1. 人生を変える出会い
  2. 第104回「神社のお参りの仕方」
2019-01-01

第104回「神社のお参りの仕方」

あけましておめでとうございます。

北川にとって、神社は「神のプレゼントを受け取りに行くところ」だといいます。お願いごとをするのではなく、良き未来を受け取りに行くところ、感謝のお礼参りに行くところなのです。お賽銭についての考え方など、新年に知りたい神社の参り方をお伝えします。

番組の最後に満月の夜の勉強会についてもご案内しています。

本年も「人生を変える出会い」をどうぞよろしくお願いいたします。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp




00:00
北川八郎 人生を変える出会い
明けましておめでとうございます。 明けましておめでとうございます。
人生を変える出会い元旦1月1日2019年 今日第104回お届けします。先生、今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。もう100回超えたんですね。
104回ですね。本当に104回のほうが自信なくなってきました。1回くらい数え間違えてるんじゃないかと思いましたけども。
新年ということで、先生、1月1日に配信ってなかなかありそうでないんですけど。
そうですよね。1月1日にぴったり合うっていうのがないんですよね。
前回はクリスマス当日だったんですけども、僕らクリスマスも元旦も働いてるというか、あれですけども。
先生、1月1日って毎年何してるんでしょうね。
1月1日、日頃とあんまり変わらないと思うんですけども、でもやっぱり気持ちが改まりますよね。
朝、朝風呂入ったり、身を清めたりとか、瞑想したりとか、もし本当に気が良ければ朝日を浴びたりとか、青空を見上げるとかいうことをやろうとしますね、3日間はね。
何でしょうね、空気が本当に違う感じしますよね、新年。
新年はね、やっぱり。
うん。
暖かですよね。
特に私の住むあそこは、なんか高原のせいかね、みんな小国は空気が違うってよく言いますよね。
いいですね、すごい住んでそうですね。
うん、住んでますね、あそこは本当に綺麗です。
そうか。
三が日は、もうじゃあほぼ確実に、まあ先生もね、結構忙しく飛び回られてますけど、やっぱり小国にはいるっていうのは普通ですね。
そうですね、お正月はできる限り小国にいて。
うん。
とちの神社と言いますかね。
はい。
お礼参りだけはやっぱりしたいなとか、だんだんとちどってくるとね、なんかこう、自分のためのお礼参りじゃなくて、やっぱ感謝のあたりのためのお礼参りを、あそ神社なんですけどね。
はい。
じゃあもうなんかそれこそね、願い事っていうよりもお礼ですね。
そうですね、昔はね、若い時は願い事ばっかり。
ありました?先生も。
願い事ばっかり。
やっぱりね、若い時は願い事をしてましたけど、今はもう。
神社っていうのは、お礼を言うところからね、感謝を述べるところと変わりましたね。いただく、いただきに行くところっていうかね、神のプレゼントをもらいに行くところみたいな。
その話をしてもいいな。
その話しましょうか。なんか1月1日からぴったりですよ。
そうですね。
実は別テーマを持ったんですけど、それまた来週でもいいですし。
はい。
そう、なんか宇宙、宇宙と大いなるものに接触すると、必ずこう。
03:01
お願い事は通じると思うんですよ。
はい。
プレゼントをくれると、神のプレゼントというものがあるんですけども。
神のプレゼント。
うん。
出会い、いい出会いとかね、そういう意味でのプレゼントなんですね。
こう、いい人と出会うとか、楽しい出来事がたくさんやってくるとかですね、そういうことがたくさんあるんですけども。
だから神社っていうのは、お願い事に行くところではなくて、日頃願っていることを受け取りに行くところって僕思ってるんですよ。
うん。
これ、初めて聞く方、僕も復讐も兼ねて、一瞬分かるようなの分からなかったんですけど、お願い事ではないけど、日頃願っていることを受け取る。これ何が違うんですか?
だから日頃はいつも、壊れてこうしたいとか、
思いますよね。
思いますよね。こういうこと、病が治ってほしいとか、思うじゃないですか、しょっちゅう。
で、それを、その完成した場面を受け取りに行くところが神社なんですよ。
神社なんですよ。
そうすると、完成してなくても、受け取りに行っていいんですか?
そうそう。受け取る。定期預金じゃないけど、そこにあるから、受け取りに行くところが神社っていう場所っていうか、スポットって思ってるんですよね。
だから神社っていうのは、私にとっては、郵便ポスト、書き留め郵便ポストがあるところみたいな感じですよ。
