1. 心の砂地#
  2. 「ライブ!ライブ!ライブ!」さ..
2023-12-27 34:06

「ライブ!ライブ!ライブ!」さいとうさん #kokosunaベスト3

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年末企画「#kokosunaベスト3」-2023年、あなたのベスト3を教えてください-、第三弾の配信です。

シャーク鮫くんの友人、さいとうさんに来ていただきました!

さいとうさんのテーマは「23年に行ったライブ」。

ライブ、フェス、配信ライブ等、本格的に再開した「音楽の現場」について……?

果たして、どんなお話になるのでしょうか。ちょっと覗いてみましょう。


○さいとうさん

▶︎X ▶︎note⁠


・⁠⁠思い出野郎Aチーム 「Soul Picnic 2023 “Parade”」

▶︎ダンスホール新世紀


・⁠POP YOURS


長瀬有花 LIVE “Eureka”

▶︎Youtube「長瀬有花 / YUKA NAGASE


《#kokosuna掲示板》

「三十日間の新聞」 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/lnt91/n/nc592a8854262⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 『心の砂地#』も参加しました! (2023年12月15日収録) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組アカウント:⁠⁠⁠https://twitter.com/kokosuna⁠⁠⁠ 感想など、投稿していただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ ⁠⁠⁠https://lit.link/kokosuna⁠⁠⁠ 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com  

