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2023-11-22 14:29

Season 3-36.「アドベントカレンダーについて」

はい❗第310回は,日本のWeb業界ではおなじみの Advent Calendar というイベント?お祭り?についてお話しました💁


さぁさぁ今年もやってまいりましたね!私も今年は最低3本は書きますぞい💪

みなさんも是非参加して一緒に盛り上げていきまっしょい!


ではでは(=゚ω゚)ノ


#kkeethtalk

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00:07
はい、みなさんこんにちは。KEITHこと桑原です。
本日もやっていきましょう、KEITHのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組では、ウェブ業界に関することや、エンジニアリング、いろんな技術についての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
今日は、アドベントカレンダーというイベントというか、催しのお話についてやろうかなというところですね。
もともとアドベントカレンダーというのは、KEITHさんがやられている。
もっと言うと、クリスマスまでの1ヶ月のカレンダーのことを大元の定義ではあるんですけど、
エンジニア界隈、特にウェブ界隈ではKEITHというプラットフォームですね。
技術記事を投稿するプラットフォームであって、インクリメントさんがやられているものなんですけど、
これがですね、スタートとしては何年でしたっけ?2016年?もっと前にあったかな?
2010年とかあるんですか?はない。
何年からやられたかわからないですけど、2011年ですね。
先駆けとしては2011年にやると。
もともとさっき申し上げたように、クリスマスまでの日数をカウントダウンするカレンダーの習慣を基づいて、
その12月1日から25日まで、毎日何か記事を投稿しましょうというようなイベントですね。
というのをKEITHさんが最初にされていましたと。
これに対して技術的な記事を投稿する方々が何名かいらっしゃって、
でも2011年の今ざっと見てるんですけど、カレンダー数1、参加者数4というカテゴリーを見せて、
その時は多分カテゴリーとかなかったのかな?
バックボーン人数についての記事が書かれてますけど、参加者4名で25日分のカレンダーを埋めたというところですね。
これが最初だったらしいです。
そこからずっと進んでいって、今ではこのイベントは結構一大イベントになりまして、
企業さんもスポンサードをして、企業が出しているお題に対しての記事を書いて、
そのスポンサー企業さんがそのお題の記事についていろんな社内独自の評価をされて、
今年の大賞というか賞を渡す記事はこれだ!みたいなのを決めて発表すると。
その人に対して元々設定していたプレゼントとか、
Amazonギフト券かもしれないし、ガジェットかもしれないですけど、
っていうのを渡すみたいなこともされたりすると。
その代わりKEITHのアドベントカレンダーを開いたらその会社さんの広告が出たりとかするような感じで、
本当スポンサードをするぐらいの一大イベントと言えるということですね。
毎年このアドベントカレンダーの時期になると、
ものすごい量の記事が一気にパーッと書かれたりするというので、
技術記事なかなか今年も書かなかったなと、
私も含めて今年全然書かなかったんですけど、
この機にこの1年間何を学んだとか、
このタイミングで今まで欲しが重かった技術について触れて書いてみようみたいな、
そういう感じのイベントになってて、
皆さんが楽しくやるっていうところが本当にその通りだという感じです。
KEITHさんがアドベントカレンダーを出されてるんですけど、
それとは別で、
adventaっていう別のカレンダーのプラットフォームがありまして、
03:00
adventa.orgっていうのがあります。
こちらの方はもう技術とか何も関係なしに、
好きなカテゴライズのものとか、好きなテーマというものをひたすら書いていこうと。
こちらも同じような機能です。
25日まで、12月1日から25日までのカレンダーが作成されまして、
そこに一人一人参加登録を表明して、記事を投稿して、
その記事のリンクをここに登録すれば、
一応こちらからでも見れるようになると。
