資料作成の目的とターゲット
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
今日は、移住後のお仕事の一つですね。資料制作代行というお仕事で、迷うことだったり迷わないことですね。
資料制作代行で迷うこと・迷わないこと3選ということで、お仕事の話を話してみたいなと思います。
これコミュニティの方で、StandFMのコミュニティという機能があるんですけれども、テキストを投稿するところ。
ちょっと僕が喉が調子が悪い時にコメントをいただきましたので、ご回答していきたいなと思います。
今日ですね、資料制作代行というお仕事について簡単にご紹介をしつつ、迷うこと3つ、迷わないこと3つ、これは迷わせないぞ、迷わせないというか、
これは迷っているとちょっと仕事が進まないので、迷わないことということで3つですね、挙げていきたいなと思います。
資料制作代行というお仕事ですね。これオンラインのお仕事です。
どういうことをやっているのかというと、僕自身はメインとしてはPowerPointだったり、最近についてはCanvaと呼ばれるオーストラリアの会社さんが作っているオンラインのデザインツールだったりするんですけど、
スライドだったりとか、いろんなバナーだったりフライヤーというのを作れるんですけども、主にはPowerPointですね。
こういったスライド形式の資料を作っていくというお仕事をしていたり。
具体的にどんな資料を作ったりするのかというと、最近でいうと株主総会の資料だったりとか、
あとはスライドマスターと呼ばれる何かセミナーとかでですね、スライドPowerPointを作ったりすると思うんですけども、
そのセミナーで登壇者さんの方が上手に使えるようにスライドのマスター資料というものを作ったりするような仕事もあったりします。
あとはですね、実際に何か経営者の方だったりとかがイベントに登壇する基調講演資料だったりとか、
そういったもののブラッシュアップをしたりだったりとか、あとはそうですね、IT企業だったりとか法人さんの方で何か営業をする提案資料をですね、
ちょっとブラッシュアップをしたりとか、そういう資料より美しくというか機能を高めるためにデザインを整えたり使いを入れたりとか、
もうちょっと高級感のあるような形にしたりとか、そのお客さんの目的に合わせてデザインを変えたりとか書き方を変えたりとか、
あとはちょっと構造をうまく順序を入れ替えたりとか、伝えたいことがちゃんと伝わるようにお手伝いをするお仕事がこの資料制作大工というお仕事になっています。
これでですね、迷うこと、迷わないこと、3つ今日はご紹介をしたいなと思います。
迷うこと、先に3つ挙げておくと、フォント選び、余白、カラーリング、この3つ迷ったりします。
迷ったりするというか、結構頭使うという感じですかね。
迷わないこと、一方で迷わないことは何かというと、資料作りの目的とターゲットと用途ですね。
このあたりは迷うことというよりは、これをまずガチと固めた上で、どうフォントを選んでいくのかとか、どう余白を選んでいくのか、
どうやってカラーリングを決めていくのかというところをしっかりやるために迷っていられないことといったほうがいいかもしれません。
なので最初は迷わないこと、迷っていられないことということで、資料作りの目的、ターゲット、用途、これについて簡単にご紹介したいなと思います。
よく資料制作は目的が一番重要です。
それが決済資料なのか、何か提案をして承諾を得たい資料なのか、そういったところの目的というのはやっぱり最初のお客さんのヒアリングの中で確認したりします。
その中で、これは誰が誰にどう使うものなのか、ターゲットと用途というものをまずは確認します。
ターゲットは分かりやすいですよね。
これが決済者なのか担当者なのか、はたまた一般的な消費者さんだったりするのか、全然それによって変わったりします。
専門用語の使い方だったりとか文字の感じだったりとか、やっぱり全然違います。
あと用途ですね。
PowerPoint資料って結構いろんな用途で使われていて、配布する、紙資料として配布をするだったりとか、セミナー会場に投影をするとか、
あとは本当にウェブセミナーだと画面上に出ますし、あとはホワイトペーパーとか、
何かウェブ上で配布をするPDFみたいな感じだったりすると、やっぱり文字のサイズ感とか投影資料とは全然違ってきますね。
なので、資料の目的とターゲット、誰が使うのか、どんな局面で使うのか、誰にどう使うのか、
こういった用途とターゲットっていうところは、やっぱり最初に確認をして迷わないこと。
これが迷うと全部変わっちゃうので、そういうことは迷わせないということを心がけているという感じですね。
フォント選びと余白
それを踏まえて迷うことというのはフォント選び、余白、カラーリングという形なんですけど、
コメントのほうでいただいたフォント選びどうしてるのかというところは、結構PowerPoint資料については結構用途によるんですけど、
その資料自体が一度きりしか使われないということがあれば、投影しておしまいとかになったりするとPDFでも問題ないんですけど、
ちゃんとこちらのフォント、基本的にはファーボ内にあるフォントを使います。