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この番組、心の砂地は様々な文化や日常を築きをヒントに考え続けることで、言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。
私、シャークくんです。今回は2023年年末企画として、 kokosunaベスト3、あなたの2023年のベストを教えてください、という企画を行っております。
ということでですね、本日は早速、ゲストが来ていただいております。 本日のゲストは、さいとうさんです。どうぞ。
さいとうです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
初登場ということで。 そうですね。 なんか、さいとうさんはいつか出て欲しいなぁとはずっと思っていて。
ありがとうございます。 なんとなく自己紹介みたいなのをお願いできますでしょうか。
はい、シャークくんとはもうほぼ同世代の。 同い年だもんね。 91年生まれ。
今はもういろんな会社のマーケティングをやってるみたいな活動で仕事してるんですけど、音楽が割と好きで、だいぶライブも行ったりとか。
毎年結構な量の音源を多分聴きながら、ライブに行ってみたいなことをしてるっていうのが、結構ライフワークとして過ごしてるみたいな感じですね。
そうですね。音楽はもともとどんなジャンルも聴いてると思うけど、もともとどんなものが好きなみたいなことを聞かれた時はどんな感じで答えてるんですか、さいとうさん。
いやー、今好きなものって言われたら、だいたいクルリかアジカンみたいなことを言ってて、
だいたい2000年代のオルタナ、日本のオルタナに影響を受けて、そこから始まって、大学生になってライブハウスに通うようになってから、インディーロックにはまって、
2010年ぐらいのタイミングが大学生だったので、2010年代前半、その時のライブハウスの盛り上がりみたいなインディーズバンドの、それを受けてきたみたいな影響を受けてきて、今に至ってるみたいな感じですね。
そうね、同い年だから。僕は関西にいて、さいとうさんはずっと東京だもんね。
東京ですね。
2010年代前半ってね、それこそ核バリズムとかの東京インディーとか、もっと放ロック方面だとまだまだ、放学ロックって言葉がどんどん定着して、フェスが増えてみたいなね。
そうそう、そのタイミングで。
それこそオルタナ系もね、今ももちろんいらっしゃるんですけど、勢いがある感じだったよね。
そうですね。
前段に凛としとしぐれとか、キューミリとかがいて。
残響系とかがいて。
残響系、強かったね。
強かった、みたいな。で、ポストロックとかにみんなハマりだして、みたいな。
ああ、そうだったな。
で、そのあたりのさ、なんかこれ世代の話みたいになっちゃうけど、途中からさ、サミットとかさ、ヒップホップにみんな流れたイメージあんのよ。
03:01
いや、めちゃくちゃ、2000多分、その10年代、15ぐらいの、14、15ぐらいに多分。
出たね。
出てきて、YouTubeで話題になって、サミット、パンピー、スラックとかのあたりも出てきて。
そうね、シミラボもありみたいな。
シミラボもあり。
まあまあサミットだな。
サミットはすごい影響を受けてる感じはありますね。
そうね、そういう世代だよね。
でもそこからもでも、5、6年経ってこんなにヒップホップが流行るとは、みたいなね。
本当にびっくり。
そんな感じではあると思うんですけど。
まあまあまあ、そんなんで、コロナもあって、2023年なう、みたいな感じなんですけど、
最近また、さっきもお話してもらったように、ライブ行ってるみたいな感じのお話だったんですけど、
2023年斉藤さんの音楽に限らず、ライフワークというか、
どんなものを好んで、どんな過ごし方だったのか、みたいな話が聞けたらなと思ってるんですけど。
そうだね、音楽はそれこそコロナ禍明けて、今までライブになかなか行かなかったけど、
本当にそれこそ週1ペースぐらいでまたライブハウスに行くようになったみたいな感じは音楽周りではあったのと、
あとは、お笑いも結構好きで、
好きだもんね。
で、ショーレースとかも見てるんだけど、その中でもちょっとラジオはかなり、
今年もいろいろ聞いてる中で、またポッドキャスト系の、それこそ芸人さんのラジオが増えてきて、
