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2024-01-03 11:26

Season 3-55.「ファッションとスクラム開発の似ている点」

はい❗第329回は,ファッションの観点とスクラム開発の観点で似ているものがあるなーとちょこちょこ思っていて,それをお話してみました💁


これは完全に僕個人の感想と意見でしかないですが,

  • 現状を把握
  • 足元(土台)からしっかり
  • ケースバイケースで柔軟に使うツールを変える
  • PDCAサイクルを回す

など,いやー本当似ているなと感じています.

逆にスクラム開発やられている方は,ファッションセンスも備わっているんじゃないかなと😆なので,何かファッション理論から開発現場に応用できるものがないか,は今後も探ってみたいと思います❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

♫ BGM

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00:10
はい、みなさんこんにちは。KEITHこと桑原です。本日もやっていきましょう。KEITHのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組ではウェブ業界に関することや、エンジニアリング、いろんな技術についての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
今日はタイトルにあります、ファッションとスクラムのなんかこう似ているなって思うところ、感じているところがあって、その話をしようかなと思っております。
別に僕はファッションの話、そんなできるわけではないですし、もともとファッションはすごくセンス悪くてですね。
しかも本格的に学んだわけでもないので、専門家ではない素人がなんか聞きかじったお話で喋ってしまって大変に申し訳ないんですけど、
詳しいところは僕の今ファッションの知識とか勉強はだいたいあのMBさんっていう方ですね。この放送でも何度もご紹介させていただいたMBさんという方の配信、YouTubeとか
お付き合わせとかを聞いて勉強しているので、そっちの方を見ていただく方がいいと思います。かなり勉強になります。そして
ファッションだけではない、いろんな社会のこととか人生のこととか本当多岐にわたって教えていただける素晴らしい配信をされてますので。
配信おばけと言いますか、ここまでアウトプットの質と量をずっとキープしつけられている超人ですね。
真似できないような方なんですけど、その中で一応本職としてはまだアパレルファッションを本職としているはずですので、
もし興味があれば見てみてください。 その方がおっしゃっていた、特に男性の方なんですけど、ファッションを良くしたいとか
未格好をセンス良くしたいっていうお話をよく相談されるらしいんですけど、 じゃあその時まず第一歩は全身が映る鏡、姿味を変えって言われてます。
その男性がよく失敗する多い例の一つとして足元らしいです。 全身というのはちゃんと足元、靴まで映るような姿味を変えなさいとおっしゃっていて、
その靴がバランス悪くてなんかダサいなとか失敗した形になってしまったなと。 せっかく服、パンツ、装飾とか小物とかまで揃えたのに最後靴だけバランスが悪すぎて
ダサいなみたいな感じになってしまう方って本当に多いらしく、しかも男性に多いらしいですね。 なので姿味を変え、全身を見てバランスを整えていくのがまず一つだとおっしゃっていました。
洋服屋さんとか行くと変わりますけど絶対姿味あるじゃないですか。でそこでまずサイズとか調整したりとか そもそも自分の顔とかに合うのかなっていうのを見たりなんですけど、
それがですね、家ではなぜかやらない。 なのでバランスが悪くなってしまう。センスがわからなくなっているというところですね。
でこれの何がファッションとスクラムが似ているかって話ですけど、スクラムという話を出すと、僕もスクラムマスターの資格を持っているわけでもないしスクラムをちゃんと
CSPとか行って学んだわけではないんですけど、スクラムの本質というかそれを導入することの一つとして、
03:03
スクラムっていうのは現状把握のフレームワークというふうに言われてたりします。 今はわからないですけど昔はそういうふうに言われてたりとかそういう言い方をしていたって
ところですね。スクラムって何か物事を進めるためのフレームワークなんですけど、開発を進めるためのフレームワークですが、まずはその現状を把握することが大事だとおっしゃっています。
で結局その物事を改善したり前に進めるために今現状どうなのかっていうのをしっかりして、目標ゴールからの逆算というかそこのギャップをどう埋めていくかっていうところですよね。
