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2022-07-26 10:59

移住者が希望する就労形態は6割が就労。地域おこし協力隊は9%

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こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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00:04
この番組は、「田舎暮らしならここブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、
文化を直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマは、移住者の希望する就労形態は企業への就労が6割、
地域おこし協力体は9%というデータのお話をしたいなと思います。
これ、元ネタをStandFMの概要欄に貼り付けているんですけれども、
ITメディアビジネスオンラインさんの記事でございます。
内容というか、表題自体は、地方移住の移住希望ランキングですね。
1位は静岡県で、2位に福岡、3位に山梨県というのが出たよというような話ですね。
これ、2022年の5月の記事なんですけれども、よくあるやつですね。
移住ランキングみたいな話があるんですけど、
これの後側に書いていた、移住者の希望する就労形態という働き方の問題なんですけど、
こちら1位が企業への就労という意識が出たよということでございました。
今日は、移住後の働き方戦略誌というブログを書いている私なりに、
この状況というか、このデータをどういうふうに読み取ったのかというところですね。
今日はお話をしたいなと思います。
僕自身、移住するときに考えたことがたくさんありました。
仕事ですね、まず移住後の働き方どうしようかというところは本当に本当に悩みましたし、めちゃくちゃ困りました。
もともと東京でシステムエンジニア、普通の会社員してたんですけど、
その就労する形態というところは会社員でやるつもりでもいたし、
7年会社員してからちょっと別のステージに行ってみたいなという脱却願望みたいなのもありました。
最終的には個人で仕事がしたいなと思っていたんですよね。
なんかかっこいいからとか憧れみたいなところもあったと思います。
全然大それたら何かを成し遂げてやるみたいなことは特になかったんだけれども、
こんだけ時代が進んできて、会社員だけじゃなくてもいいよなって思った次第なんですよね。
人生経験として。
だから会社員を辞めて個人で働いていくという働き方もしたかったというのが一番正直なところですね。
移住って皆さんがどのように考えているかわからないんですけど、
僕は結構ガラリと人生変えるような要素なのかなと思っています。
有名な経営コンサルタントの大前健一さんの言葉ですね。
よく聞くことだと思うんですけど、人生を変えるために、人生を変えるには3つの方法があるみたいな。
3つしかないよみたいな。
03:01
住む場所を変える、付き合う人を変える。
もう一個なんだっけ。
住む場所と付き合う人と。
うわっ漢字のとこにちょっと出てこないね。
もう一回戦おうと思うんだけど。
そういうことが全部一気に揃うのが地方移住というか移住なんですよね。
働く場所も変わったし、働く内容も変わったし、付き合う人も変わったし、時間配分も変わりました。
それで人生が好転したのかって言われるとちょっとまだわかんないんだけど、
このパッと見の状況を見ると僕はサラリーマンから個人事業主というか地域おこし協力者を経て個人事業主になっているし、
働いている場所も東京から淡島に変わったし、
働く場所ももうちょっとミクロなところで働く場所も東京の新宿のオフィスビルから島の自宅だったりとか海辺だったり山だったりとかいろいろあるそんな場所に変わってきました。
働き方って大きく変わると思うんですけど、
自分で選んだ働き方をできている状態っていうのが個人的な幸福度的な意味合いで言うとすごく高くなるんじゃないかなと思ったんですね。
希望する就労形態っていうデータを見たときに本当にそうかなって思ったところもあるんですよね。
6割が就労したいって言っているデータがあったんですよ。
東京で働いている人の人が移住に関してどのようなアンケートを取っているのか、どのようなことを考えているのかっていうのは、
移住相談会とかセミナーをやった参加者全員にとって1万931件の回答を得たって言っているんですけど、
これをまとめた結果、就労したいですっていうのが6割ぐらい出てるんですけど、
僕は本当にそうなのかなって結構懐疑的に思っていて、
移住するにあたって暮らしを維持しなければならないので、就労じゃないと多分きっとダメそうだから、
