ウィザードの冒険の始まり
こんにちは、こまるんちんは、こまるです。 今回もですね、D&D嵐の前の旅を始めていきましょう。
前回はローグで旅をしましたね。 パラディン・プレリック・ローグときましたので、残っているのがファイターとウィザードですね。
うーん、そうですね。 今回は魔法使いウィザードを選んでみましょうか。
ウィザードは勤勉な魔法使いで、宇宙に浸透する魔法がかきつける呪文を操る。
ウィザードは知識の誘惑には勝てず、安全な諸島を離れ、朽ちかけた廃墟や失われた都へと迷い込んでいく。
ということでですね、魔法とか魔術、そういったものに興味を惹かれて探求心が強い、そういうクラスがウィザードとなっていますね。
うずうず、引きこもってはいられない。
外に出て冒険をする中でですね、様々な魔術的な知識、そういったものを習得するという知識欲に飢えているクラス。
そんな感じですかね。はい、では選択していきましょう。 さあ、君はウィザードだ。君が持つ最高の能力は知力プラス3。
たくさん勉強してるからね。臨床プラス2。あ、そうなんだ。そして耐久力プラス2。
魔法学、歴史、感覇、操作、知覚、そして多くの武器に習熟している。あ、そうなの? 武器にも習熟してるんだ。
呪文もいくつか知っている。君は8HP。低いね。 耐久力プラス2でも8HPなんだね。
OK。 君はハイエルフだ。エルフはこの世のものとは思えぬ優美さを備え、優雅で情熱的かつ聴名な種族である。
多次元宇宙の初期の頃、当初のハイエルフたちは妖精の、セトウン? 妖精の
渡瀬に定住した。 そこはフェイワイルドと呼ばれる魔法と感情が織りなす幻想的な世界と自然界が出会って重なり合う場所だった。
ハイエルフはその2つの領域を融合させる特徴を不思議と身につけた。 言語の扱いに長け、生まれながらにして有益な魔法を理解しているのはその神秘を受け継いだことに
由来する。 ハイエルフっていうのはロードストウ戦記に出てくるリードリッドですよね。
はい、皆さんご存知。 リードリッドさんです。
君は初期の人生を賢者として過ごした。君の長い人生の初期に、 妖精は君の魔法の才能を見出し、ネバーウィンターの街で親切なビザードのもとに
弟子入りデキリーを手配した。君は学業に優れ、他の弟子とは友情のみならずライバル関係をも築いた。
失われた知識の手紙
常に派手でエネルギッシュな力を操る特殊な才能に持っていたので、力術系統の研究に没頭した。
ウィザードはね、魔法の系統というのを選択するようになっていて、 このキャラクターは力術という系統ですね。
これに没頭、研究を重ねているということですね。
見習い修行を終えた後、君と仲間は異なる道を進み、様々な学問に没頭した。 公文書館の別館で働いてはみたものの、期待していたものとは違った。
書物や脇物はきちんと維持管理し、目録に収めなければならない。 日々の日課には何の変化もなく、君は仕事の合間に人目を盗んで本を読む。
書物がもたらす一時の救済で退屈で、過酷な記録保管作業から解放された。 公文書館の図書館長は神経質な監督者で、時として残酷な上司である。
彼女は君を愚劣と決めつけて叱責できるように、君の仕事の邪魔をして楽しんでいるように見えるときさえある。
私の目から見た上司の印象は、こう見えているということですね。 実際の私が愚劣なのかどうかというのは、僕の先の行動でわかっていくことでしょう。
ブラックレーク地区文書館別館。 窓の外を眺めていると、ガラスに小石がぶつかるのに気づいた。
見下ろすと、ボロボロの服を着た痩せこげたエルフが手を振り、もう一方の手に手紙を掲げている。 君を外の通りに呼んでいるのだ。
隠密の使者が似たような手紙を街中で届けているのを見たことがある。 正体を明かしたくない顧客がそのような使者を雇うことはよくあるが、君のところに使いが送られるのは初めてだ。
友達とかじゃないんだね。あの手紙には何が書かれ、誰から送られているのだろうか。 外へ出て、配達人に会う。
図書館から通りに出ると、その不老児が手を振って近くの路地へと君を誘う。 どこへ行くつもり?君のすぐ後ろで。
図書館長キャシマのかすれた声がして、君は爬虫類の力強い手で振り回される。 ドラゴンボーンだね。
図書館長はウィザードのローブを身に包んだ青い鱗を持つドラゴンボーンだ。 どこに行ってもいいなんて言ってないよ。
その後どうなる?次に何が起こるかは君次第だ。 休憩を願い出る。魅力判定-1。
彼女と一緒に中に戻ってからこっそり抜け出す。 臨床力判定プラス2。振り切って路地へ走り出す。 筋力判定0。休憩を願い出ましょうか。
図書館長に休憩を願い出ます。D20。 マイナス1だから、16でないと無理。
彼女は呆れ顔で君のシャツの衿を握りしめる。ググ。 私が見習い修行に参加させてもらった頃は、どんな仕事も喜んでやっていたよ。
師匠は君が職務を放棄して外へ飛び出したことを叱責する。 誰がイラスク号の写本を引き受けるんだい。写本は自分で巻き戻ったりしないよ。
彼女の怒りの気持ちは君の前に仕事を山積みにする喜びらしき者へと瞬く間に変化する。 さあ君ならどうする?
