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2023-09-28 13:56

Season 3-11.「技術に対するモチベーションが低下中」

はい.第285回は,完全に私個人のお話になってしまいますが,エンジニア・技術者としてこの10年間曲がりなりにも頑張ってきたのですが,色々環境やら心境の変化やらで技術へのモチベーションがダダ下がっている,というお話をしました💁


同じ気持ちになったことある方,ぜひお話しましょう!お酒でも酌み交わしつつw



ではでは(=゚ω゚)ノ


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♫ BGM

騒音のない世界「さんさんドライブ」

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00:11
はい、9月21日木曜日ですね。 遅刻は朝9時36分になりました。
はーい、なんか今日また、昨日すごい東京天気が悪くて雨がガンガン降ってたんですけどね、で、そのまま続いて今日もちょっと曇っている感じですけどもね。
はい、あの足元気をつけていただければなと思います。
はーい、おはようございます。ひめみのおきーすことくわはるです。
では本日も朝から始めていきたいと思います。
えーと、今日はですね、まあタイトーにあります通り、ちょっと僕自身が技術に対するモチベーションが下がっているなっていうところのお話をしてみたいと思います。
で、年齢が上がっていくと、まあいわゆるそのライフステージというか、ライフイベントとか、なんか正式名称忘れましたけど、いろいろプライベートのところで事情が変わってくることはよくある話で、
まあ例えば結婚するとか、子供が生まれるとか、もしくはポジションがリードクラスとかマネジメントクラスとか、あれですね、リードとかマネジメントが上とか下とかはちょっと、
まあ組織によって定義が違うんですけど、まあいわゆる上位層と言われるところにポジションが変わったりだとか、まあなんか実は引っ越しをしたりとか、
はい、キャリアそのものを変えてみたりとか、まあいろんな変化があるわけですね。いろんな変化がある中で、まあエンジニアとしてずっと前線で書き続けるっていう人は結構少ないんじゃないかと思いますし、
まあそういうことを求められる人っていうのは意外といないと。やっぱり求められるのは経験値が上がったりスキルが上がってくると、やはり人を回す方の仕事をしてほしいっていう風なオーダーが組織とか会社から言われるわけですね。
それはもちろん当然のお話で、経験値がある方とか長くいる人じゃないと人を見ることっていう能力ってなかなか身につかないんですよね。
というのもエンジニアっていうのは、本来書く仕事っていうのは影響力がある仕事って基本的には半分以上自分自身に対してやる仕事じゃないですか。
自分自身でスコープが閉じる仕事で、プロリクエストを出したりとか、チームでやってる時はその自分の書いたコードを他の人にレビューもらって、でみんなのコードにする、すなわちマーチするってところですよね。
なって初めてスコープが広がっていくんですよね。ということは自分自身のチケットとかタスクが終わるまでは基本的にはスコープはほぼほぼ自分で閉じるんですよ。
影響範囲とかそのチケットの内容だったりそのタスクの内容次第で他の人とコミュニケーションを取る必要というのはもちろんあるんですけど、基本的にはスコープはそこを自分で閉じていて、マージされた時基本的には多分スコープ、チケットは終了になると思うんですよね。
ということはほぼほぼスコープは自分で閉じるんですよね。そういうことをずっとやっていくと基本的に求められる仕事というかエンジニア各仕事ですよね。
行ってもまあ1、2人分ぐらいのスコープにしかならないんじゃないかと思っていて、経験値がある方っていうのは人に仕事をさせる仕事って結構求められます。
そうすると関わる人の数がどんどん増えていくし、そうすればそうするほどその人に1人に託したら大きい仕事、例えばメンバーの人数分ですね、5人分とかの仕事とか何人分とかの仕事ができるわけですよね。
