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2024-09-24

第403回「運の川」

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北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川老です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はPodcastとYouTubeでお届けしています。
番組フォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
ということで北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回はリスナーの方からね、お墓に対する考え方ということで、
やっぱり日本独特のね、家、家族、家計っていう東アジアも含めてですかね、
そういったお話、これからどんな時代になっていくかも含めて少しお話いただきましたが、
今週もですね、リスナーの方からご質問いただいています。
こちらもある意味家族に関係ある質問いただいていますので、読みたいと思います。
40歳女性の方からいただいています。
私の夫は運が良く、夫の名前で応募した検証が当たったり、
夫が転職した会社が大きくなったり、事故にあっても夫は無傷で相手が100%悪く損害が一切なかったりしています。
気が付いてはいませんが、夫の数々の選択のおかげで平和に生きている可能性もあると思って日々夫に感謝をして生活しています。
夫と結婚したことによって私も運が良くなっているのでしょうか。
先生がおっしゃっている運の川は家族に影響があるものなのでしょうかということで。
もちろんあるよね。
ありますかね。運の川って言葉が久々に出てきましたけどね。
なんかね、ちょっと思い出しましたけれども、昔日露戦争っていうのがあったんですね。
東郷平八郎という人が、ロシアの艦隊を破った時の日本の艦隊の原垂だったんですよね。選ばれたと言いますかね。東郷原垂。
東郷平八郎という人が執旗を取って、ロシア艦隊を破ったんですね。
その時の話をちょっとだけすると、当時のロシアってのは世界一艦隊が優れていて、
大艦隊、今は中国のような、今はロシアもすごいんですけども、近海では中国みたいなすごい機能的な艦隊って言いますかね。
船と大砲塔から、船の本数もトン数も多くて、兵隊も訓練されているという、ナンバーワンの大艦隊を持ってたんですよ。
日本はムイジ以降の本当に急ぎつくった艦隊と言いますかね。そんなに強くなかったんですね。一郎選手の頃は。
大艦隊、今の日本の国が中国の大戦艦と大艦艦隊と対立するようなもんなんですね。
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それは勝負はもう最初から明らかになっているぐらいですね。
その時に、誰をその指揮官にするかという時に、当時の海軍の考え方は日本の軍隊の考え方はすごいと思うんですけど、
運のいい人をっていう選び方をしたみたいですね。
天下分け目の決戦を、運のいい人。
数々のいろいろな戦略となんとか見て、やっぱり一番運のいい、適正な人は東郷平八郎ということになって、
その時、東郷平八郎は退役してたんですけども、
我々が元に戻して、無理やり艦隊の指令官にしたと言いますかね。
いろんな面を見たら、東郷平八郎の運の良さが日本艦隊を引っ張っているという例がいつもたくさん出てきてるんですよね。
運のいい人、昔からわかるときには、生きるっていうことは、運のいい人とつながるっていうのはすごく、その人の運も上がるっていうことが事実だと思いますね。
運のいい人と付き合いなさいって言いますかね。
実際その今の話が上がっていても、やっぱり運のいい人に引っ張られて、ある意味その戦争の指揮するトップにしろ何か会社、組織でも他でもいいんですけど、
その人が運がいいっていうことをみんな認識して信じてれば、少なくてもついてこうも嫌な気はしないですもんね。
そうするとますます運が良く流れそうですよね。
そうですね。だから運のいい人と付き合うっていうのは大切な生き方の一つだと思いますね。
だから自分も感化されるし、運のいい人は非常にポジティブだと思うんですね。プラス思考というか。
考え方も判断の力も凄い良心的だったり、楽しかったりすることがあったり、また危機に関してはすごいアンチ能力が高くてパッと避けることができると言いますかね。