彼女に謝罪する。 休憩をちょっと願い出ただけなんだからさ。
謝るほどではないんじゃないかな。 彼女を泥の中に謝って突き飛ばし逃げる。泥?
呪文を発動して眠らせる。スリープの呪文発動。 こんなとこで呪文を使っていいのかな。
泥に落としてみますか。 あーでもスリープも使ってみた。スリープ。
彼女に呪文を発動する。 君が呪文を唱え始めたのを見て彼女は目を見開いて叫ぶ。
あんたまさか本気で! その言葉は突然途切れ、彼女は地面に崩れ、かすかな息吹をかく。
もうここにいられないよ。 仕事クビになるよ。
君は彼女を図書館に引きずり込んでから配達人の後をエルフを追って路地に戻ると相手は暗闇に飛び込む。
あんた相手の手紙だと言って振りかたす。 君が近づくと見返りのコインを渡せと不安ばかりに丸めた手を差し出す。
気になるとどうする。どうかを渡す配達人の手から手紙を引いたくる。 配達人のことを尋ねる。
まずは尋ねてみようか。 配達日本人に尋ねてみましょう。判断力修正プラス1。
寒波に収縮しているので、収縮ボナスプラス2。
出た目の8と3で合計11。 君が身をかがめて目を合わせると相手はその汚れた眉をしかめる。
何も言わずに期待を込めて君の顔に丸めた手を差し出す。 君、名前は?
心配して尋ねる。 エルフは呆れ顔で指を喉に突っ込んで吐きそうな真似をする。
時間の無駄だな。 もういいよ。ぐるりと向きを変え、手紙を持ったまま逃げ出す死者。
あ、手紙、手紙貸してよ。 死者の後で手紙を手に入れる。 支払いを申し出る。
追っかけようか。 死者の後を追いましょう。 便称修正値プラス2。
軽技には習熟していません。 追っかけるときは軽技を使ったりするね。
配達人は柵の穴をすり抜けるが、君は柵を飛び越えて相手に近づく。 エルフは君がうっすぐ後ろに迫っているのを見て手紙を後方に投げ捨てる。
立ち止まって手紙を掴む。 エルフを追い続ける。 手紙があればいいかな。
立ち止まって手紙を掴む。 空中を舞って落ちてくる手紙を掴み取る。
手紙を裏返してみるとそれは普通のローで封印されている。 封印を解く。
君は風呂を解いて手紙を開きそれを読む。 親愛なる友へ。卒業以来連絡していただくて申し訳ない。
しかし今回最高の知らせを届けようと思う。 私は失われた知識の多くを紐解いた。
その秘密を明らかにするために君の助けが必要だ。 君はいつもこういうのが一番得意だった。
ストームレック等の研究により、 古の魔法天文台が見つかった。
ずっと前に建てられたものだとは思うが、 君と出会った場所にとても近い。
我々のアカデミーの先生にはそんなものが 目と鼻の先に存在するとは信じてもらえないだろう。
ぜひとも君にドラゴンズレストに出向いて、 このイニシエの知識の奥深さを精査してほしいのだ。
君に会いにネバーウィンターに行く。 座礁リヴァイア三帝の船倉で会おう。
詳細はその時に話す。 友よりセール・スウィートウォーター。
ストームレック島の秘密
ほうほうほう。
旧友。同じ学校に通ってた旧友なんだね。
ストームレック等の魔法天文台。
これを側身使って、ここの精査、 ここの調査をしてほしいということなのかな。
その依頼で君に会いに行くよということですね。
ではリヴァイア三帝に行きましょう。
ブラックレイク地区波止場。 君はブラックレイク地区の波止場を歩いて船を探す。
座礁。リヴァイア三帝の船はどれかと人に聞くと町に行くように言われる。
実際にそこは酒場なのだ。
名前が怖いよね。座礁。
進み続けると朝鮮の選手に見せかけた酒場に出くわす。
