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2023-07-12 26:14

Season -No.260 「心のHPゼロなエンジニア必見「メンタル・クエスト解説」心療内科医 鈴木 裕介」をダラダラ読む回

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はい.第260回は


心のHPゼロなエンジニア必見「メンタル・クエスト解説」心療内科医 鈴木 裕介

https://pr.forkwell.com/event/mental-health-of-engineers-2/


を読みました💁

エンジニア関係なく,ストレス社会を生きる我々全員必読だと思います!もう私の言葉なんかどうでもいいので,本記事や書籍を読んでください!w


ではでは(=゚ω゚)ノ

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00:02
はい、6月21日水曜日ですね。
時刻は朝9時32分になりました。
今日もまた暑い1日になりそうですね。
はい、しかも東京は
湿度も高いんでね、ちょっとムシムシしてあったところで
皆さん体調管理に気をつけて頂ければなと思います。
おーいはようございます。めめめのkeethとくわはらです。
では、本日も朝から始めていきたいと思います。
本日はですね、昨日も申し上げた通りですけど
オークエルさんのイベントの記事化したものですね。
はい、タイトルになります通り
心のHPゼロなエンジニア必見メンタルクエストというものの解説を
心療内科の鈴木裕介さんですね。
これ多分著者の方かな、がやられているので
まあそれを読んでいこうかなと思っております。
はい、ちなみにこの方はですね
秋葉原内科西部クリニックの院長をされている方ですね。
内科医心療内科医ということで2008年に高知大学を卒業し
内科医として高知県内の病院に勤務したと
一般社団法人、高知医療再生機構にて
医療候補や若手なんたらかんたらというところで
続きが3点リードで見えなくなってますね。
これもったいないな。
はい、まあこの方の書書であるメンタルクエストという書書の解説が
されていくという形ですね。
では早速今日も読んでいきたいと思います。
今日の参加者は
ツーさんと、お、ドクモンさんですね。
おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。
まあ今からダラダラとかを読んでいこうと思っています。
はい、あと今、
ひじゅうさんですね。ご参加いただきありがとうございます。
ダラダラ読んでいこうと思います。
では、いきましょう。
まあ目次いっぱいあるんですけど、一個一個は短いので
さーっと読んでいきたいと思います。
心と向き合いながら楽しくエンジニアライフを
エンジニアの処方箋シリーズである
エンジニアは他の職業に比べて
うつ病などのメンタル不調に陥る可能性が高いということが
過去の調査から明らかになっています。
で、エンジニアの処方箋のシャープ2ですね。
2回目はメンタルクエスト
心のヒットポイントがゼロになりそうな
自分を楽にする本という書籍の著者
秋葉原内科整備クリニックの
鈴木雄介院長からアドバイスいただきます。
では、1つ目のセクションですけど
エンジニアのメンタルリスクは3倍
というところから入っていきたいと思います。
オンラインでのつながりというのは
オフラインと比べてコミュニケーション報酬
会うことの癒しというものを感じにくい
という研究が出ているんですね。
エンジニアのメンタル不調の原因というところで
例えば客先情緒の中
タイムリーに相談しづらい関係性だったり
新たな業務に戸惑いとか
ストレスを考えてしまうとか
関係性の中で業務をうまく
遂行できなかったり
受け止めてもらえないような不満とか
自身の強固な信念にこだわって
辛くても頑張るみたいなところですね
などなど
それぞれの要因が複雑に絡みながら
チームの中でつながっているが
孤独な関係性というのを形成して
ストレスを高めてしまっているというところがあります。
続いて
ストレス学の超入門というところですけど
ストレスとはこの2つの相互作用で成立しています。
1つ目はストレッサーですね
