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2024-09-09 23:18

#62 片づけられない自分に悩んだらこれを読め!「片づけ脳」

みんな片づけ得意ですか?/なっしーもそらやんも片づけが苦手!/片づけられない理由は「脳のクセ」にあった!?/そらやんの片づけられない理由は◯◯不足だった!?/みんなも自分にとってラクな片づけ方法を探していこう


▼今日紹介した作品

片づけ脳/加藤俊徳



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サマリー

今回のエピソードでは、脳内科医の加藤俊則氏による「片づけ脳」という本が紹介され、片付けができない理由が脳の特性に依存していることが語られています。片付けが苦手な人々が抱える悩みや、脳の機能を理解することで解決策を見出す重要性が強調されています。このエピソードは、片づけに苦手意識を持つ人々に向けて、『片づけ脳』を通じた自己改善の方法を紹介しています。小さなタスクを積み重ねることで日常の片づけを楽にし、自己認識を深める重要性が語られています。

片づけられない自分への理解
スピーカー 1
いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
この音声配信は、音好きな人たちがふらっと集まり、みんなが友達になれる喫茶店をコンセプトに店員たちが気ままにゆるーく話してまいります。
9月9日、第62回の配信です。
今日もなっしーとそらやんでお届けしてまいります。
さて、今日なんかアフィリエイトブログのタイトルみたいな配信回だね。
スピーカー 2
いや、狙って書いてるでしょ。
スピーカー 1
片づけられない自分に悩んだらこれを読む。
スピーカー 2
でもさ、これもしそうやって悩んで検索してくれたリスナーさんにお届けできてたらちょっと運命感じるよね。よかった。
スピーカー 1
確かにね。なんか結構ポッドキャストでもさ、好きな本とか映画のタイトルを検索してポッドキャスト番組探してる人多いらしいから、片づけられない原作とかでスペースみたいなんで探してくれるかもしれない。
スピーカー 2
そんなことを期待した。今日の本はどんな本だい?
スピーカー 1
今日の本はですね、脳内科医、脳のお医者さんの加藤俊則先生という方がいらっしゃるんですけど、この方の部屋も頭もすっきりする片づけ脳っていう本を紹介したくって。
この加藤先生ってちょっと前に一生頭が良くなり続けるすごい脳の使い方っていう大人の勉強法に関する本が売れてて。
もし先生のことをご存知の方は、あの先生の本なら面白いかもって感じてもらえるかもしれないんですけど、その先生が片づけに焦点を当ててこの本を書いてて。
何を隠そう、私はこの本に5年くらい前に出会ったのかな?出てすぐ買ったんだけど、片づけがね、本当に苦手だったんだよね。めっちゃ溜めた。
めっちゃ溜めたね。
本当に苦手だったんだよね。なっしーはさ、なっしー片づけ得意でしょ?
スピーカー 2
いや、でももうじゃあ、超苦手ですっていうのはね。
いや、それ信じられないもん。
本当?本当?でもね、私結構仕事中の机は第三次だっていうことで、なんかめっちゃ笑われてたくらい。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
だから、私がもし綺麗に見えてるとしたら、それは定期的にこれを片づけるっていう時間を組み込んで、綺麗に見せてるだけみたいな、どっかに押し込んでるだけの時もあるっていうのが実態。
スピーカー 1
なるほどね。苦手だけど、苦手だからこそ何とかしなきゃっていうふうに思っているっていう感じ?
スピーカー 2
そうです。はい。
スピーカー 1
私もそう、片づけめっちゃ苦手で、片づけ苦手だよねって周りに言われること多かったんだけど、だからって別にキラキラって言ったわけでは決してなくて、片づけできるようになりたいんですよ。
スピーカー 2
そうだね。なりたいよ。
スピーカー 1
だからいろいろ本を読んだり、ときめかないものは手放してみたり、無印とかに取りに行って収納グッズを揃えてみたり、結構長い間それなりに試行錯誤してたんですよ。
スピーカー 2
でも全然お片づけ上手になれなくて、しかも片づけられない自分へのストレスやばくない?
