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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の脱サライナ海獣ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークテーマはですね、東京から淡路島へ地方移住した私が通った移住の4つの段階というような内容でお送りをしていきたいと思います。
コロナもなかなか収まらないですけれども、そのまま夏がやってきそうな感じではありますが、私も移住をしてそろそろ2ヶ月ぐらい経ちますね。
東京から淡路島に地方移住をして2ヶ月目ですね、に突入してきました。
だんだんと慣れてきたんですけれども、慣れてくると私的にはあまり良くないこともあって、というのも地方移住を今考えている人たちとか実際に実行に移している人たちという気持ちがですね、
まだ2ヶ月なので全然大丈夫だと思うんですけど、だんだんと地方移住をすでにした人側になってしまって、これから地方移住をしていく人たちの気持ちというところをですね、ちゃんと同じ気持ちでいられるかなというところが若干不安になってきているところではあるんですけれども、
同じ気持ちがあるうちに、私の思ったことをしっかりという形で記録をしておこうかなと思って、本当に毎日更新をしている次第でございます。
少し前振りが長くなりましたけれども、今日はですね、私が感じた、私も多分こうだったなというような、地方へ移住したい人が通る段階というものが4段階ぐらいあると思っていて、今日はそのお話をしたいと思います。
それは何かというと、審議状況というか、その移住に至るまでのプロセスというか、それに4つの段階があるかなという感じがします。
まず4段階言うと、興味、調査、有能、そして実行というような4つのフェーズがあるかなと思います。
興味というのは何となくわかると思うんですけれども、地方移住いいなとか、たまにヤフーニュースとかニュースサイトに結構出てくると思うんですね。
最近でもないのかな、東京の転入だとかがすごく少なくなったよとかね。
アンケート調査をした結果、今の20代30代とか40代も生まれてたかな。
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地方移住できればしたいです、みたいなアンケートに答える人が多かったよとかね。
そういう地方移住の機運が一部高まっているようには見受けられるというような状況があります。
コロナウイルスの影響もあって、東京とか関西はテレワーク、テレワーク、テレワークというような感じで、今までの生活様式が一変をしているところがあって、
テレワークができる方たちについては別に東京で暮らさなくてもいいよねっていう話が当然のごとく出るとは思うんですよね。
なのでそういう人たちが増えたりとか、私も地方移住するんですっていう発信をされる方も少し増えてきたのかなと思います。
そういうのが目につくと、自分も将来田舎で暮らしたいなとか、有有事的に暮らしてみたいとかね。
私たちは子育て世代だったので、コロナが流行る前から地方移住を考えていました。
子育て環境を東京じゃなくて田舎で考えたいなみたいなことを考えていたので、コロナと重なってしまってはいたんですけれども、子供をきっかけで地方移住したいなみたいな気持ちになりました。
こういうまず興味ですね。興味が湧いてきたよっていうフェーズがありましたというお話ですね。
その後調査に入ります。第2のフェーズの調査に入ります。
これは興味があって、だんだん興味の気持ちが募ってくると調べだすんですよね。
実際に地方移住するためにはどうすればいいのかとか、あと実態ですよね。
移住した人たちって仕事どうしてるんだろうとか。
私の場合はシステムエンジニアだったので、IT系の仕事って田舎にはあるんだろうかとか、
どういう仕事に就けるのかとか、子育てってどうなのかとかっていうのをいろいろ調べるんですよね。
それこそ移住相談会とか移住フェアとか、オンライン移住相談会が結構私も参加をしましたね。
4,5回参加をしたりとか。
あと気になる自治体とオンライン、Zoomですね。Zoomで相談会とか先輩移住者とかとしゃべっていろいろ調べていった感じがあります。
なのでこの調査っていうのは結構時間をかけたような感じですね。半年以上はかけた気がして。
そんくらい調査をしていくと結構見えてくることが増えるんですね。
収入についてもこのくらいあればたぶんいけそうだとか。
家賃相場は大体これくらいだとか。
あと購入ですよね。土地とか建物を購入するためにはたぶんきっとこれくらいいるなとかね。
あと空き家バンク全然出てないなとか。
そういう実態とかリアルみたいなところがだんだんと見えてくると思います。
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私の場合は土地の値段を調べたりとか、家建てるんだったらこんくらい金いるよなとかっていうのを見て、