ストレスの状況
2つ目はストレスの反応ですね
この2つによって成立している
例えばあの業務が
あの上司がだけではダメですと
03:00
例えばその上司とかあの業務がみたいな
ストレッサーのことだけを考えてしまうと
まあ皆さんそういうことを考えがちなんですけど
それだけだとダメですと
ストレスの反応を同時に見ることがとても重要です。
反応の例としては
例えば心理面ですね
例えば落ち込んでしまったりとか
元気がないなーみたいなところ
もしくは行動面ですね
飲酒したりとか喫煙したりとか
部屋の乱れだったりとか
あとは身体面ですね
頭痛が起きたりお腹痛くなったり
寝れなくなったりみたいな
いろんな反応があるんですけど
その反応とセットで考えなきゃいけないということですね
ストレスで人間の体に起きることというところなんですけど
オーストラリアの生理学者
ハンスセリエという方は
出血とか即爆
ストレス刺激をマウスに与えてみました
そういう実験をしたんですね
不思議なことにどのような刺激でも
マウスには同じ3つの反応が起きるというのが
わかったと
その1つ目が腹腎皮質の増大ですね
いわゆるアドレナリンなのが放出したというのが1つ目
2つ目はリンパ組織の萎縮ですと
免疫機能の低下が起きたというのが
2つ目
3つ目は胃腸の腫瘍ですね
胃や腸の粘膜が荒れてしまう
というところです
この3つがストレスで起きたことらしいですね
マウスだから人間にも起きるのが
どうかわからないんですけどね
でもセリエという方は
これって人間と同じ現象じゃないの?という風に
考えてストレス学説というのを
考え始めたらしいですね
でセリエはこのような
ネズミの非特異的反応で
ストレス反応の研究を進めていって
ストレス反応には3つのフェーズがある
という風に明らかにしましたと
1つは警告反応器と言われるもの
2つ目は抵抗器と言われるもの
最後3つ目が
検体器というこの3つのフェーズに分かれるんじゃないの?
というのをおっしゃっていて
この共通する反応を非特異反応という風に
名付けて人間があらゆる病気に
かかった時に共通するいろいろ
調子の悪い感じと関連しているんじゃないか
という風にこの人は研究を進めていったという
ところですねさらに研究を進めると
その3つの反応に加えて3つの
フェーズがあるみたいなところですけど
例えば刺激を与えた時に
最初はビクッとなってしまったり
で徐々にそれが慣れていって
3ヶ月くらいでコロッと死亡するんですよ
仕事に置き換えると
嫌な仕事や人がストレスに
感じてしまっています徐々にそれに
慣れてしまっていて3ヶ月くらいで
体に不調が現れるみたいな感じですね
というのが仕事面でもあるんじゃないの
というところですね
最初のいわゆるストレスを感じた
ということの反応のところで
対処できるかが結構鍵かもしれないですね
やっぱり人は慣れていくものなので
そのフェーズ2の
徐々に慣れていくというフェーズがちょっと危険
なんですけどそこに至らないように
最初の反応のところでストレスを除外するか
解決する方に動かないと
これは怖いですね
つまり恐ろしいのはストレス反応の
自覚がないことむしろ調子がいいんじゃないのか
とかすら思ってしまっていて
気がついた時にはもう再起不能な
状態である可能性というのがあり得ますと
エンジニアの場合は
ストレス反応にタイプミスが現れることもありますと
なるほどね
実際に企業の中で問題になる疾患とかもあって
メンタルヘルス低下時の
06:00
生産性が53%まで下がってしまうと
例えば月血とか
PMSだったら64%
変頭痛で67%と
20代から40代女性の
4,5人に1人はこうなっていたりとか
常に30%低下の状態で
10日勤務すると3日
欠勤したら結局同じ損失ですよ
ってことですね
ほとんど生産性が悪い話ですね
朝に頭痛を感じる30%の人が
欲打つ状態である
というのがヨーロッパの古い研究があるらしくて
実際にこの方の
クリニックでも頭痛持ちの方に
ストレスチェックを実施すると
半分以上は高ストレスというのを検知しています
もちろん頭痛の他にも
肌荒れだったり前足の悪化など
人によって不調の現れ方は様々ですけど
頭痛の人の
ストレスを抱えている
確率は高いということですね
今もし毎日のように頭痛を持ったり
変頭痛を持っている方は
