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2019-07-16

第132回「楽心会ゴールデンルール(1)善意と好意は一方通行とせよ」

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楽心会には「これを守ると本当の会員になれる」と言われるゴールデンルールが存在します。今回からシリーズで楽心会のゴールデンルールの一部をご紹介していきます。

第1回目は「善意と好意は一方通行とせよ」です。善意とは、良心に従った良き行い、好意とはあらゆる人を好きになること。これらを見返りを求めずに与えていくにはどうすればよいのでしょうか?そのための考え方や練習法などもお伝えしています。

7月21日(日)に福岡にてお話会が行われます。詳しくは北川八郎HPをご覧ください。

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イベント・講演会情報は北川八郎HPまで
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00:00
北川八郎 人生を変える出会い
いつも番組を聞いていただき、ありがとうございます。
このポッドキャスト、「人生を変える出会い。」では、番組の継続のためにサポーター制度を始めました。
北川先生、一言お願いします。
はい。どうか、これからも人々のために尽くせるその場を与えてくださいますように、よろしくお願いいたします。
北川八郎 人生を変える出会い サポーター制度
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくは、j.mp//kitapod.j.mp//kitapod.までチェックしてみていただけたら幸いです。
それでは、今週の番組をお聞きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い
北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
北川です。
さあ、先生、今日ちょっとね、やや風邪気味ということで。
声がずっとガラガラで聞きづらいかと思いますけれども。
時にはそういうこともあるんですけど、先生がすごいなと思うのは、なぜ今風邪ということを先にカミングアウトしたかというと、やっぱりこれ聞いてる方もわかると思いますけど、先生、やっぱり喋ってるうちに声が出てくるんですよね。
ああ、そうなんですか。
だからやっぱりすごいなと思って。
すごくはないけど。
まさにエネルギーが出てくるんだなということなんですが、
まあね、ちょっと今日は先生声、ひょっとしたら抑え、
抑え気味かもしれませんが、よろしくお願いします。
ガラガラです。すいません。
ということで、先週、もうすでに、次週多分お話しますというふうにお伝えしてたと思うので、
今日はこの内容でいきたいと思いますが、先生が前回ちょっとお話した、楽信会にはゴールデンルールあるよ。
そうですね。キリストのゴールデンルールにつながって、楽信会も、なんか、これを守ると楽信会の会員になれるという。
へえ。
できなかったですよね、ゴールデンルールは、こういう形で。
そうですね。みんなにこう、いろいろこうしたらいい、ああしたらいいってこう伝えるんだけど、なかなか守れないというかね、こう一生守っていくのは難しい。
だから、これを守ると楽信会、会員に、でも本当の会員になれるよみたいな感じで。
じゃあ僕もまだ正会員じゃないですね、準会員ですね。
うん、なんかそういうのを5月1日に。
はい。
作ったんですよね。
本当は令和元年、今手元にはちょっとその先生の手書きの紙ありますけど、令和元年5月1日。
はい。で、あの楽信会ではさ、始まる前に、昭和、みんなで昭和賞ってこうやってるんですけど、
03:01
まあその内容についての、いくつかを、ちょっとこう、先週、先週。
はい。の時に楽し、いやまだお話は具体的にはしてないです。ただこういうのがあるので、これからちょっと来週あたりっていう話。
ああ。
なので、もしね、いくつか。
そうですね、皆さんに役に立てばと思って。
ぜひぜひ。
今、彩川君とお話しして、楽信会のゴールデンルールをちょっと公表しようかなと思って。
そうですね、ぜひぜひ。
まあその中にいくつかなんですけど。
はい。これ一つ一つだけでもね、もうなんか一回分の放送になりそうですけど。
いや、まああの、ゴールデンルールの決め事の中の、最初の前提っていうのは、
はい。
たとえこう、他の人が。
うん。
破っても、あなたは守りなさいっていうかね。
ああ。
うん。他の人が守らなくても、お前だけは守るんだよっていうのがこう、ゴールデンルールっていう。
だから文句言われようと、バカだと言われようと。
はい。
こんなこと守っても大したことないのにとか。
うん。
お金にならないとか。
はい。
なんか善人仏帝とか、いろいろ人が言ったとしても。
うん。
心に誓ったことは、絶対に守ろうとするのがこの楽信会のゴールデンルール。
なるほど。
他の人は関係ないと。
関係ない。あなたの良心に従って、これを守っていくと人生が豊かになるよっていうのが。
