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2019-12-03

第152回「運の川について」

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人は「運の川」の流れに絶えず居ます。人生の中には本当に苦しく辛い時期と、逆に良い流れの時期があります。好調な時は慢心せず分け与える心を、不調な時はその時間を与えられた試練とみるなど、人生をどの様に捉え生きるか。北川の話が心に響きます。2年前にお話した第3回「運の川」もぜひお聞きください。

新企画「瞑想の基本と実践」音声プログラムがリリースされました。不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でしっかりナビゲートします。http://bit.ly/2T38kkj

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北川八郎、人生を変える出会い
いつも番組を聞いていただき、ありがとうございます。
このポッドキャスト、人生を変える出会いでは、番組の継続のためにサポーター制度を始めました。
北川先生、一言お願いします。
どうか、これからも人々のために尽くせるその場を与えてくださいますように、よろしくお願いいたします。
北川八郎、人生を変える出会い、サポーター制度、詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくは、j.mp//kitapod.j.mp//kitapod.までチェックしてみていただけたら幸いです。
それでは、今週の番組をお聞きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い、北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、これ、流れる頃、12月前後だと思いますけども、きっと寒くなってきてるんですかね。
はあ、12月、12月はどんな冬なんでしょうね。
先生、これごめんなさい、リスナーの皆さんも、最近僕忘れっぽくなってて、何回も聞いてる質問だったら、怒らないで聞いていただきたいんですけど、先生、好きな季節?なんか全部の季節好きって答えそうですけど、それはなしで。
いや、全部の季節好きじゃないよ。
あ、本当ですか。どの季節が好きですか。
初夏が好きですね。
初夏。春って言うかなと思ったんですけど、初夏ですか。
初夏ですね。
なぜでしょう。
次に、夏を感じさせる4月、5月、晩春、春の終わりから初夏っていうのが、すごく半袖に映るっていう時のあれが、身を軽くする風の音がする時が好きですね。
花が香ったり、蝶々が飛んできたり。
あ、そうなんだ。
生き物がワンワン騒ぎ始める。
それはなぜって聞いたら、左脳的な質問なんであれですけど、なんかその感じが好きなんですね。
やっぱ生命力が躍動し始めるから、自分もその波に乗りたいというかね。他の若葉がバンバン出てくる時期とか。
そして生まれたのもね、7月ですか。
7月はもうね、緑が濃すぎる。7月っていうのは、もう秋になるわって思ってしまう。
そうなんですね。
そうかそうか。
と言いつつ、12月間近ということでですね、元気にお届けしたいと思います。
早川さんはいつが好きなんですか?
僕は春ですね、やっぱり。春の4月頭ぐらい、3月の終わりみたいな。これから新しいことなんか始まりそうみたいな、やっぱ新生活の方多いじゃないですか。
03:02
あの季節が別に今から新しく学校入るわけじゃないんですけど、なんか不思議とその街の空気とか見てると、やっぱ元気になりますね。
へー。
僕はそれから夏が始まると、わーっていう時が好き。
人によってちょっと違うんですね。冬の切ない感じもちょっと好きなんですけど。
冬の切ないよね。でももう年取ってくると、あの寒さが苦手なのかな。
さあ、そんなあの寒さが近づいてくる時期ですが、今日はですね、運、運の川。
ああ、そうですね。
これこの番組初期で確かお届けしたと思うんですけども、また違った角度からってこともあると思いますけど。
そうですね。
先生がこうね、いろいろテーマ決めるときにちょっと運の川っていうふうにさっきささやかれたんですけど。
これ、どんな感じですかね。
運の川って本当にあるんですよね。なんか定められたもの、自分が背負ってきたもの、今世なんかそのためにやってきた運の川みたいなものがあってですね。
ただ、運の川って本当にありますね。
で、一番大切なことは、人生の運の川っていうのは、このことを知っておかないといけないと思うんですね。
うん。
あらゆる根底に流れている問題は、こう、解決できるって言いますかね。
良き解決できる、この人生でですね。
絶対悪くならないし、愛を持って積極的に誠実に対処すると、運の川は必ず流れ始めるっていうかね、っていうのがあるんですよ、根本にね。
はい。
だから、運の川ってのがあって、とにかく。
運の川っていうのは、美しくて、良き流れ方を叶うするんだっていうのが、まずまず思ってほしいと思うんですね。
