1. 人生を変える出会い
  2. 第103回「才能とは」
2018-12-25

第103回「才能とは」

年内最後の配信となりました。

先週のAIの話の流れから、今週は才能について考えていきます。才能とは一体何なのか?北川の場合は、対人関係の中で偶然に「伝える」という才能が目覚めました。才能とは他者によって発掘されるものであり、向き不向きは乗り越えられる、人が好きということ、美しいと感じる心が大切と言います。
最後に、来年は「動機の純粋性」をテーマにしていきたいという北川から、新年を迎えるにあたってのメッセージをお伝えします。

みなさま、良いお年をお迎えください。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第103回です。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日クリスマスです。
そうですね。
僕ら今クリスマスじゃないんで、ちょっとあれですけども。
本当。
先生、クリスマスって何か、特に何もないですか?
小さい時は何か、好きでしたね。
好きでした?
はい、何か街が、よくあの時代、酔っ払いのおじさんたちがいっぱいあって、何かケーキを買ってきたり、お寿司を買ってきたり、今は何だか少なくなってきたけど。
今は何かクリスマス、お祝いって変ですけど、ケーキとかもうあんまりないですか?
子供がもう育てると、亡くなりますよね。
そうか。
子供が、
やっぱ何だかんでありますよね。
大人同士は、なかなか嫌な、小人ならね、別にやられるけども。
意外とね、年重ね。
そうですよね。
皆さんね、せっかくなんで、良いクリスマスを迎えていただきたいんですが。
さあ、これ年内最後の放送ですが、先生とちょっといろいろ考えて、テーマなんですけど、ちょうど年内最後だし、先週AIの話もあって、ちょっと僕の心配性からのAIのテーマでしたけど、先生からね、いろんないい意味で、そんな心配することもないし、っていう話も。
宇宙っていうのは、ある方向に向かってるから、大きく見ていけば。
職業の、そういうのもやがてついてくると思いますね。
目覚めた人にはね。
恐れる人には、ああ、ああ、そういうふさわしくないものを食べないといけない、職業的にはあるかもわからないけれども。
そうですよね。
でも、今、今、話しながら思い出しました。
この、ある本読んだときに、あれですね。
地球が生まれてから、まあ、もう40何億年とか50億年とかって言われてますけど、その地球の全体のスパンから見たら、人類、僕ら。
まさに僕らが生まれたのって、そうですよね。
僕らが生まれたのって、それを1年に例えると、地球が生まれてから。
そう、もう大晦日らしいですね。
大晦日からもう、なんか1日が終わる。
何分か何秒ぐらい、みたいなもんですよ。
そう考えたら、その職業のAIの心配って何なんだろう、ぐらいな感じですよね。
あ、ねえ、なんか、僕はこう、皆さん知りていいと思うから、神は約束を守ると思うんですよ。
神は守る。
うん。でも、我々がこう、なんか、言い訳すると言いますかね。
うん。
破るのは私たちっていうのかね。
ああ。
だから、それを良くして、職業にしても、健康にしても、神は絶対約束を守る。
でも、約束を破るのは私たち。だから、我々が自ら何か整えると、神はそれぞれのご褒美とチャンスをくれる。
うん。
これは絶対ですよね。絶対の法則だから。僕は心配しないで、こう、自分の才能と自分を整えよう。
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うん。
言い訳の世界に入るなって言いますか、恐れるな。うん。じゃあ、何をしたらいいのかって言ったら、またはこう、具体的に張って話しかないけれども、神は約束を守る。
恐れることはない。心配することはない。まず、自らを整えて、自分の才能と在人関係に生きてみようとは言えると思いますね。
うん。まさにですね。でも、今、才能って言葉出てきましたけど、先生、この才能とかセンスって、よく言葉ありますよね。
うん。
何なんですかね。
やっぱりこう、自分のまたDNAの中の欲望をどう見つけるかっていうことなんだけども、それは、なんか、対人関係や人からの偶然の一致って言いますかね。
はい。
そういうものによって、こう、結構、あの、才能が開発されるっていうことがありますね。例えばの話なんですけども、私自身は今、変なこういうことを言ったら、2つの才能もらっている。
はい。
2つの才能もらって、今、発揮してるんですよね。
