1. 心の砂地#
  2. 「本当にお松さんのことが好き..
2022-08-11 39:08

「本当にお松さんのことが好きなんだ選手権(1st Round)」

てらださんが夏休みのため、新しいエピソードシリーズを配信いたします。
『本当にお松さんのことが好きなんだ選手権』と題されたこのシリーズは、ポッドキャスト番組『ゴリラ乙女の散らかしラジオ』のパーソナリティである「お松」さんへの愛を競い合う大会となっております。

【一つの時代に、二つの最強はいらない。】

さあ、はじめましょ。
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番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna
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2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco
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自身が得意なこと、というのは今だに自信がなかったりするのですが、不得意なところ、というのはなんとなく分かってきた?上手く避ける方法というのを身につけているように思います。僕にとって心の砂地での日々の語り、はやりたいけど、不得意(にしてきたところ)チャレンジする場であるんだなと自覚しました。今回は、よく話してくれる(道を自分で作っていける)人と話すのは元から得意なのかな、と思った次第。【鮫編集後記】

00:00
今回は、寺田さんが今夏休みということで、お休みをいただいております。 通常ですね、寺田さんの夏休みの際には、僕が一人会というのをやっているんですけれども、今回は選手権と題しまして、他のパーソナリティの方にも遊びに来ていただいて、お話をしております。
選手権って何やねんっていう感じなんですけれども、ゴリラ乙女のちらかしラジオというポッドキャスト番組のパーソナリティを務められている、お松さんについて、本当にお松さんのことが好きなんだ選手権というのを開催しております。
参加者の方は、この後にね、わかるエピソードの中でわかりますけれども、それぞれお松さんのことが一番好きだと、世界で一番僕が本当に好きなんだということを、そういった気持ちを伝えております。
ゴリラ乙女のちらかしラジオ、通称ゴリちらですけれどもね、素晴らしいポッドキャスト番組です。そちらも聞いて、見てから聞くとさらに楽しいかもしれません。もしくは、この選手権を聞いた後に改めて該当のエピソードなどを聞くというのも、また面白いのかもしれません。
それでは皆様お楽しみください。
本当にお松さんのことが好きなんだ選手権
ということでですね、今回は本当にお松さんのことが好きなんだ選手権ということで、参加者を紹介したいと思います。ではご紹介させていただきます。
1人目の方、自己紹介をお願いいたします。
矢舘公平です。ネオ五条楽園というポッドキャスト番組を配信しております。
私が風だったら、お松さんは花です。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 2人目の方、自己紹介をお願いいたします。
関谷大志郎と言います。 同じ鍋のモスを食うというエモ面白い番組をやっています。
番組内でも言ってしまっているんですけど、ずっとお松一筋でやらせていただいているので、今日はちょっと勝ちたいなと思っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 ということでですね、今回はこの矢部君とキーボーの2人でですね、
お松さんへの気持ちというのを戦い合わせて言ってほしいなと思って収録していきたいなと思っております。
はじめにですね、お松様の紹介を改めてしたいと思うんですけれども、
ポッドキャスト番組、ゴリラ乙女のちらかしラジオのパーソナリティの1人、お松さんですね。
03:07
21年の2月から配信されている大人気ポッドキャスト番組ですけれども、お松様のプロフィールとしてはですね、
90年生まれ血液型AB型。 趣味はギックボクシングとトンカツ。仕事は都内建築系不動産開発。
性格は楽観的でマイペース。 メンバーカラーは白。強い意思の色。ということがお松様の書かれているプロフィールでございます。
素晴らしい。素晴らしいですよね。 というところなんですけれども、プロフィールで特徴的なところというと、やっぱ趣味のキックボクシングとトンカツっていうところがね、
ここが並列に並ぶっていうところが結構面白いのかなというふうには、僕は思っていて。
