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2023-02-14

第319回「月の満ち欠け①」

月の満ち欠けと心の関係について2週にわたり、お届けします。

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcastでお届けしています。
北川先生、今週もよろしくお願いします。
今週もよろしくお願いします。
さあ、今日は女性の方、61歳の方からご質問をいただいています。
先生のカレンダーが届きました。いいですね。
毎朝、カレンダーに書いてある先生のお言葉を見て、心をリセットしたり、こんな意味かなと考えたりする時間がとても有意義です。
以前もお話しされたかもしれませんが、月の満ち欠けが分かるようになっていますが、なぜ月の満ち欠けを載せているか教えてください。
何か心がけることがあれば知りたいです。よろしくお願いします。
そうですね、月の満ち欠け先生載ってますね、いつも。
この方に、普通の皆さんに聞きたいんですけど、
太陽を見ると、元気が出て騒ぎたくなりますね。手足を動かしたくなりますね。
そうですね、元気、やっぱりエネルギーをもらう感じがしますよね。
よし、今日も頑張ると、とかいう元気が。
月を見て、そういう気持ちにならなくて、静かな、落ち着く、瞑想したくなる。
深いところに入りたくなります。吸い込まれそうになりますね。
月に。
心が静かになると言いますかね。
月っていうのは、太陽っていうのは、肉体、細胞に元気をくれる。
そうですね、なんか体が湧いてきますね。
月っていうのは、我々の心を染ませてくれるんですね。心に影響を与えてくれる。
はい、はい、はい。
だから、騒ぐ心を沈ませてくれたり、なんか、よく月見て、透明感を得るとか、そういうこともありますよね。
なんていうか、さざ波を、言い間違えたら言葉が出てこないんですけど、月面の至強って言いますかね、心が止まるって言いますか、そんな風に月を見ると、なんか心が定まるって言いますかね。
はい。
安定するって言いますかね。
うん。
だから、騒ぐ心は収まる。
そういうふうに思うので、私は太陽よりも、月の方を大事にしてるんですね。
うん。
だから、いつも空を見上げるようにしてますね。月を見るのがとても好きです。
太陽を見るよりも、月を見るのが大好きですね。
03:01
うん。
今日は18日。
12日ぐらいなんですけど、昼間の月も大好きなんですね。
うん。
西の空のちょっと。
昼も見えますね、実はね。
はい。
昼間の太陽、月も大好きで。
そういう意味で、今、私たちの体はどうも精神的なものというのは、月に影響されている事実だと思うんですね。
うん。
昔の小読みは、江戸時代の。
こう、小読みとかいうのは、全部、月の小読みだったんですね。太陽の小読み。
ああ、そうですよね。
信長が、その月の、あの、桶狭間の戦いの時に、えっと、1日にこう、あの、なんて言いますか、夜収をかけるとかいうのがあるんですね。
へえ。
例えば、6月1日に夜収をかけたとか言ったら、あの、だ、ということは、
闇夜にかけた。
うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん。
で、もしも、あの、6月15日に夜収をかけたら、こう、満月の日にかけたなって分かるんですよ。
うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん。
なるほど。
昔の、あの、人たちが行動を起こした、あるいは、太陽歴で見るやんって、月の、あの、あれで見ると、彼らの行動が、こう、満月になるのか、それとも新月になるのかって。
面白いですね。
分かるんですね。
あの、ね、先生おっしゃってた。
太陽はね、あの、やっぱり、基本的に日中外出れば、今日はいい天気だなとか、結構気に、あの、あんまり意識せずとも、そのエネルギーを感じることは、まあ、少なくとも僕はあるんですけど、こう、やっぱり夜はややもすると、特に、結構、もう、あんま外出ない自分としてはですけど、ついつい月がどうこうって、あんまりもう意識しない。
