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2023-01-17 09:34

子連れ移住の難しさ。保育園付き短期移住プランがあるみたい。

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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00:06
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしている、コバ旦那です。
今日のトークテーマなんですけども、子連れ移住の難しさみたいな話をしたいなと思います。
きっかけは、最近ニュースで見たんですけど、Yahooニュースだったかな。
子連れ移住の体験移住をするための仕組みみたいなのがニュースでピックアップされていて、
概要的には、短期移住ですよね。お試し移住的な話の文脈の中で、
例えば1週間だったりとか2週間ぐらいですね。
例えば、東京に普通に暮らしているんだけれども、
人気のあるのは長野県だったり新潟県だったり、千葉の方だったり、山梨とかそういうところですね。
都市近郊みたいな、新幹線で1、2時間あれば東京にも行けるし、
地方の暮らしも体験できるみたいな、そんな感じですよね。
普通に新幹線は使わなくても神奈川だったりとか横須賀だったりとか、もう少し奥かな。
僕の友達も湘南の方に引っ越したみたいなんですけど、
子育てを考えた時にもう少し都市じゃなくて、自然に触れながら生活がしてみたいみたいな人ですね。
そういった方々が移住を考えている、そういったケースが一定数あるんですけども、
この時移住のハードルになるのは何かというと、当然家計を支える大人側の仕事っていうのも当然ハードルにはなると思うんですけど、
一定数はテレワークの普及によって、
あとは場所にとらわれない働き方をする人から移住を考えている傾向にあるみたいなんですけど、
どこでも働ける状態であればですね、
普通に今までの仕事を持ちずつ収入も別にガタッと僕みたいに落ちることもなく、
家計を維持しながら移住することができるので問題はないんですけど、
その次、仕事があるんだけど、
じゃあ実際に移住してからすぐ仕事ができるかというと、
子育てしている方はもう分かりかなと思うんですけど、
子供同寸年って話ありますよね。
特に幼ければ幼いほどですね。
僕んちも今1歳と3歳の子供たちがいて、
当然家で見ながら仕事って正直しんどいので、
保育所だったりとか幼稚園だったりとか、
子供園なんかに力を借りてやっている状態なんですけど、
だからこの子育て移住、子連れ移住の保育園どうする問題って結構ハードル高いんですよね。
それはどういうことかというと、
03:00
特に未就学児の間に多分移住したい人が多いと思います。
やっぱり小学校に上がるまでにとか、移住しとかないと、
子供たちの人間関係とかもあるじゃないですか、
転校とかって子供たちともちゃんと相談して決めないといけないじゃないですか。
転校なんか別に気にならないよって、
転校したことがある人はそう思わないのかも。
僕は転校したことないんで、転校してみたいなとは思ったんだけど、
転校したことないんで、当時ね、
多感な時期に転校するっていうことがどれだけストレスになったりとか、
どれだけ大変なことなのかってやっぱり経験してないんで、
ただ話を聞いてみるといろいろあると思うんですけど、
相談して決めないといけないと思うんですね。
そんな簡単に思い揃えると大人の都合…
100%大人の都合じゃないですか。
子供のために移住するとはいえ、みたいな大人の都合だと思うんで、
その辺は結構難しいところがあるのかなと思うんですけど、
で、なんだっけ、あ、そうそうそう。
やっぱハードになると思うんですけど、
一つのポイントとしては未就学児の間、
例えば保育所だったりとか行ってる、
6歳未満って言うんですかね、
そのタイミングで、
なるべく早いうちに、
環境を変えてしまいたいっていう方々がいると思うんですけど、
そうなるとやっぱり保育園に入れないといけないじゃないですか、
移住した先でね。
保育園でそう簡単に入れるのかって言われると、
やっぱり都市部均衡だったりとかは、
当然待機児童って、
もうこうなかに問題になっていたりすると思うんですよね。
そう簡単には保育士も不足しているっていう問題もあるし、
入れないってことは結構あります。
僕も元々地方に移住するときには、