ちょっと解説者も熱入ってる感じなんですかね。
それぞれですね、お松さんへのお気持ちというのをお聞かせいただきたいんですけれども。 お気持ちなぁ。じゃあ僕からいいかな。
どうぞ。 まあそのお松様の素晴らしさは聞いている方も思っておられると思うんですけど、まず一番は声ですよね。
声がいいっていうのは本当に僕ずっと思っているところで、あのなんかちょっと鼻にかかった感じというか、
むちゃくちゃ考えたんですけど、あれどっから鳴ってるのかなってずっと思ってて。 わかる。 えーわかるんや。結構不思議な声やですよね。なんかお松さんの声で。
頭蓋骨のど真ん中、この3Dで表した頭蓋骨のこう重心。 ちょうどど真ん中ぐらいの鼻のちょっと奥ぐらいが鳴ってる感じするんですよ、僕は。
お松さんはなんかそれに加えて、なんか喉も鳴ってるっていうか、なんかこんなああみたいな。
わかります?このちょっと喉がこう鳴ってる感じのが、なんかうまく混ざって出てる。
あれはやっぱお松さんの唯一無二の感じな、あの声が僕はたまらなく好きっていうのをやっぱお伝えしたいなと思ってて。
まずはね。 まずはね。まずこれぐらいからちょっとやらせていただきたいかなと思ってて。 うーん、なるほどなるほど。
声ね。なんかちょっとこう、話し方もストレートというか、あんまこう、声の上下がない感じみたいなのが、またそこがスッと入ってきやすいとこなのかなっていうのもね、感じますけど。
なんかその抑揚がないがゆえに、時々起こるこう、お松さんの笑いってあるじゃないですか、ゴリラの中で。
あれがね、やっぱこうまた強調されてて、そのギャップがいいなっていうのはめっちゃ思ったんですよ。
なるほど。矢舘さんはどうですか?その辺聞いてみて。
僕も声の話は一番にしたいなと思ってたんですけど、さすがっすね。
僕はそのお松さんに限らず、結構人の声を第一印象持ってきちゃうタイプなんですけど、
06:04
なんていうか感覚的な話になるんですけど、すごいお松さんの声を聞いて感じる心地良さって、こうなんか音楽聴いてる時に近いというか。
なるほど。 ちょっと専門的になると、なんていうかこう、
ギターで言うとすごい良いミドル上げみたいな。なんかこう、なんていうのかな、伴奏が何の違和感もなく入ってくるというか。
もう本当に何にも引っかからない、スッと聴けるっていうのが上手い演奏なのかなっていうのと近い感覚があるというか。
なるほどね。
心地良いみたいな。そういう心地良さが、まずあの番組の武器の一つなんじゃないかなというふうに、僕は初めて聞いた時に思いましたね。
なるほどなるほど。ゴリラ乙女のチラカシラジオは、お松様ともう一方ね、イクミ様という方と一緒にやられてるんですけど、
イクミさんが割とハキハキとした雰囲気の声っていうのがあって、ボリュームの代償がしっかりしててすごく聞きやすいっていう声でもあって、
たぶんイクミさんの方がぶっ飛んでるとか、そういう感想とか届いたりしてるんですけど、
あれってたぶんお松さんが伴奏として鳴ってるから、そこのメロディーとしてイクミさんが聞こえてるから、
そこがよりバーンって飛んでるように聞こえるみたいなところがたぶんあって、
その辺も組み合わせとしてね、すごくいいハーモニーなんだなっていうところは言えると思いますね。
まあでも、そこのメロディーももちろん、メロディーのイクミさんも素晴らしいけど、その伴奏のお松さんが聞いてるんじゃないのかという意見ですね。
なるほど、興味深いですね。
ちょっと僕、一個いいですか? もう一個、声に関して。
どうぞどうぞ。
ちょっとニッチな話にもなっちゃうかもしれないですけど、お松さんのウンが好きっていうのが僕めっちゃあるんですよ。
合図地ね。
そう、合図地。
ウンってよく、それこそイクミさんが流れてるようにいろいろ喋られてるじゃないですか。
割とイクミさんのほう、バラエティーが豊かな声だと思うんですよね。結構いろんな声出されると思うんですけど、それに対してずっとウンウンって言うお松さんの声、合図地。
で、あのウンがウンとフンの間ぐらいの、なんかめっちゃ絶妙な発声だと思ってて。
僕あれがね、ちょっとめっちゃ好きなんですよね。
次話すことを考えながらも、イクミさんの言葉を吸収していってる感じのウンみたいな。
そうそうそうそう。あれも、なんかお松さんならではのものなんだろうなっていうのをすごく思うんですよね。
そこは僕にはなかった視点で、ちょっとさすがキーボーだなっていう感じがしてますね。
そういう店舗感の良さみたいなのが、やっぱそのゴリチュラの一つの武器とは思うんですけど。
それはイクミさんの店舗だと思ってたんですけど、もしかしたらそのお松さんの合図地の店舗っていうのがかなりベースとなってる可能性みたいなのもあるなというのは。
09:00
