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どうも、ホップステップキタノドロップです。今日は、ボイストレーナーとして活躍するみかさんのレッスンで学んだことを紹介します。
A声を出す方法や、音声配信を伸ばすテクニックをシェアしますね。
学んだポイントはこちらの7点。
音声配信の時間を固定する。
リスナーさんのストレスを減らす。
配信者のイライラはリスナーさんにも伝わる。
方言は武器になる。
背筋を伸ばしてリラックスする。
高い声と低い声で緩急をつける。
声のリズムを意識する。
一つずつ解説しますね。
その1、音声配信の時間を固定する。
音声配信の曜日や時間を固定してください。
同じ時間に放送を続けると、リスナーさんとのコミュニケーションは深まります。
月曜の朝は北野さんの配信を聞ける。
平日の午前中は美香さんの声に聞くストレッチを楽しめる。
このように習慣化を意識すれば、放送を聞いてもらえる回数は増えますよ。
その2、リスナーさんのストレスを減らす。
リスナーさんはイヤホンを使って配信を聞いています。
耳で直接声を聞いているので、なるべく雑音は少なくしましょう。
風の音、爆走しているトラクター、毎日12時になるお昼のサイレン。
これらの生活音は積み重なるとストレスです。
静かな環境で録音してください。
配信中に咳やくしゃみをするときには、スマホのマイクから口元を離してくださいね。
その3、配信者のイライラはリスナーさんにも伝わる。
あなたのイライラはリスナーさんにも伝わります。
音声配信をするときには、ポップな気持ちで挑みましょう。
仕事や育児の隙間時間を使って放送を聞いてくれたのに、
嫌な気分にさせたら申し訳ないですよね。
声を録音する前には、ひとし松本の滑らない話を見て爆笑してください。
その4、方言は武器になる。
音声配信を差別化をするには、方言が大きな武器になります。
地方独特の生った言葉でおしゃべりすると、あなたに濃いファンがつきますよ。
わや、なまら、じゃけえ、ほかっておく、地方在住はメリットです。
ガンガン使っていきましょう。
先人が作り上げた独自のワードは、あなたの大きな個性となります。
その5、背筋を伸ばしてリラックスする。
声を出すときには、必ず背筋を伸ばしてください。
背骨の脇にある脊柱起立筋だけを意識して、他の筋肉はリラックスさせましょう。
体に無駄な力が入っていると、声のクオリティは下がっちゃいますよ。
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どれだけ運動不足でも、筋トレをしながら録音しないでくださいね。
その6、高い声と低い声で緩急をつける。
普段声の低い人は、話のクライマックスで一段トーンを上げてください。
低音イケボをしている人は、急に高音を使うとリスナーさんの心をわしづかみにできますよ。
逆に声の高い人は、低い声を出してみましょう。
話の大切な部分や、注目してほしいトピックを強調できます。
放送でボケる前には、低音で空気を落ち着かせる。
全力でネタをするときには、高音でボケ倒してください。
その7、声のリズムを意識する。
おしゃべりの上手い人は、絶妙にトークの速度を変えています。
リズム感が良い人は、リスナーをグイグイ引きつける能力を持っているんですよね。
最初にゆっくり喋って、途中でテンポを上げる。
後半リズムを落としてまとめると、高速で喋った部分は強調されますよ。
リズム感に自信のない人は、YouTubeでリズムネタと検索してください。
プロの芸人さんから、リズム感を学びましょう。
ラララライ、まとめ。この配信のまとめです。
ボイストレーナー、ミカさんから、音声配信のテクニックを学びました。
音声配信の時間を固定する。リスナーさんのストレスを減らす。
配信者のイライラはリスナーさんにも伝わる。
方言は武器になる。背筋を伸ばしてリラックスする。
高い声と低い声で緩急をつける。声のリズムを意識する。
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エヴァ、また聞いてくださいね。
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