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いきなりカレーの雑談72%
今週もお便りが来ております。
今週もお便りが来てるっていうか、もうなんか、今週の茂る会社員さんでいいんじゃないかなってちょっと思いますけど。
今週の茂る会社員のコーナー、いいですね、もう。
いきなり各位、いつも楽しく聞いています。どうでもいいですが、我が家は昨日カレーでした。カレーは良い。
これ11月25日に来ているので、2週間くらいですね。
さて口癖についてですが、奥さんのあなたも○○なさいよです。
小矢野さんに向けてあなたも結婚しなさいよのようなお母さん視点のアドバイスが何回かあった記憶で耳に残っています。
とのことですね。
この口癖は前回かな。
そうだね。
これはね、口癖っていうかね、小矢野にとりあえずやってみなさいよって言うっていうのをね、俺の中で決めてるっていうか。
何もやらない僕へアクションを促してくださって。
そうそうそうね。なんかやんなさいよって言う。だから口癖っていうか、これ小矢野への意識づけってやつですね。
だから口癖じゃなくて意識して言ってるってことか。
そう、これは意識して言ってます。
雑談72%では僕に言ってるわけだけど、僕は他の人にも一般的に○○しなさいよって言ってるわけ。
そう言われると言ってる気がするね。
なんかやんなさいよって言ってる気がする。自分で振り返るとそんな感じですね。
基本的にいろんな人にアクションを促してくれるんですね。
そうだね。自分もやらないからね。
やらないんかい?
俺は言われたらやるから。
やりなさいよ、それは。
そうだね。何をやりなさいだろうね、これは。
○○なさいよね。だからあなたも人に言ってばっかりしてないで自分でやりなさいよ。
確かに。それはそうですよ、本当に。
でも○○なさいよってすごいよね。冷静に考えるとあんまり言う人いないよね。
いないよね。
それこそこれも前に話させてもらった、あんた髪切りなさいよみたいな。
そうだね。
突然現れる細木和子終わりのビストみたいな。
結局言わなくてもやんないんだから言った方がいい気がするんですよ。
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言わないと流れるから言って流された方がいいというか。
きっかけはどうであれ、やることが大事だと。
そう、思ってたら全部言う。
これ大事ですね。
そろそろ年の瀬、年末なんで。来年の抱負とか。
そういう時期来てますね。
誰も興味ないと思うけどそういうのを話す回もあっていいんじゃないかと。
来年から新しくジングルとか変えるの?
これは変えましょう。ジングル?
じゃあジングルは変えなくていいのか。オープニングのやり方とか。
そこをちょっと変えなさいよってことで。
やっと小柳野くんが自主的に動くんですか?
ここ数回受けてね、そろそろ動くかと思い腰を上げて。
確かに編集もより良い姿を求めたいんだよね。
先週の放送はちょっとノイズが乗ったんだけど、
あれはやっぱり4人で撮ることの難しさっていうのが出ちゃったというか。
そうだね、機材、叱り、そもそも4人で同時に喋る叱り。
そうだね。だからすごいよね、芸人とかはちゃんと4人来たら4人喋ってるじゃん。
いや、実は4人喋ってないんじゃない?
そうか、喋ってる風に見える。それは我々もできてるのかな。
均等に聞いたら全員喋ってないとか全然あると思うよ。
聞いてるフェーズと突っ込むフェーズをうまくやってんのか、彼らは。
あとね、A2はラジオに乱入みたいなのあるじゃない?
乱入して失敗したみたいな事件簿みたいな。
あるね。
ハンニャーのカネダが3種類のかなとか、オールナイトニッポンもよくあるじゃない?
イベントとかに。あれって結構本当にあるんだろうなって思ったよね。
いや、だからやっぱさ、会話を聞かせる会話ってのはやっぱ難しいよね。
そこに割ってね、乱入で入っていい感じに盛り上げる。
いや、道は長いですよ我々も。
次はじゃあ乱入を募集したらいいんですか?
それだってあれじゃん、録音してますよここでって言わなきゃいけないでしょ?
いきなり雑談72%みたいな。
今日小屋のうちで収録してますって言ってさ、小屋のうち知っててピンポンって鳴らせばいいんでしょ?
