コミュニティの活用方法1
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
今日はコミュニティの活用方法というテーマでお話をしたいなと思います。コミュニティの活用方法ですね。
コミュニティというと、そうですね。オンラインコミュニティっていうものが一昔前からあったり、
今はまた注目されていたりもするし、インフルエンサーさんがコミュニティの重要性について解いていたりもするし、
あと個人的には、住んでいる場所を移り変わったので、東京ではなかなか住んでいる地域のコミュニティって特になかったと思うんですよね。
なかったな、板橋に住んでいたこともあったし、東村山市に住んでいたことはあったんだけども、住んでいる人とのコミュニティは特になかったですね。
マンションとかアパートのコミュニティもなかったし、皆さんが聞いてくださっている皆さんの中でなんとなく地域コミュニティっていうと地元だったりっていうのが一番身近なコミュニティだったりもすると思うんですけど、
僕は地元もそうだし、地元の高校のコミュニティもそうだし、後は今移り住んで移住をしてしまったので、この島の中で集落があります。
住んでいる集落、活動している集落というものの地域コミュニティというものもあります。
コミュニティってオンラインもオフラインも究極一緒だなと思っていて、活用する、活用というとまたニュアンス変わっちゃうかもしれないですけど、居心地の良いコミュニティにするためにはどうすればいいのか。
自分の振る舞いにおいて、他人は変えられないので、住んでいるおじいちゃんおばあちゃんに自分を心地よくしてくれっていうのは意味わかんないし、
オンラインコミュニティもいろんな人がいるし、そこで心地よく自分が育つためには何をしていけばいいのかっていうところがいろいろできることが、
自分は変えられるし、自分の行動が変えられるので、そういったところで変えていくことで居心地の良さって変わってくると思うんですよね。
最近は本当にオンラインコミュニティの活動もそうだし、地域コミュニティの活動も日に日に増えているというか増しているというか、重要だなと再認識するところが非常に多くあって、
その部分をオンラインの最先端までは引かない、自分自身も全然できていないところばっかりなので、働き方としてはわりと新しい部類のコミュニティワークだったりとか、
はたまた仮想集落ですよ、活動している集落もめっちゃ仮想っている集落、限界集落なんですけど、そこでの活動だったりとかって結構両極端の部分に自分は属してるんですけど、その部分でもやっぱり一緒だなって思うことが本当に多かったので、
その部分をコミュニティに対比をしながらお話をしてみたいなと思います。コミュニティの活用方法としてまずポイントが3つあるんですけど、1つ目が顔を出し続けるですね。顔を出すではなく顔を出し続けるということ。
続けるというところが結構大きなポイントなので、この部分をちょっと自分が感じたところをご紹介をしたいなと思います。2つ目がまさにギブ精神ですね。ギブしていく。自分にできることをやっていくということ。これが2つ目ですね。居心地を良くするために必要なこととして、自分ができることを率先してやっていくということですね。
最後は3つ目がコミュニティで担う領域を増やしていくということですかね。担うというとちょっと重たい部分もあるかなって思うかもしれないんですけど、セキュリティ関与していった暁にはそういった部分、役割だったりとか、この人だったらこうだよねとか、
この人になったらこうやってできるよねみたいな認知されていくみたいなことですね。そういったところが必要かなと思ったので、これはちょっと対比的に話していきたいなと思います。1つ目は顔を出し続けるですね。顔を出すだけだとちょっと足りなくて、顔を出し続けることが大事なのかなと思いました。
これはもう地域コミュニティわかりやすいですね。全然家に引きこもっててとかだとやっぱ不審になられるんですよね。あいつ何やってんのってなるでしょうし、あの人よくわかんないねってなるんですよね。これは特に移住投資の方だと思いました。
コミュニティの活用方法2
やっぱりそこでしっかり外に出てきて、玄関掃除するでも良いですし、あと本当に井戸端会議とかするでも良いですし、地域コミュニティにおいてはこの信頼感の醸成っていうところが非常に僕も痛感するところなんですけど、どれだけ表に出て雑談するかみたいな時間の投下量によって信頼って増していくなって非常に地域コミュニティの特徴だなと思いました。
別に何もしなくてもいいんですよね。次の話とちょっと相反する部分があるかもしれないですけど、別に何もしなくていい。そこにいて、存在して、存在し続けてくれれば割と信頼感で溜まっていきます。
明らかにNG行為とか反社会的な活動さえしていなければ、割と信頼というのは時間の経過によって醸成されていくっていうところが非常にあります。
これはもう目に見えているオフラインが故に姿が見えているとか、接触をしているとか姿が見えているとか、なんか清掃活動してくれてるなとか、イベントに来てくれているなみたいな存在が目に見えているので、
その積み重ねによって時間の経過によって信頼感というのが醸成されますので、オフラインならではの顔を出し続けるっていうところの必要性がここにはあるのかなと思います。逆にオンラインの場合はさすがに見えないから存在していればいいというわけだとちょっと見えないからね。
見える部分でその顔を出し続けないといけないと思うんですよね。例えばですけど、書き込みを継続しているとか、別のイベントだったりとかに積極的に関与しているだったりとか、基本的には書き込みが中心ですよね。
もちろんオフ会とかに出るっていうのもすごいいいかなと思うんですけど、まさに顔を出し続ける、ずっといなくならない存在しているっていうところがすごくポイントになるのかなと思いました。やっぱりそれだけ認知されている、増えていくでしょうし、顔を出し続けているっていうのが変わらず重要なのかなというふうに地域コミュニティとの対比で非常にすごく感じたところですね。
