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2017-12-26

第51回 「起業した後の現実的な収入について悩むリスナーからの質問にお答えします」

2018年1月11日に発売される、北川が断食することによって得られるものや今に至る軌跡を書いた新刊のお知らせと、起業後の現実的な収入について悩むリスナーからの質問に北川がお答えします。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第51回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
お願いします、よろしくお願いします。
さあ、今日12月26日、クリスマス後ということですけど、
年末、本当の年末、近づいてきましたけど、どんな感じなんですか、毎年?
寒い、すみませんけど、でも、次の年の期待っていうのがあるね、やっぱ来年の期待っていうか。
必ずすることはあったりするんですか?
ああ、それは、やっぱちゃんと神社を参りに行ったり、お餅を食べたりはするようにしてますけどね。
やっぱり、小国に帰られるのがほぼ間違いない。
そうですね、小国にちょっとだけ帰りますね。
そうそう。1月11日に本が出るか、そのこともお待ちしてください。
おめでとうございます。そのままちょっとお話ししますよ、先生。
せっかく1月11日、もうすぐですよ。
ああ、そうだね。
これはどんな本になるんですか?
だから、私が長断食をした経緯とか、40日断食中で出会った出来事や悟りや失敗や人物や、
それを、奇跡というかね、たくさんの奇跡、今に至った、
この自由な境地を得る奇跡というものが、その流れというものがあるから、
それをずっと説いているというかね、今に生きる、天に通じることができた、その境地というか、援助というか、それをずっと書いているよね。
なんか、断食の話は、皆さんも先生の42日間でしたっけ?
そうですね。
2回やられている話は、みんな、僕も伺ってますけど、やっぱり細かいことは聞いてないので、それがまさに、
ちょっと自伝的な感じでも書いてある。
断食することによって、天に応じることとか、宿命とかがわかってきたというかね、
人は、宿命的な人のいる国に生きることに腹を決められるかどうかっていうのが、
かかっているんやけど、それを、決心をくれた腹決めによって、神と通じたっていう、
そういう戦いを書いて、これが断食によって得られたというかね。
はい。
先生、この本、1月10日。
11日と今おっしゃいましたけど、タイトルが、奇跡を呼び込んだ断食。
サブタイトル、明るい未来が開けていく不思議ということで、楽しみですね。
なんかね、勝手に向こうから未来が、準備されてやってきた、個々の鎌倉もそうなんですけど、
この家も。
なんか、神が準備した世界に入れるっていう境地とか、段階とか、運の流れがあるんやね。
それで受け取ることができる人と、それを拒否するというか、
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慌てて自分の利益に生きようとする人の違いっていうのが、この本に書いてあるっていうかね。
だから、それを見極めるようになれば、自分が本来に生まれた短いトランジットの中で、何を渡すべきか、
どこに何を求めればいいかっていうのが分かるっていうかね。
また、これを大々に、ちょっと解説していけるというね。
そうですね。
ハイカー君と2人でね。
ちょうどね、これ1月11日に発売なので、
僕も今から早めに何とか原稿を手に入れてですね、事前に読んで、
年明けのどこか近いところで、この本の内容、色々ご紹介したり伺える回を設けたいと思いますので、
皆様どうぞお楽しみにしていてください。
そうそう。
なんかね、今に生きる時間っていうのは、本当に短いと思うよね。
だけど、たくさんの失敗とか迷いとか、苦しみを学んで、
そこから、人を傷つけたことで、その傷つけを人に与えない、人に役に立つ生き方を、
何かというかね。
はい。
それで、この短いトラント中の中で争わず、競わず、人をなじらず、
幸せにしながら生きていける世界があることを知るっていうか、
それが私の望みやけどね。
その生き方が一番美しいっていうかね。
はい。奇跡を呼び込んだ断食。
あなたが、美しい世界っていうのがあると思うよね。
できたらそれに生きてもいいね。
なんか。
神がなさることは、すべて時にかなって美しいっていう言葉があるんやけど。
時にかな。
辛いことも、悲しいことも、ひどいことも、いいことも、すべて時にかなって美しい。
なぜならば、あそこから学びがあなたが得たときにっていうことやないけどね。
学びが得なければ、非常に苦しいものになって、美しくはないんだろうけれども。
美しいと感じるときに、その人は飛躍的になんか、透明な心を得るんじゃないかな。
楽しみですね。ぜひ皆さんも楽しみにしていてください。
うん。
さあ、今回なんですが、リスナーの方から、またご質問いただいています。
ポッドキャストネーム、小国出身、タケヌですが。
これちょっと調べたら、あれですね。小国って、いっぱいあるんですね。
小国町はいっぱいあるみたいですね。
なんで、熊本の大国ではないようなんですが。
はじめまして。海外に在住ですが、先生のお話を毎回楽しみに聞いております。
仕事中なども、何度も繰り返しながら過去の放送を聞き、不安など、自分の中で作り出している幻想から目を覚まそうと努めています。
5年以上前から独立し、自営業をしているのですが、数年前から職種はそのままに、売り方を大きく変えた販売方法に挑戦しています。
3年前は、あまりにも何も知らぬために勉強だけに時間を取り、妻に頭を下げ、日々の現金収入を得る時間を、ほぼ皆無にしました。
妻は社会で、物事をしていました。
妻は社会で、もっと働きたかった時期だったので、戸惑いながらも了承してくれましたが、2年前さすがに経済状況も厳しくなり、私もパートタイムの仕事をやりながら、やっと新しい業種形態をスタートさせました。
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しかし、売上が非常に厳しく、このまま続けることも厳しくなってきました。
この仕事は転職であり、絶対に辞めることもできません。
そして、その状況を打開すべく、
このポッドキャストを繰り返し聴き続けることも、その取り組みの一つです。
しかし、あまりにも多くの意識改革の課題があり、状況が目の前に来るたびに、あ、また現実社会の見えない決まりごとに惑わされていたと、自分にイライラすることも多いです。
私が今できることは何なのでしょうか?ということで、いただいています。
迷いが多いよね。それと、何か、恐れてるっていうかね。
恐れてる?