それは全然来てもらって、来た以上はやるしかないよね。
そうだね、30分以内に来ないとダメだよね。だって1本30分で録っちゃうからさ。
だからあれだね、今日の朝やりますという。
いきなりラジオね。
いきなりラジオ。
それはいいかもしれない。
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じゃあちょっと試みといて。いや、これどうだろうね。成功確率が高くない気がするから。
いや、誰も来ないでしょ。
あと正直なんていうか、俺の荷物が増えるからあんまりやってほしくないっていうか。
でも奥のほら、いつ始まるかわかんないからやっぱマイクはセットアップしとかないと。
なるほどね、じゃあ毎回。だって小屋のマイク買ったから、俺は小屋の分のマイクを持っていかなくていいわけで。
物理で会えるっていうのも兼ねて。
音取るのは難しいんだけど、結局対面で会ってる方が話しやすいんだよね。
それはそうね。
だからやっぱり来年は対面ですね。
対面の時代でやっていきましょう。
最近どうですか、あなたは。
なんかここ数ヶ月、ちょっと仕事の内容も若干そんな大きく変わってないのか変わったりとかしていく中で、
仕事は関係ないんだけど、いわゆるエンジニアって結構この技術ニュースとか、技術書とか、はたまて技術ブログとかって
割と頻繁にキャッチアップというか、追ってたりはするじゃないですか。
するね、めっちゃ朝読んでますよ、いろいろと。
そうそう、新聞読むみたいな感覚よね、もう。
基本ツイッター眺めたりさ、アマゾンが新しくこれ出したんだとかさ、いろいろあったりするじゃない。
あれはね、結構全く見る気にならない時期がちょっと続いてまして。
病んでたの?
病んでたわけじゃないんだけど、あのね、ツイッターでファボはするの。
なんかこの話題になってるブログとか。
ファボはすげーするんだけど、読みにいけないみたいな。
なるほどね。
で、本とかもなんか読む気にならないみたいな。
それやっぱ病んでるんじゃないですか。
病んでるのかな、あれ俺病んでるの?
本読めない、昔できたことが今できないのは病んでるからね。
あ、病んでるってのはそういうことなんですね。
じゃあ病んでたかもしれないですね、これは。
まあまあ元気がなかったっていうことですか?
まあそうね、別に他のことができなかったわけではないんだけど、なんかね、ちょっと開く気持ちにならなくて。
これってよく例えばさ、なんだろうね、若手のエンジニアでさ、ちょっとこう、マネージャーとかになってった人たちがさ、
エンジニア35歳引退してとかもあるじゃない。
はい。
ミームとしてのね。
でさ、とはいえだったら仮に自分だったら今追ってたら、そういうのは追い続けるだろうとか思うじゃない。
情報とか少なくとも、手は動かせるかを置いといて。
でそれがさ、まあ例えばじゃあ結婚して子供ができてとか家族がでいろいろ大変だったから追えないみたいな話は先輩とかもちょいちょい聞くと。
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うん。
まあそれはわかる。
けどなんか特にそうでもないのに、なんかそういうのをなんか見る気力がなくなるみたいなのが自分に訪れると思わなかったから。
いやだからあれですよ、やっぱ荒さってやつですよ。
荒さで?病んでる荒さ?
いややっぱさ、変わる、変わるよ心も体も。
心も体も30歳ですかね。
うんうん、そう。
せめて心は20歳、いや20歳もやだな。
そうだね、一生なんかこう若くいたいなと最近思いますけど。
あーオックもそんなこと思う?
思う思う。
何歳ぐらいがベスト?
いや、22じゃない?
おお、勢い悪そうですね。
あのくらいの気持ちでいたい。なんかやっぱさ、仙台に来てね、誰とも会わないとさ、無茶ぶりみたいなことをさせないわけじゃないですか。
例えば、されない?たとえば小屋に乗るからさ急にキャンプ行きたいとか言ってさ、俺がキャンプ用具買うみたいなさ。
無茶無茶な、無茶ぶりではないけどさ、その場のノリで決めるみたいなさ。そういうことってだんだんしなくなるじゃん。
まあそれは仙台もだし、単純に年齢とったらなんかそうはなっていかなくなるよね、確かに。
そう、あとはだからそれこそさ、9時ぐらいにさ、今日飲みませんかって誘われるとかさ。
まあ少なくなってきてるよね。
でしょ?