中に入り酒盛りの騒ぎの方へと階段を上がる。
ザ・ゴールド。船蔵と書かれたフロアに来てあたりを見回す。
酒場の主人が前の宴の後片付けをしているが君の友人は見当たらない。
座って待つ。近くを用いた判断力判定プラス。主人と話す魅力判定マイナス1。
手がかりを求めて。手紙をよく見る。操作を用いた重力判定プラス5。
手紙を見てみましょうか。
手紙をもう一度開いて見逃した詳細がないか探す。
知識修正値プラス3を足す。操作に習熟しているため習熟ボーナスプラス2も加えられます。
手紙を調べたりするのは操作を掴んだね。
12。いいんじゃない。12とプラス5で17。
君はその手紙を何度も読み返した。友人はいつも少し変わっていたが、
初見で手紙の情報はすべて汲み取っていたようだ。
1時間が経過した。そしてもう1時間。さらにもう1時間が経過する。
君の心が痛み始める。最終的にシェールは現れないと思うようになる。
ちょうどその時、別のテーブルからシェールの名前が漏れ聞こえる。
2人は君の知らない言語でひそひそと話している。
会話を理解するために呪文を発動する。
コンプリヘンド。コンプリヘンド。ランゲージズ。
失礼しました。失礼しました。
ランゲージズの発動。
彼らが言っていることがわかるか主人に尋ねる。
彼らに近づき友人について尋ねる。
魔法を使いましょう。
呪文を囁いて会話を理解し話を聞き始める。
彼らの言葉は聞き覚えがある。
知らない言語について話を翻訳できるような呪文なのかな。
すごい便利な呪文だね。いいな。
おしい。
彼らはストームレッグ島への密かな気配や
隠密の乗客について話し、
その島にあるドラゴンズレストと呼ばれる小さな修道院について語っている。
やがて一人が明かす。
君の友人は有毒な緑色の煙の雲の中で死んでいるのか発見された。
えー死んじゃったのか。
君は話を聞きながら涙を抑えることができなくなる。
別れの準備
目を閉じて気を取り直そうとする。
しかし目を開けた時にはもう二人はいなくなっている。
君ならどうする。
二人を追いかける筋力プラスゼロ。
酒場で友の死を痛む。
主人にお礼を言って帰宅する。
追いかけよう。
外を入れてその見知らぬ二人の後を追います。
運動には習熟していないので平目で振っていきますよ。
8厳しいか。
君は立ち上がろうとするが足が動かない。
永遠に続きそうなその知らせの重みに押しつぶされる。
やがて公文書館の別館に戻る。
どこに行ってたの。
グラゴンボーンの厳しい声がする。
北島は君が目に涙を浮かべているのを見て態度を変える。
目を閉じて指を米髪に当てゆっくりとマッサージを始める。
君がいなくなったせいで彼女に余計なストレスを与えたかのようだ。
もちろん彼女はそれを認めたくないだろう。
はぁ。
今日の残りはもう休みを取りなさい。
あなたの処罰については明日の朝に話し合いましょう。
君は彼女に深々とお辞儀をして職者にさがあんなことをしたのにさ。
許してくれるのかね。優しいね。
なんだかんだ言ってさ好きなんじゃないこのドラゴンボーンは私のことをね。
パタンとドアを閉めると君はベッドに身を投げる。
そして荷物をまとめ始めるドラゴンズレストそこへ行くしかない。
わずかながらも持ち物をまとめて荷造りをする。
君は図書館の仕事でいつも忙しくそれ以外の時間が今まであまりなかった。
荷袋を肩に担ぎどうやってキャシマに話を切り出すか考える。
きっと彼女はペットのネズミと夜更かししながら明日の仕事の計画をしている。
