年末の過ごし方と地域の文化
juneboku
タカイシとジュンボクが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
明けましておめでとうございます、ジュンボクです。
r_takaishi
明けましておめでとうございます、タカイシです。
juneboku
エピソード200、お届けしまーす。よろしくお願いしまーす。
r_takaishi
よろしくお願いしまーす。200だ。
juneboku
いやー、ダブルおめでたいですね。
r_takaishi
確かに。
juneboku
はい。ちょっとね、あのー、一応200からBGM変えたいっていうこと、僕が騒いでてですね。
直前でタカイシさんにね、こういうのはどうかとか送りつけたんで。
あの、無理なく、やりそうだったら200からBGMが変わってるかもしれないけど、今僕が、僕らはまだどうなってるか分からない。
そんな収録でーす。はい。
さあ、どうなることやら。はい。いきますか。近況いきますか、まずは。
はい。
タカイシさん、最近どうでしょう。
r_takaishi
はい。
えー、まあ年末、あの収録自体は年末なので、今、えー、年末だなーという気分なんですけれども。
juneboku
はい。
r_takaishi
えー、ここ数年は年末にローストビーフを、こう作っていまして。
juneboku
ほうほうほう。
r_takaishi
はい。クリスマスに1回。で、えー、年末にもう1回。
juneboku
おー。
r_takaishi
という感じでね。年末に2回、えー、作っております。
juneboku
あ、もう、そうか、リピートするぐらいお気に入りメニューになってるんですね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
まあいいですね。
r_takaishi
なんとなく年末に作るっていう、なんか習慣づいてますね。
juneboku
まあ、確かにね、あのー、忙しい、本当に忙しいときとかやりづらいかもしれないから、あの、その年末のゆったりした時間の中で、家で過ごしながら肉の様子見るっていうのはいいですね。
r_takaishi
そうですね。あとまあ、ローストビーフ向けの肉とかね、年末のスーパー行くと、やっぱりそういう、ちょっと豪華系の食材が増えてて。
確かに。
うん。
年末に向けて、あのー、正月用の食材。この辺だと、なんかあの、タコが年末売ってたり。
juneboku
へー、タコね。
はい。そして、関東だとこういうのあるのかなとか、地元だとね、あんま見た記憶がない気がするんで、ちょっとわかんないですけど。
あー、あの、確かに地域柄ありそうですね、この辺は。
r_takaishi
そう。で、その年末の、そのスーパーということで、最近あの、Xね。
うん。
えー、南信州エリア。
なんですね。
juneboku
南信ね。
r_takaishi
はい。のスーパーでは、こう、鯉が売られているっていうツイートを見て、えー、と思ったんですけど。
juneboku
はぁ?
r_takaishi
はい。
松本辺りはこういうのあるんですか?
juneboku
松本はね、多分僕の理解では南信ではないんですよね。
r_takaishi
あ、じゃあエリアは違う。
juneboku
うーん、できない。鯉、見てないっすね。でも次、今日多分収録の後スーパー行くんで、ちょっと鯉が売られてるか見てみたいですね。
おー。
うん。そうですね。この辺ね、中心。
中心?その、信州の真ん中辺っていう意味で多分中心って言うんだけど、中心の年末はね、あの、ブリがいっぱい売ってますね。
r_takaishi
ブリ?