まあそれぞれの家庭生活とかね。
昔あったわけじゃん、やっぱり。7時ぐらいにさ、なんか大学出たら誰かが飲んでるとかさ、そういうのがないわけじゃないですか。
急にこの後流星群見に行こうぜみたいな。
そう、そういうのもしっかりね。
なんかその、たとえば水曜どうでしょうが、最近新作が始まったわけなんですけど。
最新シリーズ。
そうそう、大人がさ、追いずるように毎回行き先知らせないから。
なんかそのイメージがあるよね、水曜どうでしょう。
だからその、そういう感じ、今日はここに泊まるぞみたいな。
とかも当日決めたりするわけ、あの人たちは本当に。海外なのにね。
そういうなんか、昔やってたことをだんだんやらなくなっているからね。
あとは普通に、それこそ結婚してとか子供が生まれてとかで、できなくなる。
まあ、違うことを新しく始めてるわけだからね。
そう、けどしたいわけじゃないですか。大人の修学旅行とか。
ほうほうほう。
なんかそれこそ、我々オーストラリアのあれが一番楽しかったって言うけど、ああいうことがまたしたいわけですよね。
はいはい。
じゃあ、無茶振りをこういうのに、あなた奥に無茶振りをしなさいよっていうことですか?これはもしかして。
12:04
いやまあそれはね、あるかもしれないけど。
だんだんとなんかね、しなくなるっていうか、なんていうの。
いやいいよみたいな、思い越しが本当に思い越しになるっていうかさ。
まあまあ、距離も離れたらその敷地上がるかもね。
そうそう、それがね、自分としてもちょっと嫌なわけですよ。
感じてはいるんだ。
うーん、そう。
思い越しだから、一回重くなるとどんどん重くなっちゃうよね。
いや、本当にそうよ。
この、技術ニュース読めないがそうだったの。
うんうん。
一回距離を取るじゃない、なんか。
うん。
で、そうするとなんか例えば三日読まない、一週間読まないってなると。
うん。
どんどんどんどんなんかその次の、身に出すときのハードルが上がるのよね。
うん、そうだね。
なんかその、問題一種、参考書開きたくないなって思い出すとどんどん開けなくなるみたいな感じ?
うん、わかるよ。
で、それがなんとなく一、二ヶ月経つと、相当もう一回再開するにはなんかのきっかけが必要じゃなきゃ踏み出せなくなっちゃうのよ。
うんうん。
だって、二ヶ月できてないんだから、それをなんか普通に朝起きてスッてやったらなんか変な話じゃんみたいな。
いや、本当そうよ。
まあある種の自己暗示というか呪いですかね、これは。
うんうん。きっかけあったの?
いや、まあきっかけはなんか、まあ一応あったんだけど、まあちょっと知り合いのこうやってる、まあ趣味のプロジェクトみたいなところの、なんかこういうのちょっとまあ相談させてよみたいので覗いてみたときに、
ああそういえば、これ、この技術ってなんかこういう本出てたなあみたいな。あれどうやったっけみたいに思って、なんとなくそれで本を読んだわけよ。
うんうん。
そしたら、なんかあれ?なんかこれ久しぶりだなあみたいな。でもなんか一回その階段を上がっちゃうと、なんかその日からね別に他の本読んだりとかその、
いいねを押してたけど開いてなかったページを開いて、まあスライドを見るとか。
うんうん。
これがね、ただできるようになったんだよ。
ああ、だから壁がただ高かったんだ。
そう、でまあ今回は多分、自分の中の何かっていうかその人の何かでたまたまそれが動いたからいけたんだけど、っていう意味ではなんかきっかけとしては大きかったんだけど、なんかものすごい、
例えばじゃあやっぱりやり直すぞみたいななんか決意とかそういうのはなくて。
ああはいはい。
ただただ、あ、それ知りたいなあ、見てみようっていうなんか簡単なことでそのハードルを超えたから、実はそんなになんか難しいことなんで必要なくて。
うん。
なんかこう、ただ習慣に戻るだけでいいじゃんみたいな。
まあそうだよね。
でも多分、なんかだからやっぱり一回習慣が遠くなっちゃうと、また習慣に合うのが気まずいんだろうね。
ああ確かにね、なんか風邪をひいた後にさ、こう復帰するのめっちゃめんどくさいじゃん。
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ああもう一回だるさというかこう寝込んでるようになれちゃってみたいな。