それは結構、研究のしがいが今後もあるのかなというふうに思ってますね。
しっかり支えてる感じはありますよね。
イクミさんがすごいっていうのもちょっとあるなと思ってて、あんな暴れ馬というか、ほんと多様なんですよね、声が。
発声がいいというか、ハキハキしてる、あの滑舌の良さというか、一音一音確実に聞こえてくるんですよね。
で、お松さんの声は逆なんですよね、どっちかっていうと。もうちょっと本当にロートで落ち着いて、一定の音符が流れてるような感じなんですけど。
ヤブタさんがすごい音楽に例えられたのを、ちょっと僕、「あっ!」ってなったんですけど。
ちょっとくらった感じはあったんですけど、でもやっぱりそれはすごい言い得てみようだなと思ってて。
しっかりパートが分かれてて、っていうのがめちゃめちゃあるなと思ってましたね、今聞いてて。
たしかに、僕たちみんなたまたま関西にルーツというか、関西で住んだ経験っていうのが長い3人なんですけれども、
関西人の会話って結構テンポベースだっていうのは、よく僕が関東に引っ越してから強く思うことで。
テンポ感を重視してるんですよね。あの、ツッコミがあるとかオチがあるとかいう話はよくするんですけど、そのテンポ感がやっぱりすごい大事にしてて。
だから、相手のペースとかにみんなちゃんと乗っていけるんですよね。乗っていくのが多分関西の会話がメインなんですけど。
でも、ゴディチュラの2人はどちらも関東方面ルーツっていうところも多分あって、僕たちが例えばイクミさんと話したら、多分あのペースに乗っていくスピードで行くんですよね。
多分そこをグッと保ててるのは、尾松さんが持ってるからっていうのは多分あるんじゃないのかなっていうのは、今思った仮説ですね。
たぶん両方できるんですよ、あの人。バランス取れてるなっていうのをよく思うとこありますね。
たしかに。乗っていくときもありますもんね。
あるんですよね。他の方コラボしてるやつとかと割と合わせていってる感じはあるんですよね。
これはあるなぁ。イクミさんが棒弦みたいなの履くじゃないですか、ちょくちょく。
そうですね。
それに結構合わせて乗せるときもあるし。
そうそうそう。
あれ尾松さんが被せて棒弦行くとき一番面白いみたいなのありますよね。
めちゃめちゃわかりますね。だからやっぱり両方できるんですよね。
そういう話でいくと、ちょっと視点を変えてみたいんですけど、そういう対応力もすごいあると思うんですけど。
そういういろんな視点で尾松さんを見ていくと、もう一つ僕尾松さん好きだなと思ってるところは、
尾松さんが作るもんが結構好きだなって思うところもあって。
尾松さん結構編集もされてますよね。
そうですね。メインの編集は尾松さんらしいですね。
思うとやっぱり作ってるもののクオリティが結構しっかりしてるっていうのも結構惜しいだなと思ってて。
あとアートワークも尾松さんじゃないですか。
そうなんですね。
なんか時々変わるんですよ。ピンクのいつもの。両サイドにこう。
四季折々で。
そうそうそう。四季折々。
まあ夏バージョンですね。
そうなんですよ。
ああ、あれ変わってんやん。
12:00
そう。
マイナーチェンジですよね。
手袋とか、春はお団子とか。
日本酒の瓶あったっけなとか思った覚えはあるんだよな。
あれ変わってんだよやっぱ。
変わってる?
それも遊び心というか、気づく人は気づくぐらいのニュアンスで変えてくるんですよ。
そういう心配りというか、無邪気さみたいな。
それは確かに。今ちょっと新しい尾松さんの魅力のことを話すタイムにいい感じに希望が持ってきてくれたなっていう感じがするんですが、
やっぱお茶目線っていうのはもう1個あるかもしれないですね。
ほんまそうなんですよね。
割とリスナーさんからもお便りとか反応とか見てると、クールとか結構言われてること多いと思うんですよね。落ち着いてるとか。
僕はやっぱどことなくギャル味もあるというか、時々チラチラ、ギャル味感じるんですよね。尾松さんの話の。エピソードトークだと割とギャル味あるんですよね。
声の話もそうですけど、両方持ってるというか。
その良気性みたいなところに僕尾松さんにすごい魅力を感じてしまうんですよね。
そこ知れなさというか。
そうですね。私も尾松さんとお酒の席で、数回一緒のテーブルを囲んでおりまして。
ズルいですね。
許せないですよね。
そのあたりは、まあちょっと飲み込んでいただきたいんですけど。
まあまあそう、関東にね。
ほんまに申し訳なさそうな顔してる。
関東におるから仕方ないんやけどさ。
ほんまに悪いんじゃないか。
本当に申し訳ないんですよ。
ウィンター・ブラブ計画というね、ホットキャスト番組のお二人。
けみぃさんと山岡さんっていう方がいるんですけど。
本当に東京のイケイケなお姉さんたちなんですよ、割とね。