うん。
1つは、なんて言いますか、人にこうやって喋るっていうか、あの、能力があると言いますかね。で、もう1つは、あ、文章が上手になったっていうことがあるんですよね。
確かに。
で、まあ、あの、その例をちょっとだけ言いますと、私は文章、そんなに上手じゃなかったんですよ。でも、なんか、人から、まあ、新聞記者の人から頼まれて、北田さん、貧しいなら、ちょっと、クラム書いてみないという感じで、クラム書かせてもらったら。
わずか、こう、原稿用紙1万半のクラムだったんですね。毎週、こう、熊本という、こう、廊下な、な、こう、新聞記者の、小さな、クラムだったんですけども。
そこに書くときに、手に大刃とか、だからとか、そうで、従ってとかいう、私がとか、主語実語と、それを入れられなかったんですよ。短い。
で、その、わずかの中に、こう、起承転結を、
はい。
まあ、時間を入れようとしたときに、空は美しい、人々は歩いていた。石だらけだったけれども、それを蹴って歩いていた。
特に、私がとか、なんとかなくて、非常に、こう、なんて言いますかね。
シンプルですよね。新聞記者はね。
シンプルに文章を書かないと、書けなかったんですよ。だから、それが、こう、なんか、ポエムって、詩に、こう、詩。
詩ですね。
詩、ポエムっていう、に繋がるような文章になっていったんですよ。
うん。
書くだけで、ポン、ポン、ポンといって、人の心を。
うん。
っていう風にして、だんだん、文章が書けるようになってきたんですよ。
うん。
じゃあ、それと同時に、そういうような、物語の、余分な前後じゃなくて、確信をつくような、しゃべり方が、できるようになってきたんですよ。
うん。
でも、書く、話すって、それぞれ、おっしゃいましたけど、いずれにしても、先生がされてるのは、伝えることですよね。
06:00
まあ、それも、伝えることという、
うん。
職業を、周りから求められたんですよ。
っていうところですよね。
やっぱり。
自分が、こう、ショートは、こうしたい、あれしたい、っていうのではなかったんですよね。
うん。
で、人が、ああ、そのこと聞かせてくれ、このラジオもそうなんですけど、あのこと聞かせてくれ、とか、いうようになってくるといいますかね。
だから、才能は、人々が発掘してくれる。
うん。
出会いは、まさに、人生は、出会いによって変わるし、出会いは、人生を変えてくれるし。
うん。
しかも、才能まで、開発してくれる。
うん。
まあ、早川さんもそうだったんじゃないですかね。
うん。
最初から、これあったんじゃなくて、人との繋がりの中で。
そうですね。
うん。
まあ、先生がおっしゃるように、僕も別に、人に話す、そもそも人と接するの得意じゃないし、人と話すのも、聞くのも、そんなに得意じゃなかったんですけど。
そう。だから、集団の中の、あれは、ダメです。
ダメです。今もダメです。
今も。私も。
逃げ出したいです。
人見知りするタイプですもんね。
うん。
あの、あんまり上手じゃない。特に、挨拶してくれとか言ったら、しどろもどろになって、できないですね。
うん。
そうすると、先生おっしゃってたように、ポイントって、センスとか才能、まさに、磨き方とかっていう、質問になっちゃうと、まさに、自分でどうすればいいかっていう、主体になっちゃいますけど。
実は、その、センス、才能とかっていうのは、なんか、鍵は他者だったり。
面白いということは、飛び込んでいけばいいと思うんですね。
飛び込む。
あそこの、こう、おもちゃの世界とか、色彩の世界とか。
うん。
デザインの世界とか。
うん。
で、そういう友達と付き合わせて、ああ、面白いって言って、そこから、ああ、自分はこういう才能があったんだっていう。
ああ。
良きとも、かっこいい人に繋がって生きるから。
うん。
まあ、人が大好きっていうのが、一番大事かもわからないですね。
そうですね。
うん。
人に好意を持つ。
うん。
人が好かれるではなくて、人を好きになる。
うん。
人が大好き。
確かに。
っていうところから、才能が出てくると思うんですよね。
うん。
人からもたらされるっていう。
そうすると、な、なかなか。
うん。
こう、センス、才能の話って深いですけど、やっぱり、その、向き、不向きっていうのも、一つよくことが出てきますけど。
そう、乗り越えられますよね。
ってことですよね。
うん。
どれだけ、やっぱり、人を出会って、飛び込むか。
面白いと思ったら、タイヤを磨くことだけでも、なんかね、あの、自分の才能、ね、面白いっていうことになってくたら。
うん。
だから、途中で、面白いというところが、やっぱり、面白い。
