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2023-10-16 08:46

Season 3-18.「Unlock な組織」

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はい!第292回は私が一時的に参画させていただいている企業さんのバリューである「Unlock な組織」についてお話しました💁


どの企業参加は調べたらすぐ出てくると思いますが,私もほんのちょっとしか関われていないので,詳しい説明や背景はそちらをご参照いただきまして,今回は私なりに感じていることを喋っています!個人的にはとても素晴らしいなと感じるバリューで,私自身これからも Unlock なマインドを持ち続けていきたいなーと思います!


ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

🎵 BGM

騒音のない世界「ブルースター」

https://soundcloud.com/baron1_3/bluestar

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00:11
10月4日、水曜日ですね。
時刻は朝9時30分になっていたはずです。
毎度毎度申し訳ないですけど、僕が収録の設定をミスってですね、
冒頭のここだけ後取りで、
今、撮っております。
最初のメッセージを、もうちょっと文言を変えて、
固定化してしまってもいいかなと、ちょっと思っています。
それだけ撮って、後からこれを突っ込めばいいですからね。
さておき、それでは、
配信しておきますので、本編をこれからどうぞ。
はーい、おはようございます。耳のkeethことふわはらです。
では、本日も早活を始めていきたいなと思います。
本日ですけども、タイトルにあります通り、
Unlockな組織という話をしようと思っています。
Unlockって何かっていうと、
文字通りロックされてないってことなんですけど、
今、僕が副業をしている会社さんのメンバーがよく
口にする言葉で、とても僕はこの言葉が好きなんですね。
いろんなものをロックしない、いわゆる縛られないとか
囚われないとか、そんな言葉がありますね。
バキっていう漫画の中にアンチェインっていう
あだ名のついたキャラクターが出てきたりはしますけど、
あれと近しい言葉ですかね。とにかく囚われない、
縛られない、自分の思う通りに行くっていうような、
いわゆるマイペースとか自己中という意味ではないですけどね。
もっと言うとハウにこだわらないという言葉だと思いますけど、
そういうことが浸透している組織、
その今副業をしている会社さんがとてもそれでいいな
というふうに思っているという感じです。
組織自体がアンロックになるっていうのは結構
ドラスティックと言いますか、
結構危険な面も、リスクもあるような
というのはありますね。会社組織となると
一定安定していることが求められたりとか、
ちゃんと期待通りの運用がされている
みたいなところも、全部が期待値を
外れるっていうのは怖いと思うんですけど、とはいえ
期待値がない企業っていうのはどうなのって言われますよね。
期待値を超えないっていう意味だと、安定していると
捉えることもできるけど停滞もしているっていうふうに
言えなくもないので、それを果たしてどうなのっていうのがあったり
しますよね。そういう意味でアンロックな組織っていうのを
やれるのはすごくいいなと僕は思っていますし、
そういう組織のほうが楽しそうだなっていうのが僕個人は
感触としてあるなと思っています。
組織自体をアンロックにするって結構
フェーズとかにも分かれると思いますね。ほんとシードとか
シリーズAとかでもまだギリアンロックいけるのかな。
そこから先に進んでしまうともうどうなるか分からないですけど。
スタートアップ系の企業さんは結構
アンロックにしていくっていうのはあるかもしれないですね。
僕の所属する株式会社エメミーも最近は
いろんな名前の組織にしようとしていて、
だいぶ前にはアジャイル組織宣言をしてアジャイル組織だって
途中でアート組織だって言い始めたんですよね。
代表が。
03:02
今はまた新しい名前の組織だって言い始めていて、
代表が外で喋ったか覚えてないので一旦名前は防いでおきます。
また新しい組織っていうのを定義していますが、
ちょっと自己矛盾を払った名前なので何とも言えない。
背景とか由来とかを調べると
そうなんだっていうので共感はありますけどね。
さておきですけど、アンロック組織にするには
結局メンバー自体がアンロックなメンバー揃わないと
多分無理だよねってなって。
ここはすごくカルチャーフィットのところが重要だよなってすごく思いますし、
アンロックな人って何となくですけど
年齢が若い方の方が確率は高いのかなっていう気はしてます。
もちろんおじさんとか既存社員とか
年齢が上がった人でもずっとアンロックに
お仕事されてる人もいらっしゃると思うので
一概には言えないですけど確率論で言うと