だから運の人はそういう危険に対しても、アンチ能力が悟る能力が高いので、その人に行くと一生懸命助かりますよね。
特に命に関わることや家族に関わることに関しては、この方の女性の方はすごく恵まれていると思いますね。運のいい方と付き合うっていうのは。
そういう考え方は僕は良い素敵だなと思います。
この方の文章を排読してて思ったのは、実際はもちろんこの方のご主人は運がいい方だと思うんですけど、
さらに今の話ですが、運の川とか、この彼女自身の運をより巡らせるための大事なポイントをこの方は抑えられているのかなというセンスがちょっと思ったのが、
やっぱりこの方のご主人がいろいろ運がいいっていう状況をご説明してくださってますけど、
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当然、人生なんでこのご家族だったり、このご主人、このご本人もいろいろ表面的に悪いこともたくさんあったと思うんですよ。いろんなトラブルとか。
なんですけど、やっぱり良いことにフォーカスして、かつ最後にそういう夫と一緒になれたことを感謝して生きていますって言ってるから、
物事の良い点にフォーカスしつつ、さらに感謝しているって、それをやっていると運の川はますます綺麗に流れそうだなと思ったんですけど、どうですか。
それもあると思いますね。その通りだと思いますね。
それと、この女性も夫から受けた幸運の考え方も身につけていると思うんですね。
運があるんだと。自分自身の考え方も変わったのではないかなと思いますね。
ご主人の影響を受けてね、生き方や感謝の仕方が変わってきていると思うんですね。だからさらに良くなってくると思うんですね。
羽賀くんのさっきの質問に戻りますけれども、前も言ったと思うんですけれども、運というのは緩やかに大きく流れているのではないんですよね。
結構まっすぐズンと行って、直角に曲がって、平行して、また直角に曲がって、結構角々が、溝で言えば角のある直角の流れ方をしているんですよね。
大抵の方の運は。だから詰まりやすいんですよね。欲があったら。他人関係とかその角でね。四角い角が何かしらあるから。
だから勢いをつけてくると、今まで来たゴミが溜まっていたらバッと溢れて運が爆発してしまうと言いますかね。
良くなって順調に行き始めると今度は右の方でまた曲がったところに、今まで順調順調と思って横平に構えて怒っていると、運の川のゴミになって詰まってしまうんですよね。
いきなり直角で詰まりますよね。
だからすごくそういう意味で運の川の掃除というのをしないといけないと思うんですよね。
それは何かと言ったら感謝であったり恩返しだったりとか思うんですよね。恩返しをすることや感謝であることや、前の前回も言ったように真面目にやるっていうことじゃなくて、誠実にちゃんと自分の運の汚れを落とすというか、水を掃除する汚れ、ゴミを取るという行為が必要だと思うんですね。
ゴミを取るという行為は何かと言ったら感謝ですよね。それから恩返しですよね。周りの人に恩返し、それから感謝ですよね。
その2つをやって、本当に自分は活かされているという生き方に気づかないと運の川はすぐ詰まってしまうんですよね。
そうですね。これだから聞いてる方は僕のような愚か者ではないと思いますけど、やっぱり特に僕なんか20歳の若い頃だったら先生が今おっしゃってる運のいい人と付き合いなさいみたいな、そういう言葉ってよく聞くじゃないですか。
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でもそれこそ事故啓発書でも運のいい人と付き合いなさいとかお金持ちと付き合いなさいとか、そうするとそのロジックはわかるんですけど、そうするともうとにかく今の先生がおっしゃる感謝とか、そういうことを忘れて運のいい人見つけようみたいなギラギラしちゃって、仮にその人の何かいいものを受け取れたとしてもすぐ運の川は詰まりそうですね、それだけだと。
そうですね。本当にいい指摘だと思うんですけど。
すいません、レベル低くて。
いやいや、いいです。大切なことで。運のいい人っていうことはお金持ちになったり、うまくいくことばっかりを考える人についていくと、自分自身もお金とか、そういう運の悪い人がひっくり返ったときにそれに巻き込まれてしまうと思うんですよね。
だから運のいい人、修正をする人とかお金持ちになる人とか、いい仕事を紹介してくれるという人よりも、感謝して順調にトラブルの少なく生きている人、それから危険を察知する能力が高くて、いつもさっとそこには立ち入らないとかいうことができる人って言いますかね。