ストレスの可能性もありますよというところですね
どんな変化も実は
ストレス要因になり得るんですよ
このストレスマグニチュードというものがあって
そういう研究があるらしくですね
その論文には世界のストレス研究で
最も引用されているものの一つが
このストレスマグニチュードという論文らしいですね
要は
全ての変化はストレスになり得る
ということなんですね
意外にも結婚転職昇進など
ポジティブに見える変化ですらストレス要因になり得るんです
ラジカルな変化を
短期的に積み重ねないことが
ストレス軽減のポイントなんです
なるほどね
今ストレスが高く感じられるというか
ストレスにいるなというふうに自分で自覚できている方は
ちょっと落ち着いた行動にしてみるとか
変化ばっかりしているところを
やめてみるというところが
一つ解決策かもですね
ストレスマグニチュードという
尺度の測り方というのがあって
その測り方は論文を読んでください
というところなんですけど
点数として例えば150点以下だったら
生活の変化が比較的少なくてストレスによる
健康障害の影響を受けにくいけど
150から300点までいくと
1年間で健康を損なう確率が50%ぐらい上がってますよ
300ポイント以上は
今後1年間で健康を損なう確率が
80%以上だというところですね
はい
なかなかやばいですね
続いてデイリーハッスルズ
というものにご注意ください
毒の沼地という言い方をするらしいですけど
心理的ストレスだというのは
大きく分けて3つあります
自覚しやすいカタストロフィや
ライフイベントと異なり
デイリーハッスルズというのがじわじわ浸食していきますと
少量のダメージでも
慢性的に追い続ければ気づいたときには
ポイントが貧死状態なんてこともありえます
誰もが頻繁に経験する
些細なデイリーハッスルズの
積み重ねが心身の健康状態に
最も大きく影響しますよと
その心理的ストレスだですけど
まず1つ目がカタストロフィですね
ギガデインで全体に200ダメージ与える
ドラッグウェイじゃないですか
ギガデイン級なのがカタストロフィだそうですね
地震や津波などの災害だったり
テロなどの社会的不安とか
戦争被害や性的被害などの
生命の危機になってしまうようなもの
などなどその人の生命や
存在に影響を及ぼす強い衝撃をもたらす
09:00
出来事のことをカタストロフィ
というのをカテゴライズしています
これが一番大きなストレスだですね
2つ目がライフイベントですね
これはメラミとかヒャダルコみたいな
50から80ダメージぐらいなものですね
ドラッグウェイやってるからわかるけど
メラミやヒャダルコぐらいなら何発か受けても
まだいけるだろうみたいな確かに
走っちゃう可能性はありますね
こちらは人生の中で生活環境から受ける
刺激のことですね名前の通り
大切な人や物の離別だったりとか
喪失もしくは家族職場
友人との人間関係の変化などの
環境の変化が起きて
ストレスになってしまうというものですね
で最後3つ目
デイリーハッセルスですね
毒の沼地ってそういう意味か
一歩歩くことにダメージが重なるという
毒の話ですね
異常的に繰り返し経験されて
不快な衝動起こすような
小さな出来事のことですね
ハッセルダンスのハッセルではなくて
面倒な状況という意味のハッセルですね
ちょっと英単語意味が違います
スペルが違いますね
テンションが高い方のハッセルというのは
HUSTLEのハッセルですね
そうではなくて面倒な状況という
ネガティブな方の意味は
HASSLEというスペル
別の英単語があるらしいです
でその例えば上司の言い方が
まあ正直流しが汚いなどなど
本当は小粒でちょっとしたストレス
のことなんですけどそれがたまりに
溜まって結構大きくなっていくよということですね
まあでもドラクエやってたら分かりますけど
確かに毒の沼地仕方ないときは
歩きますけどそうじゃなかったら基本的に
避けますよねなので
そういうことをちゃんと日常生活のストレスにも
同じようなことをしたらいいんじゃないのということかもしれませんね
これは
で続いて
体の症状の一つの腰痛ですね
腰が痛いなあっていうときはメンタル疾患
であることを自覚すべしだと
言ってます
腰痛には肉体的要因
そして精神的要因があり
職場の退陣ストレスや満足度が影響することも
あり得ますと