juneboku
はい。
r_takaishi
へぇー。
juneboku
えー。
あの、僕ね、あの、栃木に続いて長野も海なし県なんで、その、美味しい魚とかは結構、まあ、なんていうか、港町に住んだら魚いっぱい食べようみたいな感じで、山の物とかを食べるテンションで引っ越してきたんですけども。
うん。
あとね、冬の松本はね、あの、富山からね、海産物いっぱい来るんですよ。
r_takaishi
あっ、そうなんだ。
juneboku
そうそうそう。それね、あんまり知らなかったんだけど、だからね、この時期ね、特に最近食べてほしかったのがカボスブリっていうね。
へぇー。
あの、カボスを食べさせて育てたブリ。
r_takaishi
うん。
juneboku
が、刺身とかで売ってるんだけどね。これがね、結構新鮮で美味しくてね。
r_takaishi
あっ、知らなかった。
juneboku
うん。この辺の人は年越し結構ブリ食べるみたいですよな。あの、富山由来の文化で。
r_takaishi
へぇー。
由来と、縄の松本も魚があると。
juneboku
そう。最近見つけたランチで定食出してくれるお気に入りのお店があるんですけど、そこはね、海産物富山から仕入れてて。
r_takaishi
へぇー。
juneboku
あのね、美味いんですよ、魚。
r_takaishi
はいはいはい。
juneboku
これはね、あの、あんまりこう期待しすぎずにいたところなんだけど、あっ、美味い魚食えるお店あると思って喜んでます。
r_takaishi
なるほど。いや、いいですね。
juneboku
はい。
さ、鯉は見たことなかったから、鯉料理ってね。
イメージないもんな、まったく。
r_takaishi
そうですよね。なんか、このツイートだと、ジンギスカンも食べるらしいですよ、南進は。
juneboku
あぁ。そうそう、ジンギスカンはね、結構新州、松本でも、うん、ジンギスカンのお店。
r_takaishi
あ、ジンギスカンもあるんですね。
juneboku
そう、なんかジンギスカン文化あるみたいですね。
r_takaishi
へぇー。いや、面白い。
面白い。
こういうあの、年末だと、こう、より顕著に地域差が出るイメージがあるんで、面白いなと思います。
いやー、そうだね。
juneboku
これだと、ちょっとリスナーの皆さんの、ね、まあ、地元なり、今さらに。
うん。
地元なり、今住んでるところの、年末のスーパーに行ったらこれだよねっていうのは、ぜひ、これはね、教えてほしいですね、本当に。
r_takaishi
気になる。よろしくお願いします。
juneboku
ぜひお願いします。はい。
じゃあ、続いて、僕の年末話しようかな。
はい。
えーっとね、僕、まあ、かねてから繰り返し言ってるように、今、あのー、会社に所属してないんで、わりとこの年末の忘年会とかって、まあ、今年ないかもなーぐらいに思ってたんですよ。
r_takaishi
うんうん。
juneboku
うん。そしたらですね、あのー、松本市在住の人たちのちょっとした集まりがあって、あ、これ松本忘年会じゃんって思ってね、楽しく過ごしてきてね、それラッキーでしたね。
えー。
r_takaishi
それ、なんか、じゃあ、松本に来てから、こう、知り合った人たち同士で、なんか、行った感じなんですか?
juneboku
えーっと、一人はね、あのー、テクテクラジオの小鉢江さん。
はいはいはい。
うん。まあ、元同僚ということもあり、松本住んでるのはまあ、知ってたんですけど、あのー、ご近所さんになったのはね、僕が引っ越してきてからなので。
うんうん。
うん。まあ、小鉢江さんと、あとはまあ、小鉢江さんと一緒に、あの、Ruby会議の、あの、運営やられてた後、魔王さんっていうね、キーボードを作ってる人、自作キーボードのキットとか作ってる魔王さんと、うちの、あ、僕と妻と4人で。
えー。
あのね、お店も小鉢江さんに選んでもらって行ったんですけど、これがね、あ、これ忘年会じゃんと思ってね、非常にこう、満足して。
あー、いいですね。
r_takaishi
会でしたね。
juneboku
うん。
うん。
よかったです。
いや、嬉しかったです。引っ越してきた先でね、まあ、なんていうか、特に僕らは、特に、えー。
うん。
縁とかゆかりがないところを選んで引っ越してるので。
うん。
そこでね、こう、忘年会できるような、ね、相手がいるっていうのは、とてもラッキーだなと思って。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
ホクホクで過ごしましたよ。
いやー、よかったよかった。
うん。しかもそこもね、なんか、マグロが美味しくてね、なんか、いや、流通に感謝、あの、物流にすごい感謝してて、最近。
昔は多分ね、本当に、ね、やっぱ、この地域でこれ食べれないって、もっともっとあったと思うんですけど。
そうですよね。
もう、今はね、流通ですね。
ありがたいですよ。
富山から来てる。
r_takaishi
いいことだ。
juneboku
うん。そうなんです。
r_takaishi
一定以上の魚であれば、まあ、そういう海がない山でも食べられるっていうのは、いいことですね。
juneboku
そうなんですよ。ありがとうございます。流通に感謝しています。はい。ありがとうございます。
r_takaishi