うん。もう一つは、
売れないっていうのは、やっぱり、
売れないっていうのは、やっぱり、
すごい自分中心の独りよがりの見方をやってるよね。
だから、人々が喜んではないっていうかね。受け取れないのは、非常に自分独りよがり。
売れないっていう言葉もそうでしょうし、やっぱり、結果として売れてないっていうのは理由があるわけですよね。
あるよね、必ず。
それは、自分にとって都合がいいことであって、人々にとって喜びに繋がってないっていうか。
で、自分が正しいと思っていることが、
すごい一人一人、だから、もう少し多くの人々に、
普遍的な意識に繋がるものに、
意識を、心を広げないといけない。
あまりにも、自分の成功と一部分に、
執着しすぎてる。
フォーカス。
フォーカスっていうかね。しすぎてるから、
よくそれが、人々に生きがいを与えられるのか、
勇気を与えられることができる商品なのか、
気づきとか、ましくは健康とか、
商品の内容がよくわかんないから、
それに繋がることを、
大らかに、
提供する、売るっていう考え方じゃない。
提供するっていう考え方を、
していけばいいんじゃないかな。
ここまで腹をくくれれば、
それは、
転職や、辞めることができないならば、
成功は、ひょっとしたら、
間近にあるのかもわからん。
逆にそうですね。腹くくって、
ここまで状況苦しい中でも、続けられるってことは、
今、逃げないで、もう少し、
溝が詰まってる、
溝の原因は何なのかを、
考えれば、
多分、独りよがりで、自分中心で、
利益を追いすぎて、自慢すぎて、
俺がすごいと思い込んでるんじゃないかな。
まず、自分が平凡であることから、
多くの人々に使っていただく、
喜びを見つけることじゃないかな。
きっと起業したての頃とか、
僕もまだまだですけど、
やっぱり振り返ると、うまくいかなかった時って、
ある意味、作能的に、ちょっとなってるとこがあって、
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リズムで、これは全部やってるから、
いいに決まってるみたいな。
その中心に、自分は、俺は正しいと、
思ってるところがあるのよ。
でも、正しくないかもわかんないよね。
だから、人々の理解を得られてない。
そこは、収入に繋がらんよね。
どっかで、
やっぱり、逆に、
作能的にというか、理論的にやれることは、
全部やった上で、うまくいかないときって、
やっぱり、何かが足りないですよね。
今、先生がおっしゃったような。
ここに、成功を描くことによって、
多くの時間を使ってきました。
って、書いてるけれども、
信じてないんよ。
いつも言ってるように、
幸せがありますように、大学は通りますように、
っていうんじゃなくて、
受け取るっていう感覚。
未来の先取りですよね。
そこね、喜びは必ず、
人々の喜びがないといけない。
一人汚れだと、繋がらない。
勉強しないで、大学受験なんてしても、
意味がないもんね。
準備と、チャンスと、
それをしないと、
あらゆることは、
いつも言ってるように、
準備が整ったときにやってくるんや。
良きことも、悪しきことも。
で、この人、まだ、
準備が整ってないんよね。
喜びに参入する人々に、
受け入れられる準備が整ってないってことは、
言葉で言えば、
独りよがり、
自分が一番大事と思い込んでる、
奥さんとよく話し合ったり、
何かが足りない、
何かがおかしいっていう、
詰まってる溝があるはずなんやね。
それをいつも、
俺は正しいって言って、
押し通そうとしてるのかも分からないね。
そうすると、本質はやはり、
商品とかマーケティングとか、
そういう話じゃなさそうですよね。
経験してないことを、
感情でイメージすることは、
非常に困難な作業です、
って言ってるんやね。
成功のイメージができないかも。
一つ方法はあるよ。
小さな成功から覚えていけ、
小さなプレゼントしたら、
もらったとかいうような、
小さな成功っていうかね。
小さな喜びから見つけていくと、
自分のしてることに繋がっていく。
一番最初から、
大きなところに穴を開けようとすると、
なかなか難しいから。
だから、
商品のクオリティを上げるだけではない、
ダメよね。
それも本当にいいかどうかっていうのは、
たくさんの人に渡してみて、
数値。
まずそうですね、
大きく描くことも大事だと思うんですけど、
身近なできることからして、
喜んでもらう経験。
だから、
生活はもっと切り詰めていいと思うよね。
例えば、
今の家からもっと安いところに行ってもいいし、
自分は少しバイトで
働くこともできるし、
なんかすごい商品だったら、
絶対スポンサーが見つかると思うよね。
本物ならそうですよね。
資金がない。
孫さん、孫正義皆さんもね、
