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  2. V.43 シラバスコーディネータ..
2023-11-13 33:52

V.43 シラバスコーディネーター/石垣島の異端児・大濱慎恭さん「意欲的に挑戦」

今回は、シラバスコーディネーター/石垣島の異端児、大濱慎恭さんにお話を伺いました。現在大学に通われながら、起業を目指す大濱さん。「授業の仕組みの改善」としてのシラバスコーディネートのお話しや、出身である石垣島でのお話など、様々に伺いました。
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ。皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、シラバスコーディネーター、そして石垣島の異端児、大浜慎恭さんにお話を伺いました。
現在、大学に通われながら企業を目指す大浜さん。授業の仕組みの改善としてのシラバスコーディネートのお話や、
出身である石垣島でのお話など、様々に伺いました。
普段は何をしていますか?
普段は、最近ずっと大学のこととか、大学内で企業を目指すプログラムの授業のブラッシュアップのことで、最近そればっかりやっています。
授業のブラッシュアップというのはどういうことですか?
ユーザーの方にヒアリングしたり、ビジネスモデルを作ってみたり考えたり、というものをずっとやって、1日が過ぎていくみたいな感じで。
結構、あっという間に過ぎていく感じですね。
そうですね。あっという間に過ぎていくんですけど、そんなにずっと思いつかないじゃないですか。
ああ、そうですよね。
気分転換に、最近始めたプラモデルとか。
プラモデル?
最近プラモデルを。
プラモデルはいろいろあるじゃないですか。
ガンプラですね。
ガンプラ好きなんですね。
その世界はちょっとヤバい話ですね。
ガンプラも最近、大学に入ってプラモデルサークルに誘われて。
大学にあるプラモデルサークル?
そうなんですよ。誘われて、ちょっとノリと勢いで入ってみたら、さすがにプラモデル自分もやらないといけないじゃないですか。
僕、全然未経験なんですよ。
そうなんですね。
未経験ね。
もっと子供の頃やってたとかもなくて。
ないです。1回だけちょっと父親に買ってもらったぐらい。
そこから全然、もうなんだこれはと思って、ずっとやってなかったんですけど。
大学生になったから、そこら辺器用になってできるようになってるだろうっていうので。
もう1回再チャレンジしてみたら、ちょっと意外と楽しいなっていう。
ほんとですか。
ので、もう4体ぐらい買っちゃって。
なかなかそれはちょっとどんどん。
はまり始めてる。
はまり始めるやつですね。
安いんですよ。
ガンプラって幅もあるじゃないですか。ちっちゃいのから大きいのあるし。
いろいろあるんですよ。ハイグレードとかマスターグレード。
一番安いのがハイグレードって言われるもので、内部機構とかが再現されてない。
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外側だけ再現されてない。
それが1体1500円前後とか2000円ぐらいで買えるんで。
すごい安い。昔の、なんか自分が子供の時のイメージだとすごい高いものだと思って。
1個4000円5000円とか思ってたんで。
そう思うとすごい安く感じて。
お手頃な趣味なかもしれない。
いいな。
面白いですね。あれもだって、どんどん行くとすごい並んで買うとか。
そうです。
そういう話あるじゃないですか。プレミア付くとか。
ちょっと塗装してみたり。
そうそう。その世界。
普通にただ作ろうと思えばパッパッパって作れるものでもあるし、
本当に作り込もうと思えば。
僕の兄貴がやってて、プラモデル。
エアーとか。
ブラシ、エアーブラシ。
ガスマスクみたいなのつけて塗装するみたいな。
そういうこれはすごい世界だなみたいなのはちょっと思うんですけど。
面白いは面白いですよね。
最近そういう。
最近そうですね、ハマりはじめてるんですけども。
もともと趣味がいっぱいあって。
それこそプラモデルより前が、
よく本屋さんとかに売ってるパズルみたいなので、
アソブロックっていうものがあるんです。
アソブロック。
この関節とかが付くパーツとか、いろんなパーツで細かく分けられてて、
ロボット作ったりとかもできるし、
虫作ったり、いろんなもの、こういう恐竜作ったりとかもできます。
