00:00
皆さん、こんにちは。NHTマーケティングラジオへようこそ。夕方のこの時間はNMOへのコンガをお届けします。よろしくお願いします。
さて本日は、「夢を夢で終わらせない」というお話。これ、この言葉ですね、スタートランドのボイジーパーソナリティでもおなじみのKOSEさんと、今日スタートランドAMAをしたときに話されていた言葉だったんですけども、
視座っていうのかな?視眼の広さが違うというか、見ているその先が全然違ってて、なんかすごくね、
自分は恥ずかしくなったなって思ったので、この夢を夢で終わらせないっていうことについて、今一度お伝えしたいと思います。
ちなみに今日のAMAの様子はこちらのチャプターにリンクを貼っておきますので、よろしければご確認いただけると嬉しいです。
夢を夢で終わらせないってどういうことかというと、自分がこうしてみたいなとか、こんな風になりたいなってことを、人はね、私も含めですけど口にすることがあると思うんですけども、
それを夢物語だって言われることが、KOSEさんもあったらしいんですよ。それを夢物語だって言ってきた人たちを黙らせるくらいに一個一個実現をしていったら、それは夢は夢でなくなるんだよねっていうところなんですけども、
それだけじゃなくて、KOSEさんご自身は今、スタートランドというコミュニティを率いているわけなんですけど、やっぱりご自身で言った発言がコミュニティメンバーからの信頼につながっているということをお話しされていて、
アイデアレベルでいろんな話をするのは、これ前に言ってたけどやらないのかなとか、これ結局やるのやらないのどっちっていうところの信頼に関わってくるから、何かやりたいって思った時に徹底的にリサーチをするそうなんですよ。
リサーチをして企画を立てて、自分の中でこれは語をかけられるなって思うところまで考えて、そこから口に出すっていうような形をとっているんですって。
ただこれは事業者という、もう本当に100人以上の人をね、社員さんを抱えている事業者の方が話すのと、一個人が話すのではまた違うかもしれませんが、
それでも何のためにって言われた時に、その信頼を壊さないため、ちゃんと信頼を崩さないために何かをやろうと思うファウンダーの発言の重みというものに対して、すごく真摯に向き合っているなということを感じたんですよ。
あとはですね、これ以前無料放送で目標、どんなに大きな目標もそこから具体的なロードマップを立てていったら、今やるべきことが見えてくる。
今やるべきことが分からないっていう状態に陥っている時は、何でやろうとしたんだっけ?その動機の部分を見直すといいよっていう話を、ワンピースのルフィの海賊王に俺はなるから例えていったかと思うんですけど、
でも本当に後世さんもね、やっぱりそこまでの世界を見て物事に取り組んでいるんですよね。これ決して真似をしろとかいう話ではなくて、それぞれ人それぞれプロジェクトそれぞれ進捗状況などは変わっていくので、
03:02
スタートランドの開発、めっちゃすげーこのスピード追いつけないと思って絶望しても、それはね、スタートランドはここまでの力を持ってやってるんだなって思って、一緒くたにしてはいけないとは思うんですけど、
ただ見てる世界、どんな視点で見ているのかってところは私は真似ができると思っているんです。
目先のことに必死になる、うちで言うと売り上げとか、あとメンバー数増やすとか、集客とか、そういったことももちろん大事なんですけども、じゃあなんでそれが必要なのかってことを、もう少し高いところから見ていくと、当たり前ですけどガラッと見ている世界が変わるし、
集客集客集客とか、売り上げ売り上げ売り上げってもちろん大事なんですけども、その先にあるものなんだっけ、売り上げをめちゃめちゃ確保した、やったぜーってなったとしても、その先に何か大きな代償があるとしたらそれは違うよね、望んでいたのは売り上げだったかもしれないけど、売り上げのその先にある
例えば居心地の良いコミュニティを作っていくとか、活動の継続とかがあるのに、やっぱりいろいろね、私自身も感じますけど、切羽詰まると本当に本当に視野が狭くなっていくんですよ。
しかもすごくね、自分本位になるなっていうことをね、感じてます。ただ、やっぱりね、甲斐さんの話聞くと、本当に私視野が狭かったんだなっていうことをすごく感じますし、ちょっとちょっと一歩引いて見てごらんっていうふうに言ってもらえているような気がして、ものすごくね、なんか私もっといろんな可能性があることに気づいてなかったんだっていうふうに思えるような、そんな見方ができるなっていうふうに感じてます。
あと視野が広いとギブが果てしないですね。というか何が一番最悪の状況かっていうことがわかっているので、イベントの大型イベントに大物アーティストを呼ぶときは、そのイベントの開催国とその今アーティストが住んでいる国が違いども、絶対この自宅から自宅にお迎えに行って、自宅に送りに行く、それまでが全てだという、そんなお話をされていたんですね。
これ1日の話とかじゃないんですよ。自宅に迎えに行くっていうのはイベントが始まる1週間前くらいから迎えに行って、1週間前からもうスケジュールを抑えてもらって滞在してもらって、でいろいろ終わった後も打ち上げとか全部セッティングして全て対応し、最後自国のね、自分が住んでいる国の自宅まで送り届けるって、それで全て。そこまでが仕事という形で。
通常ね、アーティスト側のマネージャーがやるようなことをイベント側でやりますと。そこまでやるのかって思ったのも、これただここはめちゃめちゃ評判がいいぞとか、このイベント次も行きたくなるぞって思ってもらうことももちろんあるんですけども、このアーティストさんが来ないっていうリスクを抑える、一番大きな損失としては、このアーティストさんが急遽ドタキャンした場合だということを想定して、
06:00
だったら確実にね、こっちで抑えに行った方がいいし、迎えに行く、自宅まで迎えに行って、自宅まで送り届けてってところまでしたら、アーティストの方も喜ぶし、来てくれるからもちろん参加者、そのイベントの来場者ですね、はもちろん喜ぶし、もう運営としては無事にイベントができたから喜ぶしで、もう三方良しの状況を作ることができると。
そう、だからね、後世さんと話すと、徹底的な義務の人だなってことを思うんですよ。その義務に対しても、自己犠牲的な義務ではなくて、本当に大事だからちゃんとポイントを抑えながらやっている義務と言ったらいいのかな。
おそらく初期設定で言ったらいいんですかね。後世さんの大前提がそういったところにあるんだろうなというふうに感じてね、これはね、すごく刺さりますよね。以前、栗子のアーカイブでもありますけども、波中さんと周辺さんとの対談の時に、波中さんほどの方がここまで徹底してやっているのにも関わらず、私は何をやってたんだという商品設計の話や売り方の話ですね。
そういったところも踏まえて思いましたし、やっぱりね、お恥ずかしながら実績を作っている方は、やることやってます。むしろやること以上やってますよ。というところを改めて知って、ここでの全然自分やってなかった、うわーっていうところを糧にして、また邁進していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみにこのスペースの最初の方はちゃんとね、スタートランドの話とかどういったこと開発してるんですかっていう話してるんですが、後半はですね、何で後世さんそんなに動けるんですかとか、ちゃんと寝てるんですかとか、何食べて生きてるんですかとか、毎日のルーティンは何ですかとか、なんかごめんなさい、そういった話に行っちゃいました。すいません。ぜひね、そんな後世さんのパーソナルな部分も伺っていただきたいと思いますので、よろしければお聞きください。