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はい、9月6日火曜日ですね。 時刻は朝9時を回りました。 ちょっと今日、東京は曇っている感じですね。
はい、おはようございます。めめめのきーすかとくわはらです。 では本日も朝活を始めていきたいかなと思います。
そうですね、またタイトルにありとおるですけど、デジタル庁の活動報告書の続きを読んでいくんですけど、昨日で大きいセクション、次のセクションに移ってきた感じですね。
組織づくりというところですけど、今までの枠組みにとらわれない柔らかな組織というところから、今日は入っていきたいかなと思います。
はい、で、昨日も若干この章入って、で、ざっくり概要のところですね。
組織体制、組織文化、働く環境をつくるというこの3つのところの概要だけ昨日バーッと読んでいった感じですね。
改めてちょっと読んでいきましょうか。組織体制のところですけど、デジタル領域に専門性を持つ民間人材を採用するため、これまでの行政へのメンバーシップ型雇用とは異なるジョブ型の採用手法というのを確立しました。
採用倍率は平均20倍以上、内定住宅率は9割以上を達成しました。
また、プロジェクトの優先順位変更に応じて機動的に人員を配置でき、個々人のパフォーマンスが十分発揮させるための組織体制とリソースマネジメント体制を構築していますというのが1つ目です。
2つ目の組織文化のところですけど、多様な人材が集まるデジタル上においては全員が一丸となって目標に向かうために通定する組織文化の構築が必要ですと。
このため、ミッション、ビジョンといった共通の目指すべきゴールを定めて共有し、ワリューとして職員としての行動自信を明らかにしています。
また、これらが軽快化しないよう人事評価制度や1on1ミーティング、また職員表彰などの施策を実施しています。
出身や立場を問わず、様々な人材がオープンでフラットに働きやすい文化というのを構築を真と目指していますというところでした。
最後3つ目ですね、働く環境ですけど、多様なスケール、経験を持つ人材の良さを引き出すには、成果を発揮しやすい環境を整えるということが不可欠です。
デジタル上ではITツールの導入など、ハード面だけでなく、庁内の情報共有やコミュニケーション手法などについてのポリシーを定めるなど、ソフト面での取り組みを進めてきました。
こうすることで、いつでもどこからでも生産的に働ける環境というのを目指していますということです。
はい、じゃあこれを具体的に一個一個入っていきたいと思います。
まず最初は、プロジェクト制度とユニット制度を導入したというところですね。
組織体制ですけど。
今回のデジタル庁で定義しているプロジェクト制度、ユニット制度ってそれぞれどういうものかということですけど、
まず1つ目、プロジェクト制度は、デジタル庁の組織っていうのは、戦略組織グループ、デジタル社会共通機能グループ、国民向けのサービスグループ、省庁業務サービスグループの4グループから構成されています。
戦略組織グループ以外のグループについては、プロジェクトを中心としたチームを組成しており、
一人一人の人材の専門性とかスキルに応じて最適なプロジェクトへの配置というのを行っています。
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ユニット制度は、民間人材はリソースユニットに所属して、プロジェクトの要望に応じて配属される体制というのを導入しています。
リソースユニットというのは専門領域ごとに組成され、それぞれにユニット長とユニット長補佐というのが置かれていますというところですね。
リソースユニットという中にプロジェクトマネージャーユニットとエンジニアユニットとサービスデザインユニットとデータユニットでそれぞれにカテゴライズされているわけですね。
職能みたいな感じでユニットというのが分かれて、その中にユニット長が置かれて、その下にメンバーが配置されていると。
あとはプロジェクトが逆の軸として、さっきの横軸としたら次に縦軸として各プロジェクトというのがあると。
そこにプロジェクトというのがグループですね。国民向けサービスのグループだったり、省庁業のサービスグループだったりその他のグループというところがそれぞれにプロジェクトというのを持っているというところですね。
そのプロジェクトにはやっぱりプロジェクトリーダーが配置されていて、両方の役割を担うという感じですね。