それは、何か気づいたんですか?
そうですね。前から、そんな風に受け取りに行くところと思ってるから。
わかりやすく言うのは、郵便局の郵便書き留めポストみたいなもんだよ。神のね。
だから、書き留めを受け取りに行く。大金じゃないけど、すごい神の志が入った幸運、良きこと、出会い、愛情、楽しいことを受け取りに行くところが詰まったポスト。
それを受け取りに行くところは神社っていうかね。元旦は1年分受け取りに行くっていうか、感謝やね。
だから、受け取るということは感謝することだから、ポンポン。もう本当にありがとうございました。また、今年もいっぱい良きことをして受け取りに行きます。感謝します。
なるほど。これ、違いはなんとなく理解できたんですけど、実際まだ欲が出そうな感じなんですけど。
だから、欲を出さなくて、ただ受け取りに行くところだけ。純粋にありがとうございますって。良き未来を受け取りに行くところ。
細かく、僕まだまだ欲深いので突っ込んで聞きますけど、やっぱりこう普段願いがあるじゃないですか。
それをその当日神社に行ったときは、その願いがもう完成しているような未来を描いて、ただただありがとうございますって感じですか?
良き未来を受け取ります。ありがとうございますでもいいや。完成した。だから願い事を受け取ります。1月に受け取ります、2月に受け取ります、3月に受け取ります。ぼちぼち受け取ります。っていう感じでもいいや。
何か、あそこはね。
願い事を書き留めをくれる場所っていうかね
06:03
願い事の完成した書き留めを
書き留めだから書き術にやってくるわけよね
なるほど
自分が普段描いてること自体は
もちろん描いてていいんだけど
そのスタンスが今先生がお話しここで教えてくださる前と
後では違うってことですよね
普通に言ってくれくれじゃなくて
ありがとうございます受け取りますに変わる
どんなことも日頃願ってるやつね1年前
それをなかなかやってこないけれども
簡単には必ず受け取りに行くと
その1年以内にいろいろ受け取る
書き留めを受け取るっていうかね
神様の支所箱みたいなものですね
そうそうそう
目に見えないものを目に見える形で受け取る場所が
神社
だからあそこは何回も言うけども
神のプレゼントを形あるものとして
くれるところ郵便ポストみたいなもんよね自分の
だけ感謝しに行って受け取りますっていうか
なるほどすごい腑に落ちました
形のないものを形あるものに受け取る場所が神社や
僕は思ってるよね
だからあそこで願うことしてもダメだよ
叶えますようには疑ってるから受け取ってないもん
そうか疑いもそうです
そもそも今先生おっしゃって
あそこは郵便ポストだから
お願いするとこじゃなくて普通に受け取りに行く
郵便ポストというか郵便局支所箱
だからあそこに行ってみんなを勘弁なんか
引いてから受け取らずになります
またお願いごとするやんほとんどやってこないよね
受け取ろうとしない願うだけだから
宝くじ借りに当たったとしても
取りに行かなければダメやんね
毎年必ずいるって言いますよね
取りに来ない人が
それと一緒であそこは受け取りに行くところや
宝くじっていう意味じゃなくてもね
こう幸運や幸せや
良き出会いやなんか楽しいこと
希望願うことを受け取りに行くところやもんね
そうすると神社っていうと
いろんなお祈りとかお参りの仕方とか
いろいろあるじゃないですか
もう先生あんまり細かいことよりも
そのスタンスが大事っていう感じですか
そうするとあとはその間を払うところというかね
自分の今過去の不浄なもの
相手の中に自分のとって不徳なことや
不浄なことを身をきれいにするとこでもあるよね
あそこくぐり抜けて手を洗って
身をきれいにして
身と心を洗って
今度は良きものを受け取らんとね
だから不浄なものを洗って
受け取るっていうところが神社やと思うよね
だから神社の鳥居をくぐると
不浄なものが落とされるもんね
きちんと挨拶して
あの神官としたところ歩いていく
一年の元旦は多いやろうけれども
人が多いやろうけれども
お祭銭とかはどういう考え方ですか
だからお礼や神のお祭銭じゃなくて
09:04
働いてる人のためのお祭銭
シンプルに
使えてる人たちにまたそこは神社掃除してくれたり
実際そうですよね
あそこを正常にしてくれるための経費やないんやけども
そういうふうに言っていただく方が何かいいですね
だから1000円以上ぐらいは
いいんじゃないかと思うんだけど
経費やもんね
いろんな神社
いろんなパワースポットって
いろんなスピリチュアルな言葉は世の中にありますけど
例えばもう神様の気持ちになったら
もう5円お祭銭投げる人に
1万円5万円の人のほうがみたいに