その辺はちょっと心配だったんだけど、
そうは言うても田舎の方は大丈夫だろうと思ってたんですけど、
実はこれも場所によりました。
定員割れしているような、
いつでも入れるような地域もあれば、
移住者が増えてきたりとか、
そもそも田舎ちょっと便が悪いところから、
市街地に移り住んで、
そこに子供を通わせている方もたくさんいるんですけど、
そうなると便利なところって、
市街地の保育園っていうのは、
待機児童が出てないというか、
途中から入れるほど余裕はないっていう感じですかね。
待機児童は一応出てないっていうような状態になっていて、
つっても保育園入るタイミングって、
4月入園とかね、
秋があれば10月入園もみたいな感じ、
秋入園みたいな感じであったりして、
僕の場合は秋入園だったかな、
9月から入園できたんですけど、
うん、確かね、そうやな、
9月入園だったかな。
でもそれでも4月入園のタイミングで申し込みはしていたので、
06:01
タイミングが本当に限られているっていうところがあって、
途中入園できる余裕があるところだったらいいんだけど、
そうではない場合っていうのは、
4月入園のタイミングを見計らって活動しないといけなくて、
そこがすごく大変ですね。
その前に土地探しだったりとか、
移住先探しを探すってなったりすると、
やっぱりいろいろ小連れで行ってみないとわからないじゃないですか、
体験移住とかをしてみた方がミスマッチ、
地域とか家族との現地の暮らしのミスマッチみたいなのが減らせるので、
この短期移住、小連れでの短期移住って、
果たしてこれまでできていたのかというと、
子どもたちを連れながら2週間3週間短期移住するって、
やっぱり結構難しかったわけじゃないですか、
2、3週間仕事休んでっていうわけにもなかなかいかなかったんですけど、
今回ちょっと話戻るんですけど、
ニュースの中にあったのは、
保育園付きの短期移住っていうプランがあって、
自治体が用意してできていたっていう感じになりますね。
この子どもを小連れでの短期移住って、
仕事もやりながら、中長期ですね、
短期だから2週間とか3週間ぐらいの移住って、
生活のリズムをつかめてきますし、
現地での短期移住とかお試し移住のいいところって、
現地での人名が少なからずできるんですよね。
お世話してくれている自治体の人だったりとか、
近くの近隣の住民の方だったりとかに、
移住者として認知されるので、
そういえばこんな人が移住を希望しているらしいよ、
みたいな感じで認知されると、
その地域の中で話が出回るんですよね。
この前来た短期移住の方って、
こういう家庭の人だったよ、みたいな。
その時に、小民家で暮らしてみたいんだって、
こういう仕事をしたいんだって、
農業に興味があるんだって、みたいな話がすると、
そういうのって出回っていて、
今度短期移住が終わって、
本移住で考えた時に足が痒くかゆっていると、
小民家会いたよとかね、
この前来ていて小民家が好きだよって言ってたから、
空きがあるんだけどどう?みたいな、
一回見てみる?みたいな、
そういう種まきした結果、
短期移住ということをした結果、
移住者として認知されて、
その時に話した橋橋の要望だったりとか、
希望みたいなね、
そういうのが話の種になって、
地域の方で芽吹くのであれば小民家が見つかったりとか、
例えば農業をやりたいならこの農地が余っているらしいよとかね、
そもそもこの農地引き継ぎたい、
誰かが引き継ぎたいみたいな、
その移住者の人の印象によるんだけどね、
印象が良ければ、
あの人から貸してもいいんじゃないの?
ちょっと話聞いてあげてもいいんじゃないの?
みたいな形になって、
その話が転がっていくとか、
進展していくっていうような形になるんですね。
短期移住ってすごく重要なんですけど、
これが子供で、子連れで2週間とか3週間で、
その中でできない時代だったので、
09:00
こういう仕組みが出来上がってくると、
すごくやりやすいのかなと思いますし、
自治体の関係者は、
そういうことまで踏まえて、
移住の施策って、
多分きっとやっていった方がいいんじゃないのかなと、
個人的には思うような次第でございます。
ということで、
はい、
そろそろお受け入り、
子供たちを迎えにいく時間なので、
ちょっとその感じにしたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
09:34

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