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つまり大きい仕事をできるようになると。でもそういうのはやはり培ってきたものがないと大きく仕事をするような能力とか視点、観点とかスキルっていうのが身につかないから結果的には経験値がある方に求めるっていうのは当然の話ではあるんですよね。
ただまあ最初からそういうのを求めに行って、新卒だろうと若手だろうと最初からそこにチャレンジをして、最初はなんか丸投げじゃないですけどその人1人に任すんじゃなくておめつけ役とかサポート役だったりとか
サブリードとかサブマネジメントポジションでやることも全然できると思います。そういうチャレンジはぜひぜひ若い時からしていただくのがいいと思うんですけど
やりたいというモチベーションと会社が求めるというところが意外とミスマッチだったりなかなか折り合いがつかなくてやはりマネジメントの仕事を渡すのは経験属がある。もしくはその会社に長くいた人
関係人も結構作れたり会社の中での評価だったりポジションとかちゃんと確立できた方にお願いするっていうのはまあ仕方ないというか当然の流れであると。
そうするとですねやはり人に仕事をさせる仕事をしていくと求められる技術とかテクニックスキルっていうのもだんだんいわゆるハードスキルからソフトスキルになるわけですね
ソフトスキルというか人と仕事をするので人に対するスキルっていうのが求められたりするわけですね
一般的なそのコミュニケーションスキルもそうですしマネジメント力もそうですし交渉術って言われるものかもしれないし
たくさんあるんですけどそういうものが求められていくという感じになります。
でなるとハードスキルっていうのがどんどんどんと求められないし実際に仕事の時間ですね自分がコミットする時間内でハードスキルを使うことっていうのはだいぶ減ってくるんですよね
少なくとも書くことが減っていくっていうことはまあコードレビューして読むことがあったとしてもやっぱりですね
読むのと書くのってもう別物なんですよねもう全然理解度が違うし頭の作りが使い方が違うんですよね
でこれはやった人は全然わかると思うんですけど昔はその技術が楽しかったりとかまあ今も別に技術自体は楽しいし僕もプライベートでは全然コードを書くんですけど
ただその開発とかプロダクトプロジェクトに対して適応できるような応用できるような技術とかじゃなくてもっと自分が興味あるものとか趣味にあるものしか
もう今は技術触ってないんですよねこれやっぱり会社とか開発現場で必要だよなって思うことだったりこれやっとくといいよなみたいなところですね
っていうのはもう僕じゃなくてやっぱりメンバーにお任せしてメンバーで学んでもらうとかこれ適応できるかもなってまあ情報を見つけたとしても軽くチュートリアルぐらい触ったとしてもメンバーの方に
俺実際開発でどうとかチームに取り入れてもいけますかねみたいな検証的なものも全然メンバーに託しちゃうんですよね僕自身はですけど
でなるのでますます自分がハートスキルなところの技術に触れる機会というのが減ってくるしまあ すべきではないっていうことをやっぱり理解してくるんですよね
昔はでもそれでも自分がやりたいからやってましたって言ってまあなんですか会社の意向と自分の意向のずれなあったとしてないですけど最近はもう僕は
もすます責任感がちょっと強めな人間ですのであんまり あの自分の意思よりも会社としてのコミットするんであればまず会社の意向を組んでそのための動き
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アクションを起こしていくその上で時間が余ったり4日があるんだったら自分の モチベーションとかやりたいことをやるっていうふうに私はそういうふうに動いてるんですよ
まあなんですか今夢いる株式会社夢見ではむしろ自分のやりたいことを最優先するみたいな ところがまあ結構空気としてはそれを悪いと思うし
そういう文化の中ちゃんと会社として回ってたり バリューが出せてるってすごく素晴らしいことではあるんでいいんですけど僕の考え方としては
会社の意向とかみんなが求めていることってこういうことだよなっていうふうに思う ことにやっぱりコミットしがちなんでそうするとエンジニアはハードスキル触りたいと