それをもうとにかく聞くみたいな、そういう過ごし方で、音楽とお笑いの1年みたいな感じ。
あーでもわかるなー。今も芸人さんのポッドキャストってほんますごい数あるもんね。
すごい量ある。
いわゆる今まで日本放送、TBSラジオ制作がメインだったのが、例えばMBSとか。
地方局系も結構オリジナルだったり、それこそゲラみたいなアプリもあるしね。
本当に追いつかないから来てる。
それこそショーレース的なもんとラジオってもっと距離があった気がするんだけど、5,6年前くらい。
なんか空気階段あたりから。
そうだね。
すごいそこもセットな感じあるよね。
ショーレースをつかむまでのドキュメントをラジオで聞くみたいな、そういう流れにもなってる感じがするから、
やっぱラジオで好きになった芸人さんをショーレースで応援したくなる気持ちみたいなのは流れが出てきたみたいなのがすごい。
ここ最近はめちゃくちゃ感じる。
あるね、本当に。
もしかしたら結構ラジオの時代なのかなみたいな感じはするよね。
基本のあれとしてはね。
大観リスナーは多分、今一番多いんじゃないかなって思うくらいイベント行けば人が満員だし。
06:04
まあそうね。それこそ一番マスなとこで言ったらオードリーが東京ドームだもんね。
しかもあれチケットみんなめっちゃ外れてるでしょ。
そうそうそうそう。
すごいよな。
いやすごい、考えられなかったなみたいな。
世代的に言うと我々オールナイトニッポンだとやっぱクリームシチューの世代。
クリームシチュー世代。
そうそうそうなんだけど、全然あの頃とやっぱ深夜ラジオの立ち位置も変わってきてるよね。
いやそうだね、クリームシチューのラジオ聞いてましたみたいなのが今ここで通じるんだみたいな。
高校生の時はなかなか言わなかったけどみたいな。
それこそ20代とかのお笑い好きの子とかと喋るとクリームの話とかしたらすごいっすねみたいな。
わかるわかる。
僕ら世代で言ったらタケシのオールナイトニッポン聞いてたみたいな。
そういう歴史の人の話みたいなのに俺らが差し掛かり出してるっていう。
ちょっとそれも年取ったんだなみたいな。
いやそうよ、30代だからね。
具体的にはラジオは特に推しみたいなのあるんですか?
今年は一番ハマったのはTBSのポッドキャストでやってる空立ちって芸人のラジオが毎週木曜にやってるんだけど。
これがダントツで面白かったっす。
空立ち。
2人ともアイドルオタクとアニメオタクの芸人さんがやってるラジオでお互いのことを差し合うみたいな。
耳を削るようなラジオ。
空気階段とかちょっとまた別のパターンだけど。
あの感じね。
自分を出してやってるみたいなのはなかなか面白い。
聞いてみよう。
そんな2023年であったということなんですけども、ココスナベスト3、あなたのベスト3を教えてくださいというのを3つ教えていただければなと思ってるんですけども。
僕は今回音楽好きってところがあるので、今回もライブを軸にベスト3をちょっと今回立ててみましたってところです。
じゃあ1つ目から行ってきます。
1つ目はこれも所属核バリズムなんですけど、思い出野郎Aチームってバンドの9月にあったダンスホール新世紀のライブが後に結構印象に残ってるって感じで。
うぐいすだにかなりあるあれだね。日本で一番古いダンスホールみたいな。
あそこであったライブで、イベントだったんですけど。
何が一番良かったかっていうと、思い出野郎Aチームのライブを見たことある人とかだとわかるんですけど、結構フロアの多項感みたいなのがすごい。
彼らの音楽性もあってみたいなところがあって。
お客さんの楽しみ方っていうのが、踊ってたり歌ってたりとか、酒飲んでる人もいてみたいな。
09:04
コロナ禍だと見られなかった景色がまたこう見えて、昔のライブハウスっぽい感じが戻ってきたみたいなのがすごい良かったみたいなのが一番印象に残ってる。
それこそ僕らの青春時代の2010年前半感というかね。
普通に演者よりもおしゃれなお客さんみたいな。
あんまステージ見てなくて後ろの方で飲んでるかっこいい兄ちゃんみたいなのがいてみたいな。
あの感じかっこよかったよねー。
あれがやっぱライブハウスの良さでもあるのかなーみたいなのがちょっと久々に言って感じた。
やっぱコロナ禍だとみんな静かに見なきゃいけないんだったけど、それが解放されたらやっぱ元の姿に戻ってるっていうのが結構良かったなーって。