すごい、なんか、ローテイレイヤーな場所への感じで。
juneboku
面白い。
素晴らしいですね。
いいね。たかしさんがキャンプ行って、家に感謝した感じでね。魚ないと思ったとこで、美味しい魚食べられるとね、ほんと感謝しますわ。
はい。
r_takaishi
確かに。
juneboku
はい。そんな近況。みなさんもね、年末の過ごし方、ぜひ教えてください。
はい。続きまして、お便り紹介します。
いいよ。
はい。くまおぱぱさんからまた頂いてます。ありがとうございます。
r_takaishi
はい。いつもありがとうございます。
juneboku
はい。ちょっとね、あの、結構前に頂いたんですけど、わしらがね、年末なんちゃらまとめ、なんちゃらまとめってやってて、なかなか紹介するタイミングを失ってたんだけれども、くまおぱぱさんもくまおぱぱさんで、2023年の、なんかね、
なんかね、ホットトピックトップ3みたいなのをお便りで送ってくれたので、はい。ちょっとかいつまんで紹介したいと思います。
r_takaishi
お願いします。
マイクアームの導入
juneboku
はい。なんで、えー、くまおぱぱまとめ2023ですね。はい。第3位、マイクアームの導入ということで、えー、エルガトウェーブマイクアームLP、これたかしさんも僕も使ってるやつだよね。
r_takaishi
あー、これだ。
juneboku
これを、くまおぱぱさんも買って、すごい非常に快適ということで、これが、あの、トピックの第3位になってました。
r_takaishi
おお。
これ本当にいい道具ですからね。
juneboku
これ本当にいいですよ。最近ね、ちょっとこれ、あの、僕の、あの、小話ですけど、僕このマイクアーム、まあこうやって収録あるときは、自分の口の、ね、口元にマイクが来るように、こう、引っ張って切ってるんですけど、あの、そうじゃない、マイク使わないときって、これ、ブーンとこう、あの、あの、横にずらしてあるんですよ。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
うん。それがね、僕の場合、今ね、水槽のとこにマイクが行くことになっていて、
おお。
そうすると、水槽の、あの、ブクブク音を、
あはは。
マイクが拾ってて、だからこのモニタリングのイヤホンつけると、なんか水槽のASMRみたいな感じで、なんかね、面白いナチュラルノイズが聞けるっていう、へ、変な仕組みになってます、今。
面白い。
ポッドキャストのインプットの充実
juneboku
僕ね、たまたまなんですけど、はい。はい、続いて、くまおばばさんの2023トピック2位は、えー、インプットの充実でした。
おお。
はい。えー、ポッドキャストいっぱい聞いて、で、そこで紹介されている映画とか小説とかも、
うん。
自分では、自分一人ではなかなか手に取らなかったものであろうものとかを手に取って、まあいろんな作品に触れたりして、まあいろいろ楽しかったということですね。
うん。
r_takaishi
これは本当にありますね。
juneboku
これめっちゃあるなあ。僕も、なんかね、僕の場合は、ポッドキャストAとポッドキャストBで良かったって言われてたコンテンツは結構手を出しがちです。
確かに。
2カ所で、2カ所で言われると、じゃあ、俺も、みたいな気持ちにすごいなる。
r_takaishi
間違いないっていう。
juneboku
うん。なんですかね。不思議と、ポッドキャスト情報をかなり信頼してるとこありますよね、僕は。
確かに。
うん。なんですかね。面白いもんで。はい。気持ちすごい分かるなと思いました。はい。
で、熊尾パワさん第1位が、アウトプットの新しい展開ということで、えーっとですね、去年じゃねえや、今年って言わなきゃダメか。
2000、ん?違う違う違う。2023年の年初に、きまぐれFMにゲスト出演してくれたんですよね。
そうですね。うん。で、それが。
で、それが、初めてのポッドキャスト出演になり、それきっかけで、他の番組にも、ホットテックとかにもね、出てましたよね。
うん。で、その後、あの、Discordとか、リスンのコメント欄にも、まあ、いろいろ発信して、で、えっと、ノートで、あの、記事をね、書いたりしてまして。
うん。
で、2024年には、ポッドキャストを始めたいと考えてるそうですよ。
r_takaishi
ああ、すごい。
juneboku
いやー、だからね、本当にあの時、ゲスト出ますかって誘ってみてよかったなと、僕は思ってます。
確かに。すごい、なんか、めちゃくちゃ、いろいろと新しい取り組みができてて、ちょっと羨ましいな。
juneboku
ああ、確かに。ただいま、2023年は結構安定、安定の時期でしたね。
安定の時期だったね。
うんうん。くまぽぽさん、だいぶすごいですよね、展開がね。
うん。
いやー、ちょっと正確な年齢忘れましたけど、僕もなんか60歳とかになった時に、
これぐらいなんか、新しいところに飛び込んで、挑戦する60歳でありたいなっていうのをすごく思うのでね、なんかいい刺激いただいてるなと思います。
はい。
はい。で、最後、お便りの締めはね、今年1年、キマグレフム、そしてお二人には本当にお世話になりありがとうございました。
来年も楽しく配置をしたいと思います。ありがとうございましたと添えていただいたんで、2024年、今年もキマグレフム聞いていただけたらありがたいなと思ってます。
