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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、
「いなかいじゅうドキュメンタリーラジオ」です。
えーっと、今日はですね、地方移住のお話ですね、土曜日ということなので、地方移住のお話をしたいなと思うんですけれども、
えーっと、ツイッターの概要欄にリンク貼り付けておりました。
えっとですね、地方移住が済まない人は〇〇をしていないのが原因、絶対やるべき一つの理由ということで、
あの記事をですね、貼り付けております。
えーっと、この記事は何かっていうことなんですけど、
今日、記事の解説をしていきたいなと思うんですよね、音声で。
えー、まずですね、この地方移住が済まない人は〇〇をしていないのが原因の〇〇なんですけど、
これ先に結論から言っておくとですね、
えーっと、動機の言語化ですね、動機の言語化。
なんか移住したいんだけど、なんかなかなか検討が済まないなーとか、
なんとなく移住したい気持ちはあって、
多分つぶやいたりもしてるんだけど、多分それで終わってるとか、
なんか移住に興味があるんだけど、
なんか本当に移住したいのかわかんないみたいな、
そんな感覚の人って結構ね、
僕は結構いると思います。
うーん。
僕も結構期間は短かったんですけど、2019年ですかね。
2019年の11月ぐらいだったかな。
そっからその年が明けるぐらいまでは、
えーっと、そんな感じでしたね。
なんかもやーっと、いや本当に?みたいな。
移住、うーん。
移住ってさー、みたいなそんな感じだったんですよね。
うん。
で、これ多分ね、もやっとすると思うんですよ。
で、もやっとしてる人たくさんいるんですけど、
その行動に移す人ってまあいなくて、
で、それってなぜなのかなーっていうところがあるんですけど、
えーっとですね、
まあそれはやっぱりどんどん進む人、
検討がどんどん進んでいく人と進まない人の違いってのがあって、
これはやっぱり動機の言語化ですね。
言葉にするってこれ非常に重要なのかなという風に感じました。
で、えーっと、
じゃあなんでそのどんどん移住の検討が進む人と進まない人?
まああのー、かなり動機図形にも影響が出るかなと思うんですけど、
動機の言語化をするとなんでその検討がですね、
進んでいくのかっていう話をしたいと思うんですよね。
うん。
で、
えーっと、
実は私の方では、
2020年の3月から具体的に行動をし始めて、
2021年の4月に移住をすることができました。
まあ約1年ぐらいでパッと移住できたっていうところがあるので、
なんかすごくありがたいな、
いろいろご縁と、うんとご縁って言ってたんですけど、
大学の講義ではね、
なんで移住したんですか?
なんで今こういう風になってるんですか?
って言った時には、
うんとご縁ですみたいな話をしていて、
まあ見舞ったもねーなって話はしてないんですけどね、
まあそういう感じでもあるな、
そういう側面はあるなという風に思っていて、
えーっと、
まあ大学生にはそういう話をしたんですけどね。
うん。
まあ今回はそういう話は置いといて、
えー、
まあ具体的に、
あの言語、
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あの動機の言語化をしないとどうなるのか、
するとどうなるのかっていう話をしたいなと思います。
うん。
でですね、
移住の動機、
まあこれを言語化してないと、
まあ移住が進みません。
で、それ2つ理由があって、
まあ自分の気持ちが整理できていないからっていうことと、
まあなんで移住したいのか、
他者に共有できないからっていうのが2つかな、
あー、
思いまして、
この2つ目ですね、
なぜ移住したいんですかって聞かれた時に、
答えられないっていうのが非常に大きいかなと思います。
まあ1つずつ解説をしていくんですけれども、
まず自分の気持ちが整理できていないからっていうことはですね、
あの言葉にしていかないと、
まあ本当は自分がどうなんだっけっていうのは、
やっぱりわからないという風に思っています。
で私、