と一緒の席だったんですけど、尾松さんもいらっしゃってみたいな。
やっぱその時とかも、そろそろウィンター・ブラブ計画ともコラボで話されたりとかもしてるんですけど。
すごい尾松さんがキャッキャ、そこの二人ともスイングするみたいなのもすごく目撃していて。
けみぃさんが年を学年で捉えるみたいな思考方法をしていて。
で、けみぃさんと尾松さん、いくみさんだとちょっと年が確か離れてるんですよね。
で、私が中1だったら、僕が高1位とか、それでやっていくみたいな感じするんですけど。
それでやると、尾松さんが年齢的に離れすぎてるから、けみぃを中3とかにした時にあぶれるみたいな。
そっから言ったら、「あぶれるじゃーん!あぶれたじゃーん!」みたいな感じでキャッキャしてて。
あー、いいっすね。いいエピソードですね。かわいい。
なんか、こんな感じのノリやってくれるんやってすごい思った覚えがありますね。
そうなんですよね。隠してますよね。でも出ちゃうんですよ、時々。
それがやっぱり、1ファンとしては聞きたいんですよね。今のみたいな話は。
おーってなる。なるほどーって。やっぱりそういうとこあるんやーって今なりました。
15:01
君は必ず戻ってこれる。
続きまして。
どうですか?ヤブンブンさんから見て、尾松さんっていうところは。そのあたりも。
かぶってるところも魅力としてはあるとは思うんですけども。
僕は1回しか会ったことがないので、会った回数で言うと2人にも全然劣っちゃうんですけど。
僕の中で、初めてと言っていいほど、ポッドキャスト番組を聞いて人を好きになるに近い感覚芽生えるというか。
大丈夫ですか?そんなことを言って。
いや、なんかどっちかというと、片思いじゃないっていう全面的な是正を自分の中でした上で。
ただなんか自分の心の動きとかが恋愛に似ているみたいな感覚。漫画読んでる時に近い感覚というか。
それはあくまでもプライベートの尾松さんを全然知らなくて、番組を通してしかほぼ知らないっていう部分から湧き出てるものなので。
逆に僕は今のお二人の話に対してあんまり現実味が湧いてないっていう。
なんかやっぱちょっと偶像なんですよね。僕の中でまだ。
ただ偶像をずっと摂取し続けて、尾松さんのことを本当に好きなんだっていうような芽生え方なんで。
もしかしたらちょっとお二人とは違うんかもしれないなっていうふうにちょっと今思いましたね。
なるほど。どうでしょう?そういうことを聞いて、関谷さんは。
僕も2回しか会ったことないんで。しかも1回が、僕はちょっといろいろなことが重なって、かなり酔っ払った状態でお会いして、記憶がなくてですね。
最悪ですね。それは最悪だと思った。自負じゃない。自覚があるんですけれども。
かなり矢舘さんに感覚が近くて、僕も。本当の尾松さんは多分見えてないけど知りたいみたいなところがちょっと僕はあって。
ちょっとエピソードトークするんですけど、僕ゴリチラのお二人と、僕やってる番組鍋持つの二人と、スカラジオの場合は5人でご飯食べに行ったことがあって。
それが1回目に尾松さんに会った時なんですけど、その時ベロベロに酔っ払ってしまっていて、ほとんど覚えてないであると結構寝てたらしいんですね。
帰り際に、本当は尾松さんとすごい喋りたかったのに喋れなかったっていうことを尾松さんに伝えたいって思って、それを言ったんですよ。
本当は喋りたかったんですけど、酔っ払って覚えてなくてっていう話をしたら、尾松さんが
18:06
「え、忘れちゃったの?思い出して!」っていう胸キュンワードで僕1回ブチ抜かれたんですけど、ハートを。
そういう大人の余裕を持って戸惑わせてくるというか。それって結構ゴリチラのイメージなんですよね。
で、まんま世界から出てきた尾松さんにそういうこと言われて、とりあえずブチ抜かれてて、そっから大好きってのもあるんですけど。
まあ前々から大好きなんですけど、より好きになってるっていうのがちょっとあって。
で、実はこれ後日談があって、これちょっとシャーク君も絡んでくるんですけど、
クラシーFMのクラシスさんが夜中にスペースでやってたんですよ。
普段尾松さんってあんまスペース入ってこられないと思うんですよね。なんか聞いてるだけっていうか、スタンプ押すだけって反応されてること多いと思うんですけど。
なんかその日、夜中3時前ぐらいに尾松さんがフッて入ってきたんですよ。
で、僕ももう寝そうだったんですけど、「尾松さん入ってきた!」と思って、ちゃんと聞いとこうと思って、聞き出したんですよね。
そしたらクラシスさんが、「関谷さん起きてんのかな?入ってきたらいいのに。」みたいなんで呼んでくれて、入ったんですよ。
そしたらシャークもいて、「シャーク、クラシー、尾松、関谷。」みたいなんでちょっと話したのね、4人で。