君はここを去るつもりだがキャシマとは良好な関係を保っておいた方がいいかもしれない。
どうするキャシマに永久に出ていくと告げる。
激しいな荷物を窓からコストに持ち出す便称判定
プラスに丁寧なメッセージを残す魅力判定-1
メッセージを残そうキャシマ宛てのメッセージを書く
D20をロール魅力修正し-1君は説得には習熟していない。
13-1で12その時が来れば自分の地位に戻れるように。
丁寧なメッセージを書く。
十分勝手すぎる。今はそう願うしかない。
立ち去ろうとすると鱗のついた手が君の衿に伸びてきて君をくるりと振り返らせる。
ここを去ることはできないよ。これまで面倒を見てやったんだから。
キャシマがかなきり声を上げる。
彼女は君をぐいと引き寄せ君の河岸から呪文書を掠め取る。
ああ!その首相の鼻先に炎が揺らめく。
これは働いて勝ち取るがいい。
たぶん1年か2年後にね。
君ならどうする?
呪文を掴んでむしり取る。
臨床判定プラス2。
彼女の肩にいるネズミを捕まえて交換を申している。
能力判定プラス0。
呪文を攻撃。
呪文攻撃。
ショッキング、グラスプ、電撃の手を発動する。
ネズミを捕まえて交換を申している。
ネズミをかすめ取る。
筋力修正値は0。
運動に習熟していません。
がんばれ。
いけ、いけ。
だぁ。
ネズミを捕まえる。
ゲルマット!
彼女が叫ぶ。
その子を返せ。
その珍獣の毛皮は予想以上に脂切っていて、
君の手から滑り抜け、手首にかぶりついて1ダメージを与える。
ちょろちょろと君の腕を伝って床に飛び降りる。
HP-1ね。
キャシマがネズミの使い間に呪文を発動すると、
それは大きく肥大化する。
高さは優位に2メートルを超え、君の前に立ちはだかる。
噛みつけ!ゲルマンター!
と叫ぶ彼女。
物騒なんだけど。
ネズミは君を喰らおうとする。
DMがダイスロール。
そして、その巨大な牙の攻撃は3ダメージを与える。
現在の君のHPは8の中の4。
残り4。
さぁ君ならどうする?
交渉する。
魅力判定-1。
交渉はもう無理でしょう。
呪文を発動してネズミを傷つける。
マジックミサイル。
出た!魔法の矢の発動。
ネズミを刺す攻撃ロールプラス4。
マジックミサイルでしょ、僕は。
君は手を挙げ、秘術の言葉を唱える。
君はネズミを3本の秘術矢で攻撃する。
ネズミは後方に倒れ、パニックに陥ってキーキー鳴く。
ネズミは劣患内を大暴れして、巻物や写本が広間にこぼれ落ちる。
師匠は恐怖のあまり悲鳴をあげ、ゲルマンターを追いかける。
君は夜の闇に向かって進み、
体を丸めて眠り、朝が来るのを待つ。
街を出て行きましょう。
ネバーウィンター、ストームレッグ島への出航。
ブラックレーグ地区の鳩場沿いで、君はドラウズという目つけの悪い船長と会う。
彼は君をドラゴンズレストに船で連れて行ってくれるそうだ。
翌日の乗船を予約し、持ち物をまとめて船に乗り込む。
翌日の夜明け頃、君は次のアドベンチャーに出発します。
はい、もう戻ってこれませんね。
貢献者よ、おめでとう。君の旅が終わった。プレイしてくれてありがとう。
ストームレック島への旅
では君の成績を見てみましょう。やったー。
配達人からエアメールを受け取った。
亡き友のお知らせに打ちひしがれた。
魔法で図書館をめちゃくちゃにした。
面白い。
はい、ということでですね、大暴れしてしまいました。
職場で暴れて、もうここの職場には帰ってこれないでしょう。
ストームレックに行ってですね、新しい研究もしくは仕事を探したいと思います。
はい、転職万歳。ではさようなら。