最前線で、はい。
ところがやっぱ、人生にはいろいろな運の川があって、運の川は絶対まっすぐじゃないんですよ。まっすぐじゃないし、それともぐにゃぐにゃはもう曲がってないんですよ。
うん。曲がってないけど、まっすぐでもない。
うん。で、そういう時、直角で曲がってるんですよ。
へぇー。
直角、直角、直角っていう。
それは意外ですね。
うん。だから、そのことを知っとかないといけない。
だから、危ないんですよ。
だーっと運が流れて、おお、順調、順調、順調っていったら、突然そこで、いきなり直角に曲がってるんですよ。
はい。
だから、そこまで、そこに気づかずに、おごりと、なんか、他人の、なんか、痛めることと、お金の、なんか、こう、なんか、遊ぶことや、だから、人を傷つけることをやってしまうと、こう、知らず知らずのうちに、こう、運の川のゴミが溜まってるんですね。
うん。
ゆるやかに流れたときは、まだ、それは、流れていくんですけど、直角のときには、詰まってくるんですよ。
うん。うん。うん。
それが、おごりなんですよね。
うん。
または、物欲、豪欲っていう、運の川のゴミみたいなのがあるんですよ。
うん。その直角に入っちゃったときは、どうしたらいいんでしょうね。
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それが、難しいんです。
うん。
それを、掃除さなきゃいけないんですよ。
そうですよね。
うん。
それを、掃除するっていうのは、なんでしょう。
だから、それは、大事。
人のために、
やっぱり、そうなんですか。
祈る。
うん。
だから、感謝する。
だから、人を助けていく。
で、謝っていく。
祈りを捧げて、きちんと、善意をもって、対処するっていうかね。
善意と誠実さと、それから、愛情をもって、対処していくっていう。
それが、運の川のゴミ拾いってことなんですね。
そうそう。だから、そこで、相手を傷つけたり、相手をなじったり、原因はお前にあるとか、相手が悪いとか言ってたら、運の川、ますます、
溜まってしまう。流れが止まってしまうんですよ。
その直角のまま、本流に戻れなくなっちゃうんですね。
そこで、溢れてしまうから、破産してしまうみたいな。
だから、そこを取るのは、何か、謝ることや、誠実に利益をやることや、部下のためにも、ちゃんと生きることや、傷つけた人にも、ちゃんと謝って、お返しをする。
とにかく、独り占めしない。
うん。
だから、豪華に生きない。
だから、やっていく。それはね、どうしたらいいかって言ったらね、第一は、周りに恩返しをするってことやね。
恩返し?
うん。何かの形で恩返しする。で、運の独り占めを絶対にしない。
運の独り占め?
うん。
全部、全部自分が使ってる。全部自分のために。自分のために。一切、人に落ちそう訳しない。まあ、強欲というかね、しない。
うん。
それが、いい思いをする。って言ったら、いつまでもそれは詰まったままで、やがて破綻する。
だから、そういうときは、解決策として、いいことを聞いてくれたと思うんやけれども。
うん。
お裾分けをする。
うん。
何か、みんなのために、その貰ったものを形にして、こう。
うん。
配るとか、寄付するとか、お礼するとか、みんなを集めて、なんかパーティーをするとか。
うん。
ああ、いいよいいよ、と。ね、こう。
うん。
みんなのためにパーティーをしたり、ちょっといいものを分け与える。
それは家族だけではなくて、遠い人たちにもそれをしてあげる。
ある意味、いろんな経済的なことだけじゃないかもしれないですけど、
そういう苦しい時だとしてもってことですよね。
教えたあの時は、苦しい時にやるのはあれよ。
今言ったのはいい時に、順調な時に詰まった時よね。
つまり、直角、直角になって、回すぎて直角、また流れて、また直角という時は、
先に祝うというか、予祝という形で、それを解決していくという方がいい。
またそこで、みんなの喜びに何か自分の時間をあげるというのが大事なんや。
09:04
お裾分けする。
そういう意味では、あえて、
先生、
先生からは目線が低いと言われるかもしれないですけど、
直角の中にいる時というか、苦しい時に、
予祝の他にですね、そういう何か、人から物、お金かもしれない。
そういうのをもらった時は、すごい細かい話ですけど、
とても気持ち的には、というか、実際のゆとり的にも人に分けられない状況の時っていうのは、
一般的に言われることは、そういう時こそ与えなさいっていう、結構いろんな本だったり、世の中でも言われてますけど、
そこってどうなんでしょう?
そういう時、そんなお金はもう使わないね。
無理しなくていい?
大事にする。
今まで、そんなお金、もうそんな時に頂いたお金、使い切らなかったね。
でもまあ、仮に使ったとしても、何割か残して、必ずその時の状況を変えて取っておいて、
何かの時に今度は寄付したり、人のためにやるという、その時のためにまた取っておく。
決して自分のために使わないっていうのは、今もやってます。
自分のためにってこともそうですけど、苦しい時でも人にそれでも与えるべきなのか。
以前のメンターの話もあるんですけど、いわゆる、これ僕が思ってるとかって意味ではなくて、
