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皆さん、こんにちは。NHTマーケティングラジオへようこそ。このラジオは、NHTとマーケティング、ときどき瞑想社長の日々を毎日配信しております。
なんか、予約がうまくいってないですよね。ごめんなさい、遅くなってしまって申し訳ないです。
これは朝の6時にちゃんと配信できる、できているということを信じております。
なんかね、18時になっていたりとか、ようわからんのですよ、申し訳ございません。
まあ、単純にチェックミスだと思います。
本日のお話なんですけど、同じ言葉を伝えても、その発信している人によって全然意味が変わってくる、伝わり方が変わってくるというようなお話をしたいと思います。
最近の気づきの一つ、改めて気づいたところの一つなんですけども、
例えばですね、私がよく思うこととしては、
これって、この人も言っていることだよな、とか、この人もやっていることだよな、ということを自分も同じように思っている。
よくね、首がもげるほどうなずくとかありますけども、自分も同じことを思っているし、
共感するし、そういったことをやっていきたいなって思うとして、
何ですかね、そうしたら、ちょっと最近ね、新世界テクノロジーズさんのサイトをめちゃめちゃ見たので、
そちらのお話をすると、新世界テクノロジーズさん、新世界だおでご存知の方いらっしゃるかもしれないんですけども、
そういった会社があるんですね、株式会社さん、スタートアップ、去年、2022年の、昨年ですね、昨年立ち上げた会社さんなんですけども、
Web2の企業さんがWeb3に参入、進出するために、要素としてコミュニティを中心とした、
そういったWeb3ならではの新しいマーケティングとか、そこの設計、設置、あとは運営とかかな、
そういった部分を一括で担いますよっていう会社さんなんですよ。
その中のサービスの一つとして、Web3人材の登録と、あと、派遣というか紹介か派遣かね、
そういった形でもされていると思うんですね。
あとはコミュニティにおける様々なデータの可視化、数値化するアクティブ率とかアクティブユーザーがどんだけアクティブなのかっていうのを数値化したりだと思うんですけど、
勝手にこう想像しているんですが、そういったツールがあったり分析ができるというところがあったんですよ、調べてみたら。
これって全部が全部そういうわけじゃないんですけども、NMOで行方がどんなふうに進化していくのかなって考えたときに、
やっぱりNMOって一つの繋がりができる場として作ってるんですよ。
ここのメンバーがいろんなコミュニティに携わっていくっていうことももちろんそうだし、
最初人材派遣みたいなことできるんじゃないかっていうところから最初入っていたんですよ、実は。
結構興味がある方も多いし、それ以前にNFTに触っている方も多いし、
いろんなところで、当時エリューさんとかが、エリューさんいくつくらい入ってたんですかね、
ほんと10個とか10個の肩書きを持つ男みたいな感じでいたと思いますし、
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メンバーの方もいろんなところのコミュニティマネージャーとかモデレーターとかをやって、
掛け持ちでやって、本当に盛り上げていったり仕事をしたりという形でやっていたと思うんです。
なので、そういった方々を、要請じゃないけども、検定みたいなのね、独自の検定とかを作って、
これが合格できたら紹介できますとか、そういったのあってもいいかもね、なんて話とかしていたんですよ、当時。
昨年、ほんとちょうど1年半前くらいかな、夏くらいだったと思うんですが、
でも結局、その当時にWeb3コミュニティマネージャーによるコミュニティっていうのがあって、
そっちとやってること被るよねっていう風になって、なんやかんやでトンザしたんですよ、それ。
でもやっぱりその時に動いていたし、ちゃんと実績を積んでいた方々で知っている方がメンバーの中にいらっしゃってて、
この人たちはそこで判断してスタートアップとして立ち上げて、ちゃんと企業と結びつけるようにしたんだって考えると、
やろうとしてたのにってわけではないんですけども、方向性としてやっぱりそっちの方の手もあったのかって思うところがあるんですよ。
じゃあ今NMOがいる、皆さんにとってのNMOってどんな状況になっているんだろうとか、
どういうふうに今後成長していけばいいのか。
これは多分、これから入る人にとってもそうだし、今入っている人にとってもそうだし、
もうちょっと思ってたのと違うなっていう風になっている方も多分いらっしゃると思う中で、
どこの方向性に持っていったらいいか、どういうキャッチコピーで入りたいなって思ってもらえるようになるのか、
その方向性をやっぱり考えていかなきゃいけない。
で、その一つとしては、やっぱり啓蒙活動じゃないんですけども、私が来年、今年からもやってますけど、
来年以降もしゃべれる、しゃべれるとかしゃべるのが好きなので、いろんなところで実際に勉強会しに行きますよって、
技術をそれは伝えるっていうところはもちろんありますけども、どちらかというとやっぱり少しでも多くの人に面白さを知ってほしいし、
やっぱりこれ使えるんじゃないかなっていうところを提案していきたいと思うんですよ。
困ってもやっぱり解決していきたいと思っているところもあります。
あとはそれと私ができることって何だろうなっていうところで、やっぱり伝えていく、自分で知識を広めたり、
こういう事例があるんだ、使い方があるんだっていうところから、こんなのいかがですかっていうふうに提案したり、
そういった形だと思っているんですよ。
で、それは私が今やっているけども、NMOでもしゃべれる人がたくさんいるわけなんで、
もうすでにそういった活動をされている方もたくさんいらっしゃるんで、