へえ。これちょっと、その中身入る前に、そもそもなんですけど、なんで先生このタイミングで、僕もこの今、紙手元に見させていただいてるんですけど、ほとんどのものが、一つ一つは先生が今までおっしゃってきたものでもあるじゃないですか。
そうですね。
なぜ今このタイミングで、こういうゴールデンルールっていう、ある意味見えるか、明文化したんですか。
なんかね、やっぱ、自分自身もそうなんだけど、なかなかこう、すぐ忘れてしまう。
先生でも。
うん。他の人もね。
はい。
で、私もそうなんですけど、やっぱ、昭和すること、あんまりたくさんのルールを作っても難しいから、なぜこのタイミングでっていうよりも、時代が急速に変則して、なんかすごく最近混乱しすぎたっていう。
はい。
その指標、その道を、もうちょっと掲げてみよう、掲げないと、なんかこう、本当に忘れてしまってるっていうかね、もっとたくさんあるんだけど、それをなんか、ゴールデンルールという形で、
はい。
託進会が、いつも心に刻んでいく、大事なことを刻んでいこう、そうすると人生はよくなるよっていうか、その、抜粋というかね。
はい。
うん。
そうか、そういう中で、このゴールデンルールがある。
はい。
そうです。
このゴールデンルールがあるわけですね。
そうそう。これを押さえていけば、この人生は、ある程度うまくいくよ、みたいな。
へえ。
うん。
ということで、気になる内容なんですか、先生。
そうですね。
今日は。
初めてですね。
はい。僕も初めて見ましたけど、どれをご紹介してくれるんですか。
たくさんあるんですけど、
はい。
まあ、最初の前提で、とにかく、あの、託進会の会員は、こう、他の人が守っても、自分は、なんていうか、あの、守ろう。
06:11
はい。
そうすると、託進会の会員になった。
うん。
そういう意味なんですけど。
はい。
その最初は、まあ、2番目読んでもらったらいい。
はい。いいですか。
うん。
善意と行為は一方通行とせよ。
うん。生きていくうちの最初はもう、たとえ他の人は、あの、なんか、ね、あの、善意と行為は与えっぱなしっていうことをしないで、やっぱりあれだけしてあげたのにとか、答えがないとか。
うん。
なんとか、そういうのは一切抜けていいんや。
はい。
これ、いきなり一発目、さすがコール・レンドルだけあって、これ、言うはやすし行うわっていうね。
そう。
やっぱり難しいです、僕には。
ああ。
ここですよね。
そう、だから、この、一方通行とするというのも、分かりやすいやろ。
うん。確かに。
あの、与えっぱなしとかいうよりも。
だけど、現代風に直していこうと思って、今使われてる言葉に、こう、置き換えていって。
置き換えていっていくっていう。
これ、どうなんですか、こう、卵が先か、鶏が先かじゃないですけど、これ、例えば今、聞いてる方もそうですし、僕も善意と行為一方通行されて、先生が昔から教えてくださってるんで、やっぱり大事だし、実践しなきゃなと思いつつ、常に、その行為、善意何かしたときに、やっぱり、あの、すみません、僕だけかもしれません。
必ず、ちょっと、見返りとか、なんか、こっからいいことないかなとか。
思っちゃうんですけど、最初はそれでもいいんですか。
それを、そこに、あの、もう、あの、意識を飛ばさないっていう練習をしていくんや。
飛ばさない。
うん。例えば、道歩いてて、あの、ビニール袋が落ちてたら、ぐちゃぐちゃのビニール袋を拾ったりするっていうの、善意があるんや。
はい。
他人側見てて、わざとらしいとか、思うか分からんとか、自分をチカッと、第三者で見たりするんや。
はい。
だから、それを思わないで、落ちてたら、素直に行く、拾えていく。
はい。
人が来たら、あの、
説教するとか。
説教するとか。そして、その人が断られても、あ、あ、いいです、あの歌、あ、もう、善意、あ、一方通行。
もう、この人が見ようと見まいと、自分はこう、善意を果たした。っていうかね。うん。
そういう意味では、そうか、一方通行でもあるし、もう、なんていうの、ごちゃごちゃあんまり考えなくていいってことですよね。
そうそう。
その後とか。
自分の心に、そこ、あの、そこの純粋性っていうか、自分は心を洗えたみたいな。
はい。
それがまた、自己満足なんじゃないかとか、偽善なんじゃないかとか、自分で思ったり、言われたりとか、そんなことは考えないんですよね。
特に、考えない。一方通行って。
なるほど。
それをして、いつもこう、そうする人は、他人も、そういう目で見てしまうっていうか。
はい。
ああ、いや、あの、したのに、断られては、自分はやめようとか、思ったりするやん。
はい。
席を譲った時に、あの人、断られては、ちょっと、あの、かわいそうだなとか、いう考えも、しないで、あ、あの人、譲った、偉いな。って、そこだけ見てしまう。
09:08
うん。
そこだけですね。
うん。そこだけ見てしまう。それで、車、あの、なんか、車運転してても、譲った。あの、なんか、割り込んできた。譲るっていうかね。
うん。
その時に、あ、得を得た。自分は得を得た。
はい。
そういう考え方だよね。
うん。
全て、こう、一方通行。神から得を得た。善意と行為やったら、得を得た。相手の反応を、
はい。
見ない。
