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2023-10-24 11:48

【地方小規模ビジネス】1つに特化より何でもできる人が向いてる理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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サマリー

東京から淡路島に家族で移住したコバヤシさんは、ライターやブログの運営をしています。彼は地方での働き方について話しています。地方でのビジネスでは、ゼネラリストの方がスペシャリストよりも求められるそうです。彼は、幅広いスキルを持つ人がビジネスを立ち上げる際に有利であると述べています。

地方での働き方
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカルを直したりしている、コバヤシです。
今日は、地方での働き方の話をしたいなと思うんですけど、内容としてはですね、スペシャリストよりゼネラリストが好まれるんじゃないかっていう話をしたいなと思います。
スペシャリストよりゼネラリストですね。もう少し平たく言うと、何か1つに特化しているというよりも、
幅広くできる状態の方が、地方で何か小規模なビジネスでもいいんですけど、
政権を立てていくときだったりとか、ビジネスを立ち上げる、事業を立ち上げるときには、可能性は広がりそうなんじゃないかなというふうに思った話です。
何を言ってるかというと、カフェやったりとか、個人事業、宿泊業とか、よく移住した人がやりがちというと棘がある言い方ですけど、
そういうことがやりたくて、僕も地方に来ているので、わざわざ東京から会社に辞めて、島に引っ越してきて、
ゲストハウスを経営したりだったりとか、開業したりだったりとか、もちろんそういうロマンっていうんですかね、そういう働き方をしたいなと思う。
農家でもいいと思うんですけど、生産物を作るっていうことでもいいと思うんですけど、そういうものをやろうと思ったときに、
スペシャリストよりもゼネラリストの方が、初動っていうんですかね、割といいんじゃないかなと思っていて、
具体的に言うと、例えば僕が元々会社員でやってたのはエンジニアリング、システムエンジニアとして、
別にプログラミングとかにめっちゃ特化したわけじゃなくて、そういう部隊もいました、直轄部隊って内製化ですよね、
プログラミングを自社で作ってやるっていうこともやってました。その人たちはやっぱりすごい専門性があって、
僕より全然すごいし、むしろプログラミングができない側の人間なんですけど、
当時はCシャープとか呼ばれる言語を習っていたりとか、スウィフトだったり、パイソンだったり、
いろいろ高等言語のほうを勉強して、当時は僕の同期はPepperのプログラムを作ったりとか、
ソフトバンクが作った人型のロボットみたいなやつあったじゃないですか、あのロボットを作っていたりとか、
Twitterに関するアプリを作っていたりとか、あとはWebアプリだったり、
iPad向けのクライアント向けのアプリを開発していたりとか、そこにはスウィフトだったりとかパイソンみたいなものが
使われていたような気がするんですけど、そういったスペシャリストになったとして、
僕が地方に移住してきて、自分で授業をしたいなと思ったときに、
スペシャリストよりゼネラリスト
スペシャリストとして培ったスキルがどれだけ活かせるかというと、活かせるかはないと思うんですけど、
ちょっと大変というか、他にもやるべきことがたくさんあるなと思ったんですよ。
会社員でやってたものって何かというと、全然僕はプログラミングじゃなくて、どちらかというと幅広く対応していました。
予算取りのための臨時書を書いたりとか、あと普通に請求書を作って発行したり、
業務請負書の書類作ってやり取りしたりとか、クライアントさんの営業とやり取りをしたりとか、
あと本当にスプレッドシートとかExcelとかで写真直管理したりとか、
本当に仕事には必要なんだけど、それどこかしてるかというと別にしてない。
全部幅広くやるみたいな、ということをやってたんですよね。
そこにはデザイン的な仕事もちょっとあったんですよ。
システムの簡単なロゴをちょっと作るとか、そんなの僕でいいんですかぐらいの、
見た目をわかりやすくするための記号みたいなものなんですけど、
本当にそこまで求められないサムネイル作りみたいなものですよね。
ロゴを書いたりするときのサムネイル作りみたいなものの延長でそういう仕事をしてたんですけどね。
ってなると結構幅広くスキルが必要だったという感じで、
僕の場合は動画作ったりとか記事作ったりとかっていうところもやっぱり仕事の中で少しあったので、
マニュアル動画作ったりとか、マニュアル記事作ったりとか、
パワポの資料作ったりでめちゃくちゃ幅広かったんですよね。
それが移住してきて自分の事業を立ち上げたりとか、
自分の他の方のお手伝いとかするってなったときにそれが全部生きてくるんですよね。
これ多分プログラミングだけやってたスペシャリストだったら多分難しかったんですけど、
地方に来て1個何かイベントやるなり、商品作って販売するなりって、
めちゃくちゃゼロから100まで全部自分でやらないといけないんですよね。
自分たちでやらないといけないところが最初はやっぱり多いのかなと思うんですよ。
別に慣れたら外注できることはたくさんあると思うんだけど、
