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2024-04-29 05:56

仮想通貨のブリッジ【税金のルール】はまだありません…

仮想通貨のブリッジ情報。
詳しく知りたい方は「もっとみる」をタップ⤵


今回は、仮想通貨をブリッジしたときの税金ルールを深堀りました。
ブリッジとは、ぜんぜん違うブロックチェーン同士で、データのやり取りをする作業です。


iPhoneだけで使えるアプリを、アンドロイド用に改造するイメージですね(あっている?)
仮想通貨”忍者イヌ”をGETするために、わたしが行った作業は以下のとおり。


①イーサリアムチェーンで仮想通貨イーサ(ETH)を準備
②Astar zkEVM(便利なサービス)をウォレットに登録
③イーサリアムチェーンからAstar zkEVMへ仮想通貨イーサ(ETH)を移動
④Astar zkEVMで忍者イヌをGET♪


③の作業を、ブリッジと呼びます。


ここでの疑問は「ブリッジ=税金かかるの?」ですよね。
詳しく調べてみると、ブリッジの取り扱いは、税理士さんでも意見が分かれていました。


というのも、仮想通貨同士を交換したら、利益確定(税金を支払う)というルールがあるんですよ(せちがれぇ!)
税理士さんの主張する意見は、大きく分けて2つです。


①税金を払わない説
仮想通貨を違うサービスに移動しただけだから、利益確定にならないっしょ!


②税金を払おう説
ブリッジは仮想通貨の交換になるから税金を払わないとあかんで!


とりあえず、国税庁の資料を読むことに。
残念ながら、国税庁の資料には具体的な説明はありませんでした…⤵
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/virtual_currency_faq_03.pdf


続いて、YouTubeで参考動画を検索。
Bitcoin(BTC)→Wrapped Bitcoin(WBTC)に交換した場合の動画を見たんすよ。
Wrapped Bitcoin(WBTC)とは、Bitcoin(BTC)と同じ価値をもつ仮想通貨です。


村上税理士の動画を見ると「国税庁がルールを決めていないので判断できません…」という内容でした。
村上税理士のYouTube⤵
https://www.youtube.com/watch?v=6DM5reUp7Hs
※国税庁の資料には、ラップトークンについても書いていませんでした。


勢いで、動画をもう1つ見たんすよ。
イーサ(ETH)をWrapped Ether(WETH)にブリッジしたときの具体例です。
動画では「仮想通貨をブリッジした場合は個別に判断してください」という内容でした。
村上税理士のYouTube⤵
https://www.youtube.com/watch?v=YtU77MLXlWo


ということで、国税庁から最新情報を待つしかないですね。
ブリッジした履歴をメモしておき、家計簿へ記入しましょう。


明確な答えを出せず、すんません。
これからも、最新情報を集めておきます。


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00:06
どうも、ホップ・ステップ・キタノ・ドロップです。
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今日は、仮想通貨をブリッジしたので、税金のルールを深掘りしてみました。
ブリッジという作業は、仮想通貨をAというサービスからBというサービスに使えるように移す行為です。
例えば、楽天市場や買い物をした時に貯まるポイントを、まったく違うポイントに移すことができます。
仮想通貨で言うと、ブリッジと呼ぶそうです。
体操選手のブリッジや、島と島を移動するときの橋ブリッジ、ジャーマン・スープレックス・ホールドの時に綺麗なブリッジ、それとはまったく別の意味です。
仮想通貨をブリッジしたときは、税金かかるのかな?という疑問があったので、ちょっと調べてみました。
結論は、今のところルールがなかったので、どうするか誰もわからないです。
まず国税庁の最新の資料です。
去年の12月に発表されたルールブックを読んだんですけど、ここには書いていませんでした。
仮想通貨をブリッジした時の詳しい資料はなかったですね。
同じような感じで、ラップトークンというのもあるんですけど、ビットコインとラップドビットコインという仮想通貨があって、ほぼほぼ一緒なんですよ。
お値段も一緒だし、文字も似てる感じであるんですけど、これも交換した場合もちょっとルールがないようなんですよね。
もっと詳しい資料がないかなと思って、YouTube見てみました。
03:00
困った時の村上税理士ということで、魔界の税理士ですね。
村上税理士のYouTube2個見てみました。
この2つの動画でも、ちょっとルールがないのでわからないですね、みたいなことを話してましたね。
ルールがないのでそうなっちゃいますよね。
今回私が行ったブリッジという作業で、税金に関しては2つの主張がありました。
1つは税金払わなくていいでしょうという主張。
もう1つは税金かかるよねという主張ですね。
消費者、ユーザー側の私としては税金は払いたくないので、
ブリッジをしてもサービスを移しただけなんで見逃してくれませんかね、みたいな主張をしたいんですけど、
ルールを決めるのが国税庁なんで、どうなるかわからないですね。
昔の家計簿をちょっと振り返ってブリッジの記録ないかなと思ってみてたら、
1回だけ私ブリッジしていました。
まだ仮想通貨を買い始めた2022年ですね。
その時にイーサという通貨をラップドイーサにブリッジしておりました。
これどうやって申告したのかなって確認したところ、
なんと税金払ってる計算で申告しております。
なんで2年前まだよく分かってなかった私はブリッジをして税金を払ってましたね。
これどうなんですかね、ルール。
なんか払わなくていいんだったらちょっと税金返してほしいような思いもあります。
ということでですね、本日は仮想通貨をブリッジした時の詳しい税金のルールを深掘りしてみました。
現状まだルールがないんで、皆さん恐る恐る作業をお願いします。
詳しい内容は概要欄にブログのように書いてますので、もしよかったらチェッキングお願いします。
ということで本日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございます。
また聞いてくださいね。
05:56

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