1. 人生を変える出会い
  2. 第214回「コロナ後の生き方」
2021-02-09

第214回「コロナ後の生き方」

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00:00
北川八郎、人生を変える出会い
先週の放送だと、春に向かっていることも感じなさいなんて話もありましたけど、改めて2月のオグニってどんな感じなんでしょう?毎年。
2月のオグニはまだ、今年は寒いと思いますね。
寒そう。
外は今、マイナス5度か6度、つららがすごく下がってますね。
さっき個人的に写真を送っていただいて、すごいですね。つららって本当にあんな感じなんですね。
今日は小さいぐらいで、
もっと大きいぐらいで、
大きいのができると思うんですね、2月になったら。
マイナス6度か7度、時には10度ぐらいいくかと思いますね、2月は。
マイナス10度。
先生、もともとこんなこと言ったら怒られそうですけど、イメージは朝方のイメージがありますけど、意外とお付き合いさせていただくと、そうでもないっていうことが昔判明したんですけど、
先生、やっぱり冬だと朝起きるの、結構より辛くなったりするんですか?
寒がりですね。
私とも麦彦っていう息子がいるんですけど、
2人とても寒がりですね。
じゃあ、いつもよりやっぱりちょっとさらに起きづらくなる感じですか、そこは。
はい。弱い人間の部類に入ってきましたね、いろんなもの。
医師は弱いし、体は弱いし、怠け者だし。
ほんと今更ですけど、やっぱりいまだに、どうですか、先生、実はもう朝方になったとかないんですか?
やっぱ、夜方ってわけでもないと思いますけど、勝手なイメージで、先生は朝4時とか3時に起きてるイメージがお目にかかるようなのがあったんですけど。
でも結構、6時とか7時には、夜明けの時に起きてるイメージがあったんですけど。
まあ、夜明け、日が当てると、朝日が昇ると起きるように。
ああ、そうですよね。そんなもう10時、11時じゃないですよね。
さあ、今日も引き続き質問をいただいています。
前回ね、コロナ禍で心穏やかに過ごすためにすべきこととはというシリーズで、質問、関連の質問をお答えいただきましたが、
今日もやはりですね、ちょっとその続きかなという質問をいただいています。
YKさんの女性からいただいています。
2022年。
今年、コロナ収束後の生き方、そして今後世の中はどうなっていくのか、先生のお話を伺えればと幸いですということです。
いただいています。
全体的なお話ですね。先週に比べて、個人というより。
はい、あの、前の週の質問と重なると思うんですね。
03:03
健康や日常の在り方と言いますかね、その延長だと思うんですね。
はい。
だから。
まあ、淡々とこの日をこなしていくということをやっていくと、コロナ収束後は、あ、早川さんはそうそう、ワクチンは受けますか?
まあ、受けるつもりですけど、いずれにしても回ってくるの最後なんで、あんまり今考えてないというのが本当のとこですかね。
私はこう、積極的に行きようと思ってるんですね。
早めに受けると、自分がそのコロナの原因って言いますかね、うちの原因から。
あの、脱出できるので、えー、そういう意味では、
ああ、そうか、そうですよね。
人と接触する仕事なので、できる限り早くできたら受けて、世の中にあるコロナ菌を抱かないっていう方向に持っていこうと思いますね。
で、まあ、その方向に持っていくと、多分、私自身もそうですけど、世の中が景気良くなってると思うんですよね、コロナの収束後は。
そうですよね。
はい。
あの、回復すると思います。
うんうんうん。
で、そのときにやっぱ、食べ物のあり方っていうものなんかが変わってくるから、前よりも楽しいお店とかが増えてくるんじゃないですかね。
みんなが、あの、つらい部分を克服した後は、楽しむ大事さっていうのは気づく人たち多いと思うんですね。
うんうんうん。
だから、あの、景気は回復し、まあ、明るく生きようとする人たちが、僕は、あの、コロナの後に増えてくると思います。
うんうん。
で、やっぱ、風邪ひくことや、病気することを、こう、あの、なんて言いますかね、気をつけようという生き方を、そういう方、全部じゃないんですけども、人たちがかなり増えていくと思いますね。
うんうん。
で、年寄りは、どんどん増しますと、元気になっていくのではないかな、と思います。
うん。
そういう意味では、先生がおっしゃるように、なんでしょう、こう、人間って、まあ、多かれ少なかれ、やっぱり、もどもとすぎれば、みたいな言葉はありますけど、いい意味でも、まあね、あの、全部が全部、悲壮感を漂う必要はないと思いますけど、やっぱり、その、コロナ後って、一つ、その、先生がおっしゃるように、衛生面、その、体をきちんと清潔にするっていうことは、やっぱり、今まで以上に、いい意味で、昔のように完全に戻ることはなさそうですね。
より意識が高まりそうですね。
そうですね。僕は、あの、良くなると思いますね。
そうですね。
だから、脱出すると、いい時代が続くと思いますね。
でも、それが、まあ、また、10年間は大丈夫、20年ぐらいは大丈夫だけども、それを過ぎると、また、元のだらちなさが、ね、人間はすぐ、あの、なんて言いますか、だらちなくなっていくので、まあ、あの、脱出した後は、本当に楽しく生きる、命を大事にするから、明るく生きるから、やっぱり、この人生を、より良き方向に持っていこうという、