そうとかそっからね、なんかそれこそやっぱ1週間ぐらいは調子が悪かったりするからさ、なんかああ昔はこれやってたのになんかやんなきゃいけないのかみたいなさ、こうなんていうの、なあなあにしちゃいがち。
だからね。
やっぱそれも含めてだよね、若くなくなるっていうのは。
そう、だから多分、まあ若くなりたいという時点でも若くないわけじゃないですか。
うん、いや本当にそうよ。
だからそこを多分定期的な、まあむち破りが、まあ毎週は無理だとしても、半年に1回とかあとは年1でとんでもないむち破りがこの年にはあると、この月にはあるとみたいな。
あー仕掛け合おう、仕掛け合おう。
リズムがあるだけで、ある種長い目では習慣であるから、そうするとなんか思い越しにはならなくなるんじゃないかな。
あーなるほどね。いやーまあそりゃそうだよね。確かにな。
あのすごい僕、トモスキーっていうアーティストがいまして。
はい。
まああのソロのシンガーソングライター、元カステラってバンドをやってたギターの人で、まあ双子の兄で一覧星かな多分の兄弟ともそれぞれのバンドでデビューしてるんだけど。
うん。
でそのお兄ちゃんトモスキーって人のソロのアルバムが結構好きで昔からよく買ってて、で彼の曲にソエンって曲があるんすよ。
うん。
でこれがまあどういう曲かっていうと、こう久しぶりにいつも仲良かった人とたまたま会わなくなる期間が続いた時に、
まあそろそろ会ってないしなんか連絡取りたいなみたいな。会いたいなって思ったけど、なんか結構期間が空いちゃったから、なんかこうもうちょっと大きいニュースとかきっかけないとなんか連絡取りづらいなみたいな。
うんうん。
例えばねなんか転勤しますとかまあなんでもいいんだけど、でもそういう取りづらいなと思うとまたそれでちょっと連絡取れなくてソエンになると。
うん。
そうするとまた1年空いたらもっと大きなニュースがないとっていう風にどんどんどんどんソエンになってしまう。
うん。
だからなんかこうソエンがどんどんこうループのように続いてしまうねという切ない曲なんですけど。
うん。
これはちょっと習慣に対してもソエンとか。
うんうん。
っていうのはちょっと思いましたよね。
いやそうだね。確かにな習慣ね。編集工期最近全然書いてないからさ。
これがやっぱり1回開けちゃうと腰がもくなるみたいな。
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そうだね。あとこれを書いて何になるかっていうのはちょっとこう自分の中で疑問に思う反面、たまになんか他のポッドキャスやってる人から普通にリアクション、いいねが来たりとかするから。
はいはい。
やっぱやるべきなんだろうなそういうのは。っていうかやり続けるべきなんだろうなっていうのはちょっとうすうす感じてますけどね。
そうですね。ちょっと今回の編集工期は編集してないけど僕が書こうかしら。
編集してない工期書きなさいよ。
それで編集工期って別に存在するってことね。
そうそうそうそう。普通にあなたのアカウントであなたがやる。
じゃあこれはやるとして編集工期編集工期でソエンにならないように頑張ってくださいと。
最初の文言とか最初のあれだけ送るからさ。こうやってっていうのを送るからさ。
テンプレートだけ用意していただいてあとはもうアンケート埋めるかのごとく。
そうだね。こっから好きに書いてって言うんで。
はい。それはじゃあ今度こそやりましょう。
来年からでもいいけどね。
じゃあわかりました。来年にしましょう。急に目標過方修正。
助走を今からねやってもいいんでぜひ。
では、でも文章もそうよね。ブログとかもやっぱ習慣みたいな。
そうそうそう。何も考えずに続けられるのがいいんだけどね。やっぱ何か考えちゃうとできなくなるからね急に。
そうなんだよ。でも時折そういうソエンをぶち破る大きなきっかけみたいなことも時にはあったりするわけじゃない。
最近幼稚園のときよく遊んでた友達と幼稚園以来に連絡を交わすってことがありまして。
それはなんかすごいね。幼稚園以来なの?幼稚園以来なの?
年長さん以来かな。小学校からもう会ってない。
何歳?25年ぶりぐらい?