なるほどねー。いやー思い出あろうよねー。やっぱライブは本当にいいよねー。
いいんですよ。
やっぱ人数多いバンドってやっぱいいよね。
力の抜け感とかもなんかすごい見てていいなーって思う。
確かにね。
ああいうちょっと抜けた感じのね、いい感じのダメな大人の感じというか。
真似はできへんないけど、まあああいうライブに行くことでなんかそういうふうに浸れる感じがやっぱいいっていうか。
ステージと客とっていうヒリヒリしたライブみたいなのもいいなーと思うんだけど。
なんかああいう感じもやっぱね、見ときたいよね。
客層的にはもうそんなにいつものカクバリズムのお客さんみたいな感じ。
そうだね。もう30代がメイン層。
まあそうだよなー。
中盤、もうちょっと僕らより上かなみたいな結構落ち着いてるおじさんたちが多い。
逆に言うとちょっとそこにそれこそティーンとか20代前半はちょっと入ってきてないのかなっていう感じかなー。
なんかもう一緒にやっぱ年取っちゃってるなーみたいな感じ。
まあまあそうねー。素敵なことなんだけど。
新しい層が入ってないなーみたいなのが言ってると感じる。
そうねー。まあそういう感じだから守れるとこもあるみたいな。難しいとこだよなー。
片思い、しらふさんこれがあるからちょくちょく見に行くけど、やっぱお子さん連れとか多いもんね。
めっちゃ増えてる。
あーなんかそういう感じだーみたいな。
みんなライフステージ一緒に変わってんだなーみたいな。
あの感じになってきたなーっていう。
びっくり。
確かになー。セロとか今どうなんだろうね。もうちょっとセロはもっと進んでんじゃん。
音楽的にも。ちょっと変わってそうだよな。最近行ってないんだけど。
12:00
俺も最近見に行ってないんだよねセロ。でもなんか若そうな感じはする。
それこそたぶん僕らがバッチシセロに夢中だったんでやっぱオブスキャライドで止まっちゃってんだよね。
そうだねそうだね。
あっこの次のアルバム出た時にそれこそこうゆるいノリが好きだった人はなんかもう置いていかれた感みたいな。
周りでもこぼしてる人とかいて。
まあ実際セロのバンドとしてもまあそれこそほぼほぼメンバーは変わってるから。
そうだね。
みたいなもあるけどでも今思うとあこが至近席というか。
確かにね。
音楽的に進化していくためにはああいうのが必要だったんだなみたいなのがちょっと見えてくる感じするね。
そうだねセロのなんか今見てないから何とも言えないんだけど緊張感があるライブだなっていうのはその辺聞いててすごい感じるんだよね。
アルバムもね素晴らしいけどすごいなと思うけどそう僕もそうチケット取るにはいたってないっていう距離になってんだよな。
まあその辺もあれだスカートとか見つめとかはいい感じにミックスできてそうな気はするけどなそう言われると。
若い子もスカート見たとき割といるなと思った覚えがあるな。
結構いるスカート。
あとねやっぱポップスというか割と聴き方によってはキャッチーというか突きやすさはあるかなーっていうのは感じる。
確かにね。
あと何よりライブが上手いっていうのもあるんだけど。
そうね普通にかっこいいライブをするからね。
かっこいい。
いやなんかいろいろちょっと考えるあれですな思い出のライブというところから。
確かに。
最近行けてないけどちょっと行こうかなあの辺周り。
いやもう絶対行った方が楽しめる最近の。
ちなみにあの当時2010年代前半の時はこの辺のインディー周りだと斎藤さんは一番どこが好きだった?
一番見てたのはそれこそスカートとあとは踊ってばかりの。
おおーなるほど関西のね。
2010年前半へ関西。
カッコよかった当時の踊っては。
カッコよかった。
ちょっと怖かったぐらい。
まあまあまあまあ。
怖すぎて。
まあまあまあ。
まあ実際いろんなトラブルを抱えながら。
そうそうそうそう。
あんまり。
でもなんかがっつりカリスマ性のあるバンドがこう出てきてみたいな。
それこそ先週ヤオンのワンマンをお届けやってて。
おおやったね。
それ見に行っててもうなんか3000人とか集められるバンドになっちゃったんだみたいな。
いやーすごいねー。
あれはなんかすごい。
想像できなかったね1000年代でみたいな。
そんなんまあ喧嘩してるとことか見てるよ僕らは。
15:00
いっぱい。
