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はい、みなさんこんにちは。株式会社ゆめみでチャレンジ取る姉妹をしております、キースことくわはらです。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組では、Web 業界に関することや様々な雑談などの情報を配信していきたいと思います。
第94回ですね。第94回は偽善バンザイというタイトルでお話をしたいなと思っております。
よくある偽善のお話ですね。
ボランティアであったりとか募金などの自己規制といわれる行為ですね。
こういう行為のことを偽善というふうに揶揄する方って結構いらっしゃると思います。
僕は、ボランティアとか募金という活動そのものはとても良い子だと思っておりますし、偽善では偽善なのかなという疑問は思ったりはしますけども。
でも、叩く人はやっぱり一手ずつ叩いてくるんだよなというところが本当にありまして。
私も何度か実際にボランティアとか募金も、今も募金は実はしてるんですけど、毎月UNHCRに3000円ずつでしたっけね、してるんですけど。
でもしたらやっぱりそれはそれで、一手ずつ叩く人とか皮肉言う人もちょっといらっしゃるんですね。
直接的な批判だけではないっていう、ありくどいい言い方をされる方もいらっしゃるんですけど。
怖いのはですね、そのいい行いを受けた人、実際にその行いをしていただいた人からした人、自己犠牲をした人に対して攻める言葉を投げかけるみたいなケースも結構あったりして。
本当になんて言うんでしょうね、怖いというか、何のためにこの活動したんだろうみたいな考えさせることもちょっとあるんですけど。
ただですね、実際に自己犠牲をした人と叩く人ですね、その結果、生み出される、それらの行為の結果ですね、生み出されたものってすごい天地の差があると思っていて。
いわゆるそのバリューが出ているっていうのは、やっぱり自己犠牲をした人の方だと思いますし、何かを生み出したりとか、その状況を変えたりとか、何かを作ったりとか。
ということをしっかり貢献できているのも、やはり自己犠牲をする人だと思います。
ですので、何かオークションを起こしたら何かしらフィードバックが来るし、そのフィードバックが良いもの悪いもの、両方あると思いますし、先ほど言った通り批判であったり皮肉を言われる方ももちろんあると思います。
で、それら全部を、特にネガティブな範囲ですね、を満たすことはできないと思いますし、万人共通の価値を生み出すっていうのは正直言って無理なわけですよね。
ですので、そういう批判的な意見は一旦受け止めはするけど、たまに受けないというか、それはそれとして流すというか、というのもありますけど。
大事なことは何でしょうね。僕が思う大事なことっていうのは、自分がそういう行為とかやりたいからやっているんだっていうところですね。
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まあ、誰かのためとか、自己犠牲をしたり、なんかそういう評価を得たいとか、別にお金を使うことに対してホゲホゲみたいなことをおっしゃる方もいるかもしれないですけど、
でも、自分はそれを本当にしたいと思っているし、別に上からでも下からでもなくて、ただただ貢献をそういうところでできることをしたいと思っているだけだと思うので、
その気持ちは結構大事かなと思っています。
どんなこと言われようと、あなたが何と言おうと僕がこれがしたかったので、それをしていることだけだっていう、それに対しても、もしあなたが迷惑を受けているんであれば、あなたに対してはもうやりませんって話になるんですけど、
そうでないんだったら、基本的にそういうネガティブなお言葉は受け止めつつも、別に自分の行動を変えることはないのかなと思っています。
まさに偽善という言葉を言われたところで、僕は万歳だと思いますね。
どうぞおっしゃってくださいという感じです。
私はそれを満足するためにやっているんだっていうところでいいのかなと思っております。
なので、もしこういうこと、ボランティアとか募金であったりとか、そういういろんな自己犠牲の行為があると思うんですけど、
それをそういう批判の言葉が怖くてやらないっていう人はすごくものがもったいないと言いますか、ぜひぜひ一回やってみていただければ良いと思います。
いろんなこと言われるかもしれないですけど、そういうネガティブなことを言う人って、数はかなり少なくて、どっちかというと感謝される言葉の方が圧倒的に多いんですよね。
ですので、本当に良い行為だし、とても価値的な行いではあると思うので、ぜひやっていただければと思います。
今日はそういう話を急にしたくなりました。
久しぶりに、偽善に対する偽善だということは目にして、どうしてもちょっとこれを喋りたくなったので、やりたいからやるで良いと思います。
というところで以上となります。
何か聞きたいこと、話してほしいことなどございましたら、いつでもレターをお待ちしておりますので、
お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。