フォント選びの中でよくメイリオーだったり、ひらぎのゴシックだったりとか、いろいろ有名な読みやすさがあるようなフォントを選ぶと思うんですけど、
高級感があったりするものだとやっぱり3セリフ、民調帯とか、ゴシック帯というよりはちょっと細めのものを使ったりするんですけど、
セミナーとかだとやっぱり遠目から見たときに太さが際立つ必要があるので、ゴシック帯でガチッと。
コーポレートロゴとか結構よく使いますね。書くゴシックとか。
そういったものだったりとか、用途とターゲットに合わせて女性らしさのものであれば、
ひっき帯じゃないですけど、そういったものをたまに選んだりとか、デザインと色地性っていうのを点火にかけて、
今回はこれはもう補足のコピーで分かればいいから、ひっき帯を使っちゃうとか、そういったところもありますよね。
なので本当にターゲットと用途に合わせてやってるという感じですね。
1回限りの表現においてはそういうとこだけ迷っていればいいんですけども、
PowerApps資料とかスライドマスターとかだと横展開をしたりとか、
どなたでもどんなパソコンでも使われるっていうことを考えると、そんな結構奇抜なフォントとかやっぱり使わないですね。
やっぱりPowerAppsの中に入っているオーソドックスなフォントを使って、みんなが同じように使えるというところを意識したりしています。
MacBookでキーノートに変換して使ったりとか、
あとPowerPointのライセンス持ってないから無料のGoogleスライドで作りますっていうこともあったりもすると、
こういったところの資料制作におけるどのツール、どのプラットフォームで使うのかっていうところも意識をして、
ちょっとした画像の修正だったりとか文字感覚の修正っていうのを踏まえて、
MacBook、キーノートであればちょっと調整済みのものをそっちで納品をして、
Googleスライドだとこういう感じで使えないフォントがあったりもするので、
このあたりで調整をしてというところまで提案をしたりしています。
結構奥が深いんですよね、フォント選びだけでも。
あとは余白ですね。
このあたりも余白をすごく求められるクラウドが結構いたりしますね。
なんか詰まっちゃう感じって余裕が生まれなかったりも余裕がない感じに見えたりするんですよね。
なので初回の書庫を提出するときとかは余白で直されることもまあまあありますね。
もうちょっと余裕を持った余白感でやってほしいという人であれば、
ぐっと余白を大きくしたりとかするんですけど、
余白は不自然じゃなかったらいいから、なるべく情報量詰め込んでほしいというクライアントさんもいらっしゃったりするので、
余白の感覚は毎回クライアントに合わせるという感じで結構迷ったりします。
カラーリング
あとはカラーリングですね。
カラーリングについては基本的には依頼主さんのコレートカラーだったりとか、
何かアクセントになるような、個人事業主とかであれば会社のホームページ持ってなかったりもしますけど、
TwitterだったりとかSNSだったりとか何か発信をしている。
時によってはお召しになっている特徴的な服からインスピレーションを得たりとか、
そういったものを基にして根拠のあるカラーリングにしていくということですね。
こういう理由でこの色にしているという。
全て、余白もそうだしフォントもそうだしカラーリングもそうなんですけども、
理由をしっかりと裏付けになるようにやっているというところは意識をしたりしています。
これもとはいえカラーリングにおいては結構パターンがあったりします。
70対20対10みたいな、メインカラー、サブカラー、アクセントカラーみたいな、
ベースカラー、サブカラー、アクセントカラーみたいな、
同系色で2色ともう1つ全然反対の系色で色を10%差し色として使うみたいなこともあったりもするんですけど、
そういうようなセオリーには忠実に守りつつも、
何かクライアントの特徴を捉えるようなカラーリングというもの、
ブレードカラーだったり、そういったものをしっかりと根拠として落とし込んで、
こういう色ですと最終的に説明しないといけないので、
そういったところはある程度迷う、提案の幅の余地のあるというところではあると思うんですが、
結構迷ったりしますね。
まとめると資料制作代行で迷うと迷わないことということで、
迷ってられないこととしては資料作成作りの目的ですね。
そしてターゲット、与度、この3つは迷わせない、迷っていられないということで、
それを踏まえた上で結構その提案の余地があるところ、迷うこととしてはフォント選び、
そして余白、最後にカラーリングということのこの3つについては、
ある程度考えようがありますので、結構迷ったりもしているよという話でございました。
この資料制作代行の話ですね、
今日合わせて聞きたい関連放送ということで概要欄に載せていますので、
パワポで3万税出し事の流れ、相場、営業方法、
会社員に結構お勧めの在宅付与だったりもしますので、
この辺りちょっと深掘りをした放送を関連放送に入れておりますので、
ぜひそちらも合わせて聞いてみてください。
リンクで概要欄のほうから飛ぶことができますので、ぜひ聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。