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2022-11-03 05:13

田舎でなければ出会わない人と仕事は多い

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から和島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、田舎でなければ出会わない人と仕事は多いという話をしたいなと思うんですけど、
昨日、小田家の栽培のハウスを手で建てていたりするんですけど、その作業をしているときに飲食店の知り合いが来てくれました。
長工師さんというか、青梨を整える人というか、そういう感じの人を紹介しますと、生産者さんとのつながりで言っていて、
僕もちょっと挨拶したりとかお邪魔させていただいたんですけど、その人の話はすごく面白かったですということなんですね。
今日の結論としては、都会でずっと同じ業種、業態、僕で言えば元システムエンジニアとしていたら40年くらいやってたと思うんですよ。
その領域からは、当然その領域でしか出会えない人もいると思うんだけど、40年いたら長いと思うんだよね。
田舎に住んできて思ったのは、幅が広いなと思いました。出会う人の数は少ないんだけど、出会う人の幅は意外と広いなと思いました。
それはどういうことかというと、僕は多分IT業界にずっといたら、IT界隈の人たちばかりとしか出会うことはなかったんですけど、
オンラインでIT系の仕事をしつつも、全然分野が違う、例えば小民家のリノベーションをやったりとか、農業の生産に関わる仕事をやっていると、
生産者とつながりたい人って結構いろんな分野にいるんで、生産者に目がけてアプローチしてくる人とも出会えるというような形でワンクッションを組んだ。
そういう人たちとも出会うことが多くなるなと思ってすごく面白かったですね。
もちろん、例えば料理人の方だったり、生産物を生かす、今回は香りの人だったりとか、面白かったのは椎茸の軸。
僕今椎茸めっちゃ食ってるんですけど、椎茸の軸って捨てるじゃないですか。
椎茸の軸を蒸留するとエキス、出汁みたいな香りが出るんですけど、フローラルウォーターっていうか香りがついたお水みたいなのができるらしくて、
それが結構1本1万円くらいで売れるみたいなことを言っていて、そういうことをやる、料亭とかレストランとかっていう香りをつけたいんだけど、
そういうお水が香る水ですよね。風味みたいなところだと思うんですけど、そういうものが売れるみたいな話があって、
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それをやってる人がいらっしゃって、すごいなみたいな、ロスですよね。生産時のロスみたいなものを活用して二次転用、三次転用していくみたいな感じの仕事をされている方がいて、
すごくお話が面白かった。すごくエコだなと思いました。今風、今の時代っぽくて、すごく素敵だなと思いましたね。
それがちゃんとビジネスにあったりとか。本当にそういう話を聞いていると、捨てる部分なくなるな、これで、みたいに思いました。
僕も椎茸の栽培に手伝っていたりするんですけど、乾燥にしたら何でも使えるし、途中で椎茸って結構密集して生えてきたりするんで、
寝かきって言って綺麗な形にするために小さいものを取ったりするんですけど、それ自体も乾燥にしたりとか加工品にしたりしているので、そもそもロス少ないんですけど、
生椎茸の軸を取って、それを捨てているんですけど、それも上流してできたものは売れるみたいな形でできている。めちゃエコですごくいいなと思いました。
そういうアイディアって自分で自分の業態を抜けない限りは出てこないし、それはすごく田舎に来てみて、いろんな業態の人と会ったりして、すごく学びが多かったですね。
僕もずっとIT界隈にいたら、IT系の仕事にはなんだか想像がつくというか、分野も広いから全然これでまた違うんだけど、やってることは言うたら画面越しにやってるわけじゃないですか。
画面の世界の中でいろいろやってるんだけど、そうじゃない、画面外の仕事っていうのにはやっぱり幅があるし、大半の仕事ってそういう画面の外の仕事って成り立っているわけじゃないですか、現実社会っていうのは、そういうところが非常に学びがあるなと思いました。
というお話でございました。今日はちょっと短いんですけども、こんな感じでございます。
田舎でないと出会えない人がいるとか、出会えない仕事があるという話でございました。また次回の記録でお会いしましょう。バイバイ。
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