こんな感じでデジタル庁の内部は動いているということですね。
やっぱり政府の組織内としては思ったよりシンプルかつ分かりやすいなと思いましたね。デジタル庁だけかもしれないですけど。
で、ちゃんと民間人材と官庁の方のグループというところのちゃんと縦分けもされつつも、ちゃんと共同して連携できるような仕組みになっているというのがまた良さそうだなと感じましたね。
ただ、フラットとは言いつつ、やっぱりちゃんと縦線はあって、庁がいて補佐がいるというところは仕方ないというか叱るべきという感じはありますね。
そこまでフラットにすると言っても最終的に意思決定するという人は必要になってきたりしますしね。そこは仕方ないと思いました。
続いていきましょう。現在の組織ですけど、霞が関の働き方を先進事例にというところですね。
効率的な働き方というのを目指してみました。
これまでの霞が関では、メールとか対面での打ち合わせ、紙での国会対応など、従来の慣例に従う働き方というのが一般的でした。
デジタル庁では柔軟で効率的な働き方ができるような環境や仕組みというのを整え、国会対策業務などもチャットツールや文書の共同編集機能というのを活用し、
政府や幹部も含めて打ち合わせはリモートで行っていますというところですね。
おそらく前回かな、いうような範囲でありましたけど、チャットツールとして、チームズとスラックを使っていると言ってましたけど、
オンライン会議とかやっているということなので、たぶんチームズがメインだろうななんとなく予想はしますけど、
それでも今までのメールだったり対面必ずとか紙でやってたというのが全部デジタル化したというのはすごくいい話だと思うので、
まず大進歩なんじゃないですかね、上からの目線で申し訳ないですけど。
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というふうには聞こえました。
次は自由がある働き方ですね。
霞が関には一定のルールだったり決められた設備というのがあって、働き方を選ぶことが難しい状況でした。
デジタル庁ではリモートワーク環境整備やフリーアドレス導入、政務、幹部や職員、みんなが参加するようなオンライン全庁のミーティングを月次で開通するなど、
柔軟で自由な働き方というのをお勧めていますということでした。
はい。
邪髄をしてしまいますけど、たぶん全庁のミーティングって参加するだけの人もいたりして、
発言力とか発言できるのかっていうのは別の話な気がしてて、
いわゆるトップの人たちとか、いわゆる上の人たちのありがたいお言葉を聞くような全庁ミーティングになっているんだろうなという予想はしますけど、
ただ上の人たちとか意思決定の人たちがこういう方針で行きますとか、こういう目的とかで行きますよっていうのをみんなで伝播させるのは当たり前の話で、
それは普通に民間企業でもありますし、うちでも全社会議っていうのを毎月1回月次に始めてますからね。
スタートの時にやっているので、これは当たり前の話だと思いますけど、
それ以外の会議でどれだけ幹部と一般の人たちとか、民間人材の人たちの発言権があるのかっていうのは気になりますけどね。
その自由っていうところのどこまで権限が与えられるかっていうのは気になりましたけど、
これは今後たぶん出てくるのかなっていうのを期待したいなと思いました。
続いて業務で学ぶ働き方ってところですね。
デジタル庁は民間や行政の出身を問わず、多様なバックグラウンドや専門性を持った人材が働いています。
民間出身者と行政出身者がそれぞれ自分の専門分野を超えて、業務を通して同一のミッションを遂行し、
互いの専門界の知識を業務を通じて習得することができています。
さらにチームを超えてデジタル庁全体に知識を共有する勉強会を随時実施し、
働きながら学ぶ環境が整っています。
これは本当に素晴らしいなとしか言いようがないですね。
実際デジタル庁主催の外部の勉強会もあるんですけど、
内部の方もやられているということですね。
かなり素晴らしいと思います。
デジタル庁の各グループやプロジェクトを超えた知識を伝播する、
共有するという勉強会があるのはかなり素晴らしいことだなと思いました。
内部なのでさすがに否得情報だったり言えないこともたくさんあると思うんですけど、
どんな勉強会が内部で行われたりするのかがすごく気になったりしますので、
その辺とかが最近ずっとノートを書いていると思うので、