r_takaishi
はい。2023年、ありがとうございました。
はい。よろしくお願いします。
juneboku
はい。お便り紹介でした。
はい。
今回は、僕が持ってきた話で、呼び方、呼ばれ方の話をしたいと思います。
はい。
えーっとね、まあこれは僕が40年ちょっと生きてきて、その時その時でどんな風に呼ばれていたかっていう話を最初にして、
その後、僕が友達とか、その場に言い合わせた人をどんな風に呼びたいと思ってるかっていう話をして、
そういった話で締めたらいいかなと思ってます。
r_takaishi
ほう。
juneboku
はい。ちょっと最近思うことがあったんでね。
まずはね、呼ばれ方の方がいきますね。
r_takaishi
はい。
juneboku
はい。えーっとね、僕小中学校の時は、あのー、大和田くんって呼ばれることが多かったんですよ。
うん。
うん。でね、これはね、あのー、僕、小、えーっとね、中学校卒業するまで、あのー、かなり人見知りが激しくてですね、
あのー、初対面の人とか、
そういう人とかとうまく話せない感じだったんですよ。
うん。で、それプラス、あのー、2年ごとに転校するような暮らしだったので、父親の仕事の都合で。
うん。
で、そうするとね、あのー、転校していった先で、あのー、まあ、最低限の自己紹介をすると、
まあ、だいたい安排で、まあ最初の呼び方が大和田くんになっちゃうっていう。
r_takaishi
まあまあ確かに。
juneboku
うん。無難じゃないですか、まあ一番。
r_takaishi
そうですね。
うん。
juneboku
で、なんかこう、おちゃらけたキャラとか、人見知りしなかったら、あのー、じゅんと呼んでくださいとか言えたら、多分、じゅんと呼ばれるようになったと思うんですけど、
高専での呼び方
juneboku
うん。
まあそれができなくてね、結構、あのー、だから、担任の先生から、あのー、大和田じゅんくんで、とかって紹介されて、そのままなんか、大和田くん呼びになっちゃうっていう時期が長かったんですよね。
うん。
うん。
でもそんな中でも、まあ、あのー、転校して、ちょっと時間が経てば仲良くなる人も出てくるんで、その中でたまーにあだ名がついたりもしたんですけれども、
でも、小学校4年生の時は、和尚って呼ばれてたんですよね。
r_takaishi
和尚?
juneboku
はい。和尚って呼ばれてますね。あの、仲のいい友達からは。
えー。
で、これはね、なんか最初はね、師匠って呼ばれてたんだけど、
r_takaishi
はい。
juneboku
でもなんで師匠って呼ばれてたかは、まあ、あんまり覚えてなくて、でもとにかく、そのクラスの仲良い人たちの中では、僕は師匠って呼ばれてたんですよ。
r_takaishi
えー、師匠って呼んだんですね。
juneboku
そう、マスターだったんですよ。
でもね、同じ時期にね、隣のクラスにも、
師匠って呼ばれてる人がいて、
で、その人がね、名前がね、西田だったかな。
で、西田師匠と大和田師匠を区別しようっていう、なんか名前空間問題みたいなのが出てきて、
で、二匠とお匠でなんか、区別されるようになったんですよ。
それで、なんかしばらくお匠って呼ばれてましたね。
r_takaishi
えー。
juneboku
でも、まあその後またすぐ転校しちゃったからさ、その、せっかくいいあだ名があったんだけど、やっぱりその転校するとまた大和田風になっちゃう。
うん。
r_takaishi
ちょっとそんな。
そのあだ名は持ち越しというかね、持っていけんで言いづらいですね。
juneboku
そう、説明もめんどくさいしさ。
しかも、転校してきたやつがさ、いきなりさ、お匠って呼んでくれてた。
師匠って呼んでくれればさ、結構意味わかんなすぎてた。
なんか、奇抜なキャラみたいになっちゃうのもさ、リフがあるじゃない。
新しい学校で。
で、まあ人見知りだし、すっごい人見知りだから。
なんで、小中の間って、日常生活の中で、僕のことを下の名前のジュンで呼んでくれるのって、
父親ぐらいだったんですよ。
うん。
で、母親は、僕のことをお兄ちゃんって呼んでたんで、妹弟が、早々に妹弟がいたからさ。
もう、家の中では、お兄ちゃん。
だから、それはお兄ちゃんに頼みなさい、みたいな感じで。
で、父親も、お兄ちゃんって、下の妹弟の前では、僕のことをお兄ちゃんって呼ぶこともあったけど、
まあでも、父親はジュンって呼んでくれてたんで、
日常の中では、ジュンで呼ぶのは父親ぐらいで、
まあ、親戚の集まりに行けば、おばあちゃんとか、おじさんおばさんは、ジュンちゃんジュンちゃんって呼んでくれてたんで。
うん。
だからね、なんか、小中の間、自分は、なんかせっかくジュンっていう名前を与えてもらったのに、あんまり呼ばれてないってことに、うっすら、なんかコンプレックス的なものを抱えたんですよ。
r_takaishi
ああ。
juneboku
うん。せっかくジュンなのに、なんかあんまジュンって呼ばれてないなーみたいな。
r_takaishi
うん。
juneboku
っていうのがね、うっすらね、なんかずっとあったんですよね。
うん。
r_takaishi
えー。
juneboku
そして、その後、
r_takaishi
まあ、そうですよね。
juneboku
うん。寮に入ってるんでね。
うん。