で、それが7月頭ぐらいだったと思うんですけど、その7月17日のお二人でされてたネオ五条楽園と心の砂地のイベント。
来るんだよね、みたいなのを尾松さんに聞かれて僕。で、「あ、行きます。」って言ったら、「あ、そうなの。じゃあまたそこで話せるね。」って言われたのね、尾松さんに。
でもなんかちょっとドキドキするじゃないか、そういう段階で。
で、「俺、尾松さん話したいと思ってくれてんの?」
いやもう、俺はもう大好きだから、そこでもう、「え?あ?」ってちょっと喰らっちゃって、「あ?」ってなってて。
そしたらクラシスさんが、「なんかそんなドミニマギすんなよ。」みたいな、言われて。
で、シャークもフォローみたいな感じで、「いやまあ、キボウ、ちっちゃいケーキ食ったの嘘の話あるから尾松と話せへんもんな。」みたいなこと言ってきたの。
いやいや、嘘じゃないから。さっきの酔っ払った時の話なんですけど、ケーキ食ったのは。
いや嘘じゃないから。みたいな。って言ってて。
そしたらクラシスさんが、まあその話クラシスさんも知ってたみたいで、「なんかその時尾松が胸キュンワード赤薬に売ったんだっけ?」って言って。
で、まあ今みたいにこうこうこうで、「忘れちゃったの思い出して。」って言われて、「ちょっと今ドキドキしちゃうんです。」って言ったら、シャーク君が、「いやもうそれすら嘘やもんな。」って言って笑い取ってたんです。
で、最後クラシスさんが、「え、忘れちゃったの思い出してって尾松本当に言ったの?」って聞いたんですよ。
そしたら尾松さんが、「うーん、それはセキアンと私の2人だけの秘密ってことで。」って言って会話を終わったんですよ。
いやなんかちょっと、いくらなんでも思わせぶりすぎて。そんな言われたらさ、俺好きになっちゃうやんか。俺バカで単純なんやからさ。
なんかあったんかって思ったもん、その間に。
21:02
でもやっぱりそういう大人の余裕っていうか、戸惑わせてくる感じって、尾松さんがみんなに持ってるイメージな気がするんですよ。ちょっと落ち着いたというか、余裕があるというか。
あーどうなんだろうなー。
でもちょっとそれは、お茶目寄りでもあるんですよね。僕はどっちかというとお茶目というふうに捉えているけど、ヤブンブの話聞いてて、
まあそういう偶像的な見方をしてるから、俺はそう聞こえてしまってるかもしれんとも思ったりもするね。
ちょっとそれはね、だいぶ食らってて。そんな言ったらダメやろ、ほんまに。好きになっちゃうやん、どう考えても。
もしかしたら尾松さんの中にゴリチラの尾松っていうキャラがいるのかもしれへんな。
あー、それは結構面白いしてるんだね。
うん、確かに。
なんかこうやっぱり、自分で編集した音源聞き直したり、配信してからも自分でもっかい聞いてってなってくると、
なんか自分の声、自分の話してるところが自分から発されてるものじゃないみたいな感覚になる時があって、僕も。
ってなってくると、だんだん求められてるものであったりだとか、
ゴリチラの尾松というキャラクターは番組を作る上でこうあるべきみたいなものが自分の中に出来上がっていって、
それがたまたまベロ酔いしたキーボーの前でも炸裂したのかもしれへん。
なるほどね。
いや、そうかもしれんな。
たまたまなのかどうなのかみたいなね。ここも大事やけどね。
意図的に出してるんやったら、ほんまにちょっと小悪魔的な尾松がいるよねって思うとこあって。
明らかに戸惑わせにかかってると思うので、忘れちゃったのを思い出しても。
もしかしたら、戸惑わせにかかるところまでがゴリチラの尾松って思ってるかもしれんしな、自分で。
魅了してくる。
とか、もうこれがエピソードトークになって面白くなるっていうところまで読んでるかもしれん。
どうかなぁ。
俺そんな計算高い人って思いたくないな、ちょっと。
もっと純粋に矢文文に話し合わせた話とかもあったんですけど、忘れちゃったのを思い出しても、二人だけの秘密って話もどっちかっていうと、ギャル味のある尾松の中が漏れ出てきてる感じがしてるんですよ。
俺全部キーボーの台詞でしか脳内再生できてないからな。
全部嘘っていう可能性もまだ俺は捨ててない。
嘘じゃないよ。聞いてたよね、しばっかり。
聞いてたけど。
でも、ちょっと今面白いのは矢文文とキーボーで、似てるとこはあるけど解釈違いが結構起きてるっていうのが今は結構面白いとこかなぁ。
そうですね。僕は結構、尾松さんは良義性がある人というか、結構幅があって奥行きがあるというか、かなり深い人で、その捉えきれない感じが僕を引きつけるというか、
24:03
本当に興味がある。尾松さんってどんな人なんだろうという興味があって、それで好きみたいな感情になってるっていうのが僕の感覚ではあるんですよね。
矢文文はもうちょっと見えてるんちゃうかと思ってるってことは?