やばい。
スピーカー 1
自分のこと嫌いになっちゃうよね。
スピーカー 2
そう、なんか私ってダメじゃんみたいなシュンってなるやつ。
スピーカー 1
そうなの。この本にも書かれてるんだけど、片づいていない状態を自覚しているっていうのは、やっぱり脳にはものすごいストレスなんだって。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
片づけられないことで悩むっていうのは、脳がなんとかしようっていうふうに思ってるってことで正常だし、やっぱ片づけられたほうが心身にはいい。それはそうだし。
スピーカー 2
そうだよね。私も散らかってるなーって思ってる状態で仕事するのすごいストレスだなとかさ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
家事とかもさ、いろいろ整理してから家事始めたいなみたいな。
そういうのは、やっぱり脳がそのストレスを感じてるから、じゃあとりあえず一旦片づけようってなるってことだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。だからずっと片づけられてない。この台所は片づけられてない。片づけられてないっていうふうに、
頭の中のリソースがちょっとその片づけられていないっていうので、ちょっと含まれてる中で料理をしたり仕事をしたりしているっていうのはやっぱりパフォーマンス的にも良くないし、心にも良くない。
なるほど。
脳の特性と片づけ
スピーカー 1
そう。この本はその片づけ脳だから脳に関する本っていうところで、片づけに関する汎用的なファックを紹介するっていう感じで無印のこれを買えとかさ、そういうのではなくて。
スピーカー 2
ではなく、はい。
スピーカー 1
ではない、そうではなくって、あなたが片づけられない理由は脳の働きが原因で、脳を鍛えれば片づけられるようになるっていう、
目の前の散らかりをどうにかするってことじゃなくて、まず自分自身に目を向けようっていうところから始まってるんだよね。
でもさ、片づけと脳の働きに何の関係がみたいに私は最初思ったの。この本読んだ時に。
スピーカー 2
なしも実はこの本は未読で、今そらやんから聞くのが初耳なんですけど、全然繋がんない。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
全然つかないよね。
加藤先生が脳の専門でない人のためにもわかりやすく脳のことをざっくりと解説してくださってるんですけど、脳っていろんなことしてるよねって。
考えたり、体を動かすとかにも脳必要だし、何かを記憶するとか、こうやっておしゃべりして情報を伝達するとか、逆に情報を受け取るとか、いろんな感情を表現するとか、脳ってすごいいろんな働きをしてるじゃん。
そう考えてみると結構いろんなことしてる。脳ってそれぞれいろんな働きをしてる時にそれぞれ使ってる脳の部分が違うんだって。なんとなくそれ聞いたり見たりしたことあるよね。
スピーカー 2
前頭腰が突発に動いてますみたいな、そういう感じで。
スピーカー 1
そうそう、その話その話。
で、加藤先生はそれを脳パンチっていう形で、この機能を使ってる時は脳のこのパンチが動いてますよみたいな感じで説明してくれてるんですね。
で、これこの片付け脳っていう本だけじゃなくて、他の加藤先生の脳に関する本でも同じ紹介の仕方をしてるんだけど、要は体を動かす時に働いてる脳の場所と考えてる時に使ってる脳の場所違うよっていう話なんだけど。
で、この脳パンチはもうめっちゃ細かく分けると200くらいになるらしいんだけど、200も分かれてると一般人は覚えられないので、分かりやすく8つまでに分けてくださっています。
スピーカー 2
だいぶ覚え切りましたね。
スピーカー 1
視覚系、理解系、運動系、思考系、記憶系、感情系、聴覚系、伝達系の8個になってるんだけど、これ全然覚えなくてもよくて、なんとなくやることで使ってる脳違うんだなみたいな。
で、生きていってそれぞれいろんな人生を送っていくと脳もいろんな成長を遂げていくんだけど、人それぞれ個性があるように脳にも個性が出てきて、やっぱ仕事の内容とかでも特定の脳パンチだけをめっちゃ使ったりとか、逆に特定の脳パンチだけ全然使えていないみたいなことはあるあるなんだって。
おしゃべりすることが多い仕事と、黙々と集中してことをなす仕事の人が同じ脳の働きをしてるとは確かに全然通って思えないし、それがさ10年20年積み重なったらさ、全然違う発展を遂げるっていうのは、なんとなくそうかもしれないって気持ちになりません?