僕たちって、
あの自分の気持ちを、
なんかこう紙に書いてあるとか、
えーと、
なんだろう、
まあ文章に打ち込んだ時に、
一通りそれを自分で読んで、
あ、自分でこういう風に思ってたんだっけとか、
あとは考えてる時、
まあ話す時もそうなんですけど、
あの出てきた言葉を耳で聞いて、
あ、そうそうそう、
そう言いたかったんだよね私、
みたいな感じの側面があるかなと思うんですよね。
だから言語化する時には、
考えるために言語化をする。
考えた結果を言語化するんじゃなくて、
考えるために言語化するっていうのが結構いい、
個人的にはすごく重要なポイントなのかなと思います。
勉強とかも書いて覚える人いると思うんですけど、
考えるのにも書いて考えるっていう人も多分いると思うんですね。
で、
これはですね、
私がブログを書いたりとか、
ウェブライターの案件を取るために勉強した本の中で、
20歳の自分に受けさせたい文章講義っていう本があるんですけども、
こちらにですね書いてます。
ちょっとブログの方には引用させていただいてるんですけど、
ちょっと読み上げますね。
文章の世界ではしばしば考えてから書きなさいというアドバイスが語られる。
考えもなしに書き始めてもいい文章にならないからと。
確かにそれはその通りなのだが、
もしも目の前に20歳の自分がいたら、
僕はもっと根本的なアドバイスを送るだろうと。
つまり考えるために書きなさいと。
書くことは考えることであり、
書く力を身につけることは考える力を身につけることなのだ。
書くというアウトプットの作業は思考のメソッドなのである。
これが20歳の自分に受けさせたい文章講義の中で出てきます。
これは嫌われる勇気とか大ベストセラーの本を書いている子が
さんの考えですけれども、
これすごく共感したなというふうに感じています。
考えるために書きなさいと。
自分の気持ちを考えたりとか、
まとめていくためには
書きなさい、言語化していきましょうねっていう話ですね。
これはすごく賛同します。
なので、地方移住どうしたらいいんだっけって考えたときには
とにかく言葉に出すというところをやったほうがいいかなと思いますね。
2つ目が、なぜ移住したいのか他者に共有できないか。
これってすごくやばいというか、
言語化しろって言ってるのに言葉がつたないんですけどやばいです。
これって地方移住を進めていくにあたっては
たくさんの方の協力が必要なんで
自分で情報を集めていくのにやっぱり限界があって
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僕はたくさんお世話になりました。
有楽町にあったふるさと回避支援センターの移住相談員さんだったりとか
兵庫県の株バック兵庫センターというところがあるんですけど
ここの移住相談員さんにもお世話になったし
淡路島のNPO法人の移住相談員さんもいて
自治体の移住手順を取り仕切ってるじゃないか
それ以外にもお世話になっている人たちがたくさんいるんですけど
こういった方々に相談していく形になるんですけど
必ず聞かれるんですよね。
なぜ移住したいんですか?とか
移住した後どういった暮らしがしたいんですか?とか
どこに移住したいんですか?とか
いつまでに移住したいんですかね?みたいな話を聞かれるんですよね
これってもうシンプルに移住したい動機を聞かれるんですよね
こういったことに対して
おやおやおやってなっちゃうと、おやおやおやしか返せないわけですよね、相談員の方も。
なので、自分の気持ちってどうなんですかってのを固める必要があるということですね。
そういうことが大事ということですね。
ブログの中では、じゃあそういう地方移住の動機って他の人はどうなの?みたいな話をしている。
他の人、自分で考えてくださいって言われたとしても、じゃあ他の人ってどういう理由で移住してんの?ってすごく気になると思うんですね。
別の放送でブログの中に書いています。
地方移住を決定づける理由って何ですか?みたいな話をしているので、そちらはそちらで音声を聞いていただけるといいかなと思います。
ブログに2つ音声詰め込んでおりますので、ぜひ読んでいただいて、聞いていただければ嬉しいです。