デジタル中心が。
デジタル庁のノートでこんな取り組みをやっていますというのが具体的な例か、
もしあるんだったら読んでみたいなと思いましたね。
本当に知識の共有って、やっぱり弊社でも今すごく課題になっていて、
いろんなプロジェクトがあって、その各プロジェクトでいろんな技術だったり、
チャレンジ、試みだったりとか、組織体制、チーム作りとかやってるんですけど、
その知見共有とか知見の溜まり場をどこにするかっていうのを毎年悩み続けて、
毎年でもみんな必要だよねって言いながら何やかんや形骸化したり、
形にならなかったりするので、
この辺ってすごく他の組織とか、デジタル庁みたいに
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ちょっとまだまだお方そうなイメージがある組織の中で、
デジタルを進めていくってどんな風にやってるのかとか、
その中で出てきた知見っていうのはどんなものかっていうのはすごく気になったり、
参考にしたいなと思ったりしますね。
はい、どこでした。
一応あと数字的な話が出てるんですけど、
そもそもなんで霞が関の働き方を事例にしたのか、
そこの理由が書いてなかったんで、それは知りたい感はありますね。
数字ですけど、民間人が一応250人いるらしいですね、デジタル庁の中に。
あと行政出身者とか他の人たちが500人ぐらい。
ということですね、合計750ぐらいいるらしいですね、今は。
バリューに対する理解の割合は85%あるらしいです。
この数字はどうやって見つけたのか、その理解、どこまで理解したかっていうのは気になりますけど、
とりあえずバリューに対して大体85%の人はもう理解をしていると。
テレワーク率は39%なので、まだこれはちょっと少ないんじゃないかなっていう風に聞こえてはいますけども、
情報が漏洩してしまうっていう可能性もあったりとか、
たぶんVPNとかネットワーク環境とかをしっかり固めないと、
すぐにそんなリモートワークがすぐにパッとできるわけでもないですので、
いろんな情報漏洩が毎年毎年、今年もたくさんすでに出てますので、
テレワーク率39%は数字としては低いんですけど、
仕方ない面は正直あるなっていうのはやっぱり思いました。
あとはオンラインの全庁ミーティングですね。
さっき言った横断的なミーティングですけど、ライブ参加者が500人というところで、
75%ですね、これ大体。750人としたら。
っていうのが参加されているので、これ結構すごいですね。
なかなかちゃんと皆さん参加されているところで、
ここは僕的には結構ポジティブな数字に見えました。
では続いていきましょう。続いて組織サーベイですね。
内部的なものかな?サーベイを実施したそうです。
組織の課題を把握し、継続的に改善していきましょうというところです。
そのために組織のサーベイを実施しました。
創設から間もない組織を成り立たせるため、
満足度やエンゲージメント、バリューの浸透や体験度というのを計測する
組織サーベイ、過去調査を実施しました。
アンケートの結果を基に組織改革、人事改善だったりコミュニケーションだったり、
予算要求等のプロセスを行い、
約半年で職員満足度やバリューの浸透、体験度というのが改善していきました。
成果を上げる組織であるために、今後も定期的に調査を実施し、
改善を重ねていきますというところでした。
職員の満足度やエンゲージメント改善というところはもう少し言及されていて、
職員の満足度というのは、2021年11月から2022年5月の約半年で8%改善した。
だからちゃんと定期的にサーベイとかアンケートを取っているということですね。
デジタル庁埃をもうかについても9%と大きく改善しました。
9%というのは0から9でなくて、9%増っている意味ですね。
2021年11月ですね。
第1回組織サーベイから2022年、第2回が2022年5月なんですね。
なるほど、定期的にって言っているけど、今回初めて2回目だったということですね。
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埃を持っているというのがプラス9%。
54%から63%に上がったというところですね。
まあでも63%で結構デカいんじゃないですかね、本当に。
続いて、満足しているが8%増加したというところですね。
これは43%から51%なので、