もともとそれにめちゃくちゃハマってて。
それはもうずっと小4とかのぐらいからハマってて。
小さい頃から。
でも実家から送ってきてもらったんですよ、最近。
そしたらもうこのぐらい、3段ぐらい積み重なってて。
いっぱいある、めちゃくちゃ。
すごい溜めたなって思って。
そっかそっかそっか。
本当にそれはすごいハマってましたね。
今でもたまにやったりとか。
それ何が面白いとかってやっぱあるんですよね。
そうですね。
要は自分の頭のイメージを持ったものを作れるんですよ。
で、白と黒しか色がないんですよ。
だから色覚の自分の中でイメージしたものを
白黒で表現するみたいなのがすごい好きで、
めちゃくちゃハマってて。
もともとそんなカラフルな色っていうよりかは
白と黒みたいな色の方が好きっていうのもあるんですけど。
それにすごいハマった時期があって、
今もハマってるんで。
プラモデルよりかは、
もともとそっちでロボットを作ったりとか、
サムライ好きなんでサムライ作ったりとか。
なるほど。
自分でいろんなものを組む。
自由度が高い方が好きなんで。
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ガンプラって形も変えられる。
そっかそっか、そうですね。
それも楽しいんですけど。
それよりかはどっちかっていうと
自分で作るみたいな方が好きで。
ゲームにハマった理由もそこで。
キャラクタークリエイトってあるじゃないですか。
それにハマってっていうのがあったんで。
自分で自分のオリジナルのものを作れるみたいなのが
すごい好きです。
そっかそっか、
自分で自由度高く作るっていうのがずっと好きで、
今も学校で勉強されたりとか、
企業のこととかもそれにつながってくる。
連なるような。
そうですね。
でもどうなんだろうな。
企業を考え始めたのがもともと
高校、何年生かな?
高校2年生?
高校2年生、はい。
沖縄県の教育長がやってたプログラムで
海外に短期研修するみたいなプログラムがあって、
それがもともとビジネスというよりかは
社会課題の解決に本気を置いてて、
いわゆるSDGsの18番目のゴールを
自分たちで作ろうみたいなものを
半年か1年間くらい通してやるというプログラムで。
もともと僕が情報技術科の高校だったんで、
台湾研修、IT大国台湾で研修があるっていうので、
ちょうどその頃コロナになっちゃって、
全部オンラインだったんですけど、
そのおかげもあって逆にオーストラリアとかにも
研修で行けるようになったんで、
それはいいかなと思うんですけど。
やっぱりそこで自分が知らない世界、
今まで知らなかった世界みたいなのに触れて、
これは楽しいなっていう。
知らないことを学ぶのがすごい好きで、
これは未知の世界で面白いなっていうのを感じて、
そこから海外に興味を持ち始めて、
海外に興味を持ち始めたんですけど、
日本のことをどうにか知らないと、
海外の人と話してもらうっていうのがあって、
海外の人ってめちゃくちゃ日本のこと聞いてくるんですよ。
そうなった時に自分の国のことを話せなかったら、
これはどうしようもないなっていうので、
結構日本の社会課題みたいな部分をすごく調べ始めて、
そこから社会課題、ボランティアでもNPOでもいいんで、
何かしら活動したいなっていうので、
そこからやっぱり教えるのが好きだったんで、
無料塾始めたいっていうところから、
ワークショップ自分でやってみたりとかっていうのを始めて、
それがちょうどワークショップ始めたら高校3年生。
その時にようやくビジネスみたいな部分。
自分の中でビジネスに関わる機会がありましたね。
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高校1年生の時にずっと誘われてたプログラムがあって、
沖縄県の民間企業がやってるプログラムで、
琉球フロックスっていう人材育成プログラムがあって、
それは半年間グローバル研修っていって、
シリコンバレーとかヨーロッパとかの企業家、投資家の方に
自分のビジネス、ソーシャルビジネスのピッチをして、
フィードバックもらって、12月の最終発表会までっていう流れがあって、
それに参加して、高校3年生の受験待った時なんですけど、参加して、
そこでかなり投資家の方に叩かれたりとかして鍛えられて、
そこから今までそんなに大きな失敗をしたことがなかったので、
学校の教育とかで、
なのですごい自分が初めて壁に当たるじゃないですか、
基本的に難しいことが好きなので、
難しいことが好き?