スピーカー 2
今ちょっとつながってきました。
スピーカー 1
つながってきました。
だから我々は脳を使っているって言っても、日々やってることがそれぞれ違うから、刺激してる脳の場所が全然違うから、なんかすごい上手く使えてるところと上手く使えてないところがある。
我々が片付けられない理由は、この上手く使えてない機能がちょっと衰えつつある脳パンチが足を引っ張っているがゆえに片付けられないっていう、だそうです。
スピーカー 2
じゃあこう発達してないところというか、パワー不足な脳パンチっていうのが足枷になって片付けられてないんですよっていう話ってことだよね?
スピーカー 1
そうなの、そうなの。だからつまり片付けられない理由は、それぞれの人の脳の状態によって異なるから、片付けられない理由は人それぞれなんだよね。
だから言われてみればめっちゃ当たり前なんだけど、私これ読んだときに、いやそう、言われてみればめっちゃ当たり前じゃん。
人それぞれ。人生人それぞれ。脳も人それぞれ。
スピーカー 2
発達も違うから、片付け方法も違うんですよという。
スピーカー 1
でもこれを読んだときに、雷が落ちたような衝撃があって。
スピーカー 2
おー、いい衝撃だね。
スピーカー 1
私は自分は片付けのセンスみたいなものが知識がないからできないんだと思って、無印に駆け込んでみたり、みどりに駆け込んでみたり、
こういう片付けの方法がありますよみたいなことばっかり目を向けてたんだけど、
もちろんそれも大事なんだけど、そもそも自分自身にあった片付け解決術を選べてなければ、
いくら目の前に有効なツールがあったとしても、それはうまく機能しないよねっていう。
それは当たり前だよっていう。
スピーカー 2
なんかあれだね、自分の欠点が分かってないとそれを克服できないんだよみたいな、
っていうところが片付けにもあるってことだっていうことなんだよね。
スピーカー 1
そうなの。言われてみれば当たり前のことなんだけど、それがまさか片付けにもつながっていると考えない。
それで、いやーってなったんですよ。
スピーカー 2
そらやんは衝撃的な経験をし、で、そんなそらやんは?
スピーカー 1
例えば、その四角形のバンチって呼ばれてる場所、ミルに特化した脳の部分が弱いっていう人だと、
そもそも散らかっている状態に気づけてないとか、落ちているゴミに気づかないとか、
書類の山をこう机の隅に重ねてるんだけど、それを知覚できてないみたいな、
スピーカー 2
そういう弱さがあるから片付けられないみたいな。
スピーカー 1
あとは、覚えるっていう記憶系脳バンチがちょっと弱い人は、
その物の住所を覚えるのが苦手だから、出した物を元の場所に戻すのが苦手とか、
同じ物たくさん買っちゃって、それが部屋の散らかりになっちゃってるとか、
そういう感じで、いろんな脳バンチの機能が弱ってると、
こういうことできてないんじゃないですか?
ああいうことできてないんじゃないですか?みたいなチェックリストが本に書いてあるんだけど、
それを見てみると、私って片付けられない理由って、
つまり私にはこういう脳の癖があるからできない状態になっちゃってるんだっていう気づきがあるんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
まずあれだった、視覚系脳バンチとか、記憶系脳バンチっていう言葉からのイメージと、
実際にその人が弱い部分っていうのは、
でも違うから、これは実際に本を読んでみた方が面白そうだよね。
スピーカー 1
どういうことか。
そうそう、チェックリストがあるから。
例えば、理解系脳バンチが弱い人だと、
実践的な解決策
スピーカー 1
散らかっていてもどこから手をつけていいかわからない。
パソコン上のアイコンが無秩序に並んでいる。
物を捨てるのが苦手みたいな人は、
スピーカー 2
まさに私それだよ。
スピーカー 1
本当、理解系脳バンチが弱くて、状況を飲み込むとか、
そういう空間認知みたいなのが弱いと、
それが影響して片付けられなくなる。
スピーカー 2
わー、私理解系だー。
スピーカー 1
めちゃくちゃ面白いでしょ?
あとね、感情系脳バンチが弱い人。
片付けをしていても楽しいと思えないとか。
スピーカー 2
へー、でもそっか、そうだね。
スピーカー 1
あとは物を捨てるのが苦手。
これは感情系でもあるな。
片付けをやり始めてもすぐに気が変わるみたいな人は、
感情を司る脳の部分がちょっと足を引っ張ってる。
だから片付けられてない。
しらかりにつながってるみたいな。
っていう、片付けに関するあなたこういう悩み抱えてませんか?