開発のプロセスに関するあれこれみたいな話はいっぱいあるんですけど、観点の一つとしてはそういうことですよね。
現状とゴールとのギャップっていうのをいかに埋めていくか、このプロセスをいかに効率よく早くサイクルを回せるか、ところが肝になってくるんですけど、
その現状を把握するのと、さっきのファッションで姿見を通して前進を見るのって一緒ですよね。
一緒というとすごい無理やりな言い方をしましたけど、結局今の自分の未確保を全部見てみてどうなんだっていうのを把握しましょうっていうのと、
開発現場における今のどういうことが起きてて何が問題だとかすべてをはっきり把握するっていうところからスタートするって結構似てるなっていう価値観だと思ったんですよね。
でその上で何をどうするかっていうプロセスとかアプローチはいっぱいあるんですけど、でもサイクルは一緒ですよね。
じゃあちょっと仮説立ててて、PDCAと同じことをファッションもするんですよね。
これをこっちの方に変えてみたらどうだろう、でまた見ます、違う、また変えてみるとか試行錯誤してこうかどうかっていうのを確認するっていうのはすごく似てるなと思いました。
あとは何でしょうかね、いろんな改善のサイクルのプロセスとかフレームワークとかすごくたくさんあるんですけど、
スクラムを導入する場所で大体開発なので最終的には成果物としてはプロダクトとかサービスとかシステムというのが生まれるわけですよね。
その観点は本当に似てるなと思いました。チーム開発をするのがスクラムですので、チームとかプロダクトオーナーいたり開発、デベロップメントチームがいたりとかステークホルダーいたりとか役割とか全然違うので、服におけるそれはまた違ったりはしますけど、
服にも一応いろんな理論があったりするんですよね。スクラムにも手法とかツールがあるんですけど、それをどう導入するかとかどの方向にするかっていうのをいろいろ見て考えて判断をすると思いますけど。
で、ファッションにもいろんな理論とかやっぱあるわけですよね。足し算引き算っていうお話をMBさんがされてて、それを僕はそのまま使ってるんですけど、
ざっくり服っていうのはフォーマルな方の方向に倒すのが一つと、カジュアルな方向ですね。ラフな方向に倒すって一つですね。
これのバランスがファッションセンスだというふうにおっしゃっていて、その足し算引き算をしましょうというところですね。
完全にカジュアルに振り倒すのは別にそれも結構ですけど、バランスを取りたいんであればカジュアルな方とフォーマルな方の足し算引き算をして、
ちょっとカジュアルな方に倒すかちょっとフォーマルな方に倒すかっていうのをしていくってことですね。
例えばセットアップみたいな服装もありますけど、セットアップってどっちかというとフォーマルに見えるじゃないですか。
そのセットアップの中にもカジュアルな生地とか素材だったりデザインだったりもするものもありますけど、基本的にはジャケットっぽいものとちょっとタイトめなパンツを履いているのでフォーマルさが出てくるんですよね。
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中に着ているインナーをTシャツとかにしてちょっとフォーマルな方引き算っていうかカジュアルな方足し算をしてあげて、
最後靴をフォーマルな革靴にすればもちろんフォーマルさが出てしまいますね。
ただTシャツがカジュアルなものだったらビジカジじゃないですけど、そんなガッツリフォーマルな場ではないけどちょっとカジュアルさを出したりみたいにできますよね。
それがそのまま中シャツにしてしまえばもうそれほぼスーツなのでカッツリフォーマルな方に行けますよね。
靴をカジュアルなスニーカーにすることもできますよね。
セットアップの服の素材とか色とかによりますし、スニーカーのデザインにもよりますけど、
マッチするようなスニーカーを履いていけばよりカジュアルさが足されるので、これはもう本当普段着としてこの人はセットアップを着てるんだなっていうふうな見た目もできたりすると。
そんな感じですよね。
足し算膝みたいな一応ツールもあったり、今セットアップの話をしましたけどセットアップっていわゆるI型みたいな全身細身な感じの服装になりますけど、
あとY型とかA型?Aだったっけ?やりますけど、要は上半身トップスの方をちょっと大きめな服ですね。
オーバーな服にするのをY型と言ったりします。
で、下の方は普通のジーンズとか細身のパンツですね。
で、それの逆がA型だった気がしますけど、上の方はシャツだったり、普通のカット装だったりするみたいなものですね。
で、下の方のパンツをオーバーな感じとかワイドパンツとかにするっていうスタイルですね。