こちらはKEITHさんのアドベントカレンダーよりちょっとUIがリッチで、
投稿するとその投稿したカレンダーの日付のところに、
ちょっと装飾がつくんですね。
25日分それがちゃんと日付ごとに繋がるようになって、
全部繋がったら全部埋まりましたみたいので、
結構綺麗なカレンダーが出来上がるみたいなところで、
少しデザイン性に凝ったようなものがあったりするというので、
いろんなプラットフォームがあります。
アドベンターもあるし、KEITHさんの本家のアドベントカレンダーというのもありますけど、
逆に僕これ以外のものは知らなくて存じ上げないんですけど、
こうやって皆さんいろんな盛り上げ方をするっていうので、
こういうエンジニアが盛り上げるイベントって年に何回かあるんですけど、
アドベントカレンダーはその中でも特に大きいもので、
日本のウェブ界隈とかエンジニア界隈ではとても大きなイベントとして始まる。
で、カレンダーの作成自体はこの11月から大体スタートするというのが例年で、
今年も11月スタートということで、アドベントカレンダーはKEITHさんの方ですね。
カレンダー一覧をガッと見ているんですけども、
カレンダーだけで何百個立ち上がっているというぐらいカレンダーが立ち上がっています。
さらにですね、これ企業さんのカレンダーもあるんですね。
カテゴライズにオーガニゼーションというのがあって、
これはまさしくオーガニゼーション、団体組織みたいな英単語ですけど、
で、企業の名前を冠したカレンダーも立ち上がると。
そもそもアドベントカレンダーがKEITHというプラットフォーム自体に
オーガニゼーションというような機能があって、
この企業の発信ですよというようなカテゴリが付けられると。
そこにユーザーを紐付けられたら、その人はこのオーガニゼーションのユーザーだよというところも
セットでくっつくという感じですね。
そういうのがもともとあるので、それの連続じゃないですけど、
作成としてアドベントカレンダーにもオーガニゼーションというカテゴリができたという感じですね。
いろんな方々、企業さんのカレンダーをザッと見ているんですけど、
僕、今年初めて知ったんですけど、
ツイッターでも投稿したんですけど、
Xですね、ごめんなさい。
Xでもポストしたんですけど、
ZOZOさんは本当、褒め言葉ですよ。
褒め言葉なんですけど、頭おかしいと思いました。
記事何本書くねんって。
僕が投稿したときは、70何本書きますという単価表明を貼ってたんですけど、
今時点で見ますと、
ZOZOカレンダーは1本なんですけど、
シリーズが6本ありまして、
そのうちの5本はもう完全に埋まってますと。
なので今年、今現時点ですね、
投稿される記事の数が1、2、3、4、5なので、
132本、ZOZOさんは書くらしいです。
いやもう本当に頭おかしいと思います。
いやすごいなこれ。
いやいやいや。
それでいてこれをちゃんと、
仕事をしながら書くんでしょう。
132本書くんですけど、
参加者が67名なので、
06:01
最低1人2本は書くというとこですね。
いやいやいや。
これまた本当すごいなと思いました。
僕去年確か4本、5本かな、書いたんですよ。
去年さ、まさにオランダ行ってるときで、
オランダでひたすら頑張って記事を書いてた記憶があるんですけど。
でも、キータのカレンダーには2、3本、
あとアドベンターに2本ぐらい確か書いた気がしますけど、
いやこれ大変なんですよ。
キータっていうか、
技術記事を1本書くだけのすごくエネルギーとコストを入れまして、
ちゃんと記事を書こうっていうようなマインドの人、
僕は結構ラフなので、
多少間違ったこと書いたらご指摘をいただくんですけど、
このご指摘内容で勉強しようとかっていうような、
ちょっと横島な考えの人間なので、
とりあえず出してみるってことを僕は優先するのであれなんですけど、
ちゃんときっちり書かれる方もたくさんいらっしゃって、
素晴らしいと思うんですけど、
そういう方もいる中でやっぱ技術記事を書くのは大変なのに、
132本書くっていうのはもう狂気の沙汰だと思ってます。
でもそこまでのエネルギーと熱量を企業としてやるっていうのは、
すごいなと思いました。
すごいブランディングになると思いますね、これは。
この会社は本当に技術とか大好きな人がたくさんいて、
技術に対して向き合ってるんだなっていうか、
大いに感じているんだなっていうのを会社レベルで落とし込めるので、
すごいブランディング効果になるんだろうなと思ってらっしゃいますね。
