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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。人生を変える出会い、今日は第14回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、先週から4月に入りまして、皆様、新生活だったり、いろいろ生活変わった方もひょっとしたらいらっしゃるかもしれないですが、
ここで先生と先ほどちょっとお話しして、先生、あんまりそういう、まさに欲がないんですけども、せっかくだったら、これはお伝えした方がいいのかと思いまして、僕が聞いたんですけども、
先生、今日11日で、もう直前なんですけども、先生、4月15日に出版記念セミナーを行うと伺ったんですが、この出版記念ってあれですよね、昨年発売された繁栄の法則2、結構経ちましたけども、改めて今、セミナー?
そう、あのー、
父という出版社が、出版記念セミナーをやってくれっていうことで、新宿の慶応プラザホテル。
慶応プラザホテル。
1時からぐらいかな。
13時ぐらい。
皆さんどうぞお聞きに来てください。200人ぐらいの会場みたいになるんで、十分あると思うんですよね。
そうですか、まあ4日前なんでね、ひょっとしたら埋まってたらごめんなさいですけど、もし空いてたら。
そうですね。
じゃあこれ、北川先生、多分ね、これ放送される頃にはホームページにも詳細あると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
これせっかくですけど、今の時点でね、この日迎えてないので先生難しいと思いますけど、なんか来る方とか、こんな話するよって、なんか今なんとなく決めてることとかってありますか?
そうですね、私の断食の経緯と、あの本に書いてないことをできる限りしゃべりたいなと思ってますけどね。
これは行きたくなっちゃいますけども。さあ今、断食というキーワードも出てきましたけども、このまま今日のテーマに入っていきたいんですけども、前々回、前回と断食と瞑想の話。
そして断食と瞑想。
はい。
これはセットだというお話も伺いましたけども、先生とね、あの後少しお話しててですね、やっぱりもうちょっと延長戦でですね、お話伺いたいなと。
先生としてもね、断食等でもう少しお話あるということですけど、今日はそのまま続けてもいいですか?
はい。今、早川君が振っていただいたように、私が断食中に、なんていうか、人生が救われたという方がたくさんいらっしゃるので、その中のちょっと思い出したことだけでもお話ししたいと思います。
そう。
お話ししたいなと思うんですけども、断食をするとですね、お子さんができない方にお子さんができるんですよね。
へぇ、そうなんですね。
ほとんどの方がそうでした。夫婦で。
あ、でも以前、先生の周りで勉強会来てる方でも、というか普通にこの間もいましたよね。
そうですね。こんちゃん。
はい。
それ、な、なぜ?
多分、私も最初のうちは気づかなかったんですよね。
はい。
私は30代に入って、ずーっと断食をして。
うん。
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後半から、あの、断食を通して、こう、人に、あの、断食のことを教えたり、瞑想を教えてたりしてたんですけども、
はい。
その時に起きてきたことが面白いんですけど、男性が断食をした人たちは、若い方なんですけども、男性、男の子ができたっていう方が多くて、女性が断食をすると、女性ができた、女の子ができたっていう話があって、それからこう、分かってきたんですけどね。
うん。
で、夫婦が断食すると、こう、まあ、体力の弱い方や、病気がちな人や、気の、気の弱い、弱い方たちの子供ができるっていう、そういう、なんていうの、現象を見てて、あの、一つ分かったことがあるんですよね。
こう、命を断とうとすると、命が弱くなるとすると、そこの死を、死を残そうとする、あれが働くみたいなんですよ。
まさに、死の保存という。
で、面白いんです。それから、それに気がついて、ずーっと見てると、まさに、その通りのことが、もう、たくさん出てきましたね。
うんうん。
それは、明らかに。
明らかに。
多いですよね。
はい。だから、医学では、もう、今の医学では追いつかないかと、と思うんですけど、断食するということ、医学、やって研究してないから、まあ、遥かに医学を超えたこととは、現象だと思うんですけども、ただ、言えることは、断食をすると、断食した方の方の子供ができるっていうのは、今。