そうそうそうそう。さっきキーボーが言った、言葉選ばずに言うと計算高いという表現は結構言えてる気はしてて、正直。
やっぱその収録の時とかにも結構思ってそれは、あのうちにコラボでね、来ていただいた時に、もう収録中にここは切るみたいな話とかも結構されてて、
お便りを読み直しとかがすごくて、すごい作り込むっていうところに魂、心血注いでる方なんやなっていう、そこが僕にとってはすごい魅力的だったっていうのもあるんですけど。
でもクリエイター尾松の話はちょっとしたいなと思ってて、僕結構多面的に尾松さんっていう像を捉えたいっていう発想を持ってるんですけど、ちょっとごめんなさいね。
すごく尾松さん好きなんで。さっきのアートワークとかもそうなんですけど、やっぱりある種サービス精神がすごくある人だと思うんですけど、
僕一番びっくりしたのは、さっきもちょっと話してたWinLoveとのコラボ会の脚本を尾松さんが書いてるって事実。
あの世紀末的な世界観が尾松さんから出てくるんかっていうところがやっぱすごい不思議だったんですけど、やっぱそこで僕また尾松さんの深みがグッと増したんですよね。
この人こういう一面もあるんだっていう。でもやっぱあれに対する、作品に対する打ち込み方がすごい。
で、あれは配信…あれゴリチュラの中かな? ゴリチュラの配信の中で出てくるシーンを作品として捉えてるのと、
アフタートーク的にWinLoveの中で話されてる裏設定みたいな。それぞれの登場人物に結構な設定がたくさんあって。
なんかほんまにここまで作り込む人なんやなって思った時に、やっぱクリエイター尾松としての一面を新たに見たというか。
そう。それって僕とテラダも参加したんすよ。後入れのアフレコでね。で、原稿のファイルは俺らももらってて。
で、あれってさ、普通に考えたらみんな脚本作るとかだったら、ワードで横でベタ打ちで多分打つね。普通やったら。
でもなんかちゃんと原稿用紙の書式で、マスが入ってるやつでバッってちょっとと書きみたいのもあって書いてて。
俺ちょっとそれドギモン浮かれた。なんでこの書き方でちゃんとやったんやろうと思って。
形から入る人なんですかね。そうそうそうそう。面白い。すごいの来たと思って。
いやもうそのコラボした時に、もう絶対に何かかまされると思ってたんで、そのクリエイティブ尾松に。
そこを負けたくなくて、頑張ってアートワーク書いて曲作ったみたいな。しかも爆速でみたいな。
27:07
っていうところもありましたね。なんかこう高めてくれてるというか。いやそれ絶対ありますよ。
ありますよね。あの人に引っ張り上げられてるっていう感覚ちょっとありますもんね。
確かにまあいろいろね、こうやって野良の私たちが、野良というのは何かしろ会社とか企業とかバックについてるってわけではないことを野良と言ってるんですけども。
そしてその例えばコントをやるとか、心理テスト的なことをやるとか、まあ割とみんなやってることなんだけども、
クオリティをさ、ここまでやったらこんぐらいまでいけるよみたいなのをはじめ打ち出したのは多分その辺は、尾松さんの功績結構でかいような気がする。
夏のマーメロンも作ってるもんなあれ。 曲もそうね。 そうなんですよね。
尾松さんって多分、サンプリング能力が結構高いと思うんですよね。 あーそうね。
実際にその曲をサンプリングするとかいう意味ではなく、多分いろんなもの聞いて、自分の中に落とし込んでアウトプットする能力がめっちゃ高い人だなと思ってて、僕。
だからなんかこう、その僕が言う多面的に捉えようとしないと尾松さんの像が見えない。何でもできちゃうから、この尾松、この尾松、この尾松みたいなのがたくさんあって、でもどれもすごく高いレベルで出してくるから。
そこをきちんと捉えられるように、僕もレベルを上げたいなみたいな感覚もちょっとあって、さっき言った僕の話じゃないけど。
だから、そんなんでどんどん引っ張られて、どんどん好きになっちゃうというか。
なんかでも、たぶんゴリチラという、ゴリラ乙女のチラカシラジオの一番のストロングポイントっていうのは、エンパワーメント性というか、そういうとこだと思うよね。
聞いてて励まされる、元気が出るみたいな感じの落としどころに全部してるから、そこは確かにキーボーが言ってる部分みたいなのが結構でかいと思うんだよね。
そういう、いろんな方向からでもいけるし、その楽しいも、やっぱみんな結構コンセプトを決めて、1個当たったら1個、これで1個の武器でいっちゃうみたいなのがやっぱどうしてもあるっていうのは1つ問題だよな。
たぶんそこを得意なやつはありつつも、どんどん新しいのやっていこうみたいなのは。 だからこう、いろんな人が励まされるし、いろんな人に響くしっていうとこなんだろうね。