あとは先ほども言いましたけど、
今年やろうと思っててやれなかったこととか、
もう既に11月までずっと塩漬けしていて、
手独りに残ったものを今年のこのタイミングで、
ちゃんと触って書いてみようとか、
何かその技術を触ってみようっていうタイミングでもいいと思いますので、
そういう場に使っていただくのも本当に素晴らしいと思います。
僕もご多分に漏れず、
自分がコミッターをやっているRiot.jsというライブラリーを
今年全然触ってないので、
今年も改めて触ってみようというところで思っております。
メジャーバージョンもまた新しく、バージョン9がリリースされたので、
それについて触ってみなきゃなっていうのもありますし、
株式会社MMDですね、弊社が。
私が所属している会社のアドベントカレンダーもあるので、
こちらでも書いていこうかなと思います。
昨年は確か23本か4本で、
ギリギリたしか埋まらなかったっていうちょっと悔しさもあるので、
やっぱなんか埋めたくなるんですよね、こういうのって。
ので、とりあえず埋めようと思います。
一時期はですね、カレンダー2本立ち上がるぐらいに
うちも盛り上がってたんですけど、
そもそも弊社は聞いたり盛り上がることをかなりやってきたので、
盛り上がりすぎたせいか、ネタがないっていう人も結構いらっしゃるんですね。
それもちょっと分かります。
いろんなカレンダー見ていただくと面白いんですけど、
僕が毎年必ず見ているアドベンタカレンダーのカテゴリーがあって、
クソアプリカレンダーってやつが確かあるんですよ。
もう本当に才能と、才能ですかね、
技術と能力の無駄遣いだと思うんです。
これを本当に価値的なアプリケーションとかの開発に生かせばいいのに、
それを自分たちが作る本当に無駄なもののために使うみたいなところがあって、
これが本当に面白いんですよ。
ぜひぜひみなさん見てみてください。
明日役に立つかというと役に立たないんでしょうけど、
とはいえ、そのアプリケーションに対してここまで技術とか能力を使うんだっていうようなところですね。
09:00
面白いと思います。
こういうのがエンジニアとしてよくあるので、
エンジニアの遊びってこういうところに出てくると思うんですけど、
これがかなり面白いし、
一方で技術的には凝ったものもたくさんあるので、
それを見て学ばせていただいて、
その能力とかライブラリーとか技術を実際の現場でも活かせばいいと思いますので、
盗めるも本当にたくさんあるんですけど、
よくもこんなもの思いつくなみたいなアプリケーションたくさん出てくるので、
お祭り騒ぎ感があって僕は大好きですね。
ありましたありました。
クソアプリアドベントカレンダー2023で、
今年も参加者45名なので、
既にカレンダー3本目が立ち上がってますね。
今年も何が作られるのかって本当に楽しみなのと、
作ったものよりもそこで使われている技術はなんだっていうところが、
まあ本当楽しみで仕方ないんで、
これはちょっと気に入って僕は読んでいこうかなと思ってます。
あとはやっぱり僕がですね、
Kiitaって本来はプログラミングの記事を投稿するっていうのからベースなんですけど、
もうすでに中の方ですね、
公式でもいわゆるポエムじゃないんですけど、
テキストベースのブログ的な使い方をしてもいいよっていう風に、
Kiitaさんが表明されているので、
そういう意味ではその辺のカテゴライズのカレンダーも結構立ち上がってます。
やっぱり僕も最近マネジメントとかブランディングとか、
広報みたいな話を結構するので、
その辺のカレンダーもいくつか立ち上がるんですよね。
技術広報だけのカレンダーもあるし、
いわゆるエンジニアングルマネージャーのカレンダーもあったりするので、
多種多様なカレンダーのカテゴリーがほんとあるのでですね、
この英知の固まりはここにドーンとこの12月、
1ヶ月に固まってくるので、
まあコンテンツ量はすごく多いんで、
自分の興味あるやつだけでもいいんですけど、
とても学びになるものがほんとたくさんあるし、
やっぱり1年間の終わりというところで、
皆さんしっかりまとめに入ってくる。
というので、ちゃんと体系だった記事もたくさん出てくるんですよね。
クオリティ高い記事がここで発見できる確率は高いので、
ぜひぜひここは見ていただきたいし、
誰かの学びになる可能性があるので、
自分が学んできたのとか、
自分が持っている知見というものが、
いやそんなにいわんせんじゃろって思うかもしれないですけど、
