まだ多分俺らの時ってそれこそ ブームバップっつうかまだまだ
ナインティーズっぽいノリが白 くてオシャレだよねみたいな
今もそういう音自体はなんかちょいちょい ある気がするけど主流はやっぱ
そっちになってるもんね 流れ的にはなんかドリルとか
ちょっとなーって感じがする やっぱそっちの方がイケてる
っていう感じあるんだろうね わが役にとっては
確かになそうだろうな いやちょっと勉強になりますわ
いやいやいや全然 ポップの現場もちょっと行こうかな
って今気持ちになってきた いやこれは結構衝撃だから来年
とか そうそう
来年行こうかなー はいじゃあちょっと最後のやつ
教えてください 最後はこれはちょっと今年初めて
知った中でまあダントツでよかった みたいな形に流していくかっていう
VTuberなんですけど ライブの時は実物でいわゆるずっと
迷うとかああいうアドっぽい感じ も多分あると思うけど顔出ししない
スタイルみたいな感じのライブ というか配信ライブってちょっと
見たんですけど これがもうめちゃくちゃよくて
長瀬由加っていう子がシンプル に曲がいいっていうのがあるんですが
ライブがスタジオミュージシャン ほぼ入れてやってる中で
なんかエビスリキッドルームで ライブやってたんですけど
そこでめちゃくちゃデザインとか そういうの入れてライブやって
いて リキッドで
舞台装置使ってライブするみたいな これがもう今年知ったアーティスト
の中でダントツでよかったみたいな なんでちょっと上げさせてもらった
って感じ いや僕もちょっと知らなくてYouTube
とかいろいろ見させてもらったん ですけど
これはめちゃくちゃ衝撃でしたね そうねなんかほんまに
ずっと迷うとかってまだ理解できる っていうか
ゴリラズみたいな感じの感覚で 聞けばいいのかみたいな
それがもうちょっとさ 普通にVTuberのアバターみたいなん
で出てくるし あと普通にフレデリックのカバー
とかやってたから 普通にオリジナルの中にこういう
カバーがガンガン入ってくるみたい なのが結構新鮮だったな
やっぱりなんか本人の 結構僕もTwitterとかSNSのアカウント
とか見てると本人が多分すごい 音楽好きっぽい感じがしてて
たまにノーベンバーズとかの曲 シェアしたりとか
そこ行くんだみたいなところを 見てると結構本人が結構いろんな
音楽をやりたくてそれに合わせた 作曲家とか
アサインされて曲作っていくみたいな 多分そういう流れなのかなみたいな
パソコン音楽クラブとか そっちとかね
上山アマネとか なんかいろんな場所
あとローカルビジョンズとのアルバム みたいなのとかも聴いたけど
なんだろうな それこそTOOFさんとか出てきた
頃の感じの空気っていうか 全然違うとこから
確かに 確かなもん持ってるけど全然違う
とこから聴いた人がいるみたいな 投げてる曲はめっちゃど真ん中に
すごいいい曲みたいな その感じが
曲としては聴きやすいし シンセの感じとか
それこそ作ってる人が その辺周りの人だったりもするんだけど
なんか新しい感じしたポップス として
新しいポップスを聴いてる感じがした そうそうそうなんだよね
多分長瀬由加好きな理由が 多分ポップスが僕が好きだから
みたいなところだと思うんだけど なんか新しいの出会わせてくれた
みたいなのもあるかもしれない そうね
いやなんか正直ポップスって今 本当にもうリバイバルリバイバル
がもう本当にど真ん中になってる から
もう正直もう飽き飽きする時が あるんだよね
あるある まあちょっとね斎藤さんとか
仕事絡みになりそうな話ですけど また彗星のカバーやなみたいな
そうだね あんじゃん10年前大学生の時とか
になんかこうサウンドクラウド とかで聴いてたようなマッシュアップ
とかを大手がなんかこうビジュアル を作ってみたいなのをさ結構見
させられてて 確かにちょっとローファイっぽく