うん。
そこまで見つけられないときは、変わ、変わってもいいけれども。
うん。
ちょっと見つけるまで、我慢して、そのことやってみるっていうのも、無理やりさせられるというのも、いいかもわかりませんね。
やっぱり、ピアノ人に、ピアニストに聞いてみたら、小さなときね、母親が、ピアノかっこいいからさせたら、
うん。
いや、最初は嫌だったけど、途中から面白くなって、あの、母親に感謝してる、みたいなことを言います、言いますからね。
面白いですね。
どこで開けるか分からないから。
うん。
うん。
そういう意味で、何だろう、先生に、ちょっと、それと関連して、伺いたかったんですけど、その、自分の繊細の、まあ、磨くという意味でも、そうですけど、何か、今までの人生で、自分で、投資してきたことというか、何か、今までで、一番良かった投資って、何でしょうね。
09:13
私は、金稼ぐとか、儲けるとか、数字を置くことじゃなくて、時間を大事、時間を、
うん。
使ったことかな、例えば、断食という、人生一貫を、それを費やしたこと、それに、精査、精査性のあるものは、には目指さなかったですね。
うん。
才能がなかったんですよ。だから、断食っていう、何かこう、精神性のものに、ずーっと、時間を吸い込んだ、そこにはお金はなかったんですけど、時間というものが、一番、エネルギーを使ったかな。
うん。
そうすると、向こうから逆に、エネルギーと。
うん。
そうすると、向こうから逆に、エネルギーという面では、何かこう、向こうからもらいましたけどね、宇宙意識というか。
うん。
何か、宇宙意識は、全てのものを愛おしく思っているということが、断食をすると、よく分かりましたね。
うん。
全てのものに、宇宙の、何か、エネルギーと、意志と、何か、意図が、見えてきましたね。この世の、断食というものを通して。何か、宇宙意識、銀河系意識と言いますかね。
うん。
あの、沈黙の向こうにある意識。沈黙の向こうには、やっぱり、銀河系意識というのがあるんですよね。
うん。
おっしゃってましたよね。
ちょっと難しいけどね。
うん。
沈黙の向こうにあるものっていうのを、だから、うん、それに気が付くことができましたね。山の中にずっと入って、誰ともしゃべらずに、ひたすら、黙って座っているだけなんですけど、何も食べずに、水だけで。そうすると、沈黙に繋がるんですよね。
うん。
一日中、何十日も、人と。
うん。
うん。
何十日も人と話をしない、言葉をしない。ただ、鳥とか虫とかと話してしまうと言いますかね。
うん。
ただ、そしたら、何か、そういう沈黙と繋がるようになってくる。
うん。
だから、その沈黙の向こうには何があるかと言ったら、宇宙意識。宇宙意識の向こうには何があるかと言ったら、まあ、今言えば、こう、銀河系意識みたいな。
うん。
太陽系意識の向こうにあるものに、こう、気が付くというか。
もう、ちょっと及ばないですね。銀河系意識っていう。
うん。だから、その時代に入ってきたんじゃないかなと。
うん。
私、偉いんではなくてね。私は大したことないけども。太陽系意識の向こうにある、宇宙意識の向こうにある中、もうちょっとローカル、ちょっとローカルだけれども、ローカルの中の銀河系意識みたいなものに、こう、意識を向け、やると、我々が今やってることが、銀河系にも影響を与えてるってことが。
ああ。
分かってくる。
そういうことか。
だから、銀河系も私たちに影響を与えてるけれども。
うん。
人たちが地球上で考えてることは、考えるということは、行動を起こすことですからね。
そうですね。
物をなす、物を食べたり、熱を作ったり、地球をおかしくして、今、アイラスが起こってる。それは、銀河系意識にも、銀河系にも影響を与えてくれるから。
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まあ、宇宙の生態系みたいなものですよね。
そうですよね。だから、向こうは、やっぱ、それを、調和を目指すものは、抜粋というか、滅亡させるっていう方向に向かってくると思いますね。
うん。
そういう意味では、人類は、あんまり、こう、起こると、滅亡。
うん。
宇宙意識から、滅亡させられる。
うん。
っていう可能性もありますけどね。でも、我々がいるから大丈夫。目覚めてるから。
そうですね。
人類は、必ずいるから。
いや、でも、さっきの、その、一番の投資ということで、ね、先生、その、お金とかよりも、まあ、まさに時間とエネルギーというか、でも、それって、何千万とか何億何か投資するより、よっぽど、まあ、勇気あるというか、才能もないっておっしゃってましたけど、一番すごいことだと思うんですけどね。