ストレスを感じると本来備わっている
体内システムがうまく機能せず
より痛みに過剰反応してしまうことがあるため
まあ注意が必要になりますよと
はい
腰痛の意外な危険因子というところがまた資料を
貼られていて
仕事に支障のある重篤な
腰痛の重要な危険因子というのがありまして
過去に腰痛になったことがある
もしくは持ち上げ動作が頻繁にある
1日の作業時間の半分以上ですね
など職場での退陣関係のストレスが
強いというのが結構危険な因子だそうです
で支障のない
腰痛の危険因子としては
介護を含むような重量物
20キロ以上の取扱いに従事したりとか
前鏡の動作やひねり動作が頻繁
要は身体的に腰を
よくしょっちゅう使うものというのがあるんですけど
そうではなく
腰痛による満足度が低いとか
上司のサポート不足だったりとか
身体下調子ですね
めまい、頭痛、肩こり、胃腸の不調など
というのが危険因子になるというのですね
今言ったその腰痛がメンタル疾患でもある
精神的ストレスが
痛みのシステムを狂わせるメカニズムというところが書かれていて
人間には痛みを感じると
脳からドパミンや
エンドロフィンなどのオピオイドというものが
分泌され
12:00
痛を軽減する過効性腎痛抑制系
というものが神経回路というのがあるらしいですね
ランナーズハイというものの仕組みだそうです
こういう神経回路があります
しかしネガティブな感情が生じている状態が続くと
本来備わっているそのシステムが
うまく働いてくれません
するとちょっとした痛みにも過剰に身体が反応してしまいます
抑制されないから
というので
痛み過敏状態になってしまって
普段は感じないような小さな痛みでも
大きな痛みに感じてしまうというタイプの
腰痛の悪化というのもあり得ます
それが慢性的に続くと
自分なんか大きい病気やってんじゃないか
別の大きなストレスも発生して
完全に負の連鎖という感じですね
根本的原因は実はストレスなんじゃないの
というのは大いにあり得るかもしれないですね
これよりも限りです
腰痛対策には
大事な安静とかコルセットではなくて
体操の方がやっぱり良いらしいですね
前傾姿勢でとどまる
腰痛の不採というのをちゃんとこまめに解消していきましょう
腰痛は
メンタル疾患でもあるよという話ですね
単に姿勢が悪いとかだけではないよ
という話ですね
でもなんかちょっとした体操だけでもいいので
その体操をするだけで
腰痛って結構解消されますよという話もしてますので
この記事後ほどシェアしますので
画像を貼られてるので見てみてください
これ口頭で説明すると多分わけ分からなくなると思います
では続いて
5つの因子ですね
エンジニアに多い因子というところですけど
同じ刺激でもそれをストレスに感じるかは
個人差があります
人間の特性を5つの因子に整理して
ストレス差や相性の違いを可視化できる
FFS理論というのがあるらしいですね
リクルート社とか
LINE社などで導入されて
組織マネジメントにも応用されていますと
5つの因子というのは
まず凝縮性ですね
こだわりの強さとかいわゆる責任感といわれる
2つ目は重要性
いわゆる優しさとか面倒見の良さみたいなところ
3つ目が便別性ですね
白黒を切り分けるはっきりするという合理性の話です
4つ目に拡散性です
いわゆる枠から飛び出す力
攻めのお話ですね
最後に保全性
枠を維持する守るの方の力
この5つの因子というところが
注目されているというところですね
続いてはミスコミュニケーションが起きやすい
組み合わせ
拡散性VS保全性ですね
拡散性と保全性というのは
バトルすることが大きいらしくて
組織の中では最もミスコミュニケーションが起きやすい
組み合わせとも言われております
拡散性で好まれるワード
とりあえずとか適当に
ザックリみたいなのがこどもられるワードだそうです
ストレスターでいくと
自由がないこととか高度の制限とか
定例会議とかルーティンみたいなのが
拡散性のストレスターになりうるということですね
団体コードも結構ストレスターになるらしいですね
逆に保全性は
保全性で好むワード
というのはいわゆる安全にとか
無難にとか他はどうなのみたいなところですね
ストレスターとしては
過度な期待だったり曖昧な指示だったり
少数派とか
できないことを知られることだったりとか
未経験領域で自由な環境というのが