まあまあまあまあ今もねまたすごいこういうとこまで来たかっていう感じの音楽になったなと思ったけど。
まあねーそっか僕もどっちも好きだったけどやっぱりセロが一番だという。
セロはそうだったね。
あと昆虫キッズねやっぱりね。
昆虫キッズもそうだった。
昆虫キッズも好きだった。
そういうんでしたね。
いやちょっとまあこういう話はいくらでもできるんですけど。
そうだねそうだね。
じゃあ次のベストを教えてくださいませ。
2つ目はちょっとフェスっていうところであのポップユアーズっていう今年2年目のヒップホップのフェス。
これちょっと行く機会があって見に行ってきたんですけど。
これなんかライブがいいとかより最初のさっきの話に戻るサミットからの流れの話で。
なんかヒップのフェス初めて行ったらお客さんが10代20代みたいな。
ほとんど10代20代の子たちがいる若者カルチャーとしてヒップホップがこう浸透してるっていうのを体感できたフェスがポップユアーズみたいな。
いや僕もちょっとイケてないけど友達がみんな言ってたね。
もう若い子がほとんどでしょ本当に。
そう本当に若い子しかいない。
もう僕とかですらなんか浮いちゃってるかも。
いやいやいやいや。
そうねえっとまあ2日あったよねポップユアーズ。
2日間あって2日目だけ行って。
それこそ2日目だとCOSAとか。
エイビッチヘッド。
エイビッチヘッド。
COSAとかクリエイティブドラッグストアとかまあ結構僕ら世代のアーティストも出てるんだけど。
でも東寺くんとかでももうブワーンとかみたいな。
東寺はねやっぱカリスマなんだね今ね。
カリスマだねヒップホップのすごい世界だなあって。
JP THE WAVYとかも出てるのか。
かっこいいよね。
これはなんか過去いろんなフェス行ってきてる中でやっぱ結構インパクトあって。
まあそれこそ若い子たちしかいないから。
ライブももうみんなスマホで映像撮ってる。
多分TikTokとかインスタとかにも出てるんだろうなって思うけど。
なるほどね。
もうライブみつつ自分で映像残して歌ってるみたいな。
すごい世界だなって。
いや変わったなあ幕張メッセ二日間でそういう客になったんだもんね。
でチケット全部売り切っちゃった。
いやすごいわ。
すごい。数万人ぐらい。
すごいね。
でもこのヘッドライナーがエイビッチってとこもまたすごいよなあ。
まあ今のエイビッチやっぱほんますごいなと思うけど。
もうこのメンツでエイビッチがど真ん中にいるっていうのがまたすごいよね。
いやもう天下を取ったなみたいな感じが。
いやまあそうよ本当に。
初日はバットホップか。
18:01
元々イエローバックスかな。
ああだったのかキャンセル。
だったよそれはキャンセルでバットホップになって。
なるほどね。
でもバットホップが天下を取ってたところをバトンタッチで受け継いだのがエイビッチかみたいな。
いやあそんな未来は予想してなかったなあ。
そうそうそう。
まあまあそうね。だから今ちょっと見てるけど初日にSEEDAとかが出てるぐらいで。
そうそうそうそう。
上の世代の人だってもうSEEDAぐらいだね本当に。
SEEDAぐらいだよ。
他誰もなしでここまで客が集まるっていう。
みんなでもやっぱTikTokとかで曲聴いていいっていう配りなんかなお客さん的には。
でもなんか今いる会社のインターンの子がめちゃくちゃヒップホップ好きでその子のポップユアーズ行ってて。
でそれこそCOSAとかクリエイティブドラッグスターとか知らないでしょみたいな話を聞いて。
でもなんかTikTokで有名な曲流れてきたんでみたいな。
でそれをやってくれるんで全然大丈夫ですみたいな。
そっかそっか。
でやっぱTikTokで多分何曲か調べて有名な曲が出てきてそれをやってくれたらもう全然。
楽しめるからいいですみたいな感じで。
なるほどねー。
そっか逆にフェスでそれこそ2,3曲ぐらいの方が10代20代の子からすると。
そんぐらいが一番ちょうどいいんかもね。
そうそうそうそう。
なるほどなー。
この2日目はSTATSとかも本当割とお尻の方にいて。
いやーSTATSってこんな会場をパンパンにしてて。
本当に想像できない世界。
トラックメーカーが。
本当に盛り上がってんなー。
いやなんかちょっと正直クリエイティブドラックスターぐらいの世代までは全部聴けてたのよヒップホップって。
はいはいはい。
