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皆さん、こんにちは。NHDマーケティングラジオへようこそ。夕方のこの時間は、NMO上野コンがお届けします。よろしくお願いいたします。
さて、本日は自分の技術、商品、サービス、なんでもいいです。いくらで売れますか、というお話をしたいと思います。
根付けの話ですね。というのはですね、来週の月曜日11月13日のお昼の11時30分から開催する
クリエイター向けマーケティングセミナー、こちらZoomのウェビナーで無料で開催するんですよ。講師池早さんでお話ししていただくんですけども、こちらでもおそらく出てくる話になるんじゃないかなというふうには思っております。
根付け、これ池早さんがどこのセミナーだったか忘れてしまったんですが、根付けは人生だという、それぐらい大きなことであると名言を出したくらいに根付けってすごく私にとっては難しい問題なんですよ。
だいたい最初の根付けとかってここならを見たりして、相場を見て、相場を調べて、これぐらいでいかがでしょうかというような形で交渉していくと思うんですよ。
自分の実績とかそういったところも加味しながら上限があったり、たくさん例えば案件をもらっている状況だったら、じゃあこれら全部まとめていくらでやりますよというような形も取れるかもしれません。
そんなふうに根付けっていろんなテクニックがあるかと思われます。私自身も以前ですね、以前の以前の以前ぐらいにOLをやってて営業していたことがあるんですよ。
町工場の営業をやってた時に結構そういったテクニックも教えてもらったんですね。
そんな中で根付けの部分、なんでお話をするかというと、今コミュニティとかDAOとかで活動されている方は今後絶対必要になってくるスキルだからなんですよ。
自分の技術をいくらで売るか、自分の技術の価値を知るというところが必要になってくると思っているんですね。技術というか自分の活動かな。
これはどういうことかというと、ちょっと今ね12月にあるセミナー、無料セミナーなんですけどやろうと思っていて、マーケティングラボという月額NMO、サブスクNMOのチャンネルを新しく立ち上げたんですけど、
Web3界、業界のお仕事ってどんなものがあるっていうチャンネルを新しく立ち上げたんですね。
コミュニティワークがメインかな。昨年と比べてやっぱり環境も変わってきているし、企業さんも入ってきているというところもあって、どんなふうに仕事が出ているのかなというところを個人的に気になったのと、
結構セミナーのアンケートでWeb3時代の働き方っていうテーマに興味を持っている方がですね、多くて、じゃあなんかこれを機にもう一度見直してみようというところでね、
NMOには100,000年間のコミュニティワーカーの方々がいますので、自身でプロジェクトを持っていたり、昨年の2022年のまだまだモデレーターってコミュニティマネージャーってなんだっていうような状況の時から、
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いろんなプロジェクトに携わってコミュニティの中で運営をしたり、もしくはマーケターとかアドバイザーとかそういった形で参入している方もいらっしゃったので、
きっとこの1年間ぐらいの流れで報酬体系は恐らく変わったと思うんですよ。出るようになったとかね、そういったところも含めて聞いてみている。そしてこれから何が伸びるのか、伸びると思うかっていうところもやっぱり現場最前線の皆さんに聞くことによって、
やっぱりこの方面が伸びるんだねっていうところがわかるかと思うので、その辺も踏まえてセミナーとして発表できればなというふうには思っています。
で、その中でやっぱり大事なところは自分の活動や自分のその仕事に対してどんな値段をつけられるかっていうところなんですよ。これ逆に発注する顔もどんな値段でちゃんと提供できるとかお願いできるか、その辺が無礼がないか、高すぎる安すぎるってことがないか、そこを見極めなきゃいけない。
なぜかというと、まだね、まだ現時点では単発の仕事が多いからなんですね。おそらくね、現時点でどういう雇用体系かわからないですけども、NFT系のコミュニティとかWeb3とかダウワークとかいろいろある中で、多分ですよ、これは調べてないんでわからないですけども、やっぱり業務提携って形が多いかと思うんですね。
業務提携っていうのは雇用されるのではなく、継続案件のような感じかな。月ごとに請求書を出してそれに対して報酬をもらうっていうような形で打ち切られる時はもちろんここで契約終了ですってなるかもしれないっていうような状況。もしくは一件一件単発で出た案件での発注って形が多いと思うんですよ。
