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この番組は、「田舎暮らし7個個ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「移住を考えている人は〇〇探しで忙しい。探す順番で解決する話」ということで、
移住待った7日の人って今こういう状況で、こういうことに忙しくて、そうやってこういうふうにやると多分解決するよっていうようなお話をしてみたいなと思います。
これは先日ですね、青島に移住を決定された人っていうタイミングですかね。
もう来月、再来月、今8月ですよね。あ、違う、7月か。再来月ですね。9月ぐらいには移住される方とお会いをしてお話をしていただくと感じた話なんですけども、
僕も2年前ですかね、2021年の4月に移住してきたわけなんですけど、実際に移住を考え始めたのはその前で、2019年の11月ぐらいだったかなと思いますね。
子供生まれて2ヶ月ぐらい経って、いろいろ考えだしたんですよ。いろいろそこから丸1年かけて移住をしたいなと思っていろいろ調べていたんですよね。
いろいろ情報を集めながらも、なかなか集まらないなとか、コロナ流行ってきたなとか、現地行けないなとかいろいろあったんですよね。
その中で家を探さないといけなかったりとか、仕事を探さないといけなかったりとか、頼れる人がいたらどんなにいいものかとか思ったりしていたんですね。
こんなふうに自分自身もそうだし、今度移住してくる方と話をしている中で思ったんですけど、移住待った中の人って本当に丸々探し、丸々って人だったり仕事だったり家だったりの、本当に同時進行にやらないといけなくて、超大変だよねって本当に思いました。
忙しいんですよ。決めないといけないこととか、調べないといけないこととかたくさんあってすごく忙しいんですけど、こっちを決めないとこっちも決まらないし、こっちを決めないとこっちも決まらないみたいなのが結構あって、
家探しも仕事が決まらないと生活していくにはどうしたらいいんだとかあるし、働く場所とか仕事も正直家が決まらないとさ、仕事決めちゃえば無理矢理でも賃貸でも何でも済んだらいいじゃんって感じになると思うんで、まずは仕事かなと思うんですけど、
家探しもなかなか決まりますが、購入するってなると出たタイミングで、見つかったタイミングでっていうんですかね、この物件良さそうだ、庭とかついてる、ちゃんと駐車場ついてるとかね、状態も良さそうだとかだったら買いたいじゃないですか、ぶっちゃけね、買いたくなると思うんですよ。
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でも仕事決まってないし、本当に移住できるかわかんないしみたいな、家買った方がいいけど移住できませんだとちょっと問題だとかね、結構あったりして結構難しいと思うんですね。だから二段階住しようねっていう話は当然あるんですけど、そうはいってもね、いい物件があるならそっちに買ってそっちに住みながら生活したいっていう方もたくさんいらっしゃると思います。
それはそれで問題ないというか、お金に余裕があれば問題はないと思うんだけど、そういう人ばっかりじゃないじゃないですか。移住してると収入減ったりもするし。
そう考えたときに、家探し、仕事探し、人探し、頼れる人探しですね。これを順番を考えるといいかなと思っていて、今日のご提案としては家から探した方がいいのか、仕事から探した方がいいのか、人から探した方がいいのかって考えたときにですね、情報量がぐっと増えるのは一番最後に人探しを一番最初にやるといいよっていうことをお伝えしたいなと思います。
今日スタンドFの概要欄にブログの記事貼り付けているんですけども、地域のキーパーソンと接触するメリットみたいな記事を書いています。田舎もそうなんだけど、都心とかある程度全てがサービスメニュー化されているみたいな言い方をあえてするんですけど、
お金を払って、何にでも値段がついているっていうかね、何でも値段がついている。同じこと言っちゃった。何でも値段がついていて、わりと手の届きにくいようなところまでもちゃんと人の手が入っていて、お金を払えれば情報が得られたりすることって結構多いと思うんですよ。
まさに住む場所等だと思うんですけど、だいたい賃貸物件とか土地とか建物の物件探すときって、だいたいその不動産屋さんで探したら、エリアでいっぱい出てくるじゃないですか。自分の住みたいエリア、区画みたいなのがだいたいあって、この辺でなんかいい物件ないかなって探すと、だいたい出てくると思うんですよね。
仕事とかも関東圏とかであれば、いろいろ取れる選択肢ってたくさんあると思うんですけど、地方だとそこまでちゃんと手が入ってなくて、地方の深さにもよるんですけどね。
一応都市であればまだ自分の許容量は広がるかもしれないんだけど、僕が住んでる淡島なんかはなかなかそこが難しいっていうところもあって、情報が出てこない。情報がインターネットの世界に出てこないっていうのはまあまああって、物件とか特にそうなんですけど、今すごいですよ。
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文城地とかたくさんあったりとか、家がどんどんどんどん建ってるんだけど、開拓されてるんですけど、そうは言っても、小民家に住みたいとか、土地買いたいとかって人はたくさんいると思うんだけど、なかなか出てこないんですよね。なかなか出てこない。
でも、希望しているところはあるから、何とか見つけたいみたいなことがあると思うんですね。
そうなった時に、情報の伝達手段的に3層ぐらいにあると思っていて、土地が出てくる時の露出の層があるんですけど、1つ目は持ち主さん。持ち主さんは知り合い。これが第1層ですね。これにまず届きます。
