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2021-06-23 10:53

#174 脱サラ1年目の収入と住民税の金額。年収が落ちても住民税は高いままの理由

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この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】

# 脱サラ1年目の収入と住民税の金額。年収が落ちても住民税は高いままの理由

・年収はサラリーマン時代から1/3くらいに落ち込む
 年収500万〜600万→年収200万へ
・初年度の住民税は26万円
 →1月にならすと22000円
・月給16万6千円から引かれるているもの
 ー22000円の住民税
 ー17010円の国民年金保険料
 ー33820円の健康保険(任意継続)
→ここに所得税がのちのに加わるイメージ
 現状7万くらい引かれているので手取りで10万を切る
→これだけ年収が減るとお金の知識をつけていかないとヤバいなと感じるようになる。
☆ピンチはチャンス。勉強する動機になる

【合わせて聞きたい】
# 脱サラしたら国民健康保険か任意継続かしっかり保険料を比較すると損しない
https://stand.fm/episodes/6080b80fe326404f29ee542a
移住家族のコバヤシ家のSNSはこちら
https://lit.link/ijukobayashike

地方移住とフリーランスについて綴るブログこちら
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#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス
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https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
おはようございます。移住家族のコバヤシです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、味島に移住していく家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマは、たっさら1年目の収入と住民税の金額、年収が落ちても住民税は高いままの理由というところでお送りをしていきたいと思います。
えーとですね、えーと…
あ、今日ね、あの、めっちゃ朝早く起きたんですけど、まあ今日が3日間、ちょっとコークリフトのね、免許の実技講習があって、まあ学科はね、今週の頭に終わったんだけど、実技の講習がね、もうほんと、8時、8時から5時ぐらいでみっちり空いてて、朝早くてね、結構しんどいんですけど、
えーと、ちょっと脱雑は置いといて、えーと、本題ですね、入っていきますが、たっさら1年目の収入と住民税の金額っていうところですけども、えーと、たっさら1年目の収入はもう固定的に決まってますので、地域おこし協力隊に着任した時点で、もう収入としては月額16万6千、まあ年収で言うと200万ですね、何をどう頑張っても200万っていう感じの金額は変わります。
残業代とかはもうないです。個人事業主扱いなので、ほんと月額16万6千円っていうのがポーンと入って、まあそれでおしまいよっていう感じですね。はい、そんな感じになっています。
住民税の金額はっていうと、これタイトルにね、年収が落ちても住民税は高いままの理由って書いてるんですけど、これはあの、あれですね、住民税の金額の徹底の仕組み上、しょうがないところではあるんですね、その今の年収から出ているわけではなくて、えーと、あれですね、前年度の年収から出ているっていうところが、あの仕組みとしてはそういう仕組みになっちゃっているので、もうしょうがないっていうのは、まあ理由ですね。
まあそれが理由です。で、じゃあ実際いくらなのっていうと、えーとね、住民税がね、えーと、個人事業主の場合は4期、年間で4回に分けられて支払う形になるんですね。で、それ1期分が、今ね、私は6万5千円になっています。6万5千円になっています。なので、ちょっとあそこに書いておきますね。
年間でいうと、いくらになるかというと、えーと、26万1500円ですね。26万1500円。わざと26万円ですよね。まあこれがですね、まあ私、前年度1月1期時点では、えーとですね、東京都の東村山市というところに住んでましたので、まあこれのね、市民税っていうのと都民税、まあすなわち住民税ですよね。
03:05
そういうのが、えー、それにかかってきました。そこに納める住民税が、えーと、最近やってきて、やってきたというところですね。6月末までに、えー、納めて、この26万円をですね、納めてくださいよっていうような、えーと、通知が来たという感じですね。
で、まあ、普通にあれですよね、えーと、今年の年収って、まあだいたい200万、まああれか、1月から3月は会社員だったから、まあその分加えると、まあもうちょっと高いのか、200万、200、ちょっとはいくはずですけど、230万くらいですかね。プラス10万が乗せたとしても。
うん。まあこれにね、えーと、ここから年収、年間の住民税26万引くっていう感じですね。で、年間の26万を、えー、1ヶ月に鳴らすと、まあだいたいね、22,000円くらいになるというような感じ。あれだ、ちょっと待ってよ、これ。26万を12で割ると、待ってよ、まあだいたい22,000円。