25年ぶりだね。当然お前の。
四半世紀じゃん。
そうなのよ。
四半世紀って自分のために使う言葉だと思わなかったわ。
確かにね。人間四半世紀ももう生きてるわけだからね。人間というか僕らも。
中学のときに塾に通ってたときの他の中学校の友達の女の子がいまして。
その子とは小さいクラスみたいなのが一緒だったから結構普通に仲良くとか一緒にいろいろ授業とかやってて。
その子とも卒業以来たぶん会ってない。成人式で会ったかなぐらいなんだけど。
21:02
じゃあその子ともほんと15年ぶりとか。
ただインスタはお互いフォローしてたのよ。
今っぽいね。
インスタでフェイスブック経由でアカウントが作られてみたいなさ。
そのツイッターにはないフェイスブックの友達がインスタでも知れるみたいなのがあるじゃない。
それでなんとなくフォローしてて。
お互い別にやりとりはしないけどたまにいきなり彼のときとかストーリー上げると、
え、彼やってるの?みたいな連絡はくれるみたいな。
いいなそれ。
っていう絶妙な距離感というか。
で相手も相手もどっか遊び行ってんだを見るぐらいの距離感の子がいるんだけど。
突如この前その子からDMメッセージが来まして。
幼稚園で、例えばねちょっとすげえ名前をぼかすと、仮名を使うと、
鈴木幸太くん知ってるみたいな。
っていうのが送られてきたのよ。
幼稚園一緒だったんだけどみたいな。
なんか聞いたことなくもないけど全然ピンとこねえなみたいな。
っていう子がいて連絡が来て。
そしたらその女の子が幸太くんと今たまたま飲んでると。
だから地元が一緒なのかな。幼稚園と他の中学校も要は全部近いところなので。
まあまあそういうのはあるよね。
そうそう。で、なんかその子が、その二人が飲んでる店が僕の地元の店で、
僕の中学校のまた別の、その女の子とは別だから、中学校は別の子だから。
僕の中学校の同級生の子が働いてる居酒屋でたまたま飲んだと。
その女の子からしたら、僕の中学校も知ってたから、
共通の知り合い、店員さんと話しているかもねで、
要は小屋野って知ってるみたいな話になったんだって。
そしたらその男の子幸太くんが、え、小屋野ってあの子やの?みたいな。
その幸太くんと女の子ももう家族ぐるみのずっと仲いい小さい頃の付き合いだったんだけど、
そこ同士もまず二人とも小屋野がお互い知ってるって知らなかった。
なるほどね。そうだよね。だって接点みたいなのはあんまないからね。
そう、中学校の友達と幼稚園の友達だから。
で、幸太くんは、その小屋野と幼稚園の時に結構一時期遊んでたと。
でも、小学校以来会ってないから、時たまあいつ元気かなみたいなことを思い出すことがあったと。
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まあでも、とはいえ幼稚園の話だから、もし覚えてたら嬉しいなみたいな感じで、
その女の子が連絡をくれたのよ。
ちょっと、鈴木幸太年長さんかみたいななった時に、送られてきた名前が漢字だったのよね。
ああ、はいはいはい。
でも幼稚園って名札ってひらがなじゃない。
まあそうだね。
だからその彼の名前をひらがなのフルネームで頭に思い浮かべた瞬間に、すべての記憶がよみがえって。
そうまとうのようにひまわりグミかそのひまわりの柄のというか型のネームプレートにその子の名前が書いてあって、
その子となんかかけっこしたりとか、いろいろしたり、一緒に先生にちょっかい出したりみたいな、これぞそうまとうみたいなもんよね。
はい、そうだね。
ずわーっと記憶がよみがえってきて、思い出したと。
あのこうたか、みたいな。
で、それを連絡返したらすげえあっちも喜んでくれて。
まあこの子は今ちょっと地元にはいなくて、東海とかそっちの方かな。
仕事で基本的にはそっちにいるから、次もし地元、年末年始かな、わかんないけど帰ってきたときはぜひみんなで会おうみたいな。
おー、いいですね。
劇的な草原を越える出会いがあります。再会みたいな話がありました。
あー、そういうのあるんだね。
いや、なかなかでも幼稚園しか会ってない友達ってね、それもレアだしね、たぶん。
話聞いてね、そう思い出したけど、俺も幼稚園の時の人が研究室にいたんだよね。
なんかだから、俺は1年留年してるから、先に研究室に入った人がいて、なんかこの名前耳なじみがあるなと思ったら、
地元が隣の中学校?あれ?と思って幼稚園聞いたら一緒で、あーってなって、っていうのがありましたね。
それはでもやっぱり幼稚園の時から知っていたわけ?
