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2023-02-02 12:33

地域おこし協力隊の採用で見られてるポイントは「人」具体的に解説

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はい、こんにちは。東京から藤島への家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日はですね、地域おこし協力隊のお話をしたいなと思うんですけれども、結局人が見られているという話をしたいなと思います。
見られているって誰が?っていう話なんですけど、これはちょっと2つの側面があるよっていう話もですね、合わせてしたいなと思うんですけど、
前提として、地域おこし協力隊という総務省の制度ですね、これを使って東京から藤島に移住をしてきて、小民家を直したりとか、
いろいろ、今ある地域の産業だったり、新しくできたものもいくつかあるんですけど、そういったものの支援だったりしているんですけども、
そういう仕事をしていると。そういうのって地域おこし協力隊ってよくあって、いろんな仕事をしているんですけども、
この地域おこし協力隊になるまでの過程っていうんですかね、採用募集みたいなのを見つけて、書類書いて、エントリーして、面接して、
合格して、着任して、引っ越してみたいな感じの一連の流れをやっていったときに、応募する移住組、僕ら移住組なんかは採用されるかどうかみたいなところってやっぱり気になるじゃないですか。
そこでどういうところが見られているのかとか、評価されるポイントって何なのかっていうところはやっぱり気になると思うんですけど、そういったところはちょっとブログでも書いてるんですが、
今回結局人が見られているよっていう話をしたくて、前半はこの協力隊になる組がどういうところを見られているのかっていうところと、
あとは協力隊になるときにこっち側もこういうところを見ておくといいよねみたいな、その両側面ですね、採用される側と採用する側はどういうところを見ているのか、それって結局人だよねっていう話をしたくて、
結局その人だよねって話をしようと思うんですけど、これは僕ももう自治体側の人間と近いところがあるので、その中の人とね、
話をしているところから着想を得たというかね、なんかポッドキャストやってるんだったらそういうところで話しといてみたいなふうに言われたので普通に話してるんですけど、
地域おこし協力隊として、来る側、僕たち移住組ですね、これはどういったところを見られているかというと、やっぱり結構人の、人柄ですね、人柄のっていう部分を見られています。
今僕の地域も地域おこし協力隊募集しています。興味ある方は相元市地域おこし協力隊みたいな感じで調べると、
多分募集ページが出てくるんじゃないのかな、自治体らしいドメインパワー強いからね、検索結果も上位にくると思うんだけれども、
そこから今カテゴリー的には2つ出てて、僕の所属している、所属じゃないな、僕が仕事をいただいているクライアントになる企画家っていうところの、
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募集が1つと、もう1つは子供子育て家さんという、今一緒に仕事もしているんですけど、カテゴリーがあるんですよね。
2つ種類のカテゴリーがあって、いずれも2月中までなので、興味がある人はぜひね、淡島に移住してみたいなとかね、
協力隊の仕事が興味あるぞという方はですね、募集要項を覗いてみてもいいのかなと思うんですけど、
くぐっていただければ幸いです。
で、その協力隊としてね、採用募集に手を挙げた時に、何を見られているかというと、人ですというところで、具体的に何かというと、
結構人柄出ますね、協力隊としてどういうところが、人ってどういうところなのかというと、結構僕は側面としては2つぐらいあって、
まず人柄というところとスキルというところが結構見られているかなというか、そういうところって大事だよねって話は僕もしているんですよね。
で、1つは人柄ですね。
で、それはどういうことかというと、田舎とか地域と関わる仕事が多い場合とか、
行政の立場として仕事をしていくという立場になった時に、この人柄っていうのがちょっと難ありだと採用しづらいというか、そもそも仕事になりづらいというか、厳しいところが結構ありますね。
その地域の住民の方から評判が良くなかったりとか、そもそも地域の方から受け入れられなかったりとか、人柄採用みたいなところってやっぱり感染、僕的にはあると思いますね。
何かその都心部のどっかの会社とかだったら、別に当然一緒に働くっていうようなことを考えると人柄採用も大事だと思うんだけど、まずはスキルだと思うんですよ。
まずスキル優先で、スキルあるねみたいな、ただ使い方はこいつ気をつけないといけないよねみたいな感じになると思うんですけど、ちょっと多分逆調は逆で、
まず人柄ですよね。ちゃんとこの人と一緒に働けそうかとか、ちゃんと地域の人と上手くやっていけそうかという文脈で対応されることが協力者の場合は多いんじゃないのかなと思います。
そっちの方でやらないと結局その最終的なその人から生み出される生産物とか、効果が最大化されないと思うんです。
地域との調和が取れないとか、やめて手術せずっていうところがあるとやっぱり地域として見た目だし、その人にとってもマイナスなので、そこの調和できるかどうかみたいな協調性みたいなところはよく見られているのかなと感じています。
もう一個はスキルの部分です。これは特にそうなんですけど、結局協力隊って3年間経ったら無職予備軍なんですよね。
3年間という期間で自分が食っていく術だったりとか、つてだったりとか、商品みたいなものを作って食っていくぐらいの気がいがないとやっぱりちょっとしんどくて。
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自治体によってはある程度キャリアパスみたいなのが決まっている。農家見られないとして最初1年目入って、2年目に実際に農協法人とかにしっかりお世話になって、
