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どうも、ホップ・ステップ・キタノ・ドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、仮想通貨をブリッジしたので、税金のルールを深掘りしてみました。
ブリッジという作業は、仮想通貨をAというサービスからBというサービスに使えるように移す行為です。
例えば、楽天市場や買い物をした時に貯まるポイントを、まったく違うポイントに移すことができます。
仮想通貨で言うと、ブリッジと呼ぶそうです。
体操選手のブリッジや、島と島を移動するときの橋ブリッジ、ジャーマン・スープレックス・ホールドの時に綺麗なブリッジ、それとはまったく別の意味です。
仮想通貨をブリッジしたときは、税金かかるのかな?という疑問があったので、ちょっと調べてみました。
結論は、今のところルールがなかったので、どうするか誰もわからないです。
まず国税庁の最新の資料です。
去年の12月に発表されたルールブックを読んだんですけど、ここには書いていませんでした。
仮想通貨をブリッジした時の詳しい資料はなかったですね。
同じような感じで、ラップトークンというのもあるんですけど、ビットコインとラップドビットコインという仮想通貨があって、ほぼほぼ一緒なんですよ。
お値段も一緒だし、文字も似てる感じであるんですけど、これも交換した場合もちょっとルールがないようなんですよね。
もっと詳しい資料がないかなと思って、YouTube見てみました。
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困った時の村上税理士ということで、魔界の税理士ですね。
村上税理士のYouTube2個見てみました。
この2つの動画でも、ちょっとルールがないのでわからないですね、みたいなことを話してましたね。
ルールがないのでそうなっちゃいますよね。
今回私が行ったブリッジという作業で、税金に関しては2つの主張がありました。
1つは税金払わなくていいでしょうという主張。
もう1つは税金かかるよねという主張ですね。
消費者、ユーザー側の私としては税金は払いたくないので、
ブリッジをしてもサービスを移しただけなんで見逃してくれませんかね、みたいな主張をしたいんですけど、
ルールを決めるのが国税庁なんで、どうなるかわからないですね。
昔の家計簿をちょっと振り返ってブリッジの記録ないかなと思ってみてたら、
1回だけ私ブリッジしていました。
まだ仮想通貨を買い始めた2022年ですね。
その時にイーサという通貨をラップドイーサにブリッジしておりました。
これどうやって申告したのかなって確認したところ、
なんと税金払ってる計算で申告しております。
なんで2年前まだよく分かってなかった私はブリッジをして税金を払ってましたね。
これどうなんですかね、ルール。
なんか払わなくていいんだったらちょっと税金返してほしいような思いもあります。
ということでですね、本日は仮想通貨をブリッジした時の詳しい税金のルールを深掘りしてみました。
現状まだルールがないんで、皆さん恐る恐る作業をお願いします。
詳しい内容は概要欄にブログのように書いてますので、もしよかったらチェッキングお願いします。
ということで本日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございます。
また聞いてくださいね。