そう、難しい。
簡単に終わっちゃうことってすぐ飽きちゃうタイプ。
そういうことですね、しっかりそれなりに難易度がある。
そう、難易度があるのが好きなんで、
これは企業だなって感じでバチってきて、
そこからずっとビジネスプランを練って、
結構そこでいろんな失敗とか雑誌があったので、
それを活かしたらいいなって、
今後につなぎたいなっていうところから、
IUに入った、今企業する大学に入った。
じゃあこの大学に入ったのは元々そういう目的といいますか、
その中でこの大学を見つけて、
ここがいいなっていうことですね。
そうですね、でも本当に見つけるのが遅かったなと思って。
遅かった?
12月最後らへん。
高3の12月?
高3の12月ぐらいに見つけて面接だったんで、
他の人に比べたら遅かった。
そうかそうか。
というのも、もともと違う大学に受験してたんですよ。
AO入試、いろいろな推薦、自己推薦、
KOのSFC、環境情報に受験してて、
それで受験した理由がやっぱり、
面白そうだなっていうのが一つで、
今分離分けて考えるじゃないですか、
理系理系って、
あれがすごい僕としてはあんまり得意じゃなくて、
もともとITでプログラミングとかやってはいるんですけど、
プログラミングってすごい理系の科目って言われてると思うんですけど、
僕はあれは文系寄りの科目だなってずっと思ってて、
というのもやっぱり、
基本の構造的にはすごい文学的なんですよ、プログラミングも。
英語、文法を組み合わせて英霊文化みたいな部分とか、
やっぱり自分の思ったことをプログラムに出すっていうところでは、
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どっちかっていうと文系寄りの科目だなってずっと思ってて、
自分の感覚で来てたんで、
分離分けるのはちょっと違和感というかずっと違和感があって、
結局基本的に暗記科目って言われてるのが社会とか特にそうですけど、
文系って基本は暗記科目って囚われがちだと思うんですけど、
数学を、それこそ僕は数学とかをずっと暗記科目だと思ってやってたんで、
こうして覚えればいいんだけど。
基本的にいろんな全部の教科に公式があって、
それに代入していくっていうのが基本的な学問の基本構造で、
それを考えたときに全部暗記科目なのに、
なんでそれを分けちゃうんかっていうのを小学生の時からずっと思ってて。
小学生って科目さんですね。
ずっと思ってて。
違うなぁみたいな。
分離融合を謳ってるSFCはすごい魅力的に感じて、
それから栄養で1次通って、2次の面接で落とされちゃったんですけど、
なんか近い大学ないかなっていうので探したら、
一番今の大学が近かったっていう。
そういうことですね。
じゃあ見つけたのはちょっと、出会ったのは遅かったけど、
それでも結果的に良かったのかなって。
SFCは湘南藤沢で、
福都市の神奈川ではあるんですけど、
やっぱり情報の流通が最先端。
どうしても東京には負けちゃうのかなっていうのはずっと思ってて。
結局僕も石垣島出身で、そこの部分は特に思ってて。
なんでもかんでもリアルイベントは東京なんですよ。
どうしても。
やっぱり東京で情報の最先端というか、
結局都市集中しちゃってる。
地方分散はないかなっていうのは。
下町が好きっていうのもおっしゃってたじゃないですか、お会いした時に。
実際今住んでるのもそういう場所であって、
それも都内であるからっていうのもあるのかなって思うんですけど。
それはやっぱり今結構理想的と言いますかね。
そう、めちゃくちゃ理想的ですよ。
いいですね、それは。
今墨田区の京島という場所に住んでるんですけど、
なんだかんだ大学も近いですし、
京成引き船とか引き船から着く場合はそのまま行ったりとか、
渋谷も直で行ったりとか。
アクセスもすごくよくて、すごく気に入ってるんですけど、
なかなか誰も住んでないっていう、友達が誰も住んでないっていう。
大学近いんですけどね。
大学の、さっきも聞きましたけど、
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結構外というかちょっと遠くから来るみたいな感じ、大学自体は。
そうですね、大学自体も結構遠く。千葉とか埼玉とかもいますし、神奈川とかもいますし。
そっかそっか。
北千住とか多いですね。
ああ、はいはいはい。
実際近くに住んでる人ってあんまりいないんじゃないかなっていうのがあります。
結構変わってる。
自分で選んではあれですけど、下町住む人ってあんまりいないなって思います。
そっかそっか。
そんな今は、大学生活というか大学生活ですよね。
そこで企業の勉強ですとか、実際に企業の、10月ですか?