保全性には結構ストレスターになりうると
なるほどな
自分どのタイプかというのは結構あります
15:00
皆さん全部の印象を持っていると思うんですけど
どこが強いかというのを結構認識してみるのが
いいかもしれないですね
エンジニアに立ちはだかる壁として
便別性と重要性ですね
エンジニアに一番多いとされているのが便別性
印象だそうです
白黒切り割れたり合理的に考えるという便別性ですね
と戦うのが重要性なんで
優しさとか面倒見の良さというところが重要性です
エンジニアが多いのがさっき言った便別性
日本人に多いのが重要性だというところで
その組み合わせも
ミスコミュニケーションが起きがちです
便別性の特徴としては
いわゆる白黒をつける
0-1とか二律に分けて考える力ですね
無駄なく合理的に判断して進めようとか
定量的で明確な指示を好みます
リモート対戦は高いと
ただ根拠はとか要はというのが
口癖の人とかもまさにこのタイプらしいですね
交流するには値しないとか
判断した相手には見向きもしないとか
まあまあまあ
エンジニアらしいチャレらしいかもしれないですね
便別性の苦手なところでいくと
いわゆる義理人情とかの不条理とか
感情論とか
共感重視のアナログな考え方だったりとか
白黒つかないようなよくわからない状況
あとは無駄なこと
リターンがないこととかは
便別性の因子強い人は苦手だと
エンジニア苦手なことというか
嫌いなことというか
この辺に凝縮している気がします
例えば会議でも冗談とか雑談を取り入れずに
単刀直入に本題に入る
っていう便別っていうものですね
これは需要性の高い人から見ると
やっぱり怖かったりちょっと冷たいなっていう風に
感じられることがあります
話し方を柔らかくしたり雑談などをまじめることの
合理性をインストールすることで
無駄の衝突の回避というのを
ちょっと心掛けてみてはどうでしょうか
またストレスの仕組みや気候を理解し
ハックすることが得意な便別性には
認知行動療法という
診療療法と相性が非常に良いと思います
ストレスマネジメントの
基本的な考え方を身に付けることを
お勧めしますので
別の記事ですね
宇宙兄弟とFF理論が教えてくれる
あなたの知らないあなたの強み
っていうところですね
こちらもとても素晴らしい書籍ですね
興味あれば読んでみてくださいと
宇宙兄弟めちゃくちゃいい漫画ですので
これもセットで読んでいただいてもいいかもしれないですね
はい
じゃあ続いてストレスマネジメントの本質
いわゆるコーピングと言われるものですね
ストレスコーピングと言われるものですけど
これ何ぞやというお話です
はい
コーピングというものを一言で例えると
自分を回復する呪文みたいなものですよ
ドラクエの呪文のように
多体であるほど丸です
低コストまたはハイコストなものまであるので
多数のレパートリーを持っておいて
やることがポイントですよ
その他に高コストな部分はしっかり
ハイリターンがあるんでしょうね
例えばスライムを倒すのにメラゾーマを使わなくていいし
かする傷を治すのにベフマラーとか使う人はないですよね
ストレスもこれと同じで
ストレスにあった回復方法というのを
いくつか持っておくのが良いですよと
ということです
認知コーピングと行動的コーピングというのが
二つあって一つ目の認知コーピングですね
とりあえずまあいいや
と思いますとか
もし○○さんならこう考えるなー
という風に考えたりとか
この失敗から得たものについて考えてみる
18:00
認知的コーピングというのが一つ
二つ目の行動的コーピングですけど
例えば仲良い人に愚痴を言いますと
もしくはヨガとかマインドフルネスとかですね
あとは運動して汗を流す
自然豊かなところで散歩をするとか
好きなアイスを食べるとか
好きなものを食べるとか
あと旅行行ったりなどといわゆる行動的コーピングですね
なんだかんだよくある
コーピングだなって感じましたけど
それが結局は鉄板なんだなってことですね
僕はその予想外なことが起きた時に
とりあえず右標を言うようにしてますらしい
この著者の方はそういう風に言ってるらしいですね
実はこれ結構良いんですと
自分なりのコーピングリストを作っておくっていうのは
素晴らしいですよってお話してました
これはあれですね
弊社の入社した時のオンボーディング
確かにプログラムにあった気がしますね