それはつまりこのバンチが弱いかもしれません。
その足を引っ張って脳バンチを鍛える、
日常でできるちょっと簡単なトレーディングとか、
脳の特性に合わせた片付け方みたいなのを
ちょこっと紹介してください。
別に1個だけじゃなくて、
複数個の脳バンチが足を引っ張ってることっていうのは多分にあるから、
その中でも自分が取り組みそうなやつからやってみるみたいなのが
スピーカー 2
ちょっと楽しいと思うっていう。
私理解系だったな、きっと。
でも他のやつが関係してる可能性もあるんだもんね。
スピーカー 1
可能性もある。
これ読んだ中で私は一番弱くなってる部分が
運動系脳バンチだったんで、
だったってことにこのチェックリストを見て気づいた。
座り仕事が多い人とかに多いらしいんだけど、
例えば部屋のゴミ箱がいっぱいにならないと捨てないとか、
散らかっていてもすぐに体が動かないみたいな人は
動きが見るってなっている。
スピーカー 2
なんかちょっとそう言っちゃうとあれだけど。
なるほどね。
スピーカー 1
確かに私片付けたいって思ってたんだけど、
片づけのアプローチ
スピーカー 1
片付けるには時間がいっぱい必要だって勝手に多分思ってて。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だから週に1回ドカッと片付けの時間みたいなのを作って
そこに全ての全エネルギーを注ぐみたいな感じになっちゃってて。
そうするとゴミ箱いっぱいにしたまま1週間みたいな感じになっちゃったんだけど、
それは多分完全に腰が重くなっている要因になっているから、
あってないからもう逆にもう半日で1回ぐらいで
こう片付けるみたいな。
スピーカー 2
だいぶ頻度上げたね。
スピーカー 1
机の上もお昼休憩だ片付けよう。
背筋だ片付けようとか。
ゴミを捨てたり片付けたりする頻度をとにかくめちゃくちゃ細かくして、
ふっかるになろう片付けふっかるになろうみたいな感じにして、
大掃除とかも年一まとめて一気にじゃなくて、
各所を定期的に小分けにやるみたいな。
台所の棚の中を掃除する日1時間とか。
今日は家の幅木って言って、壁と床の間の細い木あるじゃん。
あれだけを拭く。
スピーカー 2
そんなことしてるんだ。
スピーカー 1
そのワンタスクだけをする。
いつもするわけじゃないよ。
ワンタスクだけを。
それを積み重ねて年に1回1日かけて大掃除するっていうのじゃなくて、
365日からかけて何とか同じ水準を反没するみたいな。
スピーカー 2
でもなんかすごいね。ちゃんと苦手な部分に。
スピーカー 1
でもそしたら片付けられるようになった。
そりゃそうだよね。片付けてるんだもんね。
スピーカー 2
でもすごい、ちゃんとそれを自分の行動に。
てかすごい、そらやんが運動系が苦手っていうのも意外な感じはしたんだけど。
スピーカー 1
私も自分でも意外だった。
スピーカー 2
そうだよね。
本当にそれで片付けられるようになった。
そらやんが言えるようになったっていうのはやっぱり変化はすごいよね。
スピーカー 1
今まではすごい1回1回の片付けの重さがめっちゃ重かったんだよね。
カーッみたいな。すごい時間かけてやらなきゃいけないみたいな。
それを全部細切れにして、1日に1回とか1日1回とかにしたら、
戦う片付けの重さがちっちゃくなったから、
すごい気が楽になったし、
頻繁に片付けするようになると運動系ノーバンチが刺激をされたのか知らんが、
いいサイクルで回り始めるようになったっていうのがあって。
スピーカー 2
なるほど。
面白いでしょ。
スピーカー 1
面白い。
そんな風に自分、片付けについて考えたことなかったからさ。
ときめくかときめかないかを考えることじゃなかったんだ。
こんまり先生の本も私は読んだよ。読んでるし、
すごいいいこともいっぱい書いてあったっていう風に思ったんだけど、
その前段階として自分がこんまりメソッドをうまく使うために
必要なものが多分足りてなかった。
それは掃除復活力だったんだなっていうのがこの本でわかった。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だからこの本を読んで、多分いろんな発見があると思うんだよねっていう。
スピーカー 2
意外と自分はここだったんだみたいな感じだったらね、
その引っ張ってるノーバンチをちょっと鍛えるというか、
レベルアップさせることで片付けがうまくいくようになるかもしれない。
スピーカー 1