そうですね、10月。誕生日が10月13日で、
どうしたら誕生日に来るか。
ああ、いいですね、いいですね。
そうですね、10月企業です。来月。
なるほど。そこに向けていろいろやって。
そうですね。
企業自体、聞き方どうですか?
ごめん、変な聞き方ですけど。
実感的なものですかね。
まあでもいいですし。
今まで課題として自分の中であったのが、
お金はないんですよね、やっぱり高校の時って。
どうしてもお金なくて。
7.5万、15万台金なんですよ、東京の。
今もう高校生企業とか中学生企業がいっぱい出てきてるじゃないですか。
そのいる中で、ゼロ円企業みたいなこともある。
理論上資本金をゼロ円にするのは可能ではあるんですけど、
統計量を減らせないと減られないじゃないですか。
それを見た時に、
いや、金あるんじゃんっていう。
結局君たち金あるんじゃんって思えて。
俺金ないしなっていう。
俺は金ないしなっていうのがあったんで。
今は小学金とかも使って、あとは支援金とかもいっぱいあるんで。
やっとできるなって思います。
不安感みたいなのよりかは、やっとできるなって。
やっと、やっとだっていう。
やっぱりなんだかんだ法人の強みを活動してて一番感じてるんで。
法人って強いなっていう。
特に教育系だと法人持ってないと結構信用されにくいっていう。
そうなんですね、教育系。
ワークショップ、地元の中学校やらせてもらってたんですけど、
その時も元々つながる機会なんて自分からないわけなんですよ。
だから高校でやっている中学生の体験入学みたいな時に
先生がいっぱい来るわけじゃないですか、各生の中学から。
先生に名刺を渡して、やりたいんですけどダメですかっていうのを。
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それも法人持ってたら結局メールとか電話とかでアポ取れるんですけど、
法人持ってないんで実際に高校来た時に自分から行かないとダメだっていうのを。
そっかそっかそっか。
本当にもう自分で行くっていうところから始めて
やっぱり法人取っておいた方がいいなっていうのはずっと思ってて。
お金ないんで無理だなっていうので諦めてたんですよ。
じゃあそこが今は?
今はこれから叶うので楽しみで。
いいですね。それで実際法人になってこれから活動していくってなるともちろん幅も色々変わってきますし、やっていくことも。
具体的にじゃあこれしようみたいなのって。
今は事業としてやっているものが日常物語にして、自分の日常をエンターテイメントにするっていうのをやってるんですけど、
あんまり詳しくは話せないんで。
それ以外で言うと元々教育系ずっとやってたので、教育分野。
オンライン塾やりたいなってずっと思ってて。
これは高校2年生の時からずっと塾をやりたいと思ってて。
だからオンライン塾はやっていきたい。来年からでもやっていきたいなって気持ちあります。
それ実際に教えるってことですか?
