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ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、こえラボで番組を企画・制作している上田です。
この番組では、ポッドキャストを始めたい方に音声配信の魅力を伝えています。
今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
岡田さん、今日のテーマは何でしょうか?
今回は、定期的に配信することの強みについてお話したいと思います。
うえちゃんは、継続するのって得意ですかね?
とても苦手です。
苦手ですよね。
多くの人は、やっぱり苦手じゃないかなと思うんですよね。
なかなか続けるのって、みんな大変で苦労することだと思うんですよね。
そんな中で、500回ポッドキャスト配信してますっていう人って、すごいと思いませんか?
すごいです。
500回っていうと、週1回だとすると10年近くにもなるので、それだけ毎週毎週配信するってすごいですよね。
そういった回数を積み重ねて継続するっていうことは、それだけでもその方の専門性って現れてくると思うんですよね。
だからやっぱりそういった感じで、毎回毎回毎週何曜日っていうふうに定期的に決めて継続してるっていうのはすごく大切だと思います。
やっぱりラジオでもそうですよね。
定期的に配信することによって、リスナーさんの中でラジオが習慣化されるので、
あ、水曜日であの方がDJだから聞こうとか、そういった曜日感覚、曜日を認識しながら皆さん聞いてくださったりとか、リスナーさんの中で習慣化されてるっていうのはすごくわかりますね。
そうですよね。やっぱり配信する側もそうですけど、リスナーもこの曜日だからこの番組だなっていうふうに思ってくれるとリスナーの習慣にもなっていきますもんね。
継続するためにはちょっとしたコツもありまして、ラジオだったら毎週そこに行くっていうので、それが習慣になると思うんですけど、
ポッドキャストって自由に収録して配信できるので、なかなかそれが難しいんですが、私がクライアントさんにお勧めする方法としては、
大体1ヶ月に1回まとめ撮りをしてもらうんですけど、それをもう収録日をあらかじめ半年分とか決めてもらうんですよね。
そうするとパートナーの方とこの日は収録日って先にそこを決めてしまうんですよ。
そうするとそこに向けて準備がどうしてもやりますよね。
それをするとそこの日には収録できるので、そうするとあとは編集配信と流れ作業のように流れていって、定期的な配信ができていくっていう、そういったこととしてコツがありますね。
なるほど、そういうコツを生かせば5週間間自分の中でもできて配信するのが当たり前になっていく感じもしますね。
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だから月1回の収録はもうだんだん当たり前になっていって、そうすると配信も定期的になるので、
今度は収録しないと逆に気持ち悪いぐらいになれば、本当に週間ができたことになるかなというふうに思います。
岡田さんはどれぐらいの割合で収録されてるんですか?
大体いろんな番組持ってるんで、それぞれの番組は次1回っていうふうに決めてますね。
そうすると毎月1回どことかに行って収録するっていう、そんな感じでしてます。
じゃあもうあれですね、きっと収録しないと体が。
そうですね、もうこの番組は誰々さんで毎月会うっていう、そんな感じになってますね。
あとメリットとしては、情報発信として蓄積がどんどんできていくので、特にポッドキャスト、アーカイブになるので、
そうやって毎週毎週配信していくとそれだけでも情報が蓄積するので、
で、配信していくとそれだけアンテナも張ってることになるので、インプットとしての情報もやっぱり集まりやすくなりますよね。
ほんとそうだと思います。
だからやっぱりそうやって情報発信していくと、それに関する専門性もどんどん深まっていくので、ぜひ定期的に発信していただければと思います。
やっぱりそれでネタが尽きるんじゃないかっていう心配される方も多いので、
それでちょっとポイントお話しすると、私もどういうふうにネタを集めてるかっていうと、
GoogleにGoogleアラートという機能があるんですね。
これどういった機能かというと、キーワードを登録しておくと、
そのキーワードに関するニュース、ニュースリリースとかの記事が自動的に送られてくるっていうサービスがあるんですよ。
そうすると、私なんかだとポッドキャストとかってキーワードを登録しておくと、