若い方の方が多いんだろうなって思って
そういう方々を集めたときにどう組織を動かしていくか
どうワークさせるために整備をしていくか
環境を作っていくかっていうのがすごく難しい面もあり
とてもやりがいというか面白さはありますよね。
そういう人たちがカチッとポジションをはまって
メンバー同士が連携し合ったときっていうのは
本当に爆発力があるのでアンロックな組織を作るっていうのは
難しいしリスクもあるんですけど
面白さとか爆発力っていうのはすごく楽しいと思うので
ぜひそういうのを目指していくのはいいと思いますし
どんな組織にも絶対アンロックな人っていうのは
僕は不可欠だと思ってます。
軌道に乗ったりとか結構組織規模が大きくなってくると
重さっていうのはどうやったって出てくるんですよ。
これはもう組織である限り逃れられないお話だと思ってるんですね。
その中その重さに対して
NOと言ったりとか
強い思いでアンロックしてくれるメンバーがいるっていうことは
ものすごく大事だと思っているので
それは後から新卒で入ったり中途採用で入ってきた
ニューカマーの人になるかもしれないですけども
中にいて今までずっとくすぶってたけどチャンスが来た
自分が思ってたことを爆発して組織を変えていく
っていう人も中にはいるかもしれないですけど
なかなか組織っていうのは中にいてずっと
居続けるとよくも悪くも
組織風土に染まってきてそこを壊しにいくって結構
難しいんですよね。
既得権益もあったりとか、いろんな長く居た方の発言とか
そういう人たちの思考量っていうのが
良くも悪くも邪魔をすることがあるので
アンロックにするっていうのはすごく大変ではあるんですけど
でもメンバーがいるっていうのはすごく大事で
それはちゃんといわゆるマネジメントの方々とかが
認識をしたく
こういう熱意があるんだっていう熱量が持ってるんだ
それがたまたま今はうまいこと発揮できないみたいなところを
把握してるだけでも全然いいと思いますけど
とはいえ、多分基本的にはそういう人っていうのは
長く居て発揮できないとしたら多分
外に行っちゃう気がしてるので
アンロックな組織っていうのは最初から作っていく
06:01
そういう風土を最初から用意しておかないと
なかなか作れないんだろうなとは思ったりします。
いわゆる人生のいろんなライフイベントあるじゃないですか
ライフステージもあると思うので
そんなにドラスティックとかアンロックな組織にいるのは
ちょっと自分としてはリスクすぎるので怖いねっていう人も
全然いらっしゃると思います。
特に子供ですね、お子さんが生まれたメンバーの方っていうのは
特に安定を求めると思いますので
とかあとお家を買ったっていう方ですよね
不動産を購入したっていう方もローンがスタートするので
安定してお金はもらえるなっていうところに
いきたいと思うと思うので
アンロックすぎるっていうのも難しいところはありますよね
とはいえ何度も言いますけど会社っていうのは基本的に営利組織であって
会社を大きくしないんであればそんなに考えることはなくていいんですけど
大きくしないとか成長しない会社って
あんま効かないし
そういう会社ってどうやって持っていくのって感じはあるので
基本的には会社っていうのは成長することを
ほぼほぼ市場として皆さんなんか何かしら持ってると思うんですよね
法人っていうのはそういうものなので
ってなるとアンロックな面っていうのはどこかしら必ず必要にはなると思うので
自分がそういう風になってもいいですし
そういう人は外から取ってくれるのもいいですけど
整えていくってのはすごく大事かなと思ったりはしましたね
今日はちょっと短いですけど
そういうお話がしてみたかったことです
皆さんの組織はいかがですかっていうので
それだけじゃなくて別に学校とかコミュニティとか
クラブ活動でも何でもいいですけど
組織においてもやっぱアンロックっていう面は
持っていたほうが絶対にいいなって僕はつくづく感じてますね
進まざるは停滞みたいな言葉があるんですよね
これは僕結構好きで人の好き好み良し悪しはありますけど
やっぱり進んでないところって言うと
必ず停滞というか衰退が始まるんですよね
常に前に進むとかっていかないと
時代が勝手に進んでしまうので
自分たちも変化したり進んでいかないと
取り残されるイコールはそれは衰退とか停滞になりますよ
っていうのがあるのでそういうところも意識していけたらなと思ったりしてます
これは特に年齢重ねていくと個々人の話に
フォーカスを当てるとかなり重い話で
本当に今自分はちゃんと進んでますかとか
何か変えているものありますかっていうのは常に
自分自身に問い続けるのはすごく大事だったことだと思うので
自分自身に求めるのもそうですけど自分自身もしっかり
自分で問うて求めていくってのはすごく重要だよっていうのがそういう話です
というところで今日はこの辺で終わっていけたらなと思います
では今日は水曜日ですね
中身ですけど一日頑張っていけたらなと思います
では終了しますお疲れ様でした
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