じゃあ今度ここでしゃべるときには、ここに行くときには、じゃあこの人と一緒に行きますとか、
一緒にしゃべらせてくださいとか、そういったこともできるわけですよ。
そんなふうにつなげていったり、直接NMOメンバーに仕事が来るとか、
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この話だったらこの人に直接つないじゃいますね、みたいな形でできると、なお良しなのかななんてことを思ったりしております。
いかんせい、私が全然営業ができていないので、NFTプロジェクトをやりますっていう方、
がっつりジェネを作ってお金をかけてやりますっていうところは、あんまりやるかもしれないけど、あんまりないと思っていて、
それよりもイベント参加NFTとか、ご当地その場に行ったらもらえるNFTとか、
その辺かな、そこら辺が紹介できそうだなと思っているんですね。
それって、でもさっき新世界テクノロジーズさんの例を出しましたけども、やっぱりやってるとかすでにあるんですよ。
すしトップマーケティングさんとかも、やっぱり企業さんに向けたマーケティングのトークングラフマーケティングっていって、
NFTを、この持っているNFTでマーケティングができるような形だと思うんですが、
持っている数とか、持っている種類とかで分析するっていうところを確か提供していると思うんですけども、
あと技術提供とかですね、確かウォレットとかアプリを作っているので、そういったところもやっているかと思います。
そんなふうに、同じマーケットプレイス立ち上げているところもたくさんあるし、
ウォレットを使っているところもたくさんあるし、やっていること、発信だったり伝えていることは同じところだなって思うことはたくさんあるんですけども、
言っている人、やっているところの違いによって、やっぱり変わってくるんですよ。
特に個人の発信は同じことなんだろうな、
働き方を変えようとか、働き方が選べるようにしようって、私選択肢を増やすとかいう話をしてますけども、
同じような話というか、むしろ私はフリ校とかLLACからそういったところを学んでいるというか、やっぱり影響を受けているなって感じているんですよ。
もともとは、やっぱり自分もそこに共感してフリーランスになりたいと思ったし、事業も立ち上げたいと思ったわけですから。
そこで正直ね、ぶっちゃけね、いやこれ単に模倣しているだけなんじゃないかなみたいな、ちょっと上滑ってるんじゃないかなというふうに思って、
同じことを言っているだけなんじゃないかなというふうに思っていた時期があるというか、今もなお思っていることがあるんですよ、実際に。
でも、例えば周平さんだったら、周平さんの働き方は選べるって言うとしたら、その言葉と私が働き方が選べるって言葉って、
同じことを言っているし、多分いろんな選択肢があるよということを伝えていると思うんですけども、やっぱり背景が違うから、
伝わる層とか伝えたいと思っている層がまた違うと思うんですよね。
伝わり方もやっぱり違うと思うんですよ、そこに。
私自身は、周平さんとそんなに共通点は多分なかったと思うんですよ。
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借金も特にしたことないし、帰る場所もないというか、帰る島とかもなく、実家とか近いしっていうところで、
私本当にね、いまだにどうしてあの放送を聞きたくなったのか、あのラジオをボイシーから始まったので聞こうと思ったのかって考えた時に、
やっぱり1年後の自分を楽にするラジオっていうタイトルにめちゃめちゃ惹かれたんですよ。
でも属性は全然違うけども、やっぱりそこに刺さった言葉とか、そのタイトルとか、
今やっぱり苦しいなって、自分も楽にしたいと思っているその切羽詰まった感じが、当時は3級前かなぐらいだったかと思うんですけども、
そういった状況があったから、やっぱり言葉が刺さったんだなというふうに思うんですね。
背景とか違くても、どこで自分のどの言葉が誰に引っかかるかわからなくて、
もちろん同じこと言ってるなとか、かぶりとかあると思うんですけども、
発信している会社、特に個人とか会社が違ったら、やっぱり言葉も変わってくるんですね。
その背景にあるものとか伝えたいものも、ちょっとやっぱりニュアンスが違って変わってくるんですよ。
そのちょっとのニュアンスがまた違う人に伝わったり、タイミングがずれたら届かなかった層に届くようになるとか、
そういったことがあるので、一言一句同じことを言ってはいけないとか、同じ方向性のことをやってはいけない。
もちろん強豪になるくらいだったらっていうところはあると思うんですけども、
その前にこれじゃダメかな、この方向性じゃダメかなっていうところより、
自分にしかできない発信、自分にしかできないこの言葉に乗せる気持ちとか背景とか、
この辺の層に届きそうなものっていうのを考えていくと、
同じ情報発信、同じテーマの発信でも実は乗るものが変わってくる。
つまり、発信している情報や内容も人によって届き方が変わってくるから、
あまり被りとか気にしなくていいのかなというふうに思ったという話です。
思った以上に被ってないなって。
思った以上に自分はどうしても真似てるように見えるかなと思うかもしれないんですけど、
思った以上に全然そんなことない、別物じゃんっていうふうに思われるかもしれないしね、
その辺で気にしすぎなところもきっとあるんだと思うんですよ。
ただ私は未だに方向性どうなんだろうなって、
まだまだずっとぐちゃぐちゃ悩んでるっていうか、
本を見ながらワークしてますよ、抽出してますよ。
この苦しみはずっと続くもんだと思うので、
ここを逃げずにやっていきたいと思いますという結論、そんなお話でございました。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。