家族は引っ越しても、僕は串野高専の寮に残れるって思ったんで、
そう思ったら、あ、もう天候によって、なんかこう、
呼ばれ方がリセットされちゃうとか、こう、積み重ねた、こう、こういう関係がなくなるってことは、もうないんだと思ったら、
あ、すごい嬉しくなって。
r_takaishi
うん。
juneboku
で、高専では、下の名前で呼んでもらいたいなっていう気持ちが、その入学のタイミングで、なんか炸裂したんですよ。
へー。
r_takaishi
うん。で、もう、ジュンちゃんって呼んでくれ、ジュンちゃんって呼んでくれって言って、もう、入学してすぐの段階で、あの、苗字じゃなくて、名前をすごい押すようになったんですよ。
はい。
juneboku
うん。それで、まあ、結構今日まで来てますね。
あー、なるほど。
juneboku
僕の、いや、俺は、まあ、大技でもあるが、基本的には俺はジュンだよっていう自意識は、その15歳の時のそこから、今日まで続いてる。
うーん。
うん。で、高専ではね、あの、ジュンちゃんって呼んで、って言ってたんで、それ以降に出会った人には、下の名前で呼ばれることが多くなりましたね。
r_takaishi
あー。
juneboku
だから、反動なんですよね、これ、実はね、小中の。
r_takaishi
面白いなー。
juneboku
うん。
なんで、
高専では、まあ、ジュンちゃんって呼ばれることが一番多くて、で、一部の、なんか、女の子、同じ情報工学科の同級生の女の子のグループは、なんか、ジュンをちょっともじって、なんか、ジョンって呼んできてたんですよね、ずっとね。
r_takaishi
なんで?
juneboku
わかんないけど、犬みたいな感じで、ジョンとか言って、うん、ちょっとそれ取って、はい、みたいな感じで、やって、あそこから転じて、なんか、ジョンナムって呼んでくる人もいた。
r_takaishi
おー、おー、おー。
juneboku
あははは。
大学・大学院時代の呼び方
juneboku
まあ、ジョン、ジョンナム、ありましたね。
はいはい。
で、それ、高専時代、そんな感じ、大体ずっと。
うん。
で、今度、大学、大学院時代は、また4年間、そこでの同級生がいたんだけども、ここでも、まあ、ジュンちゃんが多くて、あとは、ジュンって呼んでくる友達もいたし、で、ジュンさんって呼ばれるのが、この頃からちょっと増えてきてたんですよね。
うん。
juneboku
うん。
で、この時にも、同級生の、なんか、女の子のグループは、なんか、ちょっともじって、ジョニーって呼んでました、僕のこと、ずっと。
だから、その。
ジェ、ジェ始まりの、あの、なんていうの、欧米の名前みたいな、まあ、ジョンナムはアジアかもしれないけど、なんか、その系譜はありましたね、なぜかね。
これは、よくわかんない。
r_takaishi
なぜでしょうね。
juneboku
わかんない。
学生時代の呼び方
juneboku
まあ、ジュンって呼ぶよりは、なんか、ちょっと陽気な感じにしたいのか、ジョン、高専ではジョンで、大学、大学院ではジョニーっていう。
だから、今でも、その時の人に会うと、それで呼ばれますよ。
変な感じしますけどね。
変じゃしますけどね。
そんな感じでしたね、大学院はね。
はい。
で、会社入る頃には、まあ、ちょうど24歳とかになるから、その時知り合うとね、やっぱり、こう、もう、お互い大人になってくると、さんづけが、結構、やっぱ、割合として増えてくるんで。
うん。
まあ、ジュンさんって呼ばれることが基本になっていて、で、同僚の一人の、あの、女の子は、なんか、ヤマトって呼んでましたね、僕のことね。
うーん。
うん。
これは、まあ、大和田の、こう、田を取ると、まあ、ヤマトになるじゃないですか。
r_takaishi
ああ。
juneboku
うん。
で、僕は、その、僕のことをヤマトって呼ぶのは、その一人だけなんだけど、まあ、その人はね、誰を呼ぶときも、なんか、自分独自のあだ名で呼びたがる性質のある人だったから、みんなが呼んでる名前では呼ばないんですよ。
へえ。
誰に対しても、そう、その人は、その友達は。
で、僕はヤマトって呼ばれてましたね、ずっと同僚だった時代に。
うん。
で、この頃になると、えー。
えっと、ウェブ経由で知り合う人っていうのが増えてきて、そうすると、あの、じゅんにくさんとか、にくさんとか、うん、まあ、じゅんさんとかって呼ばれることが増えていって、その時期にたかしさんとも出会って、で、たぶん最初は、たぶんじゅんさんとか、あの、会社のみんながそう呼ぶので、たかしさんも呼んでくれてたんじゃないかなと思いますね。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
はい。
で、えーっと、2023年の、えー、6月。
29日後は、あの、じゅんぼくさんって呼ばれるようになった。
まあ、そんな感じですね。
r_takaishi
なるほどな。
juneboku
呼ばれ方も変ですね。
r_takaishi
結構、面白いですね。
juneboku
なんか、いろいろ、あの、整理してみたら、いろいろあって、まあ、ジョニーとかが一番、ジョンナム、ジョンナムが一番謎ですね。
そんな感じですね。
へえ。
たかしさんは、なんか、ちなみに、どうですか、これまでのあだ名とか、この時期だけはこう呼ばれちゃったってありますか?