パッと危ないと思ったらパッと手を広げて、ここから先は立ち入らないとかできる人ですね。戦争のときにそういう人のそばにいると助かるんですよね。
上官がそういう状態だとパッと、これ以上は進んで危ないから下がれとか言うようになったら、そこに防弾が下がってきたりとか、敵が攻め込んできたりとか言うので、そういうので助かる人がいっぱいいるんですよね。
だから危険を察知させて、人を助ける能力の持った人、戦争のときはそれなんですけども、平日のときは立ち入ってはいけない場所を危険空気をパッと察知して、そこを避けることができる人って言いますかね。
だからただ修正したりお金儲けしたりっていうのではなくて、本当に正しい生き方をできる感謝とか、そういう危険を察知する能力を持っている人が運の一つだと思うんですよね。
このご主人のように軸のあっても無事で、相手はいつもしなかったりとか、だからそういうことに生まれて家族も良くなりますよね。
感謝もそうですけど、逆に自分自身も実は運が良い部分もたくさんあるんだと、やっぱりちょっと振り返った方がいいかなと。
特に僕なんかは元々ベースがネガティブなんで、あれもないこれもないこれもダメだったと思いますけど、気づけば奇跡的に助かったこととかも、僕も短い時期でもやっぱりありますし。
言葉で言ったら、私のことを言うんではないんですけど、そういうグルーに出会ったりとか。
本当ですよ。
そういうのも運ですよね。だからそういうものに対して感謝したり、そういうのが人生を変えるんだなと気づくことが大事だと思いますね。
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ありがとうございます。でもね、この方のご質問を読んでいるだけでなんかキラキラしますね。
そうですね、いい人。私ももう一人知ってますね。その奥さんが、この人と結婚してよかったって言ってる人がいるんですよね。
もう最高って、この人といると安心して生きてくれる。ギャンブルはしないし、親子兄弟にはいつも感謝してるし、親切にし、なんか文句だけじゃなくて、いつもなんかあれこれあれこれ、送り物したり審判したり駆けつけたりとかして。
だから周りからすごく感謝されて、目ならうところがいっぱいあるって、こんな素敵な人と結婚できてよかったって言ってる人もいるんですよね。女性でね。
だから、まあ夫としてはありがたいと思うんですけど、そんなふうな言われ方はしたいと思うんですけど、それはなかなか巡り合わないですね。
なかなか難しいですね。だから、運のいい人と出会うと感謝が生まれますね。
そうですね。
奥さんがそんなふうに感謝してくれると、男の方も生きやすいですね。
そうですね、本当ですね。
この家族のために生きていこうとか思える可能性がありますね。素晴らしいですね。百姓。
本当にいいご質問ありがとうございます。
この番組では引き続き皆様からのご質問ご感想を募集しております。詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして9月末になりました。今月もサポーターの方へ北川先生の特別ご講話をお届けしています。
今月は来年も見えてきましたが、2025年問題について今思うこと考えることということですね。
北川先生が常々サポーターの方に向けて2025年が大きな節目になる、そして準備が必要だということをお話しされてきましたが、
改めて先生が今、特にこれは伝えたいということをお話しくださっていますので、間もなく滞る頃だと思うので、ぜひチェックしてみてください。
そしてこのサポーター制度ですけれども、これまで続けてきましたが400回過ぎた今後も引き続き番組を継続させていただくために、
皆様からのご支援を引き続きしていただけたらと思っていますので、サポーターを大募集中です。
サポーターになってくださった方に今お話しさせていただいたように、北川先生の特別のここでしか聞けないご講話をお届けしております。
ここ60本超となりました。これが聞き放題ですので、ぜひサポーターの方にもまたなっていただけたら大変嬉しく思います。
こちらも詳しくは概要欄をご覧いただけたらと思います。
ということで北川先生、今月9月末でしたが、また来月10月もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
ありがとうございました。

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