それも、また、面白いというか、不思議ですよね。なんとなく、子供ができるというのは、今、お話がかかっていると、残そうとか、あと、逆に生命力が高まるのかなっていうので、わかるんですけど、でも、自分自身の、その性別の分子を残そうということなのかな、なんとも言えないですね。
生命力、そこの、弱い方を、死は、こう、死っていうのは、弱いものを残そう、絶滅するものを残そうとする力が、働くんじゃないかなって、まあ、解釈ですけどね。
はいはいはい。面白いですよね。
まあ、宇宙、宇宙って、神っていうのは、もう、あらゆることを準備してますもんね。とにかく、バランスを取ろうとしているのが、宇宙は、そうですね。
宇宙は、バランスを取ろうとしている。
うんうん。調和を取ろうとした宇宙の大きな力なんですね。まあ、これも、いつかお話ししたいと思うんですけど。宇宙っていうのは、調和を求めているし、調和をはみ出すものに対しては、罰則を設けているっていう、前もお話ししたと思うんですけどもね。
掟があるって、宇宙の掟みたいなのがありますよね。まあ、その中の、いい掟って言いますかね。あの、
命が、死が、死が、亡くなる死を残そうとするっていうか、いう働きがあると思います。
ある意味、なんか、一瞬そこのね、断食したら、子供ができたっていう部分だけを冒頭で聞くと、ちょっとスピリチュアな気しますけど、でも、なんか、スピリチュアというよりは、なんかすごい合理的だし、宇宙の法則でいけば。
まあ、これ、生物学的にちゃんと解明できるようなことじゃないか。
ですよね。
現象としてですね。
実際、科学的なことっぽいですね。
そうですよね。
まああの、まあある人の話なんですけども、まああの、離婚されてて、子供ができない方がいらっしゃった。で、子供ができないから、あ、子供ができないから離婚したのか、まあ、その辺はちょっとあれなんですけども。
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で、小木沢さんに言ってもらったら、こう、男性なんですけど、まったく、まああなたは無理ですっていうか、種が、こう、途絶えてるっていう。
診断をね。
そうですね。こう、まあ、精子が弱いって言いますかね。で、もう無理で諦めてくださいっていう。
うん。
で、まあ、こないだ、こう、結婚された時に、まあ、実は、僕はもう子供が、こう、できないんだって言って、女性は、全然、私は子供よりもあなたのことを寄り添っていきたいっていうんで、こう、結婚したって言いますかね。
はい。
で、その時に、その男性が私の元に来て、何年間、8年間かな。毎年、秋冬に、こう、自分自身の欲を取るために、自分のこう、すごい乱暴な生き方を反省して、こう、もっと静かで穏やかな人生を生きたいっていうので。
うん。
で、その中にある騒ぐ血を、こう、怒りと不平不安と愚痴と、なんか、人を傷つけたい、責めるっていう力があまりにも強すぎて、トラウマがあるんですよね。これからもお話ししますけども。
うん。
それを鎮めるために、ずっと秋冬、10日間、何時期かな、続けてきたんですよ。
ええ。
で、その、まあ、その人の目的があるとすると、あの、自分の荒ぶる心を鎮めたいっていうかね。
うん。
まあ、別な言葉で言えば。
別な言葉で言えば、自分の中にあるヒトラーを、なんか、小さくしたいって思ってやったんですけども。で、結婚してみたら、そうじゃなくて、初めての、こう、初婚がすぐできたって言いますかね。
へえ。
で、びっくりしてるんですよね、ほんとに。あ、お前、だからちょっと冗談で言えば、お前、俺、子供できない、なんでお前できたん、どっかで化けたんじゃないかっていう言いたくなったって言ってました。
ぐらいね。
ぐらい。
そう、変わるというか。
そう、変わるというか。
え?って、こう、自分のあれが、能力は、開封したんだっていうか、こう。
うん。
で、驚いた。で、彼が言うのは、もう、神のプレゼントって言いますかね。断食、自分を綺麗にしたいと思ったら、神は予想外のプレゼントをくれた。なんていう、こう、ずっと望んでた。自分に子供ができるっていうのは、もう、とっくの昔に諦めてた。40過ぎてね。
うん。
でも、ね、もちろん、今日、断食にフォーカスしてお話聞いてますけど、やっぱり、その、お子さんがずっとできなくて、いろんな治療しててもダメで、ふとしたときに、諦めたときに、できたって。
うん。
うん。
っていう話なんかも、結構聞くんですけど。
結構ありますよね。
はい。
その辺、先生、まあ、ちょっと、断食とは違うかもしれないですけど、なんか、その辺って、先生なりに、何か解釈ありますか。
さっき言ったように、こう、まあ、諦めるっていうのは、前も言ったと思うと、余粛に近い、近いと思うんですよね。
