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2025-01-20 05:14

#117 「棚ぼた」という選択肢があり得ることを認めてもいいんじゃない?


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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、棚ぼたという選択肢があってもいいんじゃないという、そういうお話です。
僕はですね、参加しているあるコミュニティでですね、あなたの棚ぼた体験を教えてくださいみたいな、そういうテーマがあったんですよね。
で、僕振り返ってみるとですね、そんな棚ぼたなんて意識したことなかったんですよね。
基本的にそういうのはない前提でやってきたというか。でも、いろいろ振り返ってみると、いくつかありましてね。
過去をちょっと振り返ってみると、例えばその新婚旅行に行くときにですね、もうこれ29年くらい前の話なんですけど、
日本からロサンゼルスに行くときにダブルブッキングと言われたんですよ、飛行機の席の予約がね。
エコノミークラスだったんですけど、ダブルブッキングだと。
じゃあ乗れないのかなと思ってたら、ビジネスクラスにアップグレードして乗ってもらいますみたいなことを言われてですね、びっくりしましたね。
すごい快適でしたよね。ゆったりしてるし、ゴージャスな感じだしね。酒は次々と飲めますし。
当時は機内でですね、カップ麺なんですけど、オリジナルのカップ麺みたいなのもあってですね、そんなの美味しくいただいたりとかですね。
そういうような良い思いをしたんですけど、結婚してすぐの新婚旅行ということで、言ってみれば人生のピークみたいなところなんですよね。
そこにさらにそんなピークが来てみたいな、そういう状況だったんですよね。とか、他にもいろいろあるんですけど。
人生のピーク、その後も若干上がったり下がったりみたいなところはありますけど、おかげさまで今もピークに近いような状態ではいられているのかなというところはありがたいところなんですけど。
そんな感じでですね、他にもいくつかはあるんですけど、ちょっと事例を言っていると長くなりすぎるんで、そういうのを振り返ってみると、これもタナボタだ、これもタナボタだというふうに思えることがいっぱいあったんですよね。
それで思うとですね、これからも期待はしないんだけども、タナボタということがあり得るという、余白というのか余裕というのかですね、そういうのはあってもいいんじゃないかなという気になってきたんですよね。
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そうすると、よりこうしないといけないみたいなそういうことってなくなってくるんで、発想としても柔軟になってきますし、あるいは何かチャンスが訪れるときに敏感になれるとか、あと気分的にもだいぶ楽ですしね、そんな感じがするんですよね。
だから、そういうタナボタという選択肢があることを許してもいいんじゃないかなと、認めてもいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
というふうに思ってたところへですね、なんとタナボタが来ました。
前回ですね、2024年のベスト倍というのですね、そういうお題でコンクールじゃないんですけど、あるコミュニティの中でコンテストみたいなのがあったんですよね。
そこでウクレレの魅力をですね、とうとうと語ったところですね、おかげさまで賞を受賞しましてですね、若干の賞金も頂戴できるという、そういうことがあったんですよ。
これタナボタだなと思ってですね、早速タナボタが出てくるという、そういう状態に出くわしたんですけど。
まあまあまあまあ、そんな感じでですね、この視点、期待をするわけではないんですけど、そういうこともありえるよねという余白を持っておくとですね、すごくその楽しみが増えるという感じがあるなというふうに思ったという、そういうお話でございました。
はい、ということでですね、今日はタナボタという選択肢をですね、まあ認めてもいいんじゃないという、そういうお話をさせてもらいました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
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