そういう、自分自身が、そういう生き方を、心がけることは大事だと思いますね。
06:05
それと、むとと私は心配していることは、ただ、日本という国が、あの、中国や、よその国との関係で、なんか、こう、争いの対話を含めて、争いの中に巻き込まれないかなっていうのが、ちょっと恐れてますね。
うん。
うん。
はい。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
もしかしたら中国や北朝鮮、韓国を含めて隣国との関係が非常に難しくなってきていると思うんですね。
台湾と連携するとか、そこで非常に危惧してますね。
偽善と立ち、嫌なことは嫌と言えるというか、
偽善として我々日本という国を、文化とこの国を守っていくという気合はないと、
中国や北朝鮮や韓国、分かりませんけど、そういう国に襲われてしまうというところはあると思うんですね。
ですから、私が心配するのはそこですね。国としての乗り立ちと言いますかね。
そういう意味ではどうでしょう、やっぱりこのコロナ前からですね、
いわゆる世界がどんどんグローバル化が進んでいったときに、
そのネジがですね、このコロナを逆回転して、やっぱりその分断がどんどん、
コロナはちょっと前から、ポピュリズムも含めて進んでました。
アメリカとかね、いろんな国からちょっとそういう台頭をしてましたけど、
いわゆる分断って言葉がどんどん出てましたけど、このコロナ収束した後はどうでしょうね。
結構自分の国、自国、自国っていう感じになる、いわゆる分断がどんどん進むのか、
やっぱりその違う形のつながり、グローバル化が進むのか。
そうですね。
つながり、グローバルとはまたちょっと違うかもしれませんけど、つながっていくのか。
その辺どう先生見てますか。
グローバル化は止まって、逆になんとか民族主義みたいなのが起き上がってくると思いますね。
システム上、イギリスもヨーロッパから離れてしまったし、すごい孤立感ができてくると思うんですね。
アメリカは今度は民主党が出てきたから争いごとを嫌がって、
日本に対してはすごい、
すごく助けようというか、そういう連携プレーが少なくなってくると思いますね。
女性議員が、あそこは半分以上今度は出てくるって言われてるから、争わない、戦わないって多くの方が言ってるけど、
ますます日本は置き去りにされていって、日本の周りの国が争おうとしてるから、日本と台湾は連携して立ち上がらざるを得ないんじゃないですかね。
うん。
でないと、この国の文化が足…。
うん。
やられてしまうっていう、ちょっと怖さがありますね。
そう見たらどうでしょう。ちょっとこうね、国対の話なんで、ちょっと大きい話にはなってしまいますけど、
09:03
なんかその、やっぱり国としては自国自国とか、なんか、まあなんかちょっと分断に進んでっちゃうのかなみたいに思うんですけど。
まさかやらないだろうっていうことをやってくるってことをしてた方がいいですね。
まさかここまでしないんじゃないか、あり得ないでしょうっていうことはもうないと思うんですけど。
うん。
結構暴力的な行為っていう、やはり平気でやると思います。
うん。
でもまた、私たちはきちんとすると、何か不思議な助けというか、あれがやってくるので、まあ我々は偽善とそれに対して、なんかね、した態度で立ち向かうということが大事ですね。
大切ですね。
日本民族として日本の文化を守るのが大切ですね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
と、日本の文化を守るんだと言って、外国を吸絶するんではないけれどね。
はい。
うん。
でもこういった収束後は、景気は良くなると思います。
うん。
で、楽しむ喜びというものを知る人達が増えてく
思うんですけどなんかお話が上がってたり
僕も最近周りを見てて感じるのは
国としてはちょっとこう
個人国家みたいな感じになっていくかもしれないですけど
逆に面白いのがその国の中
特に日本の中ではなんか今まで
前回の話でもちょっと出たかもしれないですけど
みんなお一人様みたいな感じで
一人一人の個人主義はちょっと日本人の中でも
寄ってましたけど逆にこのコロナとかきっかけで
やっぱり一人一人少し今までと違って
いい意味で頼りあって支えあって
逆に分かっている気がします
仲間という形の意識は広がると思いますね
だから国としての仲間みたいな
あまり他を嫌うという仲間作りで
仲間に入れないという形を取ると
良くないと思うんですけども
確実にオーストラリアとか台湾とか
日本とかインドとか
そういうアジア国との
交流は深まると思いますね
ただある国が立ち上がって
争いを起こそうというのも事実だから
まさかそういうことはないだろうということはある
だからきちんとする
逆に国としての仲間作りも
台湾からオーストラリア
国としてアメリカとかいうのを大切にする
意識を持っていっていいんじゃないですかね
この日本の中ではとても守りきれないと思いますから
これは改めてなんですけども
もちろんまだ収束していないんで
進行形なんでちょっと先生としても