結構よくいろんなところで本に書かれてるのが、苦しい時こそ、自分がある意味無理してでも、人と分け合いなさい、与えなさい。
だから、一人で全部囲い込むのはもちろん違うと思うんですけど、
本当に苦しい時にも、人にどんどん与えなさいって、
少なくとも僕はやっぱりザワザワするんですね。
その辺ってどうなんだろうって。
違うね、僕は思うのはね、苦しい時っていうのは、与えるために、その場面を神様が作ってると思う。
苦しい時に与えるんじゃなくて、与えるために、その場面を経験するために、その場面を作られてるようなもんなんや。
となると、僕が今まで目にしてる、
先生ではなくですね、それなりに著名な方だったりがおっしゃってることは、そういう意味では正しいと、先生は思う。
そうそうそう。そんな時に、やるために、その苦しさがあるんや。
だから、うまく生きようとすると、またそこで、何か嫌な溝が詰まってくるんや。
だから結構、そうではなくて、自分と自分の周りと、世の中を良くするために、分け与えるっていうのが、
ことを学ぶのが、苦しいことが与えられた。
それは、神のチャンスっていうか、恵めないよね。
ああ、やっぱり伺えて良かったです。
そこのところ、リアルで本当にお話される人って、あんまりいないので。
だから、わざわざ苦しい場面を作ってくれてるって思ったらいいんや。
そういう、逆にそれが分かってれば、そこから進めそうですもんね。
これは、少し、みんなに分けなさいって言ってるんだなって、分かるんや。
12:00
苦しいとか、もう一生もないって言っても、やっぱり、ちょこっと残ってはるんだから、
ああ、それでもいいか、こう、分けたら、なんとか。
そういったのは、不思議とそれを補うようなことがやってくる。
面白いですよね。
それはね、今、もう一つは、教えてあげれば、一つは、
よっしゃ、それをやるって覚悟したらね、必ず道が開ける。
それが一つやね。第一、ナンバーワン、覚えておきなさいって言いたいね。
本当に、覚悟する。よっしゃ、もう、ケチらない。
とにかく、やろうっていうかね、ここで逃げ出さないで、やってみようって、腹をくくると、
道が開ける。
うん。
そして、もう一つはね、それをやってると、なかなかこう、解決が見えなかったり、なんたりするんよ。
でも、このことを覚えておいてほしいのは、救いは、少し遅れてやってくるんよ。
時間差があるってことですね。
うん。季節と一緒。
うん。
冬至だから、その日が一番、ね、夏至だから、冬至だから、その日が一番頂点じゃなくて、ちょっと遅れてやってくるんよ。
はい。
で、ちょっと遅れて、言うてね、100万欲しいところやったら、95万ぐらいみたいな、ちょっとすぐ、ギリギリなんよ。
あんたの少しは、あんたの自分の身を削りなさい、みたいな感じでね。
一つは、ちょっと遅れてくる。それから、一つは、ちょっと少ない。
で、そこは、自分の身を削って、穴を召さなきゃいけない。
うん。
そこですよね。
そして、そこで、それが解決した時には、運のお裾分けをするんよ。絶対運の。
そうですね。
一人占め、三番目は、四番目は、一人占めしてはいけんよ、っていう。
そうすると、今のゴミが流れるんよ、ダーッと。直角のゴミが流れ始める。で、また垂直に行ってしまう。またそこで怒ってしまうよ。
それは先生、冒頭でおっしゃったように、僕らは常に、その運の川にいるってことですね。
主流か直角か分かんないけど。
うんうん。
全容のね。
うん。
まあ、あるってことを知ってる人と知らない人は、みんな全然生き方が違ってくるよ。知らない人はただ嘆くだけ。
はい。
それで暴れるだけ。そして人を傷つけるだけよ。
うん。
いや、非常に勉強になりましたし、耳の痛い話でしたけど。でも、いや、ありがたいですね。こう、運の川はね、以前番組で最初の時に話しましたけど、その時よりさらに、これ、なんか、そっから聞いて、いろいろ、まあ、いい思いしたり痛い思いあった人もいっぱいいると思うんですけど、なんか、また学びたいと思うんですよ。
はい。
まあ、聞いてくれると、さらに深く、だから、早川君の質問がいいんよ。
はい。
いえいえ。僕はまだまだ目線が低いので、はい。向上していきたいと思いますが。さあ、この番組では皆様からのご質問、ご感想を募集しております。詳しくは、北川先生ホームページ、もしくは北川と北川先生ホームページをご覧いただきたいと思います。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
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はい。
はい。
はい。
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はい。
はい。
はい。
12月もよろしくお願いします
良い日であります
そしてリスナーの皆様
サポーターの皆様
ありがとうございました
引き続きよろしくお願いします
ありがとうございます

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