51%満足しているというのは何とも言えない感はありますね。
まだまだ改善の余地もたくさんあるし、不満だらけなんだろうなというのも否めないと思いますね。
政府ですからね、これは。
直近今後に向けた取り組みへの前向きな評価ですね。
組織改革を行った結果、職員全体の約60%が約半年間の間に
組織として改善に前向きに取り組んでいるというふうに書いてありました。
なるほどですね。
組織全体としては何とか前向きに取り組むという姿勢はずっと見え続けているということですね。
それは本当にいい話だと思うので。
できるかどうかというのはなかなかいろんなしがらみだったり制約はあると思うんですけど、
でも割と前回前々回まで読んできた中で、
かなりですね、アクションとか実際に実施してきたこととか、
行ってきたことって結構大きかったので、
割と僕もデジタル庁、今後あと時間の問題で
どんどんどんどん改善できることが増えてきていくんだろうなというふうに印象を受けましたね。
このPDFを読む限りはですけどね。
はい、というところです。
では続いて、今後の取り組みというところですけど、
デジタル庁の目指す姿に向けてというのが次のセクションですね。
はい、いきましょう。
1つ目がプロジェクト推進の強化というところで、
数値や事実に基づくプロジェクト推進へというところをまず立てます。
ざっくり3つのカテゴライズがあって、
目標と指標の設定ですね。
次にプロジェクトの整理、
最後にサービス開発環境の整備というところですね。
目標と指標の設定のところですけど、
各プロジェクトについて解決すべき課題だったり、
提供する価値だったり、実現する姿、ホワイトかワットですね。
それと目標との達成のための方針、
ハウというのを明示して、
目標への進捗を示す指標というのを設定していきたいねと言ってます。
プロジェクトの整理はですけど、
デジタル庁という3つの柱があるんですね。
全体戦略ということで。
これ多分前々回で読んだ内容かなと思いますね。
プロジェクトグループの設定をしておいて、
その各グループの担当者的にした設定だったり、
目標達成の道筋だったり、全体像の明確というのを行って、
プロジェクトを横断する重要プロジェクトについても
確実に実行していこうと。
これ多分KPAとかKGIとかなんたらかんたらという、
そのいわゆる数字的な話も多分出てくるんだろうなと、
なんとなく思いました。
サービス開発環境の整備ですけど、
行政出身人材だったり民間出身人材がともに
高いパフォーマンスを発揮でき、
ベンダーとの競争が効率よくできる
サービス開発環境の整備をしますと言ってました。
ではまず1個1個いきましょうかと。
組織の強化ですけど、
まず組織立ち上げフェーズから機能強化フェーズへというところが
大きい変化だと言ってますね。
そこで採用の推進と経営企画の機能の強化というところですけど、
1つ目採用ですね。
デジタル庁のその3つの柱、
全体戦略を推進するにあたって、
デジタル技術やデータ活用方法などについての、
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それにおける専門人材の積極的に拡充し、
目標を達成するための体制を今後も整備していくよ
というふうに言ってました。
デジタル庁ホームページ見たらわかりますけど、
採用ページがあって、
その採用情報とかしっかり明確に書いてあるんですけど、
この辺もまだまだ拡充したりとか、
拡張していくというところですね。
強化をするんでしょうねということですけど、
多分、今民間の人たちが本当に一個人で、
またフリーランスの方も含めてですけど、
応募するにはかなりハードル高い印象が僕にはありますね。
スキル的な意味ではなくて、
いわゆるマインドセット的なとか、
ソフトスキル的なところでの
多分課題が大きそうだなというので、
多分、いわゆる筆記試験だったりその辺は全然パスできると思うんですけど、
面接で多分落とされる気がすごくするなというのは何となく思ってます。
でも逆に言うと、それだけ政府の中に入っていくので、
それぐらい厳しく見ないと、
怖い面がやっぱり大きいと思うのでね。
あとはなんだかんだ言って税金で動くので、
それはなかなか厳しく見るのは仕方ないなというのもありますけどね。
とはいえ、やっぱりでも採用推進していかないと、
なかなかやっぱその人を巻き込んでいくことだったり、
その大胆なドラスティックな変化をするには、
