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2018-01-22 10:50

16.番組カテゴリ/須田慎一郎のニュースアウトサイダー

番組カテゴリ
ポッドキャストには、メインカテゴリ・サブカテゴリがあります。
パソコンではサブカテゴリまで見ることが可能です。スマホはメインカテゴリのみ見れます。
人気のカテゴリや、狙い目のカテゴリ(上位ランクインが少ないカテゴリ)について説明します。
人気のカテゴリ:「語学」「コメディー」
狙い目のカテゴリ:「スポーツ」「行政/団体」
カテゴリの選択は、内容と合っていることが重要なので、無理にランクインを狙えるカテゴリを選ばないほうがよいでしょう。
 
須田慎一郎のニュースアウトサイダー

11/25 宋文洲さん(経済評論家)
11/18 大野和基さん(国際ジャーナリスト)
11/11 阿比留瑠比さん(産経新聞政治部論説委員)
10/14 仮面女子の桜雪さん、坂本舞菜さん
10/7 小川榮太郎さん(文芸評論家)
7/16 若狭勝さん(衆議院議員)
6/25&7/2 田﨑史郎さん(時事通信社 特別解説委員)
6/11 筆坂秀世さん(元日本共産党・参議院議員)
5/28&6/4 安倍晋三内閣総理大臣
5/14 井上公造さん(芸能レポーター)
5/7 新谷学さん(「週刊文春」編集長)
4/9&4/16 飯島勲さん(内閣官房参与)
【配信者の視点】
時間制限がないので、とことん議論することが可能です。
長くなったり、短くなったりしても大丈夫なので、時間を気にすることなく配信できるのも魅力のひとつです。
【番組情報】
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Webサイトはこちら
番組説明
世の中に溢れる本質の見えにくいニュースや納得のいかない様々なニュースを取り上げ、当事者をスタジオに招いてとことん議論や解説をする番組です。
配信者:ニッポン放送
カテゴリ:テクノロジー > ポッドキャスティング
公開数:すべて
番組の時間:約20分
番組のタイプ:ニュース型
00:05
ポッドキャストの配信で人生が変わる
小林 和子です。ポッドキャストの配信で人生が変わる。
この番組では、自分のポッドキャスト番組を持って配信する人のために、
ポッドキャストの魅力や具体的な配信方法など、毎回一つのテーマに絞ってご紹介しています。
株式会社こえラボ代表取締役、岡田正宏さんです。岡田さん、よろしくお願いいたします。
岡田 よろしくお願いします。
まず前半で今回のテーマなんですが、何でしょうか?
今回は番組のカテゴリについてお話したいと思います。
ポッドキャストの番組カテゴリというのは、大体何種類くらいあるんですか?
そうですね。メインカテゴリとサブカテゴリというふうに分かれるんですが
メインの中でもさらにもう少し細かく分かれるのがサブカテゴリということですね。
そうなんですよね。メインカテゴリで十数種類あるかなというふうに思っています。
そうなんですね。
その中でもすごく人気のあるカテゴリ、いろんな番組が配信されているカテゴリと
あとはあまり配信のないカテゴリとかいろいろあるので、その辺りをちょっとお話ししようかなと思っています。
スマートフォンではメインカテゴリ、サブカテゴリとあって、そのうちのメインカテゴリのみが表示されるんですね。
パソコンですとそのサブカテゴリまで細かく見てその中から選ぶことができるので
その辺りはちょっと違いがあるかなというふうに思います。
人気のあるカテゴリは教育カテゴリやビジネスカテゴリ、あとはコメディのカテゴリがすごく人気のあって
その人気というのはリスナーの方の人気ではなくて、配信者たちがどのカテゴリを選んでいるかという意味の人気ということですか?
例えばトップ100を見ても、やっぱりその教育だったりビジネスだったりコメディの番組がランキングインされることが多いなということで
つまりリスナーの方にとってもより聞いてもらっているカテゴリということですね。
逆に言うとライバルが多いということではあるんですが、
そうなんですよね。やっぱり上位の番組が多いので、なかなかその中で自分の番組が上位になろうと思うとかなり厳しいところはあるかなというふうに思います。
逆にライバルが少ないカテゴリというのもありまして、これが行政団体というカテゴリだったりスポーツレクリエーションというカテゴリは比較的ライバルが少ないカテゴリかなというふうに思います。
そのためにそこの番組で少しアクセスが増えていくとすぐにランキングの上位に上がってこれるんじゃないかなというふうに思っています。
ただ、私今自分が配信者になってみてこのランキングというのはすごく身近なものになっているんですけれども、
リスナー目線で考えたときにこのカテゴリで選ぶということはあるんですかね?
03:02
一応ポッドキャストのメニューの中にカテゴリというところがあるので、そこの中からどんな番組があるかなということで選ばれる方もいらっしゃるようで、
私はよくビジネスカテゴリから選んでどんな番組があるんだろうということを見て聞く番組を選んだりすることがありますね。
そうなると先ほど岡田さんがおっしゃってたライバルの少ないところで配信をすると考えると、
そのカテゴリでアクセスが少しでも上がれば上位に食い込んでくる可能性というのはより多くなってくるということですね。
とは言っても番組の内容と全く違うカテゴリに出してしまってはあまり意味がない。
その本末転倒ですよね。
そこはある程度番組の内容も考えながら番組カテゴリを選んでいくのがいいかなというふうに思います。
ちなみに私も自分の言霊インタビューはビジネスなんですね、メインのカテゴリが。
決してビジネス寄りの話ということではないんですけれども、ただ系統として例えば本田健さんとお仕事もしていますし、
そういった意味では自己啓発とか、ある程度そういう心谷慎之介さんとか、
そういう方たちがアップされているものがビジネスだったので、ここがいいかなと。
でも結果的にライバルはもちろん多いですし、しかもとても人気のある番組が肩を並べているので、
