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この番組は、「田舎暮らしなら国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
おはようございます。東京から安芝に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民間を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験などと、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日は火曜日ということで、地域おこし協力隊のお話をしたいなと思うんですけれども、
今、私も地域おこし協力隊に、昨年4月に着任をしてから、
もう10ヶ月ぐらい、今月で10ヶ月ですかね、経ちましたね。
あっという間に1年過ぎていくので、もうね、あっという間に卒業なのかなと思うんですけど、
まあ、あと2年あるんですけどね。
今日は、地域おこし協力隊になってから受けた面白い研修、参戦ということで、
こんな研修があるんですよ、というお話をしたいなと思うんですけど、
地域おこし協力隊って、やってる人があんまり周りにいないと思います。
私もね、友人がたまたまなっていて、それで知ったっていう感じの制度になっているので、
人口比で言ったらマジで、日本に5000人とか6000人ぐらいしかいないんで、
なかなかね、そんなに合わないかなと思う。
クラスに1人いたら、
え?分かんない。その比率どうなる?結構数パーセントっていうレベルの職種だったりするので、
なかなか移住を考えている方とか田舎暮らししたいなと思っている方については、
なじみが深い制度だったりするんですけど、
別にね、そんな普通に生きてたら多分出会わないと思うし、
僕も東京にいたら絶対会わないなと思ってたんで、
なかなかね、なるってなった時に、どんな職種ですかって感じになると思うんですね。
一応その事業室協力隊になる人向けに研修があったりもするし、
あとたまたま結構ね、総務省もいろんな案内があったり、
自治体もいろんな案内が、いろんなネットワークから情報を引っ張ってきて、
現役の隊員の方にね、こういう研修があるよみたいなことをね、いろいろ教えてくれるんですね。
今日は私が受けた研修で、なんかこれは面白かったよっていうところがありましたので、
まあちょっとね、総括というか振り返りというか、
それについて各回お話を受けた感想みたいな感じでね、
音声話しておりますのでは、合わせて聞きたいというところで、
3つほどね、記事紹介もありますので、そちらもし詳しく聞きたいという方は、
そちらの音声も聞いてみるといいかなと思います。
まず3つあるんですよね。
1つがクラウドファンディングセミナーですね。
2つ目がプレスリリースの書き方セミナー。
3つ目は別に面白いってわけじゃないんですけど、
地域教科室協力で初人者研修っていうのもあったりするので、
どういう内容なのかというのをざっくりね、解説していきたいなと思います。
まず1つ目ですね、これは面白かったよっていうところが、
クラウドファンディングセミナーですね。
クラウドファンディングセミナー、クラファンって、
もしかしたら例えば、僕は今コミンカを直しているので、
コミンカの修繕に関わる費用をクラファンしたりとか、
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クラファンの代表的なプロダクトを一緒に開発するので、
資金を調達をして、できたものはリターンとして返していく、
みたいなクラファンプロジェクトって結構いろいろあると思うんですけど、
クラファン、例えば今キャンプファイヤーとか幕開けとか、
いろいろあったりすると思うんですけど、たくさんプラットフォームがね。
そういうとこでプロジェクトの立ち上げ方とか、
あといろいろその記事とかも書いていったりすると思うんですけど、
そういうプロジェクト記事の書き方とか、
クラファンにまつわる立ち回り方っていうんですかね。
こうやっておくといいよとか、事前にこれをやっておくといいよみたいな話が
セミナーとして受けました。これはですね、確か
キャンプファイヤーを運営されている方を招いて
研修を受けたっていう感じだったんですよね。
例えば一例で言えばそのプロジェクト記事を書くときには、
これやっぱりライティングの技術が結構あって、
思いを伝えるにはキーワード選定が大事だよみたいな、
フックになるようなキーワードをしっかり散りばめておきましょうとかね。
あとしっかり画像をね、しっかり選定しましょうとかね。
人は画像で動きますみたいなそんな話があったりとか、
やっぱ今ブログを書いたりとか、ウェブライティングをしていると
ライティングスキルに通じる、相手の心を動かすとか、
相手の心に引っかかるような言葉を散りばめていくとか、
やっぱ結構重要なんだなとかね。
あとまたFA級で支援者の不安をしっかり削りましょうみたいな。
なんだろうな、これはお金を払うときもそうだと思うんですけど、
お金を払う理由をどんどん削っていく、買わない理由を削っていく
ってよく言われていることですけど、こういうことがしっかりやっておかないと
支援してくれないですよみたいな話がしているよね。
これもすごく勉強になったという感じですかね。
2つ目が、これはちょっと自治体職員向けだったんですけど、
これは面白かった。自治体プレスリリースの作り方セミナー。
プレスリリースって多分聞いたことあると思うんですけど、
会社さんだったりとかが、例えば新製品を開発しましたとか、
新商品を、新サービスを利用開始しましたとか、
自治体とかであれば、こういう制度ができましたよとか、