自分のストレスコーピングを書いてくださる
確かあった気がします
この方のコーピングリストの中には
コロッケでご飯を食べるとか
ガーベラを買うとか
ゆで卵をゆでるとか
スムージーを作るとか
大江戸音声区とか
スプラトゥーンとかも書いてますけど
スプラトゥーンは逆にストレス溜まるんじゃないとか
たまに思いますよね
そういうことを本当に書いてあって
行動的コーピングリストはやっぱりやりやすいし
現実的にこれをするっていうのがわかりやすいんで
認知の方ですよね
さっきこの方がおっしゃったように
予想外なことが起きた時にうひょーって叫んだりするとか
もしくはですね
今の感情を口ずさんでみるっていうことですね
自分の中ではまだ4章だ
みたいな風に思うみたいなことですね
言ったりするなどこの人はいろんなことを言ってますけど
認知的コーピングができたら
結構こうなところに
刺さるんじゃないかなと思いましたけど
まず形から行動的コーピングから
入っても全然いいと思いますね
とにかく解消するんだったらどっちでも構わないと思いますので
はい
続いてしんどい時こそタンパク質素というところです
ほう
精神栄養学っていう学問があって
心の病気とか脳の働きに関連する
栄養学的要因とか
食生活習慣などについて
明らかにする新しい学問領域だそうです
この数十年の間に
急速に研究が進み
心の研究と関連する
栄養学的異常とか偏った食生活
というのが明らかになり
診断や治療に有用な研究成果
というのも蓄積されてきました
例えば食事に関しては
地中海式食事ですね
魚介類、果物、野菜、オリーブオイル中心みたいな
地中海風の食事だったりとか
緑茶の摂取が
鬱のリスクを下げるということが分かったりしてます
また心を病むと
糖質異常になりがちになるんですけど
糖質ってのはセロトリンの
原料にならないので注意しましょう
しんどいときこそタンパク質を忘れないようにしましょう
なるほどでした
というところでセッションの内容としては以上で
ここからはQAのお話がまとめられています
一つ目のQAですけど
リモート勤務で不調を感じ取る方法は
不調をどうやって
自分で感じるようにできるかということですけど
例えば今日の体調と
気力、テンションというのを100点満点で
シェアし合う方法というのが一つあります
チャットツールで今日の体調60、気力70
みたいに書いていくとかですね
調子が良くないことをシェアするというのは
現場の指揮が盛るんじゃないのという懸念点もあるでしょうけど
特にリーダーとか
21:00
マネジメントクラスがあえて進んで
不調を発信しているとお互いに言いやすい
空気ってのもできるようになって
心理的安全性の担保にもつながるので
これをやるのはいいんじゃないのという話でしたね
弊社でいうと朝のチェックインで
これをやるのがやっぱり良さそうです
もし自分のふんほうチャンネルとかがあるんだったら
そこでやってもいいかもしれないですね
続いて低下したモチベーションを
上げる方法とかありますという話ですけど
緊迫状態から
解放された瞬間
モチベーションの糸が切れるということがありますよね
そんな瞬間がもし頻発しているのであれば
それは過度な努力が背景にあるんじゃないでしょうか
また
モチベーションというのは常に高くなければならない
という思いをなくすことも大切です
モチベが高くない日ってのも全然あり得ます
そんな自分を許すことが
長期戦に備えるコツかと思います
低気圧の時とか
なかなかエンジンがかからない時もあります
そんな時は手軽に交換神経を
有意にできるようなルーティーンを持っておくと良さそうです
例えば
心拍が上がる系のアクションをするとかですね
僕の場合は朝のスプラトゥーンだそうです
この人は朝にスプラトゥーンやるんですね
医者だから忙しいんでしょう
運動とか呼吸のリズムを早くすることだったり
レモングラスとかの
覚醒系のアルマも結構良さそうですよ
という話でした
続いて
転職活動で削られるメンタルの回復方法
これなかなか面白いですね
これですけど
やっぱ削られますよね
マッチしなかっただけなのに
あなたは不要だって言われたような気持ちになってしまいます
これ頭で分かっても
なかなか感じてしまうのは適当ですよね
そういうのが
そういった辛い経験というのが
トラウマ化している人も少なくありません