ポッドキャスト関連のニュースっていうのが週1回まとめて送られてくるので、
その記事を読むだけでもこんなことがあったんだなっていうのがわかるので、
これはすごくネタを集めるにはすごく便利なツールだと思います。
いいですね。
私、例えばラジオで新しいスポット紹介するときとかは、
雑誌なども本当に雑誌のに穴が開く方向をよく見るって探したりとか、
あとそれこそネットでニュースで検索したりしていたんですけれども、
もうそれをあらかじめ設定しておけばネタ集めを自動的にできるってことでしょうね。
そうなんですよ。
だからそこも一つのツールとして活用していただければなというふうに思います。
そうすると情報アウトプットをし続けると自然とインプットも入ってくるようなので、
ぜひ情報発信を定期的にすることをお勧めします。
今日は定期的に配信することの強みをお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
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今日ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は数字に強い社長になるポッドキャストということで、
この番組は中小企業診断士の方が発信されている番組となります。
この番組は中小企業診断士の先生と税理士の先生が対談して情報を発信しているんですが、
もうタイトルにあるように数字に強い社長になるということで、
やっぱり税務関係とかお金のことって企業する上ではすごく大切ですよね。
それをちゃんと数字で分析して会社の状態がどういう風になっているかっていうのが
すごくわかりやすく解説されている番組ですね。
なかなか普段社長だと数字苦手っていう方も多いと思うんですけど、
この番組を聞いて少しでも慣れていただければなという風に思っています。
私が聞いた時は数字のこともですけれども、経営はイコール組織とほぼ一緒だということで、
組織作りも大切だというお話をされていて、いわゆる経営バリバリっていうところ
プラス少しチームで頑張っていこうよっていう話も聞けて、とても面白かったですね。
そうですね。それとか数字だけではなくいろいろな指標の見方だったりとか、
経営に関するいろんな情報を取りそろえていらっしゃるようなので、参考になるかと思います。
こちらの番組ですが、今日の前半の活用のヒントのところでもお話した定期的に配信することの強みっていうことは、
まさにこの番組はされていて、実はもう500回を超えている番組なんですよね。
502週ですから、先ほどもおっしゃってたように10年近く。
10年近く、そうなんですよ。
それだけ長い間ずっと配信し続けているので、やっぱりそれだけ継続しているとファンもどんどんついていきますので、
実は経営マーケティング部門では、今回この収録する時点では4位にランクインされているんですよね。
例えば、日経トレンディーとか有名な雑誌ありますよね。
それとか、藤沢組の社長トーク、石原明の経営のヒントプラスとか、
そういった番組並んで、かなり著名な番組並んで4位にランクインされているような、そんな番組なんですよね。
やっぱり継続して配信し続けるって、それだけ信頼関係も構築されていくので、
それだけでもすごくいい番組になっていくんじゃないかなというふうに思ってます。
私が聞いた回は、この方がお一人でおしゃべりされていて、
いわゆる頭にジングルと言われるものだったり、あとBGMも特についていないものだったんですけれども、
そのおしゃべりのみの番組だったので、こういった中身ということではなく、
こういった構造だったらどなたでも気軽にできそうだなということは思いました。
専門分野をお話しする、お一人で語るっていらっしゃっていて、
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ハードルも下がるんじゃないかというふうに思いました。
やっぱりこだわるところはこだわって、簡素にするとか簡素にすれば、
すごく継続するのもやりやすいのかなと思います。
最近スマホでも録音はできるので、録音したものを発信するというだけでもすごくいいかと思いますので、
ぜひ皆さんも挑戦していただければと思います。
今日は数字に強い社長になるポッドキャストをご紹介いたしました。
ご感想、ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートしてください。
岡田さん、それでもありがとうございました。
ありがとうございました。