見せましたことしはみたいな そうそうほんとねなんかさでまあ
さ別にいいんだけど俺らみたいな そういうことをターゲッティング
されてる人が結構喜んじゃうじゃん そうだね
そうだね そうそうそうそれがなんかどうしても
ちょっと苦々しく思っていて私は そうだね確かになそれはあるね
その彗星から進化してないみたいな ことがあって次なる一点が欲しい
なって思ってた時にポンと出て きたのがこういう子でみたいな
それは確かに新しいなんかインターネット っぽいって言って言葉やすっぽい
かもしれないけどそれこそVTuber って立ち位置でこういうポップス
をやる女の子が出てきたみたいな のがすごい新しく感じたっていう
のがあって 確かにななんかそれこそこういう
人って俺らの10年前とかってみんな アコギを持って出てきたったのよ
多分こういうポップス作れる人 って
そうだねそうだね まあそれこそ柴田さと子さんであり
青葉いちこでありとかさいっぱい 今もやってあるけどすごい才能ある
人ってみんなアコギ持って出て きてたじゃんなんかその感じが
もう全然こういうアウトプット の仕方多分まあどこまでどうか
わかんないけどこの長須さんが そのクリエイティビティの真ん中
握ってるだろうという感じがする からなんかそれはすごいシンガー
ソングライターの新しい出方みたい なのはポップスの可能性として
はあるね 結構思うのが20代前半の時に音楽
たくさん聴いてたのって多分あの 時音楽が一番進化してていろんな
エンタメの中で日本の音楽聴いて るのが楽しかったからだなとは
思ってるのよ ああそれはあると思うジャンルが
細分化されたみたいなタップミュージック も多分あるのかもしれないし多分
それって結果論かもしれないけど なんか2010年代後半とかに雑誌
とかが特集してジャンルの細分化 みたいな当時はわかんなかった
んだけど今振り返るとこんだけ ジャンルが細かくなって定義されて
たんだみたいなのとか見ると確かに 種類と進化と東京インディー
とくくられたのは実はめちゃくちゃ いろんな音楽やってる人たちが
いたみたいな そうね感じだったのがそれが正直
チェックするんだけどそういう 人らが安定して向かっていくの
っていうのを東風さんが何枚目の アルバム出したなスカとかメジャー
なったなとかそういうの追いかけて ってるのが僕の2020年代後半から
コロナって2020年みたいな感じだ ったけどちょっと新しいものが
もう一回来たなっていう感じはする しそれこそヒップホップはそれこそ
僕の耳ではちょっとついていけ なくなってるけどポップスはまだ
まだいけるなという感じはした ねこの長崎さんの曲を聞いて
確かにちょっと話ずれちゃうかも だけどそのコロナ禍の時にあんまり
バンドが出てきた感じがしなくて やっぱりそれって活動がしにく
くなって多分TikTokとかでコンポーザー 的な一人で曲作ってみたいな
のが勃興してきた中でみたいな このコロナ開けてポップスを作って
いく中で一人じゃなくてちゃんと アウトプットするとこんだけバンド
を抱えてこういう表現ができる みたいなのかそれこそまた
個人的な願いもあるかもしんない けどバンドがまた盛り上がって
くる可能性もあるのかなみたいな のは
そうね確かにちょっと本当にロック バンドは全然チェックできてない
けど来てもおかしくないよね全然 ね
そうそうまだ
確かに中間の結局僕ら世代ぐらい のバンドやってる人って結構辞めてる
もんな
そうだね
だから出てくるとしたら間が抜け てみたいな感じになるもんね
そうそう
なんかでも知らんだけどどっかで 盛り上がりつつはあるんだろう
なロックも多分
なんか個人的には今年すごいロック とかオルタナ系のインディーよく
見に行ってて結構こんなにいるんだ みたいな下北とか行くと見ると
売れるといいなみたいなこんな 人たちもちょいちょい目に入るように
なってきたって感じかな
そうなんだ
うん