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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から安芝に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「田舎暮らしの入り方のコツ、自己開示が必要なのはなぜ?」ということで、
田舎暮らしをこれからやっていこうというか、今まさにそういうところに差し掛かっている人向けの内容です。
田舎暮らしってググったりとか、ツイッターとかで調べてみたりすると、結構闇深い話があったりすると思います。
閉鎖的な空間であったり、地元の人とコミュニケーションが折り合わなくて嫌がらせを受けてしまったとか、
逆の立場から考えると、移住した人がとんでもない移住者だったみたいな話があったりしていて、
両面良いも悪いもあるのかなと思っているんですけれども、今回は自分が移住者だったとして、
新しいコミュニティとか地域、結構似たようなところがあるかなと思うんですけど、
結構新しい環境に飛び込むときに、こと地域、田舎暮らしの地域の部分については、
これをやっておくと結構スムーズにいけるよというようなことを、自分の経験談と、
あとは僕が移住する前に見たYouTubeの話とかをしていきたいなと思うんですね。
今日の内容は前半ですね、まず自己開示って何っていうところですね。
自己開示とは何かというところをお話しした上で、それは何で田舎暮らし、地域にとっては必要なのか、
その地域側の真理とか、あと僕も移住した後に移住相談とか、
あと地域側のお目線としてこんなふうに感じましたよという、
ちょっと3つ今日はご紹介したいなと思うんですよね。
まず1つ目ですね、自己開示とは何かということなんですけれども、
これは自分を説明することと言ってもいいかなと思いますね、自分を説明することです。
自分を説明って例えばですけど、自己紹介とかまさにそうですね、
僕も冒頭にいろいろなやかんや言うてますけれども、今仕事は何をしていてとか、
年がいくつでとか、家族構成は何もでとか、
そうですね、例えば移住に関することであれば、なぜ移住してきたのかとか、
何でここに移住してきたのかとかですかね、そういうことをですね、
自分の生活のことだったりとか、お仕事のことだったり、家族のことというものをですね、
説明する力と捉えて、今回の放送の中では定義をさせてください。
続いて田舎暮らしの入り方のコツということなので、
これから地域に入って溶け込んでいったりとか、これから移住をして、
移住の生活を豊かに暮らしていきたいみたいな方はですね、
地域とうまくやっていく必要があるかなと思います。
地域と言ってもね、このまさしくすごく抽象的な言葉なんだけれども、
地域っていうのは別に地域さんとは言わないわけで、地域の中の誰々さん、
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誰々さんの総称というか総体みたいなところがですね、
地域というものになりますので、地域と何かを地域に馴染んでいくためにはですね、
地域、地域、みたいな、何言ってるんだろうね。
地域って大きな概念的なものに向き合うのではなくて、
もっとミクロな世界ですよね。
ガッと入っていって、地域という何だろうな、概念の中に飛び込んだ結果、
そこに住まれている誰々さんとか、こういう名刺ですね、
誰々さん、誰々さん、自治会長の誰々さんとか、お隣の誰々さんみたいなね、
こういうところと向き合う必要があると考えています。
そういった方たちに、なぜ自己開示が必要なのかという話をしたいなと思うんですけど、
これはですね、自分を説明することはですね、不安を削ぐことなんですね、不安を削ぐこと。
誰の不安かっていうと、新しいコミュニティに属している人ですね。
そういうことを地域で言えば、お隣さんとか、お向かいさんとか、自治会長の誰々さんとか、
あとは市役所の方とかですかね、そういう地域のヒーパーソンというか、
そういった住民の方たちに自分を説明することというのが非常に大事になってきます。
なんで大事だろうということなんですけど、逆の立場で考えてみるとよくわかるんですけど、
例えば小学校の、そうですね、自分が小学校の、小学校でも中学校でもここでもいいんですけど、
クラス、例えば席に座っていて、今日は転校生がいますみたいな、え、転校生来るの?みたいな、
僕も中学校の頃に転校生来たのを覚えてるんですけど、転校生来たら、まずそもそもスッと入ってきて、
一時兼ね、教わってって言っても、いちなり知らない奴が授業を始めるとかないじゃないですか。
大体、朝の会とかで、今日から転校してきた誰々さんです、みたいな挨拶どうぞ、みたいな感じで、
で、どっかに高校、高校したい、お友達沢山作りたいです、みたいな自己紹介がありますよね。
顔と名前と、たぶん学年のときは明治的なものだから、そこは大丈夫だと思うんだけれども、
そういうことってあるじゃないですか。まずは名乗りますよね。そういうことってすごく大事だと思っていて、
地域に限ってはですね、これってすごく重要なんですよね。
学校の世界であれば、学校の空間だけのパブリックな空間といいますか、そういうところがあったりするので、
なかなか別にプライベートなところまでは踏み切らないと思うんですよね。
学校だと若干もうそこだけの世界だと、プライベートな空間丸出しになったりするかもしれないんですけど、
日々の暮らしの中だったりとか、本当にお隣さんとかの様子って当然会話見えるわけで、
自分の生活にも騒音とかね、悪い話で言えば騒音とか迷惑行為みたいなことに直結したりするような、