いやー、どうだったかなー。
あー。
r_takaishi
ぺぱぼくほとんどなくてですね。
juneboku
へー。
r_takaishi
うん。あだ名で呼ばれたことがないかもしれない。
juneboku
あ、でもぺぱぼ時代ぐらい?そしたら。
r_takaishi
そうそうそう。あの、ぺぱぼに入った時に、あの、社内ではあだ名文化があるから、
juneboku
そうそうそう。
r_takaishi
よく呼ばれてるあだ名があったら、こう、教えてくださいって言われて。
juneboku
そうです。
r_takaishi
でも、ないから、どうしようかなと思って。
juneboku
なるほど。
r_takaishi
あのー、いろいろ考えて、あだ名自分で決めて、じゃあ、アカウントとかこれで行きますって。
juneboku
はい。
r_takaishi
行って、ぺぱぼにいた頃、まあ、その呼び方でしたけどね。
juneboku
はいはいはい。
r_takaishi
それ以外だと、あだ名で呼ばれたことないですね。だいたい苗字呼びかな。
juneboku
うん。あ、でも子供の頃とかって下の名前だったりしなかったりしなかったりしなかったり。
r_takaishi
あ、そうかそうか。親とかは名前呼びでしたね。
juneboku
うんうんうんうん。
r_takaishi
親とか親戚とかは名前呼びで。
juneboku
確かに。
集まりで苗字で呼び合って、なんか変なことになるから。
それか、名前空間がおかしくなるから。
r_takaishi
そうですね。うん。で、まあ、友人とかだと、まあ、苗字呼びがほとんどだったかな。
juneboku
へー。あ、面白いですね。まあ、だから、僕もまあ、大和田くんだったわけだからね、しばらくね。
r_takaishi
うん。なんか、僕は別に名前で呼んでほしい欲求みたいなのが生まれなかったので。
juneboku
うん。
r_takaishi
なんか、あまり気にせず、なんか、ずっと過ごしましたね。
juneboku
うん。
あだ名や家族の呼び方
juneboku
だから、たぶん、たぶん、まあ、じゅんって名前気に入ってるのもあって、
うん。
juneboku
なんか、呼ばれたいけど、うまくそれが実現できないっていう9年間ぐらいを経て、なんか、反動が出たんでしょうね。
r_takaishi
バカアウトした感じですね。
juneboku
なんか、そんな感じするんですよね。
r_takaishi
確かにね。
juneboku
うん。だから、後戦時代以降って、あの、すでに、例えば、ハンドルネームがある人、例えばだけど、
えー、おっさんヘムの長山さんとかクリスさんとかって、
うん。
まあ、ハンドルネーム。
ハンドルネームじゃないですか。
で、そういうのがあれば、まずはそれをそのまま使うし、そうじゃなくて、なんか、単純に氏名だけが知らされたときには、だいたい僕は下の名前さんづけで呼ぶんですよ。
r_takaishi
うーん。
juneboku
うん。でね、最近、今年じゃねえ今年。難しい。今、今年と去年の境目が難しい。
2023年に、ちょっとお世話になった現場で、最初大和田さんって呼ばれてたんだけど、
うん。
うん。
あの、僕がひたすら全員を、こう、ギブンネームに。
さんづけで呼んでたら、だんだんチームの中のコミュニケーションがそうなっていって、
r_takaishi
へー。
juneboku
あの、今は完全にじゅんさんって呼ばれるようになったんで、なんか、強制するつもりはないんだけど、なんか、僕がそうすると、それが影響が広がってケースもあるんだなと思って。
r_takaishi
面白いですね。
juneboku
面白かったですね。そこはなんか別に、あの、ハンドルネームとかの文化があんまりないので、
うん。
あの、基本的には氏名が知られてて、苗字にさんづけで呼ばれることは多いんですけど、
うん。
juneboku
うん。
なんか、僕はギブンネームさんづけ呼び好きなんで、うん。やってますね。
なるほど。
で、たかしさんはアカウントがね、たかいしーが入ってるんで、たかしさんって。
あの、呼んで、まずはそれをやるんですけどね。僕が呼ぶときは何にも指定がなければ、だいたい下の名前をさんづけで呼びますね。
うん。
で、それをずっとやってるって感じ。
r_takaishi
なるほど。
うん。
juneboku
でね、最近あの、まあ結婚してから、なんか、こう、いくつかの家族で集まってみんなで遊ぶみたい。