街中見たら色々な格好がありますよ。
そういう手段とか方法もあるというわけですね。
で、それをどう使うかみたいなところ。
環境ですね。どういう場においてどういう格好をするかっていうのがファッションを選んだりしますけど、
スクラム的にも同じですね。
今回ゴールとしてこういうサービスとかアプリケーションを作りますと。
で、なると逆算していくと、この方向にした方がいいとか、こういう設計にした方がいい、こういう開発の流れとか、技術先天にした方がいいみたいな話が出てきたりしますよね。
なので、スクラムそのものを導入するか分からないですけど、導入するとしたらそういう議論とか話し合いをしますよね。
というので、全然違う話なんですけど、なんか僕的には視点と観点は割と似てるなってすごく感じてるんですよね。
逆に言うと、こういうスクラムをしっかりできてる人が開発のところをガリガリやられてる方って、
スクラムの観点が持たれている方は、なんか意外とファッションの方もちゃんと考えようとしたら、
全然勉強しなくてもいい感じの格好できるんじゃないかなって僕は思ったりしてます。
まあ分かんないですけど。
はい、というのがありまして。
まあ似てるなっていう話を今日してましたというところですね。
とにかく大事なのは、ファッションも靴が大事なんですよね。
足元がすごく大事。
ファッションって足元から作っていくっていうのをよく言われたりします。
上の格好をどんだけあれでも、最後パンツと靴がかっちり合っていれば、
上がそんなに考えられてなくても割と映えれるんですよね。
足元、土台をしっかりしていきましょうっていう観点も、そこも結構スクラムとか開発と似てるなと思いましたね。
今からものを作っていくんですけど、その土台となる仕様もそうですし、フレームワークとか技術選定もそうですし、開発の手法とも。
スクラムはその開発手法の一つですけど。
いろんなものの土台をしっかりしていって、現状を把握していって、何を使うかっていう風呂というか流れっていうのがめちゃめちゃ似てるなと思った次第ですね。
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まあ全然僕が服が大好きで、勉強中だからそういう話がしたかったっていうのももちろんゼロではないですけど、
そうやって全然違うものなんかもしれないですけど、やっぱり観点が似てきて、この共通点を見ていくと他の方にも流用できたりとか、
逆に服とかでいろんな勉強したものを開発の現場にも実は持っていけるんじゃないかっていう話は全然あると思うんですよね。
人間っていうのは脳みそを使って思考する生き物ではあるので、流用とか応用ができるっていうのが本当に人間の多分強い特徴の一つだと思ってて、
それを別に全然関係ないからと言って切り離すのもいいんですけど、僕はやっぱり同じ人間の生活の中の一つとして、
何か繋げられたりとか活かせるものがあったら活かしたいなっていう思う派なんですよね。
その一つとして今日はそのファッションとスクラムっていうか開発のお話をしてみたかったというところです。
はい、今日はここで終わっていけたらなと思います。
昨日そうですね、そもそも地震が急に夜に起きまして大変だったところですね。
えーと、北陸の方もそうかな、石川富山の方だったんですけど、
復興が早く進んでいただければと思いますし、避難されている方がちゃんと暖かいところで落ち着いたところで生活ができているかっていうのがすごく心配ではあるので、
本当皆さんの無事故を祈らんばかりだなと思っております。
一応美学ながらも募金させていただきましたね。
そのお金が少しでもですね、助けになればいいなと思ってますし、
お金以外に本当物資ですよね、食料もそう、水もそう、あとは毛布とか暖かいと思うんですよね。
もうそうだし、トイレとかの環境設備もすごい大事だと思ったりしますので、
とにかく皆さんが完全に落ち着くことは不可能だと思うんですけど、
一旦は一息つけるような環境で今過ごせているかっていうのがすごく心配なので、
そこの手筈っていうのが早く整えればなっていうのを祈らんばかりです。
自衛隊の方々本当に新年からすごく大変だと思いますし、
自衛隊以外の方もそうですね、消防車、救急車の方と医療関係の方もそうですし、
いろんな方々と大変だと、なんか本当僕は何もできないですが、
ただできることが本当にないので、ただただ祈らんばかりだなっていうところですね。
はい、皆さんが無事故で今日も一日過ごせたらなっていうところです。
はーい、では今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の16でお会いしましょう。
バイバイ。
11:26

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