センシティブなテーマの内容でもあると思うので、やっぱり気になるわけですよね。
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どんな人が隣に住んでいるんだろうとか、都会はそんな気にならないと思うんですけど、
ほとんど地域コミュニティにおいてはやっぱり気になるわけなんですよね。
それはなぜかというと、地域活動があったりとか、本当に距離が近い、
偏差的って言ったらなんだけど、距離感が近い、ある意味近ざるを得ないような環境なのが田舎暮らしというか地域の生活になっているわけなんですよね。
そんな中によくわからない人が来たらやっぱり怖いわけですよ。めちゃくちゃ怖いわけなんですよね。
移住者として心得ておくことは、東京に住んでいるとまさしくそうなんですけど、
引っ越しの挨拶と待機の挨拶ぐらいでしか、あんまり僕も交わせることなかったんですけど、
その時に話す内容って、上野会の誰々です、何々と申します、みたいなことだけだと思うんですけど、
やっぱりそれだけじゃダメで、自分の家族構成とか、例えば僕の場合は妻がいて、子供がいて、
保育園とか、夏ぐらいから休んですよね、みたいな話をしたりとか、
お仕事は自治体から業務委託を受けていて、ライターとかもやっていて、結構在宅で仕事もしていたりするんです、
いろいろやってます、みたいなことを言ったりとかですかね。
あとは、なんで移住してきたのかとかも話したりしますかね。
東京で女の子で言ったんですけど、ちょっとしんどくなっちゃって、移住してきました、みたいな。
僕育てきっかけに移住してきました、みたいなことを言うと、なんとなくその人の経緯というか、
バックボーンというか、なんでここにいるの、みたいな理由がある程度明白になったりするんですね。
そうすると、よくわからない奴が住んでるわけじゃないんだ、みたいな不安がなくなるわけですね。
こういうことが大事なので、怪しい人が住んでるわけではないというのが明示的に説明することによって、
地域の方にはまず受け入れる前提が整うというような感じですね。
3つ目は、地域側に入ってみて感じることっていうのは、本当に不安になるということですね。
めちゃくちゃよく見ます。移住してきた方とか、新しい地域に入ってきた方というのはめちゃくちゃ目にします。
僕も気づいたらめちゃくちゃ凝視したりとか、この人何やってる人なんだろうなとか、なんでここにいるんだろうな、みたいなのはめちゃくちゃ見るようになりました。
怪しいんだけどね。ちょっと警戒するわけですね。やっぱり最初警戒するんですね。
僕今人里離れたところに活動していたりするので、車の音が透明化に聞こえるわけですね。
なんか車来たな、あれ見かけない車だな、みたいな。
京都のところ、地域に住んでいる方の目立つ車だったりとか、僕の活動している地域にはめちゃくちゃ小さいんだけど、
赤いクーパーじゃない、赤い結構可愛い車のパティシエさんがいるんですけど、
あの車めちゃくちゃ目立つので、パティシエ来たなとかね、そういう話はするんですけども、
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よくわかんないね、例えばハイエースとかベンツを振ると、「ん?」ってなるんですね。
観光シートにベンツを振る分には観光客だなと思うんだけど、
なんかよくわかんないね、車が来ると、「ん?誰だろう?」みたいな感じが結構よく見たりするので、
やっぱりそこで警戒心というのが僕にも芽生えているなというところを感じますので、
これから田舎暮らしをする方については、実際には地域という概念とは向き合わずに、
向き合うというか、それじゃ足りなくて、もっとぐっと寄って、
地域の中の誰々さん、誰々さんを迎える誰々さんというような形で、
こういうメッセージとちゃんと対峙することが必要で、
その方たちに自己開示、自分のことを説明するということをやっぱり丁寧にやっておくと、
その方の不安が解消されたりとか、
あの日では地域全体の遊舎を受け入れるコミュニティの、
あなたに対する不安だったりとか、新しく入ってきた人に対する怪しさみたいなのが晴れていくので、
その結果、お茶会に誘われたりとか、地域の全体に誘われたりとか、
結構ポジティブな影響がありますので、
移住したら自分を開示する、自分のことをしっかりと説明するということをやっておくと、
田舎暮らし、街に入っていく、暮らしやすい導入としては、
そういうことがですね、達成できるのかなと思いますので、ぜひ試してみてください。
今日はですね、SandFの概要欄に合わせて読みたい記事ということで、
地域のキーパーソンの重要性みたいな話をですね、ちょっと記事で解説しています。
まずですね、この自己開示をする相手をですね、
真っ端っていう人はいないんだけれども、よく地域インフルエンサーとか、
地域のキーパーソンとか、めちゃくちゃ顔が広いとか、
住民からめちゃくちゃ信頼を置かれている人にですね、
結構打算的にといったら誤解があるかもしれないですけど、
そういう方とですね、積極的にコミュニケーションを取っておくと良くて、
この人たちのね、信頼の傘に入ったりとか、
紹介する影響力の中に入ることができると、
めちゃくちゃね、仕事とか、いざかな田舎暮らし、
お世話だったりもそうなんだけれども、結構人力が一気に広がりますので、
こういった方たちと事故解除しながらですね、
寄り添っていくというか、
いい意味にしてもらえるようにすると、すごく豊かな生活が待っておりますので、
こちらもぜひ試してみてください。
StandFの概要欄にブログの記事貼り付けておりますので、
こちらぜひ見てみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。