まずスポンサー見つけから、
周りはみんな逃げていったけど、
孫正義さんの本読めて、
孫正義さんの本読んでみればいいけど、
スポンサーを見つけるという上手な方法を
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売り込んでるよね。
商品はいいんだから。
同じような状況だと思うんやけど、
彼らはそこにすごい精力的にやって、
成功をイメージして、
売り歩いたっていうかね。
だから、
この人は成功は目の前かもしれないけれども、
何かが自分、
独りよがりっていうかね。
子供が貧困意識を持っていることの
悪影響っていうのは、
自分意識を持っているのではなくて、
自分自身が持っているよね。
それがここで植え付いているっていうか。
だから、
僕は自分の志を見つけよう、
グルっていうかね。
仕事上のグルっていうか、
先達っていうかね。
お叱りを受けよう。
大事ですよ。
自分じゃなかなか見えないですから。
ハイカ君もそういう時あったやろ。
あります。今もあります。
そういう時ずっと、
同じことをよく分かるんやね。
そうですね。
結局上手くいった時って、
後から振り返ると、
僕は神じゃないんで、
無視というか、
自分が全くないのはないですけど、
よく言う、
三方よし。
自分と相手と社会にとって、
全部良くなってたみたいな時しか、
上手くいってないですね。
こういうことなかったら、
無理に穴を開けようとしてたやろ。
その時は周りを非難してたやろ。
理解してくれないっていうか。
嫁さんとか周りの人たちに、
不意をぶつけていくっていうか。
自分が無理して、
苦しい時に、
本当は、
一歩引いて、
穴の大きさ小ささが、
いろんなものを見つけないといけないのに、
無理やりにこじ開きを、
自分は正しいと思い込んでて、
そういう時期があったんやね、
ハイカ君は。
でも、そうですね。
幸いにも、
先生だったり、
いろんなトップランナーっていう方に、
毎週のようにインタビューで会ってたんで、
ギリギリそこを、
直接、間接的に今の話じゃないですけど、
教えていただいてたので、
なんとか踏みとどまりながら、
なんとかこう、
やまりたねーできた感じ。
別の言い方すれば、
曲がれた後に必ずあなたを救う、
待ってる人がいるんよね。
その人に気づくかどうかね、
まだ気づいてない。
自分に出会うべき人をいても、
それを通り過ごしてるんやと思うわ。
そうですね。
ハイカ君はそれに気づいて、
ハイカ君だけじゃなくて、
成功してる人たちは、
必ず恩人っていう人に出会うんよね。
成功するためには、
まず一つは、
恩人がいることを気づかないといけんわ。
それは何も単純に有名だとか、
そういう話じゃないですよね。
すべての成功者には、
必ず恩人が現れてるんよね。
この人がうまくいったらないのは、
自分中心で、
自力でやろうと思ってる。
必ず恩人っていうか、
スポンサーっていうか、
助ける人が、
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いるってことに気づけば、
そちらに心を向けば、
うまくいくようになるから。
いっぱいいますよね、応援してくれる人。
それは運っていうんやけどね。
そういう意味ではそうですね、運。
そういう人に、
出会ってるんだけど、気づく。
そこさえ変われば、
気づけるようになったら、
変わりそうですね。
そういう時に、
ぜひまた、
変わりましたっていう、
お便り欲しいよね。
この番組では、
皆様からのご質問・お便りを
引き続き募集しております。
詳しくは、
北川先生のホームページか、
こちらのメールアドレス、
北川atmarkkiktas.jp
北川atmarkkiqtas.jp
までお寄せください。
公開収録も予定していますので、
ぜひこちらも、
北川先生のホームページから、
チェックしてみてください。
そして先ほど冒頭でも話したように、
1月11日には、
奇跡を呼び込んだ断食。
ちょっとあの、
自重伝みたいなところもありますけど、
面白い内容なので、
みなさんが人生を見つけられる方法を、
ちょっと書いているので、
深読みしてほしいなと。
いいですね。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
先生、今年これ最後の放送なので、
最後にみなさんに何か。
みなさん来年も、
すごい幸せな年になるように、
自分の喜びと、
みなさんの導きに出会うように、
お祈りします。
ということで今日は、
第51回お届けしました。
みなさま良いお年を、
先生の良いお年をお送りください。

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