そうそうそう。意識するだけでも多分全然違うと思うんだよね。
私はなんとなく片付けが苦手ですっていうよりは、
私はこれがちょっと苦手だから片付けがうまくいってないんだって思うとさ、
なんかちょっと違うじゃん。
スピーカー 2
やることが明確になってね。
スピーカー 1
そうそう。やることがちょっと明確になるとかさ。
この気づきはね、すごいよかったし、
この本の話できてよかったな。
スピーカー 2
よかったよ。
スピーカー 1
すごい好きで、
でもなかなか周りにあんまり激押ししたことがなかったからこの本。
スピーカー 2
でもそらやん的にはこう大改革のきっかけになった本で。
スピーカー 1
そうそうそう。大改革だったんだよ。
もう何度も言うけどその片付けはさ、やっぱ
ハックとかテクニックとか、
最近のいろんなグッズをこう、
まるで魔法のように使いこなす方々がいるじゃん。
スピーカー 2
整理集のアドバイザーみたいな感じね。
もちろんそういう人もすごいと思ってる。
スピーカー 1
すごいと思うし、やっぱそっちのその目の前のツールとかに
目が向きがちだったところに、
そのツールを使う前にお前にはまずやることがあんねっていう風に
教えてもらえたのがこの本だったから。
だから片付けられない理由は人それぞれなんて、
口にしてみたらそんな当たり前なんだけど、
本の重要性と気づき
スピーカー 2
片付けられない理由が人それぞれってみんな気づいてないんだよっていう。
そこね、そらやん的に一番こうね、言いたかったことはね。
スピーカー 1
今日めっちゃ言いたかったこと、めっちゃ面白くない?
いやー、いやーこの本おもしろいんだよ。
スピーカー 2
私ちょっと理解系はそうだから、ちょっとその本読んでやってみるよ。
スピーカー 1
うん、やってみて。
あとなんか家族にもね、きっと読ませてみるといいかもしれないね。
なんか自分はちょっと苦手でもさ、相手が得意ポイントがあったらさ、
保管しながらできるしさ、
なんであいつ片付けてくれないんだろうっていう風に思ってる理由が
スピーカー 2
ちょっとわかるかもしれなかったりするじゃん。
相手の欠点もわかるみたいな感じだよね、家族とか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いやー、世の中には片付けでもこういう気づきがあるんだなぁ。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
どういう感じですかね、今日は。
スピーカー 1
そういう感じですね。
なんかこう、新しい気づきのある本で、
私がめっちゃ好きだったので、ぜひ読んでほしいなっていうのと、
自分では絶対に考えが思いつかなかったみたいなところに至れるのが、
やっぱ読書の良さだなっていうことをね、
久しぶりにこの本を開いて思い出しましたわ。
っていう、そんな感じです。
スピーカー 2
で、ちなみに来週は、
スピーカー 1
ちなみに来週、来週なんだっけ。
スピーカー 2
来週はね、なっしーがそろそろSF小説読書やりたくて、
その前段階として、まずまたひとりごとを言いますっていう感じです。
スピーカー 1
ひとりごとから始まるんだね。
スピーカー 2
はい、ひとりごとから始まります。
あのSF小説を、ひとりごとをどうしても語りたくて、
そこからやらせていただきたいと思っております。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
お楽しみに。
スピーカー 1
助翔があるわけだね。
スピーカー 2
助翔をね、まず助翔をしてから、
そらやんとSF小説盛り上がりをしたいと思ってます。
スピーカー 1
1章、第2章、どこまで続くかな。
いやー、いいね。SFやりたかったから。楽しみです。
スピーカー 2
秋のSF特集、お楽しみに。
スピーカー 1
はい、では本日はここまででトークテーマは終了ですが、
キサクロではいつでもお便りを大募集しています。
トークのご感想や本にまつわるお悩みなどをぜひご投稿ください。
ポッドキャスターやノートにお便り投稿フォームのリンクをご用意しておりますので、
そちらからご投稿いただけると嬉しいです。
今後もキサクロスロードは毎週月曜日夜21時よりゆるゆる営業していきます。
本日はお越しいただきありがとうございました。またお待ちしております。
23:18

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