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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみのキースことくわはらです。
この番組では、みなさんのモチベーションが上がることを目指してお届けしていきたいと思います。
第43回ですね。第43回はレター回答になります。
今回のレターはこちら。
「standfm を続けるモチベーションはなんですか?」というレターをいただきました。
レターを送っていただきましてありがとうございます。
これも考えてみたんですけど、
ぶっちゃけですけど、私にもそのコアな理由がわからなかったんですね。
あるとは思うんですけども、
考えた限りだと、これだ!という明確な理由が見つからなかったので、
それだと回答になってはいませんので、
思いついたことをつらつらと述べていきたいと思います。
これで回答になるかわからないですけども。
では一つ目です。
一つ目は、単純に楽しいからですね。
何度かstandfmとかで申し上げてきたと思うんですけど、
私は喋ることが本当に大好きで、
親からも、あんたは口から生まれたんだよっていうふうに冗談めかして言われるぐらいに
私は喋ることは子供の時から好きだったらしくて、
なので単純にstandfmとかの収録というか配信が楽しいので
続けているって感じですね。
発信への欲も正直あって、
それも含まれてというか相まって、
このstandfmに楽しみを覚えているって感じです。
二つ目はですね、
standfmを続けることで、
何かしらの新しい発見があるかもしれないとか、
何かしらの変化があるかもしれないというのを期待しているから続けているって感じですね。
もちろんただ継続して続けているだけだと多分そういうことはないと思います。
発見とか変化っていうのは。
多分あるとしたら最初の2,3回ぐらいしかそうではなくて、
4,5とかだんだん慣れが始まるというかリズムに乗ってくるんですけど、
その代わり変化とかは起きづらくなってくるので、
ただ続けるのではなくて、
自分で考えたりしてちょっとずつ変化をつけていかないと
その発見変化は得られないなという感じですね。
面白いのは変化とか発見を求めているにもかかわらず、
自分から考えたり自分から変化を起こしていかないと
その変化や発見が得られないよっていう感じですね。
このパラドックスっていうのを僕は実は好きで、
ですので続けているっていう感じかもしれないです。
あと3つ目ですね。
3つ目は喋ることで頭の整理になるとふうに思っています。
皆さん頭の整理したりとかいろんなことをまとめたりされると思うんですけど、
そのやり方もいくつかあると思うし、
皆さんに適したやり方っていうのはやっぱあると思いますが、
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私はですね、自分で頭の中の整理考えまとめるのに、
机上でうんうん頭回したりとかいろいろ物に書いたりしてまとめていくっていうことよりも、
誰かに話したりとかこうやって収録しながら喋っているときの方が
すごく頭が回転してきて、すごい整理ができたりするんですね。
棚卸ししたりとかもやっぱり僕が人に喋ったりするときの方が
よっぽど効果が高いんですね。
多分皆さんもたまに経験してるかもしれないですけど、
ずっと考えたり悩んだりしてて、
煮詰まったときってあるじゃないですか。
煮詰まっているんですけど、どうしてもあと一歩答え出ないときとかに
誰かに相談とかちょっと質問をする。
質問の話を説明しているときに、
あれ自分で自己解決するって言ったらよくあると思うんですよ。
こういう経験が。
僕がそれがとても強くてですね。
頭を整理するときは喋るように心がけているって感じですね。
喋っていると整理がまとまったりとか、
自分の中で新しい発見があったりしていて、
その喋る中での脳神経とかシナプスとか、
多分話だと思うんですけど、
いろんなところからのひも付けが起こって、
化学反応が起きて、新しい発見がすることもよく多いので、
そういうのもあって、こうやって喋ったり、
スタンドFMで収録したりしている感じはありますね。
一応いろいろ考えたんですけど、
この3つが大きな理由というか、
感じじゃないかなと思っております。
この3つで私はスタンドFMの収録をずっと維持しているというか、
モチベーションが保たれているという感じになります。
何というか継続の理由というよりもですね、
そもそもスタンドFMを何でやってるのっていう理由に近いような回答になってしまった気もしますけど、
大体同じような理由だと思いますね。
やっぱりモチベーションといっても最終的には、
何でやっているのっていう根本的な理由にたぶんたどり着くと思ってますので、
たぶんこれで回答になっているんじゃないかなと思っておりますが、
質問者の方いかがでしょうか。
という感じで、今回の収録はこれで以上となります。
また何かご質問等ありましたらいつでもレター送っていただければと思います。
またこういうお話をしてほしいということがご要望がありましたら、
いずれどしどし応募をお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
では今回の収録はこれで以上となります。
バイバイ。