そういう意見なんか僕なんかで聞いて
それはそれで考え方としては
どうなのかなと思ったんですけど
全く関係ないね
自分の純粋性さっき今日も今年のテーマやねんけど
全く関係ないね自分の純粋性さっき今日も今年のテーマやねんけど
全く関係ないね自分の純粋性さっき今日も今年のテーマやねんけど
そうですね
純粋性にどれだけ人がいるかで
それはお金の額やないわね
だからもう1万円2万円なんとか溶けたら
欲の塊で
その裏側にありますよね正直
いっぱい汚いものついたまま行っても
向こうは受け取らんわねやっぱり
向こうはもう綺麗な純粋な水みたいなもんやから
先生今さらっとおっしゃいましたけど
個人的に今すごい刺さりましたね
そのお祭銭って何のためにあるのかっていう
その先生の言葉を聞いて
今おっしゃった考え方というか
そこに仕えてる人とか
そこのシンプルに維持費みたいなものあるだろうし
僕映画もそう思ってね
だからビデオで買わないで
映画を観に行くっていうのは
監督と作品に出た人たちに対する
お礼っていうかね
そういう気持ちで映画館に行って観るっていう風にやってる
向こうも一生懸命作ったんだから
映画館の働いてる人もいるわけだし
神社も同じで
あそこを綺麗に掃除してくれたり
払いでくれたり整備してくれたり
人たちに対するお礼みたいなもんやね
お金っていうのは
だからみんなを間違えて
自分がさっき言ったようにお金とか大金とか
自分のお皿にやってるもんで濁ってるわね
言われるとそうですよね
だから大金関係ないよね
もちろん大金あげると僕は
助かると思うけどね
それがそのスタンスかどうかってことですよね
神様に何枚払ってそれで何かリターンが欲しいっていうことじゃなくて
リターンがないよね
だからリターンはその人たちにない
だから純粋に一方通行神社のためにやって
リターンはお金に関係ないよね
10万円寄付とかその10万倍返ってくるかっていうことはないと思う
濁ってるものには同じトラブルも同じ量のトラブルがきついてくるわね
そう考えると自戒も込めてですけど
だからこの三が日特に神聖な感じですけど
一歩間違うと不純正の三日間になっちゃいますね
12:03
浄化しに行ってお礼を受け取るところよ
今いいこと思いついた
浄化してお礼を受け取るところよね
浄化してお礼を受け取る
綺麗にして身と心を綺麗にしてお礼を受け取るところ
郵便ポストやって僕持ってる定期預金
定期預金なかった
秘書箱でもいいですし
窓口でもいいわけですよね
それはでもそういう意味では今回当然元旦ですけど
普段神社に行くんであれば常にそういうスタンスでいいってことですよね
だからまあ今年のテーマに戻るけれども
特に同期の純粋性がとても大事で
純粋であれば純粋であろうほど願いも叶うし
良きものがやってくるってことだよね
だからもう一つ言えばこうなんていうかね
内なる尺度をきっちり持つっていうか
内なる尺度
だから同期の純粋性に基づいて行動できるかってことと
外なる尺度に惑わされないっていうかね
評価とかそれから地位があるとかお金が高いとか
なんか大きな会社の社長さんとか成功するとか
だからそこにもう一つ言いたいのは
人を傷つけないっていうことも大事だと思うよね
ものをいっぱい持って
地位とか名誉とかお金持っても
この人生は面白くないし楽しくないし
汚れていくばっかりやもんね
そんなんで得たお金、金持ち、地位、名誉は
後でどっさり必ず返ってくるもんね
人生の後半に
まあ見事に返ってくるね
新聞、テレビ見てて分かるよね
世界外中の人たちは
自分が投げたものを全部受け取るっていうかね
特に同期の純粋性っていうものはとても大切やと
自分の投げたものが人生の後半にドーンと返ってくる
これはもう神の法則やね
もう抗えないですよね
うん、抗えないっていうか
まあそういう意味でポンポンと手を合わせて
みなさん受け取りに行きましょう
神社に
良きものを、良き思いを、良き未来を
ぜひ神のね、秘書箱に行きましょう
さあ、この番組では
皆様からのご質問、ご感想を引き続き今年も募集しております
詳しくは北川アットマークキクタス.net
北川アットマークkiqts.jp
もしくは北川先生のホームページからご覧ください
さあそしてですね
今年も満月の夜の勉強会引き続き開催します
そして参加者も募集しています
福岡では1月12日、東京1月24日、仙台1月27日にまた開催されます
参加されたい方は北川先生のホームページの方をチェックしてみてください
ということで今日は第104回をお届けしました
今年もどうぞよろしくお願いいたします
北川先生ありがとうございました
ありがとうございます
どうぞよろしくお願いします

コメント

スクロール