ああ。
なんか、こう、諦めて、なんか、そこで、パッと火がつく人がいて、うん。
結構、い、いらっしゃいますよね。僕の周りにもいますよね。もう、なんか、2年ぐらい、そういう治療を続けてたけども、なんか、力抜いて、まあ、もう一回みたいに、思った瞬間に生まれた。
うん。
そこから、たてずけに、ポンポン、2人、3人、みたいに。
歌手の人もいますよね。もう、これはもう、全然売れないから、もう、これ、最後の曲、これで売れなかったら、もう、歌詞やめますって言って、こう、全力を込めて、成功を込めたときに、それが大爆発したっていう方が、歌詞でもたくさんいますよね。
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ああ。
ある方も、そうですね、こう、あの、ずーっとお見合いしてて、うん。もう、先生、もう、私はもう、駄目です。
うん。
もう、お見合い断られ続けて、もう、50過ぎたから、もう、諦めますって言った瞬間に、こう。
うん。
なんか、すごくいい、なんか、あの、自分を、世話してくれる、すごく素敵な人に出会った。
ああ、あります。
もう、それまでは、こう、なんとかして、見つけたい、見つけたい、見つけたい、という、こう、あれで、なんかね、お見合いばっかりしてたけど、もう、自分は資格がない、諦めますっていう、諦めた瞬間に、やってきたっていうことを言います。
そう。
でも、諦めるとは言いたくないんですけどね。
うん。
だから、まあ、たまたま、そういうことが起きたっていうだけの話で、よしくという世界を知ったときに、まあ、それをやってきた。
うん。
そういうふうな、まあ、よしくの話に繋がったしも。
ありましたよね。
うん、ありました。
あ、でも、お話が当てて、今、気づいたんですけど、その、断食と、その、諦めるっていうのも、ある意味ね、断つというか。
断つということですね。
手放すというか。
うん。
そうすると、逆にやってくる。
だから、透明感を得るっていうことでしょうね。
うん。
で、断食で、逆に、生まれる、出産する、作るっていうことは、あれですよね、元の話に戻りますけど、断食すると、結果的に、その、何かアイデア湧いてきたり、想像できたり。
うん。
その、可能性が増したりっていうのも、結局、同じことですよね、ある意味。
いっぱいありますね、こう、本当、この時間では足りないけど、面白い話がいっぱいあります。
うん。
なので、ね、本当に、こう、3回お届けしてきましたけど、まだまだ、いくらでも、お話ありそうなので、おいおい、また、思い出せることに。
はい、また。
先生、メモしても、多分、メモなくなってしまうと思いますね。
これを、これは、なんか、アドリブで、その時の流れで、シナリオは何もないからね。
そうですね、本当ないんですよ、これ。
よく、まあ、おしゃべり、ベラベラしてるの、恥ずかしいんですけど。
いやいやいや、もう、素晴らしいお話をね、どんどん聞いてるんですけども。
うん。
で、ぜひ、皆さんも、そういう断食だったり、瞑想の経験なんかもね、あれば、また、ご意見、ご感想を寄せいただきたいんですけども。
今日は、このくらいにしていただいて。
はい。ありがとうございました。
北川八郎、人生を変える出会いでは、ご質問、ご感想をお待ちしております。
詳しくは、北川先生のホームページをご覧いただくか、もしくは、こちらのメールアドレス。
北川アットマークキクタスドットJP、KITAGAWA、
アットマークKIQアルファベットのQTASドットJPまで、どしどしお寄せください。
先ほど、番組冒頭でもお話したように、今日、4月11日、これ、配信されてると思いますが、
15日に、父出版の先生の繁栄の法則2の出版を記念したセミナーも、東京の京王プラザで13時から行われるようなので、
まだ、空きがあるか、ちょっと分かりませんが、興味ある方は、ぜひ、チェックしてみてください。
また、これに先立って、
先生の陶器展も開催されます。
4月13日から19日、会場スペース創造、大森、JR大森駅、中央改札より徒歩3分の場所で、
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先生の陶器展を開催されます。
こちらは、春の花の釉薬を使った陶器の展示会となりますので、ぜひ、こちらもお越しいただければと思います。
こちらも詳しくは、北川先生のホームページをご覧ください。
ということで、今日は第14回をお届けしました。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんに光がありますように。