そういういろんなことやってても、ベースに知性が走ってる感じがするんですよね。
いざやってみれば、なんかいろいろ迷走してるなっていうか、何がやりたいねんって普通にアウトプットの形がそんなに良くないとなるもんな。
なんかやってみたいんやなみたいな感じになっちゃうってことってあるもんな。
確かにな。知性な。それは結構大きいキーワードですね。
やっぱその知性の上に乗ってってる感がすごい気持ちいいんじゃないかなっていう。安心して聴けますよね。
たしかに。でもむずくて、それこそ知性みたいなんて、インテリのやだみっていう問題ってやっぱあんのよ。
30:05
僕とかってそれ抱えてんのよ。インテリのやだみ問題みたいなんて。
だから俺は、「ここまで来いよ!」っていう、どっちかというとちょっとしたエリード主義みたいなのがやっぱ僕の中でどうしてもあるんですよ。結構マッチョだし、その辺が。
だからそこがたぶん響かない人には全然キツイっていうのがあって、そこはちょっと自分も反省しながら頑張ってんだけど。
なんかそこが全く感じないのがすげえんだよな。これなんでなんだろうね。
知性を感じるんだけど、そういうエリート主義的なさ、インテリ主義的なことはそんな感じへんっていうバランスって。なんでなんやろう。
出し方なんかな、やっぱり。自分がそれを繰り出すためにこの場を使って喋ってるっていう場面が一個もないからみたいなのがあるかもしれない。
誰かの相談とか質問とかを紐解くときに、その回答のベースを作るために自分の蓄積が開放されてるみたいな感覚がある。
なるほどな、そうやもんな。
確かにね。
なんか僕、おまつさんを語る上でたぶん欠かせないエピソードだったと思うんですけど、
あのポットファーストミーティングのポファミでのナノちゃんとおまつさんの回って、今のお話かなり思い出したんですけど、
あの回って結構年齢差がすごく離れた2人が話すっていうのを結構前振りとして言ってるんですけど、
で、徐々に話していくうちにナノちゃんもおまつさんに馴染んでくるというか、感じがあってすごく聞き心地がいいんですよね。
みんなの記憶の奥底の現体験、年の離れたお姉ちゃんとかお兄ちゃんと喋ってるとき思い出すみたいなところがあるようなすごい良い時間なんですけど、
なんかその中で、おまつさんってナノちゃんに寄り添いながらもちろん話をうんうんって聞くんだけど、結構難しいこと言うんですよ。
あー別にね。
大人になったら、そう大人になったらこう思うこともあるよとか、普通にそれを言うんですよね。
で、ナノちゃんもうんうんって、なんか分かってるのか分かってないのかぐらいの感じで話をするんだけど、
なんかそれって多分今の話に結構近いかなと思ってて、より添いつつ、ちょっとこうナノちゃんの成長を促すというか。
小学校3年生の経験、やっぱそれはどうしてもあると思うんですよね。年齢差的に経験が、経験の差っていうのが。
でもなんかそれとか関係なく、ボールをちゃんと投げてるって感じが、お便りとかが来た時の向き合い方がまんま現れてるなと思ってて。
なるほどねー。
1人の、小学校3年生のナノちゃんではなく、1人の人間ナノちゃんとして向き合ってる感じ。
それぞれねー。
それを全力でやってる。
自分の中にあるいろんなことの蓄積か、いろんな蓄積を余すことなく提供していくっていう感じが、
この人の姿勢好きやなーって思っちゃいますよね、あれ聞いてると。
33:04
頭では分かってても、いざ小学3年生の子と向き合った時に、やっぱどうしても出し方を考えちゃうみたいなさ。
酔っちゃうと思うんですよ。
なんかもっと優しい言葉を使っちゃったり、もっとこう、平易なことを言ってしまう気がするんですけど。
すごく深い話するんですよ、普遍的な話すると。
これ言うんや、みたいな。
でもナノちゃんが、もし大きくなってあれ聞いたら、めっちゃ分かってくると思うんですよ。
だからどこまで考えて話し合うか分かんないですけど、すごい時間軸も見えてるとすれば、とんでもない回だなと思ってて。
あと、あれ終わった後、オマツさんが本気で、ナノちゃんに好きな人聞いたら、恋愛的なんじゃなくて、友達的には好きな子全部答えるっていう回答があるんだけど。
それにオマツさんが本気で感心するみたいなのがあった。
そういうのがあって、本当にそこで考えさせられたみたいな。
だからそこもたぶん本当に、俺やったらなんだかんだ小学3年生のことにハッとするっていうことって、たぶんできへんと思う、自分やったらね。
これすごいなと思って。本気で向き合ったら、ほんまに感心できるんやなっていう。
そこの携帯力みたいなのってすげえなって思ったね。
どうですか、みなさま。そろそろお時間は終盤に差し替わってきましたけども。
なんかオマツさんにみんな手紙とか書いてない?