僕は別にハードスキル好きですけどそれよりもみんなのために動くことの方が結構好き だったりするのでまあそれで動いてるんですよ
結果的に技術に触らなくなってくるとやはりですねモチベーションが下がっているのか まあさっき言ったその
ライフイベントが起きた結果やることが変わってきたせいかわかんないですけどどんどん 技術を学ぶこと自体のモチベーションがすごく今下がってて
多分僕今エンジニアとして今の会社にいると評価数 評価制度ないんですけど市場
それに考えた評価下がるんですよまぁ実際今僕がメインで所属しているチームもリクルート マーケティングでいわゆる採用広報ですね
のポジションにいるのでまあ技術っていうのは知ってよくないしそうどういう技術が 今モダンでみんな何を使ってたりとかどういう開発設計手法とかやってるのか
なったとそのメリットデメリットぐらいを把握するぐらいでちょうど良くて それぐらいさえ知っていればあの少なくとも開発の方々とお話は全然できますしコミュニケーション
とってあそういう人が今どういうふうなことをやっているかっていうような質問ができ たりとかですね
っていうのはできるのでまぁそこまでで僕はいいと思ってるんですよそのポジションとして 求められるものといえば
まあなので逆にとこうちゃんとハードスキルを自分で手を動かせるとか 使いこなせるレベルまで学ぶっていうことに対してですね
まあなんかモチベーションがどんどん下がってる生きてるんですよ まあ求められることをちょっとやってたら結果的に入ってくる頭の中に入ってくる
インプット情報っていうのもどんどん ハードスキルでなくなってきてるっていうのもあるんですよね
ただ面白いのはなんか僕昔はもうバリパリコード書いていたいしそうテックな 領域で特に一番になりたいとまぁ昔はやっぱなんか熱量はあったんですよ
でまぁ学べば学ぶほどスキル身につければ身につけるほど上には上がいて本当に レベルが違うというか段違いに強いなっていう方々を知るわけですよで強いって
言われる方々の強さっていうのがあのスキルが身につくほどクリアになってきて クリアになるほど頂きが高すぎて僕はここに行けないなってこうまだ
痛感するわけなんですよねそれでも好きだから結局触ってはいるんですけど 強い人がいるんだったら強い人が書く方が開発をする方がプロダクトは早く作れる
し品質も高かったりするっていうのはまあ往々にしたら話なのでそうなれば僕はそこの 人たちがいかにバリューを発揮できるポジションを作るかっていうことでまぁシフトする
のも まあが当選というかこれが正しいでしょうねって思われることですね
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いわゆる最適化最大化ですよねバリューの最大化を考えるのであれば僕のがを通すん ではなくてチームの最大化のための行動するっていうふうにやっぱり
意識が変わるわけですよ なるとそういうのも僕はそういう思考性があるのでそういうのがあると自分が趣味で
じゃ趣味じゃないですね自分の気持ち的にはやりたいっていう ハードスキル勉強したいなとか触ってみたいなっていうよりもそういうことを
重要視する方が僕は正しいと思っちゃってるのでますますハードスキルを勉強する ことへの苦痛がどんどん出てくるんですよ
モチベーションが下がったというよりも最近山も技術を学ぶことそのもに対してすごい 苦痛があります
なんかストレスになってきているんですよねまあそうなるとますます私はエンジニアを 名乗るべきではないしまあこの x のあのアカウント名
あのエンジニアと名乗ってますけどもうエンジニアではないし 技術者と名乗るのはおこがましいというか失礼だなって思い始めましたね
逆に言うと技術を本気でやりたいとか真剣に向き合っている メンバーがたくさんいる中自分はこんな適当というかそもそも苦痛だって言ってる
中やってそれに対してアーダコーダー言うっていうのは何が違うよねあるので っていうとこで
そうする現場の人との距離感が遠ざかっていくなーっていうのすごくありますね そんなメンバーの中僕が今とある案件ではちょっと人がどうしても足りなくてヘルプで
入ってはリードエンジニアとして動いてはいるんですけど僕がリードをやると メンバーは僕に対してどう思うのかってすごく気にはなるし