うん。
機会がちょこちょこ出てきて、うん。で、この間も、えーっとね、4つの家族で集まって、こう、焚き火したりするっていう日があったんですけど。
r_takaishi
はい。
juneboku
で、そのときに、あの、下の名前で呼びたがる自分の性質が、なんか、お得だなって思ったことがあって。
うん。
っていうのはやっぱり家族で来てるから、苗字で言ったらさ、その同じ苗字の人がね、あの、父母高校で。
5人とかになったから。
そうすると、そういうときに、下の名前で呼ぶと、基本的にこう、全員を区別して呼べるから。
なんか、それは、なんか、いいなと思ったんですよ、自分なりに。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
うん。
例えば、とこう、で、だから、高石さんは高石さんって呼んでるから、高石さん家族、うち家族で会うことになったら、こう、高石さんって呼ぶと、こう、1位に定まらなかったりする。
まあ、わかるけどね、それ文脈で、高石さんの夫の方を呼んでるんだなってのはわかるけど。
うん。
うん。
うん。
juneboku
そうすると、多分、妻さんの方は、こう、下の名前で呼ぶことになると思うんですよ。
うん。
あの、区別つくから。
確かに。
うん。で、僕はそういう場で、あ、自分はこういう呼び方したくないなって思ったのは、あの、間接的に呼ぶやり方だったから、
こういう場では、まあ、本人いないから高石さんの奥さんっていうのは別に全然変じゃないんだけど、
うん。
本人がいるのに、本人が目の前にいるのに、常にこう、高石さん経由で高石さんの奥さん、高石さんの奥さんってやったら、
なんか、それ、失礼。
失礼にもなり得るなと思って。
うん。
うん。目の前にいて、名前を教えてもらってんだから、別にわざわざ毎回高石さんを経由して呼ぶことないよなと思って。
r_takaishi
確かに。
juneboku
で、そういう時に、なんか、普段から下の名前さん呼びをずっとやってるから、
なんか、そういう時に自然に、うん、あ、誰々さんはどうですかみたいな話を触れるなってことに気づいたんですよ。
r_takaishi
それ、いいですね。
juneboku
うん。なんか、そうそう。で、これ結構いろんなとこだなと思ってると。
例えば、ね、誰々さんのお父さんみたいなのって、これもなんか間接的な呼び方で、
まあ、例えば、保育園幼稚園のパパともママとも、最初はそこから始まるかもしれないけど、
まあ、何度も顔合わせるんだったら、お互いに名前を把握して、
なんか、名前で直接呼べたほうが、なんか気持ちいいコミュニケーションになるんじゃないかなってことを、
なんか、最近思いましたね。
確かに。
うん。それをね、結構心をかけていて。
なんで、一度でもあったら、僕は下の名前とか、名前を教えてもらって、
次からはもう、名前を教えてもらったら、もう名前にさんづけで直接呼んでいくっていうのが、
最近の自分で。
自分の気に入ってるスタイルですね。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
うん。だから、これもね、多分反動、小中の反動がなかったら、
なんか、この考えに至ってないかもなって最近思ったんですよ。
うーん。
うん。なんか、面白いもんだなと思って。
r_takaishi
へー。
juneboku
うん。最近なんか、気づきましたね。
だから、なんか、お友達のお子さんとかも全員で名前にさんづけで呼んでいて、
なんか、うん。
自分ネームにさんづけ。
で、もう、全員そう思って接するのが、一番シンプルで、ブレないし、いいなーっていうのが、今のところの考えですね。
なるほど。
うん。
だから、ちょっと前だとね、なんか、相手によってね、くんとかさんとか、バイルサちゃんとか、なんか、こう、自分の中で場合分けがあって、使い分けをしてた気がするんだけど、
なんか、もう40歳にもなってると、なんか、あ、でも、なんか、くんって呼ぶのも違うか?みたいな。
そういうことは、なんか、増えてきましたね。
うーん。
なんか、明確な後輩みたいな人が、なんか、持ちづらくなってるのかな。
呼び方・呼ばれ方の変化
r_takaishi
まあ、こう、まあ、だから、だんだん年取ってくると、先輩後輩みたいなね、関係性がないというか、ないですよね。
juneboku
ね。