2つ目は、これはもう当たり前のことなんですけど、自分にできることは率先してやっていく、ギブするっていうことですね。これもさっきの地域コミュニティの話で言うと、結構地域だと清掃活動とかって、僕の仮想集力マジでそうなんですけど、もう人が足りてないから。
シーズン的には5月ぐらい田植えとかをする前ぐらいには水路の清掃したりとか、水を水路に引き入れてそこから田んぼに水を入れるから、その水路の清掃しないと詰まっちゃうから掃除したりとか。
あとはそうですね、6月とかには草刈りもするし、冬入る前には秋まで生えてきたボウボウのやつを草刈りで1回買っちゃって、冬の間飲みないから何もしなくていいようにするみたいな、景観を保つための活動、環境維持活動みたいなのってやっぱりするし、そういったところにはもちろん積極的に参加をしてギブしていく。
これもやったりもするし、あとは集団における規範に沿うっていうところの最低限のギブだと思うんですよね。やらないようにやったほうがいいと思うし。あとは地域にとって必要なことをやっていく。
僕の場合は地域活動って結構仕事としてもやってるので、ホームページを直したりやったりとか、イベント企画して関係人口を広げたりとかっていうところのできることを実践してやっていく。やっぱりそうしていくといつもありがとうみたいな感じになるし、信頼感も醸成されていくのかなと思います。
オンラインコミュニティの活用方法
ただオンラインコミュニティの場合は自分にできることですよね。例えば本当に反応するだけで困ってる人がいたら回答してあげるとか、あとは企画にどんどん乗っかっていく、ガヤ入れるとかもそうでしょうし、あとは本当に今やろうとしてる企画に必要なもの、画像を作ったりとか、何かしらの情報提供したりとかっていうことをやり続けるっていうことがすごく大事なのかなと思いました。
なので本当にギブするってことですね。これは当たり前とは言わないんだけど、絶対必要なことかなと思いました。
3つ目がコミュニティの活用方法で居心地を良くしていくための3つ目の方法が、コミュニティで担う領域を増やしていくこと。自分が担う領域ですね。あとは担当するポジションみたいなのを見つけることみたいな話ですね。
これ中長期的にコミュニティで居心地を良くしていくためには必要なことなのかなと思うんですよね。地域コミュニティで言うと、僕の場合はもうIT系全般、もともとシステムエンジニアっていう感じで分かって入ってきてる地域の人も。
あとはホームページ直したりとか、イベントするには必要なLPだったりとか、申し込みフォームだったりとか、あとはその他パソコンのことなら小林くんにみたいな感じで今はやってまして、最近収録の町内会長のオタクの監視カメラ以前つけて、調子が悪くなると見に来てくれないかっていう感じで見に行って、
Wi-Fiの接続切れてたからスマホから見れないねみたいなこと直してみたいな、そういうような感じで。これだったら誰々さんに聞こうみたいなものができてくると、継続的にお互い信頼関係が頼り頼られみたいなところになるので、結構その部分は自分も存在欲求だっけ、承認欲求だっけ、所属欲求かみたいなのが満たされつつ、
居心地の良さっていうのがやっぱりあるかなと思うんですよね。これも同じでオンラインコミュニティの場合も、僕ただやってることがちょっとバラバラすぎてまだ微妙なんですけど、パワポ系だったらみたいな話とか、ライターも微妙かな、ライターいっぱいいるからね、パワポ系が多いかもしれないですね、だったりとか。
そういうものでできることっていうものはなんとなくありそうかなと思ってるので、積極的に価値貢献みたいな、ギブみたいな精神を持って取り組もうと思っているんですけど、そこの部分で認知されたりとか、そういうことでまた別の仕事で声をかけられたりとか、別のコミュニティ、コミュニティ同士人間関係結構広がってるので、別のコミュニティでご紹介されたりとか、お仕事の発注につながったりとかっていうところがやっぱりありますので、
自分のポジションというものをコミュニティの中で掴んでいくこと、担う領域を作っていくっていうことが結構大事なのかなとは思いました。居心地の良さですね。
結構勇気のいることだと思うんですよね。地域のコミュニティで自分ができることをね、結構難しいか。僕の中力が逆に過疎すぎて人が少なすぎてやりやすかったってのもあるかもしれないですね。
確かに僕の友人の商店街系のコミュニティ、4、50人くらいいるんですけど、そこで自分がこれできますっていうの結構緊張するかもね。明らかにスキルに自信がないと、だからなんなんてなんちゃいそうな気持ちもするので、すごくオフラインのコミュニティで自分のできることを主張するっていうのも結構勇気のいることだなと思いました。
オンラインコミュニティは言わずもがらで、やっぱり非常に勇気のいることだなと思うし、みんな見てるしね、多分。だから結構苦労するかもしれないですね。そう考えると僕のいる過疎集落やりやすいかもしれないですね。
確かにコミュニティの大小、規模が大きいものはやっぱり緊張もするし大変だけど、地域限定のコミュニティだったりとか、もう少し小規模な始まったばかりのコミュニティとかの方が書き込みをしやすくなったりとか、このコミュニティの雰囲気っていうのもあるので、その部分が良かったらすごくやりやすいんでしょうけど、ちょっと緊張感ある場所もあるので、その部分は慣れが必要なのかなと思いましたが、
やっぱりそういう場所で自分の担うポジションっていうのを見つけるために継続的に顔を出し続けたりとか、企画に乗っかったりとか、自分にできることっていうのは率先してやっていくことがすごく居心地の良いコミュニティづくりのために自分ができることの一つなのかなというふうに感じました。
今日はそんな感じで地域コミュニティだったりオンラインのコミュニティもそうなんですけど、人々が集うコミュニティというものの活用方法について、ちょっと両極端なアプローチから解説をしてみました。最近はコミュニティの活動っていうのが楽しくなってきたので、今日はこの話をしてみました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。