で、たまーに外出た時に、夜帰り遅くなった時に、星空見上げて、あ、こんなに都会でも、こう、星があるんだ。
月がきれいだなとかっていう気づくんですけど、なんか、本来であれば、あの、やっぱり朝は光、太陽とともに、夜は、まあ、月や星を見るっていうのは、なんか、すごく自然だし、大事かなっていうのを、今の先生の話で伺ってて思いますよね。
そうですね。
で、まあ、月っていうのは、私たちに、こう、大きな影響を与えてるってことですもん。
満月と新月っていうのは、その時の心の影響っていうのは、すごく、なんか、あります。
だから、太陽っていうのは、朝から晩、朝出て、夕日っていうことで、1日の変化の中にありますけども、月っていうのは、そうじゃなくて、1月の変化を呼ぶんですね。
そうですね。
そうですね。
三日月だって、いざよいだったり、満月だったり、16夜だったり、13夜だったりとか言って、その出方によって、我々の心が違う。
いざよい、ね、よい街の月とかいう感じなんで、月のあれね、結構、心境が変わるんですね。
06:04
うん。
で、日本人は、すごく、すごく、その辺の、あの、微妙な心、あの、微妙な月の影響を読み取っていて、三日月とか、13夜とか、満月とか、いざよいとか、ちゃんと分けてるんですよ。
確かに。
うんうんうんうん。
で、やっぱ、美しさと、心の、心に響くあれが違うんですよね。
うんうんうん。
だから、満月の月よりも、いざよいの月の方が落ち着くんですよ。
16夜、いざよいって言うんですよね。
うん。
で、よい街の月とかにあったり。
あったりしてですね。
そうですね。
あいこさん、三日月ってどんな月か分かりますか?
どんな月っていうのは、形のことじゃなくて意味ですか?
いろんな意味で。
へぇー。
で、僕、だから、月を書くのは大事だって。三日月っていうのは、新月から三日目の、三日目の月なんですよね。
あ、そうなんですか。僕、全然分かんなかったです。
だから、三日目の月が三日月なんです。
あ、そうか、そうか。
気づくの遅くて、すみません。
そうですね。
その形が一番美しいんですよね。
うん。
新月から三日目の月が細くて美しいんですよ。
うんうんうん。
だから、それを三日月って言ってるんですよ。
四日月とか、五日月とか、六日月とか言わないんですよ。
確かに言わないですね。
うん。だから、六日月っていうのは、意味があるんですよ。
一番、新月から落ちて、三日目の月が美しいっていう、日本人のこう、なんていうか、そういう美意識ですね。
うん。
でと、そこから来るエネルギーを、三日月っていうふうに。だから、三日月、西の空に浮かぶときに、ほら、美しいですよ。
へぇー。
形がいい。
そうか、でも先生のお話からすると、やっぱり、だからですね、先生、勉強会で、満月の夜の勉強会、新月の夜の勉強会とか、月を大事にされてるんですね。
なんか、三日月の勉強会も欲しいですね。なんか、美しいものを見る会。
そうですね。うん。
ほんとに。だから、月に関する言葉って、いくつ、あの、早川さん、思い浮かびます?
闇、闇月、あれでしょ?
あと、まあ、十二ヶ月自体を、月で言いますもんね。かんな月とか、びな月とかって言いますもんね。まあ、ちょっと違う話かもしれないですけど。てか、まあ、そもそも、それは普通の話か。毎月。
それは、それは、その月は、十二月か。
そうそうそう。十二ヶ月の。ただ、まあ、月。他な、朧月。
それは、春の月。
月、全然、詳しくなくて。なん、なんでしょ、あと。
だから、月そのものを言うときは、やっぱ、その、なんていうか、闇月っていうんですかね。
うんうん。
闇、それから三日月、いつかもいいかとか言わないですよね。
言わないですね。あと何がありますか?
十三夜。十三日目の月が。
ああ、そうか。そうか。
ね。三日月十五夜ですね。
そうです。
09:00
で、十六夜。
そうだ。
nationally there, 座陽位です。
うんうん smiled.