なかなか内定が出ないことに焦って
本命以外の面接を受けまくってしまったり
ますます悪循環になってしまいます
それに焦ってよく分からない企業を受けている感じ
って人事に結構バレるんですよね
そんな時は一度立ち止まってみることも
もちろん大切です
お金回りで急いで転職しなきゃいけない
ってあるかもしれないですけど
とはいえ
闇雲に行ってよく分からないところに行くよりは
立ち止まる方が良さそうですね
キャリアカウンセラーとかの利用して
自分が何に喜びを感じるのか
何をやりがいとするのか
じっくりと整理する時間に当ててみるのも良いでしょう
自分と向き合う時間をリッチに
使ってみてください
適切なストレスって何でしょうか
なんですけど
ストレスってのはイコール悪では本来ないんですよ
ストレスってのは気圧と似ていて
高気圧でも低気圧でも
不調になる人はなるんですよね
本来の自分の力が全く発揮できないような
楽すぎる環境というのも
逆によくありません
バランスというのが大切です
ネガティブな感情やトラウマを
ポジティブに変換できた時のパワーというのは
馬鹿にできないのでそういったトレーニングも
おすすめです
ポストトラウマティックグロース
名の知れた経営者の電気なんかを読むと
トラウマだらけじゃないかと結構思いますよ
なるほどね
結構優れた人とか知名度高い方も
割とトラウマいっぱい抱えてたりするということなんですね
なるほど
その中で自分の能力を発揮するには結構頑張ったんでしょうね
手法というよりも
メンタルのことを書いてくださる記事や
本あったり読みたいなと思いますね
24:00
続いて
実績と成長のバランスですね
Q&Aちょっと長いから
次の質問でラストにします
もう十字近づいてきましたので
残りは皆さんのほうで読んでみてください
バランスですね
自分の責任という考え方もありますが
それも極端な意見かなと思ってます
相手と環境によりますからね
全てが自責になると
成長は早くなるかもしれませんが
他の人の責任範囲まで引き受けて
潰れやすくなってしまいますよね
ダメな部分をきちんと理解する過度な自己批判と
ここまでは達成できたなという
フェアな自己肯定のバランスを取ることで
成長と繋がるんじゃないかなと思います
そのバランス感覚って
自力で身に付けるのは難しいんですけど
いわゆる良い上司とか仲間とか
そういう健全な見方をしてくれるような
尊敬信頼できる他者との
対話の中で熟成されているものがいいんじゃないかな
というところなのでそういうのを抱えてしまっている人は
どんどん他の人にしゃべってみる
コミュニケーションを取るのが結構良さそうですね
というところでこの記事は終了していきたいと思います
いやーいい記事でしたね
ほんとに僕もストレス
大量に抱えるタイプなので教えたい理由も
多分そんな気がしましたというところで
うまいこと自分のストレスと向き合うように
ストレスはやっぱ悪じゃないとか
テンションが上がらない日も別に
それもそれで全部自分なので
それをまず受け入れるというところが結構
僕としては刺さったなという感じでした
というところで皆さんがどう刺さるか分からないですけど
とても素晴らしい記事ですし
YouTubeの解説とかいろんな記事のリンクも貼ってますので
ぜひ読んでみてください
この後この記事ツイートしますので
というところで上司になりましたけど
今日の朝方講で終了していきたいと思います
本日の参加者は
実はめちゃめちゃ大量の人が参加してくださいました
ありがとうございます
まーしさんとけんじさんですね
ぺいしゅうさんしかないさん
藤井ゆうじさんと山本真一さん
顔文字の人がちょっと
なんていうのか分からない
ちえへのさんって方ですね
あやさんごとうさんそしてぴじゅうさんですね
たぶん見えてないけど
すーさんもたぶん参加されたかなというところで
今日もご参加いただきありがとうございました
ちょっと2日間
全然技術じゃない記事を読むので
明日はなんかテクニカルな記事を探して
読んでいきたいなと思ってますので
じゃあ水曜日中日ですね
今日も一日頑張っていけたらなと思います
それでは終了したいと思いますお疲れ様でした
26:14

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