大事なのは結果じゃなくてそのプロセスなんですよね。
リリース記事皆さん見ますけど、
特に大事なのは、
そういうタイトル見たら結局私が欲しい情報がありそうだなっていうけど、
そういうタイトルの記事っていうのは実は
インターネットで探すとたくさん見つかるんですよ本来は。
タイトルだけでいいわ。
なんですけど、今この時点、
現タイミングの中で、
このプロセスの情報の途中がわからないから
そこのヒントが欲しいなっていうのを皆さんアクセスするので、
そのプロセスっていうのは絶対みんなバラバラのはずなので、
結果だけで見ると自分の記事は見ませんじっていうのは、
ちょっと送刑かなと思うので、
ぜひ書いていただきたいなと思ったりします。
あとは書くことによって自分自身の脳内整理もなったりしたりするので、
このタイミング、このイベントって僕は本当に価値的だし、
今後ずっと続いてほしいなっていう思いもあって、
何かしら応援をしたいなと思いますし、
僕もその盛り上げの一人としてやっぱり記事を何本か書いていきたいと思ってますので、
皆さんで一緒に盛り上がっていけたらすごく楽しいので、
ぜひ書いてどんどんXとかに投稿していただいて、
一緒に盛り上がっていけたらと思います。
あとはやっぱり、もし転職活動されている方とかもいたら、
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その中の人が書く記事っていうのはこういう記事だよっていうのもありますけど、
その記事の内容自体もこういう人がいるんだって、
やっぱり記事には人間性が現れたりするので、
そういう情報収集の意味でも、
ぜひ読んでいっていくのも一つの使い方としていいかなと思いますので。
使い方とか、どういう価値を生み出すかっていうのは、
書く人にもありますけど、読む側も、
自分はこういう価値を作りたいので記事を読むっていうのも全然あると思いますのでね。
いろいろクリエイティブにこのイベントっていうのを使っていただくとすごくいいなと思っていますので、
改めまして皆さんで盛り上がっていけたらなと思います。
ちょっと短いですけどね。
今日はサクッとここで終わっていきたいと思います。
僕も記事今書き始めたんですけど、
やっぱフロントエンド周りのフレームワークのお話をちょっとしたくなりましたので、
いろんな数字を今見てるんですけど、
頭出しするとやっぱりネクソジェスがすごく強かったんですけど、
今年特に伸びたのは、
えーっと、スプレッドじゃなくてソリッドジェスですね。
特にソリッドジェスのラッパーフレームワークなんだっけ?
ソリッドスタートだって。
みたいなフレームワークがあるんですけど、
数字だけで言うと伸び率はそんな数字は大きくないんですけど、
去年との比率ですね。
削退費456%ダウンロード数伸びたんですよ。
めちゃめちゃ伸びてますね。
ただまあ数字だけで言うとネクストジェスが圧勝です。
4000万伸びてます。
意味わかんない。
1億8000万ダウンロードされたらしいです今年。
この11月現時点で1億8000万なので。
いやさすがにリアクトネクストの時代なんだなと思いました。
ビューのラッパーであるナクストジェスは今年プラスでいくと60万ダウンロードなので、
ほぼ横ばいです。
僕ね下がると思ったんですけど、
実は伸びたっていうので、
それはそれでやっぱりいい話だなと思いました。
とはいえ、
ネクストとはもう完全に頭のいくつ分離れたっていうぐらい離れているので、
まあもうこの先も一旦リアクトネクストの時代がずっと続くっていうか、
落ち着くんだろうなっていうのは思いました。
それに対して仮想ドームを使わないっていうフレームワークの中で、
スベルトとソリッドっていうのがまだまだ担いできていて、
そこにアストロとかリミックスっていうような別のフレームワークが、
どこまで食い下がってくるのかっていうのはすごい楽しみでありますね。
その辺の話の数字も載せた記事を僕一本書きますので、
ぜひ見ていただければと思います。
ただ書くんですけど、書く記事のタイトルはライオットジェスですので、
そこに対しての記事の途中に出てくるので、もし興味あったら見てみてください。
はい。
余談はさておき、じゃあ今日はここで終わっていきたいと思います。
じゃあ、今日も頑張っていきましょう。
終了します。
お疲れ様でした。
14:29

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