12:01
判断難しいかもしれないですけど
やっぱり今までこの100年の中でも
戦争とかをみんな
100年というタイミングで見れば
ほとんどの国が経験していると思うんですけど
その時期と比較すること自体が
ちょっとナンセンスかもしれないですけど
やっぱりその時期と比較したとしても
人類は
やっぱりこのコロナで本当に完全に新たなところに
別にそれステージ上がったって意味じゃないですけど
やっぱり今まで経験してきてない
次の人類に何か生きつつあるんですかね
次のステージというか
そうですね
次の段階にはっきり上がっていくと思いますね
そうするように
コロナという仕組みを
神がもたらしたのかも分かりませんね
自然破壊をちょっとやめないといけない
ということもちょっとはっきりと
感じ取る必要があると思いますね
だから本当に大変な時代には入ると思います
経済的には日本的にしては
景気は生き生きするし
人々はより仲良くなるし
楽しむ人たちが増えてくる
でも国全体として地球市民としては
もっと環境のことや対立やトラブルを
いかにして激しいものにしないかという
努力はすべきだと思いますね
そういう意味では当然これから
子供たちをまた当たりますけど
人口減ってるとは言えば
全世界で日本で生まれてくると思うんですけど
これから生まれてくる子供たちのためにというか
僕らが今考えるべきこととか
できることって何ですかね
やっぱり一番はこの自然
日本という文化
良き文化を持った日本人という
誇りを持つということと
日本という文化
国というのは世界でも珍しいぐらいいい
特殊な文化って言いますかね
特殊な文化
思ってると思いますね
世界中から認められる
憧れられる文化と国ってものを持ってるので
それを大事にしていってほしいと思いますね
早かさも分かるでしょうけども
やっぱりこの国は水道の国と言いますか
すごいみずみずしいんですよね
緑が多いんですよね
他の国に比べて
そうですね
砂漠がないっていうか
本当に緑と水っていうのに恵まれた
本当に滅多ない小さな国なんですけども
この国に今生まれて生きてるってことに
誇りを持っていいと思いますね
なんか当たり前だと思っちゃいけないんですよね
なんか今先生お話いたで
その緑が生まれて生きてるってことに誇りを持っていいと思いますね
緑この国は多いよって
普通にはデータ的には言われてるじゃないですか
だけど正直飛行機に乗ったりして
空から見るまであんまり分かんなかったんですけど
なんか今思い出したのはちょっと極端なんですけど
15:02
3年ぐらい前にアイスランド行った時に
すごいアイスランド素晴らしい国なんですけど
どうでしょうね
これ聞いてる方見てる方
行かれた方いらっしゃるかもしれないですけど
もう本当に地球の果てみたいな
緑が一切ないんですよ
もう地肌
地球の果てみたいな感じで
ただその分もちろんオーロラ見えたりとか
すごく
すごく綺麗な部分なんですけど
ただその帰国する今度上空
アイスランドから日本の上空と比較してみると
本当に日本は極端な例ですけど
もう緑だらけ
だから先生おっしゃる
なんかやっぱり豊かなんだな
っていうのは思いますよね
僕らの国は
アメリカっていう国の横断の飛行機乗っても
そうですよ
偉い茶色を
そうですね
日本どことんでも緑にいっぱいだから
日本は
日本はどことんでも緑にいっぱいだから
日本ってやっぱ素晴らしいんだな
続々思いますね
やっぱりそこはね
このコロナ禍でも失われてない部分だと思うので
やっぱりそこをもう一回ね
僕ら実感しながら
先週もありましたけど
その実感する
生きるじゃなくて
生きているということを実感しながら
このコロナ後も生きたいですね
それと自分の希望としては
コロナ終息後
オリンピックもあります
あると思うんですけども
それを機会としてこう
ベジタリアンの人たちが
この世代の世界に入っていってほしいなと思うので
もう常々言われてるね
日本はほんと
野菜王国だと思うんですよね
だから日本人が目覚めて
本当に野菜を
体を作っていく
国民になってくれれば
病がほとんどなくなるのではないかな
そうですね
せっかくね
こんなにも森林も野菜も豊富ですから
ぜひ歩んでいけば
いけたらなというふうに思っています
さあこの番組では
皆様からのご質問ご感想を
募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
kiqts.jpまでお寄せください
さあそして
先週もお伝えしましたが
ちょうども間もなくですね
久保桃郡楽信会
2月14日日曜日ですかね
楽譜で開催されます
Zoomでも
ご参加いただけますので
ぜひ先生のお話
そして瞑想も織り交ぜるようなので
そちらもチェックしてみてください
そして
霧島の団地控えもですね
開催予定とのことですので
3月12から14日予定とのことです
こちらの最新情報は
北川先生のホームページから
チェックしてみてください
ということで
今日は第214回をお届けしました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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