でジェビザウェイビーとかもう出たぐらいまでわかるけどもっとこう今のこのドリルとかなんかラルフとかワトソンとかの世代になると。
もうちょっとかっこいいなとは思うけど心の底から好きかって言われるとやっぱハテナが浮かんじゃってる。
あーそれちょっとわかる。
うんだよなー。
でやっぱもうこの辺りって高校生ラップ選手権とか。
うん。
アベバの方の文脈でなんか出てきてるからなんか情報が入ってこなくなっちゃった。
そうそうなんだよな。
だからそれこそ何かしらの年間ベストアルバムとかクラシックとかYouTubeの動画ですげーガンガン流れてる時のやつはまだ見つけれたけど。
そうそうそう。
独立したすぐそのラップスターで出てきた子とか言われてもちょっとそれを追ってないと全然わかんないっていう。
そうそうそう。
うん。
で結構な頻度で出てくるから。
うーん。
これがまた追うの大変だなーって。
いやそうねー。
そっち見てないとってなっちゃうから。
うん。
やっぱどこまでね。
追いつけない。
付き合うかっていう感じになっちゃうなー。
うん。
21:00
まあもっと広がるだろうね。
この感じの傾向は。
いや広がる気がする。
うん。
バットホップいなくなっても。
そうだね。
なんかやっぱりまあクルーが結構いなくなっちゃうのは残念だけどまあキャンディーとかもそうだけど。
そうねー。
アドとかなんかやっぱさっきのラップスターとかもそうだけどやっぱクルーじゃなくてなんか自分一人でこう有名になっていくみたいな。
うーん。
形がこれから流行っていくのかなーみたいな。
あー確かにね。
うん。
そうねみんなクルー解散してるとそれこそシミラボは今もやってないけどオムスはすごい今状態とかね。
そうそうそう。
そういう感じになるよなー。
キャンディーもイオとかケイジとかはそれなりに。
もうね出てるしね客園とかもよくやってるイメージあるよ。
そうそうそう。
うーん。
そうねー。
なんかそうクルーで見たい反面まあやっぱそれで活動ってなかなか難しいのかなーみたいな。
うーん。
うーん。
やっぱそういう感じだよなー。
うーん。
それこそシミラボとかやっぱすごい衝撃だったけど。
あーそうだね。
圧の感じがやっぱすごい好きだったから。
そうそうそうそう。
そうそうちょっと変わってきたね。
まあそれこそ本当にイヤホンで聞いて気持ちいいみたいな。
まあそれこそスマホで聞いて気持ちいい短い音楽にその今のサウスのサウンドと。
そうねー。
似合ってるっていうのは分かるんだけど。
うん。
なんかちょっとほんま老害っぽいこと言うけどちょっと変わって俺の好きなヒップホップとは変わってきたなっていうのは。
うーん。
やっぱ感じちゃうなー。
だからなんか時代の流れとまああの今聴いてる子達とどんどん合わさっていくとどうしても自分達の聞いていたものと変わってくるから。
うんうんうん。
やっぱそこをこう咀嚼できなくなってくるというか。
いやーなんだろうねぇー。
斎藤さん的にはラップ聞くならこの子はいいなとかこの人はいいなみたいなのある?
若い子とかだとやっぱSKY-KUNとかわすごいなーって思ってる。
でもそれこそさっきのラルフとか バッチョンとかドリルね
ドリルっぽいのなるとちょっときつい なみたいなのもあって
でも普通にさお客さんとか若い 子とかってあのドリルのノリ全然
あれで踊ってるやん あそうそう
いやすごいよね いやすごい
俺らの時とかまだそれこそライム スターとかがもうmcでこうやって
乗るんだみたいなんとかをさロック フェスでこう指導してコールアンド
レスポンティスで流れ作ってわ っとやるみたいなまだ見てたから
全然20代半ばとかでこんなその 5、6年でちゃんと踊れるようになった
のっていう お客さんがさ
そうだね 時代感じるな
トラップから変わってドリルになって ハイパーポップもちょっと挟んで
みたいなところがあって そういう機会もね
でもどんどん音圧も強くなって きてみたいなやっぱ難しいよな
みたいな時があるね 確かにな
24:01
まだ多分俺らの時ってそれこそ ブームバップっつうかまだまだ
ナインティーズっぽいノリが白 くてオシャレだよねみたいな
今もそういう音自体はなんかちょいちょい ある気がするけど主流はやっぱ
そっちになってるもんね 流れ的にはなんかドリルとか
ちょっとなーって感じがする やっぱそっちの方がイケてる
っていう感じあるんだろうね わが役にとっては