そうですね。実際に教えるっていう形で。
結局ネタとしては色々教えられること結構あるので、自分の強みを活かせるような授業でもできたらなっていうのは思ってます。
基本的にワークショップ作るのが得意なので、ワークショップ作ったりとか。
そういう教育系でもずっと教育系でやってきたので、一番活かせるのは教育系かなって。
ワークショップ作るっていうのはどういう感じなんですか?
もともとこのエドテックっていう領域をずっとやっていて、
みなさんが世間一般的に浸透してきたエドテックっていうのが、教育×技術のテクノロジーの方の技術の方のテックなんですよ。
これがどっちかっていうと教育分野の改善させるアプリを作ったりとかっていうのが結構今世間で浸透しているものなのかなと思うんですけど、
もともと教育工学っていう分野があるんですよ。
この教育工学っていう分野はエンジニアリングの思想というか、工学の思想を教育に持ってきて作るっていうのがあって、
そこの部分、仕組み作りみたいな部分をずっとやってたので。
さっきあったこのカリケラムのマネジメントだとか、シラバスコーディネートみたいな部分も自分で、この単語自体も自分で作ったんですよ。
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それっぽいのなんかないかな、シラバスコーディネーターになるっていうので。
シラバスコーディネートっていうのも結局は事業の仕組みの改善みたいな部分とか、やり方・手段の改善みたいな部分をずっとやってきたので、
そういうところから、もともとあるもの、ある授業の形とかワークショップの形をちょっと改善したりとか、
新しいものを入れてみて、違う方向性にしたりとか。
結局なんか基本の構造は同じなんで、フレームワークみたいなのを作って、それをテンプレートでずっと流用してっていう感じのやってて。
何個か、これも高校の時にやったので、自分で教育手法を、教育手法を開発するフレームワークを作ったりとかして。
既存のものを改善させるのか、拡張させて、どんどん学生の成長の幅を広げていくスタイルがいいのかっていうのとか。
あとは自分の学校の学生さんのレベルに合わせて、海外のものをそのまま引っ張ってきちゃうと、やっぱりレベルが高いんで。
それを合わせてちょっとハードルを下げてみたりとかっていう部分を。
改良みたいな、改善みたいな、合わせていくみたいな部分がすごい自分の中では結構やってて得意だなって思ってたので、そこの部分をやってます。
すごくいろいろやりたいことが多いですよね。
やらなきゃいけないと思われることもたくさんあるし、時間はいっぱい欲しいですね。
やっぱり1日24時間少ないなって、さっき思い始めて。
そっか、いいですよね。環境としても整ってるし、やりたいこともいっぱいあって、やるし。
なんかすごく充実した。
充実してますね。
素直に素って言葉として出るっていうのは本当に充実してるってことだと思うんで。
充実してますね、本当に。
めっちゃいいと思います。
もともと大学否定派とかあるじゃないですか、校庭派みたいなのとか。もともと大学否定派なんですよ、どっちかというと僕自身。
ああ、そうなんですね。
高卒でもいいじゃんっていう考え方で。
ちょうどその頃、ITの分野がすごい目立って、ちょうど僕の中学3年生、2年生の時ぐらいの頃に、ITの分野がすごい伸び始めて、すごい目立ってた時。
IT業界って結構プログラマーとかプログラミングとかって結構夢がある。
学歴関係ない世界じゃないですか。
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めちゃくちゃドリームっていうか、誰でもなれるというか、頑張れば誰でもいける世界。
やっぱり高卒で、プログラミングも結構好きでやってて。
もともとゲームが好きなんで、ゲームクリエイターになりたいと思ってやってた。
ゲームのプログラミングとか言っちゃってて。
そうした時に、高校卒業、高卒でも人脈作るのも自分は全然できるし、行動すれば全然どこにでも行けるなっていう自信が、謎の自信があるその時があって。
ちょうど本当にその頃関わってた大人、石垣島もすごいいろいろ人材を入れてくる時期で、ちょうどその頃関わってた人たちがみんな高卒でフリーランスでめちゃくちゃ稼いでる人たちばっかりだったんですよ。