リードやるから人と仕事をするってことは人にどう思われるとかってなんだかんだ 僕は気にするんですよね別どう思われても結構嫌われてても
プロジェクトが回ればいいじゃんっていう方も全然いらっしゃると思うんですけど まあそうは言ってもですね人はやっぱり人なので人には感情ってものがあるんですね
気持ちとか感情があるので気持ちよく仕事できる現場の方がエンジニアとしては一番 バリューが発揮できるんですよね
もちろん嫌いな上司と仕事をするその嫌いな上司がめちゃくちゃバリュー発揮してて すごくスペックも高くて
まあやっぱなんだかんだプロジェクトとしては一番貢献できてるっていう会社に貢献できる プロジェクトに入っているなっていうふうになるんだったらそれでいいっていう人も
いるんですけどとはいえ 恩助けでバリューもすごく発揮して会社への貢献度が高い
でもストレスはものすごく溜まって疲弊するっていう ポジションとかあのメンバーの方って前提いると思うんでどっちがいいかって言うと
まあ一番取らなくてもいいけどちゃんとメンバーが働きやすく快適に気持ちよく働ける ようなチームを作る方がいいってなると
やっぱり僕はそのメンバーがリーダーに対してどういうことを思うのかっていうのは気にする べきだっていうふうに考えてるんですよね
そんなこと考えるハードスキル的ないわゆるフレームワークとかライブラリーとか言語とか っていうのを技術
っていうことをモチベーション高くやるポジションかっていうとリードエンジニアまで行ったり マネジメントに行くとそういうではないよねっていうふうに思ってはいるわけですね
そんな困難もあって今は技術に対するモチベーションがまあの下がりに下がりまくって インプットできる情報もかなり減ってるんですよね
ということでリクルートマーケティングチームにいるんですけど 現場の人とおしゃべりをすると僕自身も見てるものとか
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資座とか観点が違うので逆にストレスを感じ始めてきているんですよね これは他の方々にも多分ある話だと思ってて
それはのずっと技術やりたいからやっていくっていう モチベーションが保ててる人っていうのは僕からするとすごく羨ましいしそうなって
いたかったんですけど僕はそうなれなくてあの変わってたっていうのがあるので なるとうちの会社は今68パー7パーだったかな
が要は半分以上がエンジニアの会社なんですよ でなるとやっぱり技術の端が飛び交うわけなんですけどその飛び交って話にもついていけ
ないし そもそもそこに対して僕はモチベーションがなくなってきているのであの
そう外観じゃないですけどこの会社いづらいなっていうふうに感じる時も正直はあります というところで今日の朝方これで別に何か結論が出るわけでもないし
なんか学びがあるわけじゃなくてそういうこと今だらだらと思ってますよってことを語っ てるだけなんですよ
まあ何度もなんだかんだ言って若い子が成長するっていうのを見るのはすごく楽しいし そういう方が会社でバンバンバリー発揮して活躍してるっていうのを見るのはすごく好きでは
あるのでまぁ結局ポジションじゃない8フィールドですね そう人たちは活躍するフィールドとか場作りっていうのはすごく楽しくて
まあそれをモチベーション高く今やっている感じですね っていうのでまぁそこの場を作るためにその人たちが今何やっている技術なんですかっていう
の知っておくのはもちろん大事なので技術をスキルとして身につけるんじゃなくて 知識として身につけるようにが僕はしてるって言うところです
というところでまただとしゃべりましたけど今日の朝活はこんなとこで締めていきたいかな と思いますまあ参考になれば幸いですね
はいところでじゃあ今日の朝方終わっていきたいと思いますまあ明日も何かゆるー くしゃべっていきたいと思いますけど
まあがテックな話がでもやってなできればいいなと思っていますので何かしら 僕なりに学んでいることをお話できるなと思ったりしていますので興味あれば来てみて
ください じゃあえっと木曜日ですね今日も1日頑張っていけたらなぁと言いまあそれでは処理をしたいと思い
も彼さんでした
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