はい。で、これがですね、えーと、まあ月に、まあ、サラリーマン風に考えて月額から引かれていくっていう感じですよね。で、今、私、えーと、年収が、えーとね、まあ、前年というか、会社員自体は年収500万から600万くらいありました。
で、今、あの、課税証明書を見てるんですけどね。えっと、給与収入ってのが、これ前年たぶん630万くらいだったみたいですね。で、いろいろ書かれて、給与所得ってのが460万くらいって書いてるのかな、課税金額が。
で、まあここに、えーと、税率がかかって、えーと、住民税26万っていう風に感じで、えーと、試算してされています。で、これが、えーと、あれですよね、えー、経験学教育会は、もうね、200万って決まっちゃってるんで、もう3分の1になったという感じですね。年収が3分の1になりました。
で、今、そのサラリーマン風に考えて、月給166,000円の給料から、えーと、月額いくら引かれているのかっていうと、まあ、あの、1ヶ月にならした住民税がですね、まあ、22,000円引かれています。
で、これ今日ちょっとね、合わせて聞きたいの方にも、あの、載せてるんですけど、健康保険料ですね。健康保険料。私は国民健康保険料ではなくて、会社の任意継続ですね。こちらのほうがまあ、比較した上で安かったっていうところで、月額、33,820円の、おー、健康保険料を支払っています。
06:02
うん、支払っています。
で、えーとですね、支払っています。
で、それだけじゃなくて、やっぱり国民年金保険料ですね。国民年金保険料。健康保険料じゃなくて国民年金保険料も、月額今、1万7,010円払っています。
で、ちょっと付加年金も入ってるんで、まあこの金額になってるんですけど、まあ大体ね、まあこんぐらい全部引かれていると。
で、ここに多分所得税が多分入ってくると思うんで、ちょっとまだね、あれだったんですけど、現時点ではもう毎月166,000円の収入からですね、現状7万円くらい税金で引かれているというような感じですね。
個人事業主、会社のステッパーではないので、もう丸々引かれている。
そうすると手取りって、手取り関数で考えると10万切るやんって感じなんですよね。めっちゃ低くない?ってすごいね、心配になってきたんだけど。
まあだから、これ普通、あれですね、これ脱サラして協力者になってなかったら、ここに車代とか、普通にここから家賃を年収するって考えると結構やばかったなっていうふうに本当に思いますね。
家賃がかかってくるとなるときついんですけど、協力帯の場合は家賃かからないので、まあなんとかなってないんですけどね、多分この10万切っている状態っていうところがね。
まあやっぱり、初年度はね、やっぱり税金が、所得に対して税金が高いので、まあこれ何度も何度も言ってるんですけど、ちょっと蓄が必要で、最初の1年はやっぱり出っ込み、へっ込みあるとするとやっぱりへこんでいるところですよね。
所得は切り崩す、貯金か貯金を切り崩すような感じになるかなと思います。
まあいいこともあって、いいことっていうか心の持ち主なんですけど、これだけ年収が減ると、やっぱりお金の知識を身につけないとやばいなというふうに感じるようになります。
だから個人事業主なんで、経費ですよね。これは経費なのかとか、これは経費じゃないなとかね、そういうのを考えながら暮らすようになったりとか、どっか節約できるとこないかなとかね。
あとは普通に収入ですよね。モチベーションというか、もうやるしかねえみたいな感じですね。仕事を新しく復業みたいなのを作っていく気持ちとしては、家族を養っていかないといけないというようなところもありますので、これもやるしかねえなという感じで頑張る意欲が湧いてくる。
なので、ピンチはチャンスというふうな言葉がありますけども、本当にこれはそうだなと思っていて、勉強するというそういう気持ちになっていきますよね。勉強しなきゃいけないなという気持ちになっていますので、これは正直人生にとってはいいことかなと思います。
心地よいストレスというように私は思っていますが、ある程度会社員で7年目ぐらいで、仕事自体はめちゃくちゃハードで厳しいんですけど、経験としては同じことを繰り返していって若干ぬるい。
09:13
体だけしんどいんだけど、やってることはぬるいみたいな。やってることもしんどいんだけどね。ぬるさが、経験値の曲線がすごい緩やかという感じですかね。ルーティーンというかこういう感じでこういうふうに全部進んでいくよねみたいな経験曲線みたいなのがすごく緩い感じだったんですけど、こんな感じで今新しいことに挑戦をしていると、そこはやっぱり得られる経験値ってすごくギョイーンと上がっていて、
すごく心地よいストレスというか、正直金銭的に考えるとめちゃくちゃしんどいような感じがするんですけど、人生単位で見たら最初の1年目ってこれでおしまいというか、個人事業主1年目って絶対もうこれでおしまいなんで、1年過ぎたらもう次は2年目という形になるので、そうなるとやっぱりまた学ぶところも違うと思いますし、
年収が3年度的に見るとヤバいなって感じですけど、人生単位で見たらいい経験だなというような感じに思えているところでございます。
というところで、今日のトークテーマですけど、年収はサラリーマン時代から3分の1、脱製から1年目の収入と住民税の金額と、年収が落ちても住民税が高いままの理由ということでお送りをさせていただきました。
住民税の仕組み上、全年度の収入から算出されるので税金は高いんですよという話と、年収は3分の1に落ちてます。なので1年目はきついですというお話でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
10:53

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