ね。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
見ない。
見ない。
そうせんとに、あの、やっぱやって、
そうですね。
やっていけないよね。善意と行為。
あくまで、自分の中で完結すればいいわけですよね。
うん。そうそう。そう。その通り。
先生、細かい話ですけど、そもそもなんですけど、善意と行為、これって、どう違うんでしょう?
あ、善意というのは、こう、人のために役立ち、さっき言ったようにね、すごく、あの、自分なんか、良心に従った良き事を、
うん。
行為というのは、こう、人に対する、こう、なんていうんですかね、優しさ、思い、あの、好きという感じ、感じ。
ああ、文字通り、好きって書きますもんね。
うん。
それを、こう、
そうか。
あらゆる人に持つようにしていくんよ。
うん。
嫌う、つまり、大事なことは、この裏、裏の言葉は、生きてる間に、嫌いな人を無くしていくっていうかね、
うん。
うん。嫌いっていう人いるんだけど、それを嫌いっていう思いを、こう、いつまも抱かないっていう。
それこそ、あんまり、フォーカスしないってことですよね。
嫌い、あんまり、付き合いたくないけど、まあ、
無理に、すんごい仲良くする必要はないけど、
はい。
それで、離れていくっていうかね。
はい。
生きる、生きてると、好きな人よりも、嫌いな人のほうが目立つわけよね。
ああ。
なんか、こう、あのやつを、警戒するっていうかね、人間は、こう、根本的に。
全体的なやつの、自分の人間が人数では少なくてもですよね。そっちのほうが目立っちゃいますよね。
どんな職場に行っても、どんな小さな団体に行っても、まあ、嫌なやつのが多いわけね。こう、警戒。
はい。
それを無くしていくっていうのが、すごく、大事やね。
だから、
その練習。
はい。
この、人を嫌わないっていうか。
うん。
やっぱ、人を嫌い始めると、徹底して、いつまでも人を嫌ってしまうからね。
はい。
じゃあ、善意と行為は、一方通行とせよっていうのは、やっぱり、なんか、そこまで先生が、やっぱり、解説してくださると、入りますね。
なんか、さらっとこう、一方通行にしなさいぐらいに言われちゃって、やっぱハードル感じますけど。
うん。
うん。
だから、嫌悪感ね、こう、敏感だから、なんかね、すぐ、こう、嫌いな方向に行ってしまうから。
ええ。
だから、今、
行っちゃいますね。
あの、あの、なんていうかね、ほら、あの、落ち込みとか、
はい。
なんか、ひこむりとかいうのは、人を嫌ってるからよね。
ああ。
だって、自分にとって敵ばっかりと思うと、外に出れなくなるけど、最初から、善意と行為は与えっぱなしで、行為も。
はい。
で、周りが嫌いな人ばっかりじゃないし、好きな人ばっかりでもないけど、でも、これを、こう、与えっぱなしにすると。
12:02
うん。
与えっぱなしに、ちょっと、してると、みんなが言うのは、こう、何、いい人って、こんなに多かったんだ、こんなに多かったのか、っていう、楽しん会のメンバー多くなるんよね。
ええ。
ああ、私の周り、いい人たちばっかりなんだ。
確かに、確かに、そうですね。
という、動きに変わってくるっていうかね。
うん。
なるほど。
そう、そんな生き方を、まず、楽しん会ではしようっていう。
うん。
だから、まず、まずは、善意と、
はい。
相まれた行為と、
相まれた行為っていうのは、
はい。
儚い、薄い、薄い行為。
うん。
嫌わないっていう心。
うん、うん、うん。
みんな、弱いし、みんな、何か、好きになってほしいし、自分も他人も、何か、好きっていう部分を、こう、強調して生きていこうっていうか。
素晴らしいですね。これ、まだ一つ目ですけどね。
うん。
まだまだありますが、今回、楽しん会ゴールデンルールということで、まず一つ。
えー、ご紹介いただきました。
善意と行為は一方通行とせよ。ということで。
ね、また、あの、来週以降、ちょっと、いくつか。
うん、そうですね。
はい。
先生にまたお話いただきたいと思います。
さあ、えー、この番組では、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
えー、詳しくは、北川八郎公式ホームページ、えー、もしくは、メールアドレス。
北川アットマークキクタスドットJP。北川アットマークKIQアルファベットのQTASドットJPまで、お寄せください。
えー、そしてですね、もう間もなくですね、えー、あと一週間もないですね。
えー、今月7月21日日曜日に、えー、先生、これは福岡ですね。
け、けご神社って呼ぶんですかね。
あ、けご神社ってことで。
でですね、お話し会が、えー、あります。
樋口さんって方が。
はい。
また、えー、少し先、先でもないですね。もうすぐですね。8月1日には、えー、熊本大国で、えー、楽しん会も、えー、あります。
えー、こちらのイベント、また最新情報も、えー、北川先生のホームページに、えー、記載がありますので、えー、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ということで、北川先生、今日もありがとうございました。
あ、ありがとうございました。

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