書いてきてないよ、こんなんは。
ちょっと近しい方からお二方へのプラスポイントみたいなのもいただいておりまして、それだけ最後にちょろっとだけお伝えしておこうかなと思います。
プラスポイント。
ヤブさんに対してですね。
寝起こり地楽園した時、オマツは編集で、とてもヤブ太さんのことをベタボメしていたよ。優しすぎるって言ってた。というふうにコメントいただいております。
ちょっと読み方寄せてたな。
1オマツポイントということで。
1、はい。ありがとうございます。
これは、オマツポイントっていうのは、直でオマツが評価したよっていう、マリオパーティーで言うところのスターですね。
スーパーひとしくん的なことですね。
そうそうそう、スーパーひとしくん的な。
スーパーオマツさんが今、僕の前に1個あった。
今1個あったっていう状態で。
はい、わかりました。
で、キーボーンに関してはですね。
正直、オマツから直での評価は聞いたことない。
36:02
おいおいおい、言わんで。
でも、アマチャンプライムのレビューをあそこまで大切にして、後ろでもBGM入れたのは、もしかしたらそういうことなのかも、って思ってます、と聞いてます。
ちょっとなんか、また匂わされてるからさ、ずっと。
うーん。
なんかその、もうオマツさんの匂わせが辛いのよ、逆にもう。
これはちょっと残念ながら、オマツポイントはないんですけども。
はい、ないよね、それは。
スーパーひとしくんじゃないひとしくんみたいなのは、あるのかな、みたいな。
あんま点数増えへんやつね。
うーん。
っていう感じの評価はいただいておりまして。
はい。
で、今回このエピソードを配信させていただくんですけども、まず。
その後にですね、ちょっともうひと方というか、最終審査員の方と、私がちょっと収録を、これを聞いてしますので。
それは、それはあの方ということで認識してもっていいんですかね?
オマツさんに非常に近しい方とだけしか言えないんですけども。
なるほど。
と、これを聞いて、その二人を私がジャッジしたるというふうにおっしゃっていたので。
関西弁で。
それをね、楽しみにして。
最後はですね、優勝者には何かしろ、何かしろこう、ちょっとオマツさんと私たち主催者をこうね、パラッと交渉して。
何かしろお願いできませんか?というところまでね、行きたいと思いますんで。
すごい戦いやな。
うーん。
で、最終審査までに、このエピソード以外でもプラスでポイントを稼いでもらうことは全然大丈夫なので。
えっ、そうなんですか?
それは1週間ほどありますので、このエピソードが配信されてから、次まで。
そんなアフターバトルがあるんですか?
そこはご自由にしていただいて大丈夫ですので。
それはオマツポイントを取りに行ってもいいということで。
スターを取りに行ってもいいし、その大衆の指示とかもありますから。
大衆の指示!?
投票制なんですか、これ?
まあ投票は、最終審査は一応審議会の方でやるんですけども。
なるほどなるほど。
そこは世論への、っていうことはやっぱね、考慮には入ると思うんで。
考慮していただけるんですね。
なるほどなるほど。
ハッシュタグでのアクティビズムとかいろいろあると思いますので、それぞれやっていただけるっていうのもあれなのかなと思っております。
はい。我慢して受け入れます。承知しました。
お願いします。ということなんでね、また最終審査の後は優勝者の方とまたお話ししようかなと思ってますんで。
はい。
ということなんでね、本当に尾松さんのことが好きなんだ選手権、第3次審査、これにてですね、終了ということでですね、次の最終審査、そして結果発表とね、楽しみにしていただければいいなと思っております。
39:04
それでは皆様、ごきげんよう。
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