やっぱり人も能力も必要になってくると思うので、
ここはやっぱりずっと課題なんだろうなと思いました。
はい、で続いて経営企画ですけど、
デジタル庁のその3つの柱、全体戦力を推進するにあたって、
目標と指標の設定、だったりプロジェクトの整備を実施するため、
経営企画の機能を強化しますと。
先ほどのもう1回小聞けだった感じがしますね、これは。
はい、というところでございました。
なるほど、今ので以上なんですね。
あとは一応フロークとして、いろんな付属情報がありますと。
マイナンバーカード普及だったり、
マイナポータル改善だったりみたいなところですね。
今まで読んできたものに対しての具体的にこういうページとか、
URLですよっていうのの一覧がばーっとひたすら載ってますね。
読んできたデータとか、
作ってきたプラットフォームのサービスであったりとか、
あとガイドラインとかドキュメント作りましたよってところの
リンクが一個一個全部ばーっと丁寧に貼られてる感じですね。
興味ある方はこれ見てみてくださいってところでしたね。
そうですね、ざっと読んでいって、
ざっくりとしたすごいふわっとした回答になります。
回答というか感想になりますけど、
個人的にはデジタル庁のいろんな情報は、
実はCTO協会に僕は参加させていただいたので、
今は抜けたんですけども、
DNAのCTOの方が今デジタル庁のCTOされてると思うんですけど、
そこでCTO協会の中だけで閉じた勉強会とかも開いていただいて、
どんな感じなのかっていうのを実はお話しさせていただいたんですけども、
やっぱりなんですかね、
なかなかやっぱり政府っていうところがやっぱり大きいというか、
なかなか動きづらい、足踏みをするというか、
足が重いなっていうような進みを結構聞いてました。
とはいえ、やれることとかやってきたことはかなり大きかったなっていうのはすごく思えるし、
この約1年間でデジタル大臣が2回変わったんですかね。
一番最初確か平井大臣でしたっけ?ちょっと名前も忘れましたけど。
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からもう2人変わってるし、デジタル官っていう方ですね。
もう2回変わって今40代ちょっとの若手の元デザイナーの方ですね。
とかが登用されたりとか、どんどんどんどんブラッシュアップだったり、
適切な人材だったり改善っていうのをどんどん行っているっていうのが、
割と僕はポジティブに捉えられましたね。
なおかつさっき言いました社外勉強会を開いたりとか、
ノートですよね。
で、定期的にこんなイベントがありましたとか、
毎月1回目にこんな風に今進んでますよっていうのを書かれていて、
そういう中海の発信だったりというか、
露出っていうところも少しずつ増やしてきているっていうのは、
僕はかなり幸運裁量だと思ってて、
デジタル庁に対して今後の期待が結構できるなと思いました。
はい。
あとはそうですね、いろんな法律だったり、
今やっぱりどこを重きを置いてるとか、
いろんな今後の展開の予定も書かれていて、
それが何年度末とか何年度にやります、何年何月に実施予定です、
みたいな具体的なところも書いてあったので、
割とこのPDFは今後のデジタル庁の動きっていうのも
ざっくり青写真的には結構見えたので、
そこはそこで割ともう少しデジタル庁の中身が見えやすくなってきたっていうのと、
こういう変化、こんな風に僕らの生活の中でデジタルが浸透してくるんだなっていうのが
ざっくりと見えてきたので、これは面白かったので、
やっぱり改めて皆さんの方でも読んでいただくのが本当にいいなと思いましたね。
はい。
ただやっぱり優先事項というのは全然あって、
それはお金と法律の施行の話はやっぱり出てくると思うんですけど、
やっぱり日本は高齢社会をもうちょっと突き進むので、
やっぱり福祉制度だったりとか、社会福祉ですね、要は全体的な、
にやっぱり重きを置いてて、そっちの方が優先度が高いなっていうのはすごく感じましたね。
仕方ないと思います。
一方ででもそういう高齢者の方でも使えるデジタルっていうのを
どこまでやっていくかはまた難しいですね。
その高齢者側の方が、受け取り側の方がもうデジタルとか知らんわっていう方も
割とやっぱり何らかの身の回りには僕も多くてですね、
うちのばあさんとかじいさんももう別にスマホとか触らないし、
デジタルとか知らんわっていうようなまさに典型例な人たちなので、