こんな出来事がありましたとか、そういうニュースみたいなものを
世に知ってもらうために出すんですけど、そのプレスリリースも
しっかり書かなければ誰も読んでくれませんみたいな、
新たな施策とか取り組みを自治体がやったとしても、
拡散するためには面白いと思ったメディアに取り上げてもらえるようにしないと、
なかなか一気に拡散はしませんよという感じですかね。
実体がプレスリリースすると、例えばここで兵庫県であれば
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神戸新聞とかがお話を伺いに来てくれたりとかするんですけど、
それをどうすれば取材してもらいやすくするかっていうノウハウを
セミナーの中でやったという感じですかね。
地域国際協力隊って結構自治体寄りの仕事でもあるし、
目立つんですよね。
異常してきた地域国際協力隊が何かやってるぞってなると、
メディアも話のネタにしたいみたいな感じがあったりするので、
わりと着目されやすいので、協力隊として活動している中で
自治体を通してプレスリリースを出すと。
そういうことをすると、メディアも自治体経由で取材に来たりとか、
神戸新聞だったりとか、読売新聞とか、産経新聞とか、
そういうのに取り上げてもらいやすくなるような記事の
プレスリリースを書きましょうみたいな、
そういうことが語られていたという感じですね。
詳しくはリンク貼り付けております。
そちらを見ていただければなと思うんですけど、
やっぱりここもウェブライティングの書き方とかスキルが生きるんだろうなという感じですかね。
タイトルとサムネ芸術みたいなことを言っていたりとか、
だいたいメディアのSNSとかでも記事を書いて発信すると思うので、
OJPちゃんと設定しておきましょうねとか、
OJPってツイッターとかにリンク貼り付けた時にカードみたいなのが出るじゃないですか。
リンクしやすくなったりとか見出しのサムネイル画像がタイムラインに
くっついたり、ただのリンクじゃなくて変形したりすると思うんですけど、
そういうOJPの設定ちゃんとしておきましょうねとか、
記者の方がすぐ分かるようにフックをちゃんと散りばめておきましょうとか、
あとはプレスリリースとか、結構報道されるには社会的な価値があったり、
例えば地産地消ですとか、地域貢献という大義名分があるか、
取り扱う言い訳、取り扱う理由があるかっていうところは
プレスリリースにおいては結構重要なんですと。
そういうようなことが大事ですって言ってましたね。
あとこれは良いんか悪いんかなんですけど、
FAXで送っても判別できる写真ですか?みたいな。
多分大きく分かりやすい写真になってますかっていうところは
結構プレスリリースは重要だったりするらしいので、
2022年だよな、2021年か当時は。
2021年の話だなと思いながらね、
FAXのことも頭に入れないのか、入れないといけないんだね、
プレスリリースとか自治体はみたいなことが結構大変だなという風に感じましたね。
これは結構面白かったですよ。
気になる方は3.Fの概要欄にリンク貼り付けておりますので、
自治体プレスリリースの作り方っていうような内容も
ちょっと解説しておりますので、ぜひ聞いていただけるといいかなと思います。
で、最後3つ目ですね。
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地域おこし協力隊初任者研修というお話です。
これは地域おこし協力隊になると大体総務省が自治体経由かな。
最近はほとんどZoom研修なんですけど、
リアル研修もあったりするんですよね。
結構圧縮みたいな感じで集まってやるみたいな。
またチームビルディングみたいな感じでやったりすると思うんですけど、
どういう研修をするのかというと、私もZoomで受けたんですよね。
内容としては結構自治体の制度の話とか、
こういうよくある失敗談みたいなのをいろいろやっていたりします。
自治体はこういうところが力不足だったりするし、
協力隊の方はこういうところを気にしないといけないですみたいなところとか、
そういうのがあったりする。
お互いの立場をよく分かるという。
そういうことを知っておけば自然に防げることはあるよねというのは趣旨だったりもするし、
あと活動費が使えないとかって結構書かれたりするんですけど、
なぜ使えないのか、どういう状況で使えてないのかというのを理解するとか、
そういうところが重要なんだよなというところが説明の中でもあったりしますね。
協力隊あるあるみたいな話もあったりする。
そういうところも入ったばかりの方、
大体1年目の方向けの研修だったりするんで、
2時間くらいですかね、
最初の頃に出ておいても良いのかなというふうに感じますので、
今日はご紹介をさせていただきました。
協力隊になったら担当の方からメールだったり、
ご案内があったりするし、
そういうのは活動経費で全部、
さっきのクラファンのセミナーとか、
いろいろなセミナーはほぼ活動費で行けますので、
そういうのもいいかなと思います。
当然自分でセミナーを見つけてきても受けることはできますし、
お勧めからも案内もあったりするので、
そういうところをキャッチアップして、
研修受けてみてみるのも良いのではないでしょうかというところで、
今日はおしまいにしたいなと思います。
今日から2月ですかね、火曜日ということで、
そろそろ節分ですね。
娘と息子たちも、
豆巻きというか、えほう巻きというか、
そういうのも落としようかなと思っているので、
お面をプリントアウトできるように、
データをダウンロードして、
コンビニで移活してきようかなと思います。
今日はこんなところですね。
また今日も一日頑張っていきましょう。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。