3年目には自分から移送していくみたいなことをやりつつ、自分の農地とか。大体そういうのってつてがあって、近隣の農家さんだったりとかに出資入りするなり、辞めたい人がその人に土地を譲ったりというような感じかな。
僕がインタビューしたときには山形県のラフランス農家さんの若い人が20代なんですけど、協力隊として入って、果樹農家をやろうとして、
いろいろいろんな農業とか果樹を見に行って、その中で自分の住んでいる場所に土地の空きが出るので、それを譲り受けたという話をしていて、
そういうチャンスが協力隊と結構巡り合ってきやすいというか、そういうところがあるので、そういったところを存分に活かせるというのがこの地域保守協力隊で新規就任をするパターンだったと思うんですけど、
本当に自分で何かをするとか、そういう気がえがないとちょっときついし、そういうスキルをですね、なかったらつけりゃいいんですけど、
そのくらいの気がえがないときついですね。もともとスキルあった方が当然僕もいいと思うし、僕も最初からウェブライターしていたわけじゃないんで、
ゼロからやっているんですけど、それがゼロからできるぐらいの期間、3年間という猶予があるので、そこはもう活用したらいいかなと思うんですけど、
スキルをつけようとかね、そういう気持ちと、もともとあった方がなおいいよという話ですね。そういうところを採用する側は見ているよということですね。
一方で自治体側も見られているよという話。これは見ておくといいよということかな。
これ聞いている人って別に公務員じゃなくて、これから考えたいな、協力隊を採用して、協力隊として移住してみたいなという人が多いと思うので、
興味があるとかない人もいるかもしれないけど、そういう人が聞いていると思うので、そういう人たちがどういうところを見ておけばいいのかというと、
それは入った後、協力隊になった後、そこで活躍ちゃんとしやすそうかとか、活躍できそうかとかというところを見ておくといいのかなと思います。
具体的に活躍って何かというと、活躍というか活動というか、あれですね、活動経費が使えるかとかと、
地域とか自治体の協力隊に対する理解度がちゃんと成熟しているかみたいなところを見ておくべきなのかなと思いますが、
入ってからめちゃ動きづらいやんとか、そういう自治体ってあるにはあって、
これは協力隊の運用を始めの初期の段階だったと思うんですけど、
この前の研修でですね、どこだったかな、地域名、県かどこかだったかと思うんですけど、
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あのね、自治体は協力隊を募集したいです、しました。で、飛び込んできました、単位はね。
でも地域とのコンセンサスみたいなのが全然通れてなくて、いや別にやってほしいこともないですみたいな、
そういう感じで捉えられていて、いやどうなってんのみたいな自治体って結構あったらしいんですよね。
そうなった時にやっぱりその、コミュニケーションがちゃんと通れてない地域にポンと投げ込まれたらさ、まあ無理なわけですよ。
めっちゃ視覚されたりとか、無視されたりとか、何て言おうかな、挨拶もしてくれないとかね、
あの、めちゃくちゃタフな、何て言うの、最初のハードモードみたいなのを強いられるわけですよ。
だからその、地域だったりとか自治体の中でね、ちゃんと理解をしていただける、
協力隊って頑張ってるよねみたいなね、理解度がちゃんと成熟しているような地域だったり市場みたいなところに飛び込んだほうがやりやすいと思うんで、
そういうところを見たほうが良くて、それって何を見ればいいのかというと、結構その、いろいろ要素みたいなのがあるんですけど、
やっぱり運用歴と担当者の運用歴、その自治体、組織自体の協力隊としての運用歴、
長けりゃ長いほど、やっぱりその続ける意味があるということを自治体としてはジャッジをしていたりとか、
その協力隊によって作られた成果物みたいなのがある程度強化されているということがあるので、予算が通っているという感じになると思うんです。
だからその運用歴っていうのをしっかり見ておく、また採用の数、採用していく数とかですね。
これまで総務省から出たデータ的にも、やっぱり進んでいるのは例えば岡山県とか、高知県だったりとか、新潟とか神奈川はもちろんそうなんですけど、
めちゃくちゃやっぱり協力隊の採用数が多くて、地域数っていうのは多いのかもしれないですけど、やっぱり協力って言ったら自治体の採用数も多かったりとかするので、
やっぱりそれだけ協力隊を自治体が認めているような感じなのかなというふうにデータ的には多分読めるんじゃないのかなと思っています。
組織自体の運用歴が長ければノウハウも通るし、ノウハウもちゃんとチェックされていまして、
活動経費の使い方なんかも割とうまく運用できているのかなというふうには思っています。
ただこれはちょっと時代によるとなんとも言えないですよね。
あとは協力隊の直続の担当者の運用歴が長い。
1年目だとやっぱりやりづらいところがあると思うんですよ。
僕もちょっと移動が担当職員の中であって、うまくムーブできていない人たちにかけているので、「かわいそうだな、かわいそうだけどうまくできていないんだな」みたいなところもあったりもするし、
やっぱり歴が長い人は、ずおむじんにやってくれたりとか気配してくれて、「そこまでやってくれるんですか?」みたいなことに
活動経費をどんどん押し切ったりしてくれたりしているので、めちゃくちゃ正直活動しやすいんですよ。
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そういう担当者のもとで一緒に仕事ができるようであれば、やっぱりいいですね。
そういうところを人を身に入れていくことが重要なのかなというふうに感じています。
ちょっと長くなりましたけども、今日はそんな感じでご紹介をしてみたいなと思いました。
そもそし協力隊を募集しているみたいなので、ぜひ興味がある方はググって調べてみてください。
2月末までの募集エントリー期間になっています。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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