確かになそうだろうな いやちょっと勉強になりますわ
いやいやいや全然 ポップの現場もちょっと行こうかな
って今気持ちになってきた いやこれは結構衝撃だから来年
とか そうそう
来年行こうかなー はいじゃあちょっと最後のやつ
教えてください 最後はこれはちょっと今年初めて
知った中でまあダントツでよかった みたいな形に流していくかっていう
VTuberなんですけど ライブの時は実物でいわゆるずっと
迷うとかああいうアドっぽい感じ も多分あると思うけど顔出ししない
スタイルみたいな感じのライブ というか配信ライブってちょっと
見たんですけど これがもうめちゃくちゃよくて
長瀬由加っていう子がシンプル に曲がいいっていうのがあるんですが
ライブがスタジオミュージシャン ほぼ入れてやってる中で
なんかエビスリキッドルームで ライブやってたんですけど
そこでめちゃくちゃデザインとか そういうの入れてライブやって
いて リキッドで
舞台装置使ってライブするみたいな これがもう今年知ったアーティスト
の中でダントツでよかったみたいな なんでちょっと上げさせてもらった
って感じ いや僕もちょっと知らなくてYouTube
とかいろいろ見させてもらったん ですけど
これはめちゃくちゃ衝撃でしたね そうねなんかほんまに
ずっと迷うとかってまだ理解できる っていうか
ゴリラズみたいな感じの感覚で 聞けばいいのかみたいな
それがもうちょっとさ 普通にVTuberのアバターみたいなん
で出てくるし あと普通にフレデリックのカバー
とかやってたから 普通にオリジナルの中にこういう
カバーがガンガン入ってくるみたい なのが結構新鮮だったな
やっぱりなんか本人の 結構僕もTwitterとかSNSのアカウント
とか見てると本人が多分すごい 音楽好きっぽい感じがしてて
たまにノーベンバーズとかの曲 シェアしたりとか
そこ行くんだみたいなところを 見てると結構本人が結構いろんな
音楽をやりたくてそれに合わせた 作曲家とか
アサインされて曲作っていくみたいな 多分そういう流れなのかなみたいな
パソコン音楽クラブとか そっちとかね
上山アマネとか なんかいろんな場所
あとローカルビジョンズとのアルバム みたいなのとかも聴いたけど
27:02
なんだろうな それこそTOOFさんとか出てきた
頃の感じの空気っていうか 全然違うとこから
確かに 確かなもん持ってるけど全然違う
とこから聴いた人がいるみたいな 投げてる曲はめっちゃど真ん中に
すごいいい曲みたいな その感じが
曲としては聴きやすいし シンセの感じとか
それこそ作ってる人が その辺周りの人だったりもするんだけど
なんか新しい感じしたポップス として
新しいポップスを聴いてる感じがした そうそうそうなんだよね
多分長瀬由加好きな理由が 多分ポップスが僕が好きだから
みたいなところだと思うんだけど なんか新しいの出会わせてくれた
みたいなのもあるかもしれない そうね
いやなんか正直ポップスって今 本当にもうリバイバルリバイバル
がもう本当にど真ん中になってる から
もう正直もう飽き飽きする時が あるんだよね
あるある まあちょっとね斎藤さんとか
仕事絡みになりそうな話ですけど また彗星のカバーやなみたいな
そうだね あんじゃん10年前大学生の時とか
になんかこうサウンドクラウド とかで聴いてたようなマッシュアップ
とかを大手がなんかこうビジュアル を作ってみたいなのをさ結構見
させられてて 確かにちょっとローファイっぽく
見せましたことしはみたいな そうそうほんとねなんかさでまあ
さ別にいいんだけど俺らみたいな そういうことをターゲッティング
されてる人が結構喜んじゃうじゃん そうだね
そうだね そうそうそうそれがなんかどうしても
ちょっと苦々しく思っていて私は そうだね確かになそれはあるね
その彗星から進化してないみたいな ことがあって次なる一点が欲しい
なって思ってた時にポンと出て きたのがこういう子でみたいな
それは確かに新しいなんかインターネット っぽいって言って言葉やすっぽい
かもしれないけどそれこそVTuber って立ち位置でこういうポップス
をやる女の子が出てきたみたいな のがすごい新しく感じたっていう
のがあって 確かにななんかそれこそこういう
人って俺らの10年前とかってみんな アコギを持って出てきたったのよ