そういうリアルな数字とか金額とか、あとは仕事の有無ですよね。
そういうところが見えてくると、これ誰しもが一度入ると思うんですけど、
第3のフェーズ、苦悩っていうものに、私はどっぷり使って結構どうしたものかみたいな感じだったんですけど、
やっぱりこの苦悩っていうフェーズに入ると思うんですね。
苦悩、結構私は長かったんですよ。
いろんな情報が見えてきて、ある程度情報が見えてくると、やっぱり見えてくる世界も変わってきて悩むよね。
現状の生活を投げ打って変化するっていうこと自体がそもそもなかなか難しい。
人間って難しいじゃないですか。
損したくないって気持ちの方が強いと思うんで、そういうのがあるとなかなか難しいなっていうところがありました。
これをどうするのかっていう話は別撮りしようかなと思ってますので、
今日はまずその4段階あるよってことをお伝えしたいと思います。
この苦悩を安心材料とか集めて、これはもう移住するんだとかね、
外的要因もあったりするかもしれないんですけど、仕事が決まったとかね、
家が決まったとかね、そこまで絶対悩んでると思うんですけどね。
それは行動に入ってるかもしれないですけど、移住に家を申し込んだとか、
それはもうすでに実行でしょみたいな感じでもあると思うんだけど、
そうやって苦悩を抜けると、あとは実行って感じになる。
この実行のフェーズに入ると、もう結構ね、気持ち的には晴れやかになります。
国能の時には結構モヤモヤが広がっていて、
目の前がズンズンってなって重い状態ではあったんですけど、
ひとたび自分の気持ちの中で実行するみたいなことがパッと決まると、
パーッと目の前が広がっていくような感じがあります。
そうすると結構早いんですよね。人って結構早くて、
現地に本当に遊びに、コロナであれですけど行ったりとか、
お友達作りをしたりとか、あとSNSで実際の現地の方を探してアクションを撮ってみたりとか、
そういうことをするのって結構早いんですよね。
私もめちゃくちゃネットで調べて、SNSとかで、
私の場合はキーワード検索で淡路島移住とかめちゃくちゃ調べてたんですけど、
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あとはインスタグラムのハッシュタグ検索で、
淡路島移住みたいなやつですごい調べて、
移住者の方なんか情報発信してないかなみたいなのをすごい調べてました。
そうやって行く中で、地方に移住した人たちの暮らしっていうのを
少し覗き見をさせてもらったっていう感じですかね。
そういうのを見ながら、こんな感じか、海綺麗だなとか、
いろんな人がいるなとかね。
淡路島って結構いろんな人がいるんですけど、
これは特殊なのかなと思うんですけどね。
結構いろんな人がいるなって感じで、
ある意味ちょっと特徴はつかみづらかったんですけどね。
いろんな人が居すぎて。
なのでそういった感じで、興味から、興味・関心ですよね。
興味を持って、気持ちが募ってくるとやっぱり調査したし、
私の場合はこの調査にすごく時間をかけてましたし、
時間がかかってしまいました。
その苦悩ですよね、次のフェーズ、苦悩。
これも私はすごく悩んだりとか、結構ずーんってなったりとか、
会社辞めるのか家族いるのにとかすごく悩んだんですけども、
こういう苦悩のフェーズがあったと。
そして最後に実行のフェーズですね。
実行さえ、実行するってことを決めてさえしまえば、
実行のフェーズはもう気持ちは晴れやかになりますので、
ずっと移住が完了するまでずっともやもやするのかっていうわけじゃなくて、
自分自身が実行するっていう決めたその段階から、
比較的気持ちは晴れやかになってますので、
そういう4段階あるんだなっていうのが、
心理状態的にですかね、4段階あるんだなっていうところを
押さえておくと、今自分がどれくらいのフェーズに来ているのかってのがわかると思います。
なんか今移住中で調べ出してるなってことは、
調査官2段階目だなみたいな気持ちになったりするし、
ここから苦悩が来るなっていうのがわかると、
なんか別に凹まないというか、
苦悩どうせ悩むことはあるしなみたいなのがわかってれば別にそんなに凹まないと思うんですよね。
4段階今苦悩している人は、
みんな私すごい悩んでました。
でもよくよく考えてみると、
4ステップ中3ステップ目に来ているんだ、
あとはじゃああれか、悩んで悩んで、あと答えは出すだけか、
みたいな感じで好意的に自分の気持ちがですね、
好意的ポジティブに捉えられるようにマインドをですね、
少し変えてみると、
この移住にせっかくね、
自体を好転させようと思って移住にトライしているかと思いますので、
あんまり移住で悩みすぎてうつになるとか、
それは本末線だと思うんで、
気持ちをしっかり切り替えながら、
移住ですね、実行までこぎつけられればいいかなと思います。
何か参考になれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。