今日はですね、じゃあ具体的に自分の気持ちを言語化するためにはどういう作業が必要なんですかっていうことを、
具体的に中堀りをしていきたいなと思うんですけれども、
4つぐらいあります。作業としては4つあります。
端的に言うと、1つ目が自分はどうしたのか他人に話す。まず会話から始めましょうっていうことですね。
2つ目は言葉の断片を書き残しましょう。断片を紡ぐっていうことですね。
3つ目は他人に伝わる文章にまとめましょう。何とか出して、いねり出して、言葉を紡いで、それをまとめていきましょうっていうことですね。
4つ目はそれを繰り返していきましょうねっていうことですね。
1つずつもう少しだけ深掘りをすると、まず他人に話すっていうことから始めましょう。
1つ目なんですけど、これは自分の頭の中で考えていてもやっぱり限界があって、相手がいる、リアクションがもらえるっていう状況が
思考を深掘りしやすくなる1つの要因になるかなと思うので、他人に話す。
これは話すってことはコストも少ないのでね、やってみるといいかなと思います。
まず話してみる。自分の場に言葉を出していくってことが重要かなと思います。
2つ目が言葉の断片を書き残すですね。言葉は出しても消えます。出しても消えるんで書き留めないとやっぱり残りません。
言葉を紡いでいくときにはやっぱり書いて残しておくってことが大事かなと思いますね。
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録音してもいいと思うんですけど。
やっぱり俯瞰するってのも大事なので、僕はマインドマップとかを使って言葉とかキーワードとかをバーッと出して、
場に出して眺めて、これは懐かしい考えだなみたいなグルーピングをしたりとか、そういうのをどんどん出していくといいかなと思いますね。
サーフィンがしたいんだとか、マインデーションが嫌だとか、生活が苦手ですみたいなそういうキーワードをどんどん書いていくといいのかなと思いますね。
3つ目が他人に伝わる文章にする。
これはもう本当に文章を作る段階になってきますけれども、書き残した短編というのをまとめていきたいと思います。
これ意味が通じるのであれば別に過剰書きでも構わないと思います。
これ結構恥ずかしいんですがブログに出したんですけども、僕は移住検討書業の段階に出した検討メモみたいなのを出しました。
これ過剰書きなんですけど、このレベルでもいいかなと思うんですよね。
これめっちゃ恥ずかしいんだよな。
移住したい気持ちの整理をしてるんですっていうところで移住相談員さんに出すときのスライドに書いてるんですけど、
こんなことができます。こういうことは不安です。
これはたぶん仕事になりそうですとか、こういう家族の時間が取れるようにしたいんですとか、働く時間を少なくしたいんですみたいなそういう思いを過剰書きに書いてるんですけど、
別に作文にしろとは言わないんで過剰書きでもいいのかなというふうに感じますね。
ちょっと恥ずかしいんですけども、ぜひ見ていただければ嬉しいです。
4つは1から3を繰り返して深掘りしていくと、やっと移住の動機化、言語化より形になっていくっていう感じですかね。
具体的にどういうふうにもっと作業に落とし込んでいったらいいのかっていうのは、またブログの記事に書いておりますので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
今日はそんなところですかね。
繰り返しになりますけども、スタンデフの概要欄にブログのリンク貼り付けておりますので、テキストで読みたい方についてはこちらのリンクから飛んでいただければ嬉しいです。
今週土曜ですけれども、今日は玉ねぎのお仕事があってですね、玉ねぎを植えるんですよ。
私は玉ねぎが有名なので、玉ねぎを植える作業を友達とやっていくんですけど、結構ね、
友達には辛くて寒くて大変な作業なんですけどいいですかって言われて、そんなオファーあると思いながら、
個人的には初めて玉ねぎを植える作業をするので楽しくやりたいなと思いますね。
今日も一日頑張っていきましょう。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。