デジタル化を進む上で、やっぱりその高齢者の方とのバッティングは
まだまだ戦いが続くような印象があります。
とはいえ、でも今後の若手のために連携サービスだったりとか
結構作ってたのはすごく大きいなと思いますね。
まずはマイナンバーカードっていうところをもっともっと、
ちゃんとこの国としてIDとして使えるようにしていくっていうのは
すごく大きいなと思いました。
健康保険証との連携がすでにスタートしたとか、
マイナポータルで自分の健康データとか診療データってところが
一覧でみると見れるようになったとかですね。
そうすると、昨日も言いましたけど、お薬手帳とかもしかしたら
なくなるかもしれないし、保険証なくてもマイナンバーカードとかで
認証できたりとか、そのスマホアプリがあって、
そのスマホアプリがちゃんと認証できていて、
極論カードなくてもスマホ一発でずっと医療機関だったりとか、
政府のデータにアクセスできたりとか、
自分の情報が見れるようになるとかってなったら
すごく僕らとしてはありがたいなと思いますしね。
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便利だなとも感じるので、この辺ですよね。
あとは何だっけ、国土交通省かな。
わからないですけど、警察とかそういう車関係のところの連携が
割とあったっていうのは僕は面白かったですね。
キャッシュレス法の成立ですよね。
キャッシュレス法ってそもそも何つやっていう感はありますけど、
少なくともキャッシュレス支払いの行政手続きっていうのがどんどん進んでいって、
クレカ電子マネーとかですね、電子マネーもどこまでいけるか、
何ペイまでいけるかちょっとわかんないですけど、
とかコンビニ支払い可能となるっていうものがあって、
また多分それ自体の施行までは追っついてなくて、
まずそのために法律を作ったっていうのが、
なかなかやっぱり足踏みというか進みが遅いなって感じはありますけど、
仕方ない感はありますね。
やっぱり法律として作ってちゃんとやりますよっていうのをまず、
国に約束させなきゃいけないっていうところがやっぱりなかなか、
課題というかしがらみ多いなと思いましたけどね。
とはいえ、こんな感じでいろいろ本当幅広くかつ年齢の方も、
いろんな人たちのことを考えて施策を行っていたっていうのはかなり大きいですね。
ただ範囲が本当に広かったと思います。
若い人たちの教育問題とかもやっぱりやってまして、
医療と社会福祉の問題もあるし、
本当に幅広くてですね。
この国全体の社会問題に対してデジタルでどう技術的な解決とか
ソリューションを出していくかっていうところにやっていくので、
まだまださっき見た民間人250人と観光庁の人たち500人か、
行政の人たち500人で合計750だと少なすぎると感じましたね。
ここは本当にだから採用強化をもっと進めていくと思うし、
採用費をどれだけ捻出できているのかちょっとまだわからないですけど、
このデジタル庁の今後の採用のアクションっていうのはもっともっと増えていくし、
こういう人がもっと増えてほしいなと思いますね。
ただなかなか給料が低いって話はやっぱりあると思いますので、
本当に事前活動に近い観は正直否めないかもしれないですけど、
それでも国のためとか、
志で高い人が集まってくださったらすごくいいなと思ってましたね。
最後は来月ですね。
2日3日にデジタルの日っていうのがあって、
一応オンラインイベントを開催予定っていうふうにホームページに書いてあったので、
ここでどんな発表があったりとか、
どんなことの情報が流れてくるのかなっていうのは僕は期待したいので、
ここはちょっと、もし参加できるんだったらちゃんと参加してみたいなと思ったので、
皆さんの方でも興味あれば参加してみてくださいっていうところでした。
ざっくりこんな感じの感想ですね。
皆さんがどう感じるかわからないので、繰り返しになりますけど、
一度皆さんの方でもご一読いただければなと思います。
では時間的にもぼちぼちいい感じですので、
今日はこちらで締めて、
また明日から別の技術的な記事だったりとか、
テクノロジーのニュースの記事を読んでいこうかなと思いますので、
興味ある方は参加いただければ幸いです。
では火曜日ですね。
また今日も一日お仕事頑張っていけたらなと思います。
今日も一日ご参加いただきありがとうございました。
頑張っていきましょう。
では終了します。