そこに上位に行くっていうのはなかなか難しいんですが、ただ1回ランキング入ると逆にいい点としては、
自分の番組をそういう意味ではランキングから見てもらいやすいっていうことがあるんですよね。
アクセスもビジネスに多くアクセスする人が多いということなので、
たまたまトップにくれば、これなんだろうっていうそういう人たちが増えてくるということもありますので。
やっぱりビジネス視点で見て、この番組を聞いてみたいということで聞いていただける方も増えるんじゃないかなと思います。
あとサブカテゴリーで言いますと、まどかさんの番組はキャリアのカテゴリーにありますので、
そうでしたっけ?忘れてました自分で。
なのでキャリアアップしたいとか、自分を磨きたいという方にはそういったカテゴリーもいいんじゃないかなというふうに思っています。
ちなみに岡田さんはいろんな方のプロデュースもされてますよね。
そうするとどういう基準でこのカテゴリーっていうのは選ぶようにアドバイスされてますか?
やはり一番はその番組の内容を考えて、それに一番マッチするようなカテゴリーを選びます。
あとはその方がどういったビジネスをされているかということも考えて、将来的にはどこにつなげたいかということで、
そういったユーザーがどこにいるのかなということを考えてカテゴリーを選ぶということもありますので、
そのあたりを総合的に判断してカテゴリーを選ぶようにしています。
岡田さんがこの今現在のトップ200の番組のカテゴリー別でパーセンテージっていうのを出されたんですけど、
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見てみると、例えばスピリチュアルなんていうものは、本屋さんに行くと今ものすごいコーナー締めてますけれど、
意外とポッドキャストでいうと、もう下の方で全然宗教、スピリチュアルなんていうものがもっと多くあってもいいんじゃないかなって思うんですけれど、
配信者側にあまり選ばれないカテゴリーですね。
意外と入ってないなと思います。
あともう一つは、スピリチュアルの番組であったとしても、別のカテゴリーで登録されている方もいらっしゃるようなので、
その場合は、例えばビジネスで登録するとビジネスの中のランキングになっているとかありますね。
逆に言うと、スピリチュアルのカテゴリーでずっとトップを行き続ける方が、かえってアクセスが増えるかもしれないので、
そのあたりはちょっといろいろ考慮して工夫されるといいかなというふうに思います。
ということで、今回のテーマは番組カテゴリーについてお話しいたしました。
続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
このコーナーでは、声ラボがおすすめする旬のポッドキャスト番組を、あなたの番組にも応用できるように配信者の視点でご紹介しています。
今回の番組は何でしょうか。
今回おすすめする番組は、須田信一郎のニュースアウトサイダーです。
この番組は、世の中にあふれている本質の見えにくいニュースや、納得いかない様々なニュースを取り上げて、
当事者をスタジオに招いて、とことん議論するという、そんな番組なんですね。
日本放送から配信されていまして、約20分くらいの番組となっています。
今までも経済評論家の方だったり、国際ジャーナリストの方だったり、多彩なゲストの方を招きして議論されている番組なんですね。
2017年の5月には、安倍総理大臣も出演されるなど、かなり著名な方も出演されている番組ですね。
この番組は、須田信一郎さんがいろいろ突っ込んで、ゲストの方に聞くので、
大変深い議論ができて、私も大変気に入っている番組で、よく聞いています。
そうですか。やっぱりなかなかこの大手メディア、例えばテレビなどでも発言できることって、そもそも時間もなかなかもらえないし、
そういう意味では、インタビューって本当にこのポッドキャストは、もう絶好の場所なんですよね。
そうですね。もう時間に制限がないので、とことん議論したいという場合は、かなりお勧めのメディアかなというふうに思います。
配信者の視点で言いましても、やはり時間の制限がないというのはすごく有利な点で、
やはり我々、あまり慣れていない素人からすると、何分に収めなきゃいけないというと、なかなかその時間で収めて食べることって無理ですよね。
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無理ですよね。
ラジオはね、もうそれがきちんと決まっているから、何分40秒には穴じり、最後に切るっていうのが絶対に決まっているので、
むしろラジオからポッドキャストをやるとこんなに良くていいんだという、逆にそっちのドキドキがあるんですけれど。
そうですね。やっぱりプロの方はそうやってしっかり収めることができると思うんですけど、やはり我々はそんなことは無理なので、
本当に時間の制限がない緩やかなこのポッドキャストの番組は、好きなだけ喋って好きなところを切り取れるというところはメリットとしてあるんじゃないかなというふうに思います。
ただ同時にあまり長くなりすぎても、リスナーの方は飽きてしまうので、ずっと集中力を保って聞くっていうことって人はなかなかできないので、
そのあたりもある程度考慮して、リスナーの方の立場にも立って、時間というのは決められた方がいいかなというふうに思いますね。
あまりダラダラと続けない方がいいかと思います。
ということで、今回は須田信一郎のニュースアウトサイダー、この番組をお勧めしました。
ポッドキャストの配信で人生が変わる、いかがでしたでしょうか。
声ラボではポッドキャストに関する質問やご相談を受け付けています。
ホームページのお問い合わせからメッセージを送りください。
koelab.co.jpをご覧ください。
岡田さん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
ポッドキャストであなたの声を世界に届けましょう。
10:50

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