いや、本当だ。先生、才能がない。でも、なんか、神意識に、なんか、触れるって言いますね。
うん。
で、調和を生み出すものを、神は嫌っているっていうことは、分かりましたね。まあ、大きな意味ですよ。ちょっと大したことは、ちょこっと人は嫌うとか、なんだったかというか、大したことなくて、こう、流れの中で、大きく地球を生み出して失うものは、こう、やっぱり罰されられるというか、罰せられる、もう、滅亡させられる。
うん。
っていう、こう、厳しい規定がありますね。
でも、いいし、ね。
一等する。
それを創るのは何だと思いますか。
それから逃れられる。それはね、やっぱ、美しいという、美しいと感じる心だと思いますよ。
その感性ですか。
うん。それがね、宇宙を説く鍵ですね。美しいと。花が美しい。とにかく、青い空が美しい。夕焼けが美しい。秋が美しい。春が美しい。なんか、なんか、そういう、花の色が、花の美しいだけでなくて、小さな花も、大きな花も、花の色が美しいとか。
ああ。
そういう、その、立ち止まるほどの感激を、もう、その、美しいという心があれば、なんか、才能が湧き出るってこと。
ええ。
才能はですね、宇宙と繋がる。
うん。
だから、美しいと、美しいと感じなさい。
感じること、気づくことですよね。
年を取ることも美しいし、枯れることも美しいじゃないですか。
うん。
神がなさることは、時にかなって、美しい。っていう言葉。
うん。
神がなさることは、すべて時にかなって、美しい。
うん。
好きにかなって美しいっていう言葉があるんですけどね
すごい言葉だけど
美しいって言っても別にどっか絶景とか
わざわざ行かなくてもいいってことですよね
今そこにある美しさに気づくってことですよね
今の自分の目の輝きの
愛しい人の瞳が美しい
そこに気づくこと
それはなんかこの世を救うし
それは美意識だと思いますね
そこは調和を作ってくれる
それが文化につながるし
文化の高いところは争いがないもんね
そうですね
なんか100回超えたあたりから
まさになんかこの番組も
次のところに来てる感じがしますけども
すいませんなんか難しい話でごめんなさい
年内最後でしたが
年内最後なんかメッセージありますか
皆さんこれから新年を迎えるにあたって
15:01
そうですね
まあどっか善意と良き心というものは存在する
それは偽善ではないっていうかね
言い訳のない
動機の純粋性という
来年はそれをテーマにしたいので
動機の純粋性というものを
もう一度見つめ直して
改めてね
改めて生きていくと
我々は必ず喜びの世界に入ることができる
安らぎと喜びと
敵の味方だらけの世界で生きていける
そういう世界があるということを
なんか来年に向けて
知ってほしいと思いますね
良き世界もあるよ
良き世界が
良き世界があるよ
来るんじゃなくて
良く世界もあるよ
だからそこに
どちらの方向に向かって生きていこう
さあこの番組では
皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川八郎ホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマークキクタスドットJP
北川アットマークKIQTASドットJPまで
お寄せください
そして先生取材を受けられた雑誌があるんですよね
ジャパニスト
ジャパニスト
という
なかなか良い雑誌なんですよね
本当にね
主催は中田さんと
野田岡町のね
たちが作られている雑誌なんですけど
それの最終号で
今度はインタビューを受けるので
記念すべきというか
最終号
4月号ですかね
ジャパニストという本をよかったら読んで
買ってもらうと
ジャパニストも助かるかな
非常にねデザインもいいですし
出てる方も得の高い人たちが多いので
僕も先ほどちょっと読ませていただいたんですけど
非常に面白いですよね
対談が多くて
ということで先生登場する予定ですので
来年1月号
出るそうなので
そちらもまたホームページをチェックしてみてください
ということで
今年1年間
本当に皆様
聞いていただいてありがとうございました
来年も良くとしてありますよね
来年も良くとしてありますよじゃないな
来年も良くとしてやってきますので
楽しんで生きていきましょう
そうですね
良い年にしてくれてありがとうございます
ありがとうございます
良いお年を
どうも

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