就労を希望しますっていうような文脈が僕少なかったなと思うんですよね。
本当かなと思うんですよね。
当然暮らしを維持しないといけないんですよ。
すごく大変だし、そう簡単に自営業になりたいか。
新規自営業をやりたいですって言っている人が15.2%いて、16.0%が農業で、
僕がやって地域組織を維持した人も9.2%いるんですよね。
自営業を継続したいって言ってるのが9.9%いて、それ以外は結構微々たるものなんですよね。
だから新規自営業者になりたいって言っている人が15.2%がいると思うんですけど、
06:04
これ結構多分今本当に結構真面目に考えていたりとか、真面目に結構移住した先ではこういうことをやりたいって考えている人たちが多分この数字に出てるんですけど、
まだそこまでじゃない、なんとなくなんだけど移住したいなって考えている人の中にも64.6%の就労を希望している中の、
プラス10%ぐらいは個人的なんですけど、もっとやりたいことあって自分でやっていきたい人が多いと思うんですよね。
60%って思ったより多いぞと思うんですよね。
結構移住を考え、毎回移住者同士の話し合いをするときに毎回話題にあうんですけど、
基本的に地方移住しようとする人って変な人多いよねって話しようがいい意味でね、
するんですよ。これで大体盛り上がるんですけど、めっちゃわかるわかるみたいな思って、
そもそもエネルギーめっちゃ掴むじゃないですか。わざわざ知らない場所に移住して、知らない人と交流深めて、
仕事の問題もクリアしないといけないし、生活の問題もクリアしないといけないし、
クリアしないといけないことだらけなんですよ。でも移住したいみたいな。
そこには大きな問題だったりとか、悩みを抱えている状態で、でもそれをなんとか解決したいから移住したいって、
結構大きなエネルギーを持った人たちが移住をしていると思うんですよ。
そうしないと結構移住って成り立たないというか、難しいので。
結局変な人だよねって話をするんですけど、僕も結構やっぱりそうなのかなと思っていて、
変だよなとか思いながら、でもやっぱり都心でちょっとしんどかったりとか、
いうふうなことを考えて移住してきているんですよね。
でもやっぱり移住をやる人は結構、わかんないけど、僕がそうだからというわけではないんだけど、
やっぱりやりたいことがあったりとか、結構バイタリティを持っている人がすごいですね。
僕はわりとめっちゃ安倍な、いやでも安倍ではないのかな。会社辞めちゃってるしね。
個人的にはわりと石橋たたいって移住したつもりではあるんだけど、
周りから見たら、結構危ない橋渡ってますよねとか、よく移住したねみたいなことも言われたりもするし、
でも僕からしたら他にもめっちゃ、それはすごいですねみたいな人も結構いるし、
すごいなって思う人たくさんいるんだけど、
でもみんな就労はしてないんだよね。就労はしてないんですよ。
大体個人事業主なんですよね。
でもそれが正解かって言われると、僕はやっぱり最近会議的になっていて、
収入の落ち込みとか、安全面って言うんですかね。
子供がいたりするとなおさそうなんだけど、まずは働かないと維持できないから、
09:02
ということを維持するためには働かないといけないし、収入がいるから、
収入と選択肢は全然普通なんだけど、
たぶんだけど、就労した先にはきっとやりたいことがあって、
それは個人の働き方っていうこともそうだし、やりたいことが、
本来なら移住をきっかけにもう少しいろいろ挑戦してみたいなって人いると思うんで、
収労6割の中にも10%から15%くらいは、本当は数値には出てないんだけど、
自営業だったりとか農業をやってみたいなって人がたくさんいると思うんで、
数字を見るときにも、実際に移住してみると、見えてこないデータって肌感覚としてはあって、
こういうのって結構外側見てると難しいところがあって、結論めっちゃグダグダになっちゃうんですけど、
データを読み解くときって結構中の人の意見と外の人の意見で多分感じ方違うと思うんで、
今回は中の人の意見ですね、実際に移住した側の意見ということで、
こういうデータの見え方をしてるよっていうところを共有でございました。
スタンドエンドの概要欄に元ネタの記事貼り付けておりますので、
これちょっとグダグダになっちゃったんですけど、
音声配信のしゃべりが1週間ぐらい休んでたところがあって、
戻ってきてませんが、また頑張ってやりたいなと思います。
いつも聞いてくださってる方、皆さんありがとうございます。
ちょっとぼちぼち右肩上がりで副調していきたいなと思います。
まだ喉の感じも良くなくてグダグダなんですけど、
今日も明日も頑張っていきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
10:59

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