うんうん。
うん。
まあ、そんなふうに、こう、 Gan
сами子、即に微意識と心に沈まる。悩みがある時に、座陽位の月を見ると、やっぱ、治まるんですよね。
万月、なんか、満たされるんですね、この沢床。
それを知らないと もったいないですね、知らないで生きるのが、ちょっと。
えー、小弓に 覗 ってるんです。
ということなんですね。
そうなんです、そうです。
あ、そうか。
これ、まあ、今も主流。
あ。
これ今も答えいただいたのかなと思うんですけど
なぜ月の見仕掛けに載せているかという理由を伺いつつ
この方がさらに何か心がけることがあればってありますけど
何か月に対してとかって何かありますか
月の流れを見て自分が騒ぐときはその月を選んで
大好きな月を選んで決めとくといいですよね
いいですね
その月に出会って目をつぶると心が落ち着くんですよね
月見てずっと目を開けておくんじゃなくて
おそらく月光、月の光を浴びると目をつぶりたくなるんですよ
月光で目を開ける人っていうのはそう多くなくて
月光、太陽から浴びてると静かに心が静くなって
目をつぶりたくなるんですよ
瞑想したくなるんですよ
月見を楽しむというのは目を閉じることであるということですね
ある意味ね
月の光をよく浴びて感じようとすると目をつぶった方がいいですよね
そうか、じゃあ日光浴も大事ですけど月光浴も大事ですね
日光浴は目を開けて騒いでても元気にならない
月の光っていうのは心が静まるから
座って目をつぶって月と対話する
っていう感じはあるじゃないですか
そうですね、そうか今月の光ってありましたけど
僕一番最近ずっと聴いてる曲がドビュッシーの月の光なんで
見ながら聴いたら最高ですね、当たり前だけど
そしてだからそういう曲があるんですね
ドビュッシーは知ってたってことですね
そうですね
ヨーロッパの人たちにはわかりませんけれども
ヨーロッパ人としては
ヨーロッパ人は繊細な心を持っているし
月の力によって
心の動きを鎮めて
特に元気にさせてくれる
鎮めてくれる
そうですね
その日1日を
癒して次の日の
充電モードに入れてくれますよね
自分を瞑想とか充電体制
ちょっと
あと1分だけ
またこのこと
いつかこのことをお話したいんだけど
日本人は
なんていうか
便性を
はがくって言いますかね
はがき出す
清めるっていう人生を
12:00
心をはがくって言いますか
そっちの方向なんですね
清めるって言うかね
なんていうか
ヨーロッパの人は
起こすという
情熱とかそちらの方向に
パッションとか持ってくる
作りゼロから一応生むのがすごいですよね
そうですね
日本人はそれじゃなくて
自分の汚れを落とす
心をはがき出すっていうのが
日本人の
あの
魔の取り方
邪神の取り方っていうんですよね
日本人は
清めるという言葉が好きなんですね
確かに
ヨーロッパの人は
聖なるものっていう
同じ聖なるものって言ったら
ひじりと書きますよね
本当に尊い神
いつかその話をしたいと思う
日本人は清める
聖なるものって言ったら
清める方なんですね
はがき出すっていう
はいはいはい
だから
日本人と
それからよその国も
特にヨーロッパとの違いは
向こうは聖なるものをあがめる
って言います
日本人はそれじゃなくて
日本の汚れ
人生の汚れをはがき出す
っていうのが
日本人に読む
同じ聖霊
日本人は
邪神をなくす
そちらの方の
違いますね
それをまたいつかお話し
そうですね
ぜひぜひ
ありがとうございます
さあ
この番組では
皆様からの
ご質問
ご感想を
募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
そして
まもなくですね
2月25日
26日と
マンガジオンセンシスの
やとで
楽しん会全国交流会が
開催されます
そして
3月24
25
26と
同じく
オグリンで
団地機会
開催されます
先着20名様まで
集まっております
貴重な機会ですので
ぜひ
こちらもチェックしてみてください
さあ
そして
先生のね
小冊子
光の小道
1
2も
引き続きリリースされていますので
こちらも
ぜひ
ぜひ
チェックしてみてください
ということで
北川先生
今週もありがとうございました
ありがとうございました

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