うん、そうだね。けどあんまり遊んだ記憶はないんだよ。
同じ組だったし、2クラスあったかな?同じ組だったし、名前は知ってるから覚えてるんだけど、遊んだ記憶が全くない。
でも、名前はなんとなく聞いたことあるけど、脳の奥底に残ってはいたってことだね。
そうだね。
いやこれ、超絶なアハ体験みたいな。
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そうだね、やっぱ幼稚園生の時はひらがなだね。五感とひらがなだね。
いやそうなのよ。だから記憶のトリガーとして、その当時の映像みたいなのがひらがなでひもづいてたから、漢字じゃわかんないなと思ったね。
っていうかそんな感じしてたんだみたいな。
あー確かにそれはそうかもしれない。小学校とか一緒じゃないとね、見ないからねその子の漢字は。
そうなのよ。
じゃあ年末年始に会うんすか。会うかもしんないってことだね。
そうですね、もし帰ってくるなら回って、これでもどうだろうな。盛り上がるかな。いやもうこんだけ勢いあったらさすがに盛り上がるか。盛り上げるしかないな。
うん、盛り上がるしかないんじゃない。
盛り上がらないことは許されない。
ほぼ他人じゃん。
そうなんだよ、そういう意味だと。逆に言うと全部の話を聞けるけどね。
まあそうだね、確かに。
何も知らないから。
今日だって近いんじゃないの、その子は。小中学校が隣とかじゃないの。
隣ではあるけど、なかなかさ幼稚園の友達でさ、違う小学校行ってさ、あんま合わなくない?まあ仲いい子会うか。
ああまあそうだね、親、家族ぐるみで幼稚園ってわりと仲良かったりする人がいるからさ、そういう人は違う小学校とかでも、わりとたまに遊ぶってことがあったりしたけどね、あんまりだからそっか、そうだね。
中学、もうなんか中学が一緒になったりとかね、たまにするから。
ああそこで再会パターンね。
うん。
そういうのあるかもしれない。
そっか、もう実家に帰っても俺は誰とも会わないからね。
仙台でも誰とも会わず。
仙台でも誰とも会わないし、実家に帰っても誰も会わない。
おくんは誰かと会いなさいよ。
いやなんか基本的に大学の人しか会わない。
東京ではいるとかね、まあそりゃそうだよ。
そうそうそう、だからたまにバス乗ってるとさ、あいつだみたいなやつがいるわけ。
中学校とか小学校の人がいるんだけど、まあ話しかけはしないよね。
バスでは話したとてね。
そうそうそう、あとそれこそ高校生の時とかはさ、ちょっと遠い高校を通してたから、誰がバイトしてるとか誰が何してるか全然知らないんだけど、たまにだから地元のスーパーとかさ、なんか本屋みたいなとこ行くとさ、誰かがバイトしてたりっていうのはあるけどさ、もうね、20、もう30になるとさ、あまりバイトしてるとかないわけじゃん。
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まあまあそうね、でももはや結婚とかじゃね、ニュースでされてくる。
地元に残ってんのかな、みんな。わかんないんだよね、だから。
まあそこを知る手がかりは、まあ現代ならインスタグラムのストーリーなんすかね。
まあ会わなくていいかなって思ってるからなんだけどね、一番はね。
確かに。もう会わなくていい人とは会うのはやめましょう。
そうそうそう、めんどくさいから。
会いたい人に時間を使いましょう。
そうそうそう、いいこと言いましたね、あなた。
はい、これが疎遠を乗り越える秘訣です。ほんとかな。
わかんない。いや話のつながりがうまかったですね。
あ、これその会中に褒められるんですね、ありがとうございます。
いやもう褒めるときはすぐ褒めますから。
あ、いいですね、言うのが大事。
いやなんかね、綺麗なつながりだなって思いました。
お後がよろしいようで。
はい、ということで、雑談72%では懐かしい思い出を募集しております。
その人との懐かしい思い出は何かけっこぐらいなの?
まあ花たれ小僧同士でかけっこしたり、なんか乱闘ごっこみたいな。
乱闘ごっこ?
乱闘ごっこ?
上着とか振り回してさ、教育実習で来た先生にさ、戦い挑んでさ、楽しくお兄ちゃんも相手してくれたからさ、勝ち残った感じだったらさ、その後先生にブチギレられたりしたよね。
それなんかあれでしょ?4歳5歳の話でしょ?
もちろんもちろん。
まあまあ、それだったら可愛いもんだよね。
ということで、来週?今度は対面で収録なんで、機内ラジオやりますね。
それではまた来週。