あ、そっかー。譲りたいんだー。土地売り出したいんだよねーとか。変な人に買われたくないじゃんみたいな。知り合いに欲しい人いないかなーとかね。あと秋山、ここおばあさん亡くなってしまって空くんだよねーみたいな。そういうのをどんどんどんどん小さな小さなコミュニティの中でまずは情報が発信されて、そこの知り合いの知り合いですね。知り合いの知り合い。知り合いの知り合いにまず広がって、これが第2層ですね。
主には地域コミュニティの中から伝達されていくものだと思うんですけど、それでも見つからなかったら初めて売りに出たりとか、外の世界、地域の外の世界に出ていくっていう感じなんですよね。
家とか物件なんかは、中にいる人でも普通に探してたりするんで、より良いところに住みたいとかね。最初は家みたいに住んでたんだけど、物件を探しながら住んでて、良い物件があったらそっちに借り替えたりするとか、年賀のコミカス見たいですって人が結構多かったりするので、
地域の中、2段階以上した人とかは特にそうなんですけど、地域の中まで良い物件情報が一旦そこで消化をされてしまって、それでも溢れたとか、それでも条件見えないものしか外に出てこないんで、普通に地域以外の外から言ってたら全然出てこないんですよね。良い物件は見つからないっていう感じなんですよね。
これを解決するのが、人探しとかつながりですよね。人とのつながりで、第一層、第二層っていう早い段階、情報の上流みたいな感じですかね。情報の上流の方に知り合いとして食い込むことができれば、早く情報キャッチできるじゃないですか。
それを元にして、今度移住したいって考えてる人が、こういう人がいて、探してるみたいだよ、みたいな感じで何とか消化してもらえれば、地域の外にいたとしても、難しいけど、人間関係がちゃんとできてるとか、ポッドでの知り合いじゃないとか、そういうのはあると思うので、どんな人か分からない人にとっちゃ売らないので、そういうのってすごく大事なんですけど、一定程度の信頼とかがあれば、
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十分交渉は整理すると思うんですね。うまいやり方だなと思ったのは、やっぱり最初はいきなり売るとかは持ち主さんも難しいと思うので、最初は賃貸でいきましょう。1年ぐらい賃貸で始めさせていただいて、ちゃんと家賃はお支払いしますと。
信頼関係は上手くできて、この人は問題ないなとか、ぜひこの人に譲りたいなって思うような形になったら、売買をしましょうみたいな話、買い取りみたいな感じで、できるような座組みを、初めからまずこっちから提案しちゃうってこともあるかなと思います。
最初はこっちもその地域に馴染めるかわかんないですし、持ち主さんも家賃もらえればそれはそれで嬉しいでしょうし、なんか変な人に売りたくないでしょうから、最初は賃貸でいかせてもらって、その後、もしよかったら買い取りみたいなところで、
折り絵がつくのであれば買い取らせていただくことも考えて、賃貸済ませていただけませんか、みたいな感じで個人間で契約を調整していけば、なかなか断る理由がなくなるかなと思うので、そういう感じでやっていくといいと思うんですけど、その時にこの話ができるのは、まずは人としてつながることっていうことなんで、
まずは仕事もそうだし、エグ探しもそうなんですけど、順序的にはまず人探しですかね、いろんな人とつながれるように、地域の人の情報とつながれるように人探しっていうことをしておくといいかなと思います。
人探しは、これも発信している人がどれだけいるのかって話はすごいあるんですけど、地域インフルエンサーみたいな人、インフルエンサーってほどじゃないんですけどキーパーソンですよね、そういう人って何らかの発信をしていたりとか、人づてに聞いていくと、例えば市役所の人に聞いておくと有名な人いますかというかね、何が出てくるんですかね。
淡路島も、名前言っちゃいけないけど、赤松さんっていう人いるんですよ、NPO法人の移住を勧めてくれてる人なんですけど、赤松さん歴長くて、めっちゃ人脈があって、僕も赤松さん経由でいろいろ紹介されたりとかもしていて、そんどすごいなと思いますね、みんな知ってるっていうね、赤松さん知ってるみたいな、すごいよね、淡路島って赤松さんぐらいなのかな、わかんないけどね。
そのNPO法人もやってるっていうのもあるんだけど、すごいなと思って、そういう感じの人になれたらすごい強いなと思うんですよね。
個人的には、当然仕事でやってるからね。
僕も、これは雑談というか野望というか楽しそうな感じなんですけど、僕もお友達作りたいんですよね。
移住を考えている人をブログとかSNSで繋がって、僕の前は淡路島って地域性があるので、淡路島に移住したい人が僕を見つけてくれて、ためになったよっていうことができたなら、その繋がりを自分のプライベートまで持ち込みたいみたいな感じがありますね。
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着替わる人だったら普通にね、キャンプしたりとか、この前もSNSしてくれた人は、僕の3つ、2つぐらいの下の人だったんですけど、すごいいい感じの人で、めっちゃキャンプしたいとか、めっちゃキャンプお上手な人たちみたいで、
お風呂できてたんですけど、キャンプしたりとか、いろいろね、お仕事のお手伝いとかも、ぶっちゃけお願いしたいこともあったりもするし、一緒にコミック壊しましょうよとかね、そういうの言ったりとかもしたいし、そうなんですよね。そういう繋がりを作っていきたいなと思ったので、今も発信をしているわけなんですけど。
そんな感じですね。何の話だったっけ。人探しからやるとうまくいこうってことですね。仕事も家探しも、まずは人を経由でだいたい入ってくるので、まず人から繋がりを持つようにするといいですよってお話でございました。
はい、この中で、熱は下がったんですけど、喉の調子すごい悪くて、今も止め止めしながらやってるんですけど、しんどいですね。また明日。ちょっとね、調子に戻らないですけど、ちょっと細々とやっていきたいなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。