まあ、なんかね、中高ぐらいまではね、1、1個下の学年って言ったら、もう、完全に下で、ね、上限みたいなのあったけど、
今、仕事しててね、まあ、自分の年下の人が入ってきたとして、でも、別に、たまたま早く生まれただけで、スキル的には向こうのほうが高かったりもするし、
なんか、あんまり、だれだれくんっていう感じも、なんか、合わなくなってきたなと思って、
それで、なんか、ますますね、こう、さんづけが、なんか、しっくりくるなっていう気持ちが、強まってきてますね。
確かに。
r_takaishi
くんさんだと、やっぱ、さん使えますね。
うん。
juneboku
そうでしょ。たぶん、高石さんも職場とかで、まあ、いろんな年齢の人いると思うけど、たぶん、どの年齢の人も、高石さんって呼ぶだろうし。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
うん。高石さんも、別に、相手によって使い分けるっていうのは、基本は、もう、苗字にさんとか、になる、まあ、あだ名にさんとか、になるんじゃないかなと思って。
うん。
r_takaishi
なります。
juneboku
そうそうそうそう。だから、ね、この辺、なんか、年とともに変わってきたなってもあるし、でも、でも、自分がね、くんづけで呼ばれて嫌かっていうとね、
うん。
juneboku
ないから、そこは、なんか、ちょっと難しいなと思ってんだよな。
r_takaishi
あー、確かに。嫌な気分は、まあ、しないかもですね。
juneboku
うん。だから、僕の二校、まあ、年齢的には二校上の先輩とかで、あの、じゅんくらんって呼んでくれる人とかいるんだけど、
うん。
まあ、それぞれでね、全然嫌じゃないし、むしろ、ああ、なんか、親近感を持って接してくれてるんだなと思うから、
うん。
全然嫌じゃないんだけど、まあ、自分がどうするかってなると、まあ、でも、さんづけかなーっていうのがね、最近思って。
思ってることですね。
まあ、でも、相手、なんか、使い分けるのが良くない気がしてるんだな、相手によって。
r_takaishi
ああ。まあ、難しいというか。
juneboku
うん。
r_takaishi
なんか、一歩ミスるとね、トラブルになりかねないみたいなところはあるかもしれないですね。
juneboku
うん。まあ、ちゃん、例えば、女性だからちゃんで呼ぶとか、なんか、もう全然無理だなっていう感じはしてるな。
うん。
うん。なんか、まあ、それは、たまたま、あの、インターネット上で、なんか、上司がちゃんづけしてきて。
うん。
距離感おかしいとかって言ってるのを何個も見たことあるからかもしれないけど。
いや、怖いよ。怖いなと思いながら、いや、まあ、さんだろうなと思ってね、やってますね。
自分の呼び方の選択
juneboku
確かに。
はい。そんな感じで、はい。自分がどう呼ばれてきたかっていう話と、まあ、最近自分が、自分の周りの人をどう呼んでるかっていう話をちょっとしてみました。
r_takaishi
いやー、面白い。意外とね、いろんな発見というか、ありますね。
そうね。なんか、俯瞰して見てみると、その時その時は何も思ってないんだけど。
juneboku
はい。俯瞰して見てみるとね、それあるなと思うんで。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
はい。なんで、リスナーの皆さんもよかったらね、あの、ジョンナムって呼んでいただいて、はい。お便りとかいただけたら嬉しいなと思って。嬉しいなと思ってんのか?嬉しいなと思ってます。はい。こんな感じかな。
r_takaishi
はい。じゃあ、ジョンナムさん、クロージングをお願いします。
juneboku
あれ?200これでいいんだっけか。いいのか。まあ、いいんだよな。いつも通りやってくってことだよね、今年まで。
そうですね。
はい。エピソード200です。はい。
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はい。今年もじゃあ、こんな感じで特に特別な感じもなく、こんな感じの雑談をやっていくことになるんでしょう。
はい。よかったらこれからも聞いてくださいね。お相手はジョンナムと。
r_takaishi
高石。
でした。
juneboku
はい。エピソード200でした。また来週お会いしましょう。バイバイ。
r_takaishi
バイバイ。