多分こういうポップス作れる人 って
そうだねそうだね まあそれこそ柴田さと子さんであり
青葉いちこでありとかさいっぱい 今もやってあるけどすごい才能ある
人ってみんなアコギ持って出て きてたじゃんなんかその感じが
もう全然こういうアウトプット の仕方多分まあどこまでどうか
わかんないけどこの長須さんが そのクリエイティビティの真ん中
握ってるだろうという感じがする からなんかそれはすごいシンガー
ソングライターの新しい出方みたい なのはポップスの可能性として
はあるね 結構思うのが20代前半の時に音楽
30:04
たくさん聴いてたのって多分あの 時音楽が一番進化してていろんな
エンタメの中で日本の音楽聴いて るのが楽しかったからだなとは
思ってるのよ ああそれはあると思うジャンルが
細分化されたみたいなタップミュージック も多分あるのかもしれないし多分
それって結果論かもしれないけど なんか2010年代後半とかに雑誌
とかが特集してジャンルの細分化 みたいな当時はわかんなかった
んだけど今振り返るとこんだけ ジャンルが細かくなって定義されて
たんだみたいなのとか見ると確かに 種類と進化と東京インディー
とくくられたのは実はめちゃくちゃ いろんな音楽やってる人たちが
いたみたいな そうね感じだったのがそれが正直
チェックするんだけどそういう 人らが安定して向かっていくの
っていうのを東風さんが何枚目の アルバム出したなスカとかメジャー
なったなとかそういうの追いかけて ってるのが僕の2020年代後半から
コロナって2020年みたいな感じだ ったけどちょっと新しいものが
もう一回来たなっていう感じはする しそれこそヒップホップはそれこそ
僕の耳ではちょっとついていけ なくなってるけどポップスはまだ
まだいけるなという感じはした ねこの長崎さんの曲を聞いて
確かにちょっと話ずれちゃうかも だけどそのコロナ禍の時にあんまり
バンドが出てきた感じがしなくて やっぱりそれって活動がしにく
くなって多分TikTokとかでコンポーザー 的な一人で曲作ってみたいな
のが勃興してきた中でみたいな このコロナ開けてポップスを作って
いく中で一人じゃなくてちゃんと アウトプットするとこんだけバンド
を抱えてこういう表現ができる みたいなのかそれこそまた
個人的な願いもあるかもしんない けどバンドがまた盛り上がって
くる可能性もあるのかなみたいな のは
そうね確かにちょっと本当にロック バンドは全然チェックできてない
けど来てもおかしくないよね全然 ね
そうそうまだ
確かに中間の結局僕ら世代ぐらい のバンドやってる人って結構辞めてる
もんな
そうだね
だから出てくるとしたら間が抜け てみたいな感じになるもんね
そうそう
なんかでも知らんだけどどっかで 盛り上がりつつはあるんだろう
なロックも多分
なんか個人的には今年すごいロック とかオルタナ系のインディーよく
見に行ってて結構こんなにいるんだ みたいな下北とか行くと見ると
売れるといいなみたいなこんな 人たちもちょいちょい目に入るように
なってきたって感じかな
そうなんだ
うん
33:00
そっかまあまあライブハウス普通 に稼働しだしてまだ1年ぐらいだ
もんな
そうそう
ちょっと行ってみようかな下北 久々に
下北ぜひぜひ
今日話してライブにもうちょっと 行かねばという気持ちが沸きました
たぶん聞いてる人もねまあ同世代 の人からいろんな世代の人聞いて
いただいてるんですけども結構 みんなビンビンと聞いてると思います
ありがとうございます
ちょうど今のタイミングでいや 素晴らしいプレゼンでございました
いえいえとんでもないです
いえいえじゃあ以上っていう感じ でなんか斎藤さん告知とかハマってる
もんとかなんかありますか
そうですね
うん
まあsnsとちょろちょろやってます っていうぐらいで
わかりましたじゃあちょっと概要 欄に載せておくんだよね
はい
そしたらあなたたちが見ている 何かも斎藤さんのお仕事かもしれない
ということだね
あるかもしれませんよ
そうですね
ほんとになんかあったらねご連絡 してくださいやってる人も
はい
はいということでですね今日の ゲストは斎藤さんでしたありがとうございました
ありがとうございました
34:06

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