例えばイベントを打つにしても、今回週末に飲食店さんと制作者さんとイベント打ったんですよ。
ハロウィンイベントみたいな。ハロウィンピクニックイベントかな。
補助金で予算取ってきてとかいうところから始まったんですけど、
まず企画ですよね。企画のフェーズがあって、そこにはプロジェクトマネジメントみたいな仕事があるじゃないですか。
飲食店さんと一緒にこういう感じで進めていきましょうかとかっていう話があったりとか、
生産者さん、僕の知り合いが椎茸狩りやってるんですけど、
そこでのお客さんとの住み分けどうするとか、そういう企画フォーマットみたいなのが生きたし、
日時とか、お客層とか単価とか、そういったところのお打ち合わせがあって、
地方でのビジネス
予算取ってくるためには補助金申請しとくかっていう感じで、使えるものは使おうっていう感じで、
こっちの年賞にそういう話があって、やったりとか。
実際にイベントを間際になってきて、告知とか作り込みしないといけないねってなったときに、
やっぱりそこにはクリエイティブ、広告のクリエイティブですね。
今回インスタグラムの広告を使ったんですけど、そこに載せる投稿作り、これはデザインの要素ですね、キャンバーで作る。
キャンバーのテンプレートちょっといじったくらいなんですけど、キャンバーのテンプレートまじ優秀だよね。
そういうのがあったりとか、あとは広告作って、フライヤーを作って置いてもらうとか、
ポスティングみたいな感じの話になりますけど、置いてみたりとか。
あとは広告の次は設営ですよね。
ここは結構DIYだったりとか、学祭みたいな感じのものづくりですよね。
ペイントしてるとか、僕の家で使ってた断熱材のスタイラフォームっていう、めっちゃ加工がしやすくて、
意外と割と丈夫でっていう、すごいちょうどいいのがあって、そういうのを切って色塗ったりとか貼り付けたりとか、
そういうのがあったりとか、あとはテントですね。柱を切り出して穴開けたりとか、
3点止めみたいな感じでロープワークみたいなのもやったりとか、その辺だとまじ地方ローカルなんですけど、
そういうものをやって設営したりとか。
今日は放送のところにTwitterのリンクちょっと後で投稿して載っけておこうかなと思うんですけど、
そういうのをやったりとか。実際のお客さんを受け入れるときは接客業ですよね、接客。
挨拶から始まり、誘導から始まり、あとはそういうイベントをやったときのレポーティングというか、
次のイベントに備えるために、1回で終わるイベントじゃなくて、これから毎年毎年高齢イベントにしていってるとか、
そうした方が昨年の様子が分かった方がお客さんも次回来やすいので、お客様の声だったりとか、
広告の素材をまたそこで、実際人が入ってる状態の広告素材を作るための写真撮ったりとか、
最終的には補助金とかも使ってるんで、事業報告書作ったりとかっていうような感じでやったりするんですよね。
そういうような、こうやってスペシャリストじゃなくて、どちらかというと全部、
企画から事業終了の報告まで全体的なやることが全部マルト、全部自分でやらないといけなくて、
それが会社員のときにやっていたことが、マルトできるような請求書を発行したりもそうだし、
臨時書を書いたりもそうだし、あとは実際に実動舞台として、
ロープワークの部分はこっち来て覚えたんですけど、やったりとかも調べてググって、
看板立てるためにはどうやって立てたらいいんだとかあるじゃないですか。
あとは細かいとこだけど、塗装するのに油性がいいのか水性がいいのかとか、
雨降ったときに水性だと落ちちゃうから油性のほうがいいよねとかね、
丈夫するためにニス塗っとくかとかコーティングするかとかっていうのを考えると、
いろいろできるんですけど、DIYみたいなね。
そういうことを考えていると、
地方で個人小規模ビジネスをやろうと思ったときには、
企画から集客、そして実行、そしてクロージングのところまで全部自分でできるっていうところだと、
ある程度書道の部分についてはかなり楽というか結構しんどい部分を乗り越えるための、
最初の書道の部分は自分でやったほうがお金も資金的なところもそんなにないからさ、
そういう部分はある程度ゼネラリストのほうが協力できる範囲が広かったり、
自分でも全部できたらさ楽だから。
そこで授業が回りだしたら外注してとか、外注のときもディレクションできたりすると思うので、
そういうゼネラリスト能力みたいなのもある程度会社員やっていると誓われている人もいると思うので、
そのあたりはすごくいい感じの走り出しするための必須のスキルなのかなっていうところは感じたので、
今日はシェアしてみました。ちょっと難しかったかもしれないですけども。
会社員の人ですね、いい意味で言うと普通の会社員の人はですね、
臨時書書いたりとか資料作ったりとか、お客さんと接触したりとかっていうところって結構マジで、
小規模スモールビジネスをやろうと思ったときにはめちゃくちゃ使えるので、
めちゃくちゃその辺は外に出したら自分で授業もできるだろうかな、
あれですよ、なんていうの、すごく。
自信を持って会社の外でビジネスをするっていうこともやってみてもいいのかなというふうに思います。
家でするところもあったりするし、そのスキルが地方では生きてくるので、
ぜひ参考にしてみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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