それはなかなか社員として雇うことができない。そもそも会社がないっていうパターンもあるでしょうし、雇用となると社会保険とか、たしか厚生年金とかもそうかな。社会保険関連と福利厚生とかもついてくるんだと思うんですけど、変わるんですよ、がらっと。会社側が負担する金額が多くなるのかな。
でもその分雇用しているので、週に何時間、何日、月に何時間働いてもらうというような契約があって、その上でその働きに対して給料を払う。定額の給料を払うというような形になっているかと思います。
今までのここ1年、1年半ぐらいで、このプロジェクトエンジニア募集してるよとか、契約社員で募集してるよとか、そういった話は結構あったんですよ。業務提携とかで募集してるよっていう。ただ会社に入社して入ってくださいっていうパターンがあんまり見たことなかったんですね。
でも出すとしたらプロジェクトレベルじゃなくて、そのプロジェクトも踏まえた他の仕事も含めた募集、求人を出すと思うから、表だって出てこなかった。ツイッターとかそういったところでは出てこなかったんだろうなというふうに今だったら思うんですけど。
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でもやっぱりそこでこれぐらいの給料で求人というか募集していますっていう求人よりは、逆に聞かれると思うんですよ。どれぐらいでこれ作れますかって見積もりを出されるようなパターンの方が多くまだまだあると思うんですね。
だからこそその時に自分の時間の価値や自分の作業、今までの実績とかを踏まえて、あとフェーズですね。これが初仕事だったら次につなげたいからちょっと休めにしようとか。
もうずっといろんなところから発注もいただいて実績も出ている状態で、結構堪能期の案件が来たらだったらこれぐらいにしますってちょっと堪能期スピードアップ案件みたいな形でちょっと上乗せするとか、そういったテクニックとか必要になってくるとは思いますが、その判断ができるか計算ができるか。
基本的な金額はいくらなのか、それをパッと出せるかどうか、自分の口からパッと出せるかどうか、そういったスキルが本当に必要になってくるし、私自身もめちゃめちゃ必要です。
これってやっぱりマーケティングの一つで、何でもかんでも安くしてしまうと、じゃあこの人この価格でやってくれるんだっていうふうに思われるようになって買い叩かれるってことが出てくるかもしれないし、あとは仕事ばっかり増えて全然収入が上がらないなんてことがあるかもしれません。
自分の元の価格、これは大体自分が月に欲しい金額と月に稼働できる時間で、大体の時給を換算して、そこから相場と掛け合わせて、私だったら今だったらこれくらいかな、この案件だったらこれくらいかなっていうふうに調整をかけるというのを結構フリーランスの時にやっていたんですけども、それも踏まえてちゃんと自分の料金表を作れるかどうか、むしろ作っておいた方がいいってところが一つと、
これね、以前ケツケさんがおっしゃってたんですけども、オプションも考えておく。こういう事態が起こるなってことを考えてオプションでこういった場合は、今回は言ってなかったんで引き受けますけども、基本的にこういった場合は追加料金がかかりますとかね。
そういうことを含めて、ちゃんと自分の根付け、自分の技術や時間の根付けっていうのを自分の中で用意しておくことによって、本当にこれ仕事になるなって思った時にすぐに提出できる。もしくは提案された金額でいけるかどうか、これでいいのかどうかっていう判断もできる。
もしこれからね、コミュニティとかDAOで働きたいなと思っている方や、フリーランスになって働きたい、いろんな収入口を取っていきたい、副業をやっていきたいという風に思っている方がいたら、自分の技術が一体どれぐらいのもんじゃいと、そこを考えて決めていく力。
たぶんね、高すぎるって言われることとかあると思うんですよ。私もありましたし。そういったことも踏まえて根付け力っていうんですかね。そこを磨いていくといいな、私も磨いていこうと思う。そんなお話でございました。
ということで、お話しした通り、冒頭でも話した通り、そんなマーケティングスキルを身につけよう。11月13日月曜日11時30分です。13時までです。最後の30分間は、がっつり質疑応答の時間を設けております。
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クリエイターさんだけじゃなく、みんな聞いてほしい。全員必修。クリエイター向けマーケティングセミナー、ぜひお申し込みください。こちらのチャプターにリンクを貼っておきます。