だから余計にそれを思っちゃって。
でもやっぱり本当に高校2年生の時にあったプログラムとか3年生の時にあったプログラムで海外見た時に、これは大学でないとやっぱり。
結局この大学の今の役割ってなんだろうって考えた時に、やっぱり人材、人脈のリソースがすごいデカいなって。
それに結局その人脈、サポート体制に対して自分がどれだけお金を告げるかどうかなっていうのが結局大学の今の役割だなって思うので。
ちょうど本当に今大学来て、学費も100万超えてるんですけど。
自分が行きたい大学はどこも100万超えてるんですけど。
そこに4年間100万以上払えるかって言われた時に、やっぱりただ高卒で人脈作るっていうよりかはそこの方が確実、攻めていく上で確実だなっていうのを感じたので。
大学は必要だなって考えましたね、その時に。
やっぱり人によると思いますね。
活かせなかったら意味ないなって思いますし。
この大学4年間、100万学費100万の大学4年間って400万あるわけじゃないですか。
400万で海外行ったほうがもしかしたらいいかもしれない。
まあそうですね、それもありますよね。
それはもう分かんないですね。
分かんないですね、どう活かすかってことですね。
確かにそうだよな。
そこで大浜さんは大学だっていう選択をして。
もともとやりたい分野が情報系とかITの知識ってすごい必須なものだったので。
その時に400万で海外行っても、そもそも現地住民の方でもITとかの専門用語を習得して、その専門の会話できるまでに時間がかかるのに、そこに4年間でその領域にたどり着けるかって考えた時に、俺には無理だなっていう。
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そっかそっか。
なんで大学なのかしら。
ちゃんとそう思うと考えられた上で自分の選択、道を進んでるってことですよね。
なるほど、面白いな。
ちゃんとだから漠然としないですよね、あんまり。
そうですかね。
もちろんだから任せるとか任せてると思うんですけど、その道に対して自分の身を任すみたいなところがあるんだけど、
それなりにちゃんと自分でこうだな、こうだな、じゃあこっちっていうのを選択されて、
たぶんこれからもっともっとそれをしていくとは思うので、そして今充実している段階ではあるので。
最後に1個聞きたいのは、石垣島のイタンジっていうのを。
石垣島のイタンジ、結構はちゃめちゃやってたのかなっていうのは思いますね。
あ、そうなんですね。
そこが。
イタンジ、ていみでのイタンジっていう言葉。
結構、なんていうか、もともとあんまり集団行動が得意じゃないですか。
はいはいはい。
石垣島、僕が通ってた小学、中学、高校と、結構そういう集団的な行動に重きを置くような性質があって。
すごい苦手でした。
結局、授業とかでもプレゼンテーションをしますみたいなのがあるじゃないですか。
ちょうど中学生の時ぐらいとかに多分あると思うんですけど。
だいたいグループワークなんですよね。
その頃多分、文科省がグループワークみたいな重要性みたいなのをといてた時期なんで、
グループワークなんですよ。
だいたいマイクを回すみたいな。
僕はこれがすごい苦手で。
どっちかっていうと効率重視のタイプというか、変に効率重視なんで。
一人で喋った方が絶対楽なのに。
そうかそうかそうかって思って。
思って。
スライドも、スライド作りとかもあるんですけど。
スライド作りも自分で一人でやった方が楽だからやってる。
自分で発表するのに相手に作られたスライドでやりづらいなってずっと思って。
基本的に一人で行動する方が好きなタイプ。
友達と話すのはすごい好きなんですけど、
活動する上で一人での活動がすごい好きなタイプ。
そうかそうか。
そういうのもあって、基本的に何かしらずっと一人で考えてっていうのをやってたんで。
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それもあって、結構変わり者じゃないですけど。
結構新しい情報にくっつくのが早かったんですよね。
YouTubeがちょうど中学2年生の時くらいに、
YouTubeのゲーム実況の分野が伸びてきて、
実際に自分でやってみようと思って。
これをやってみようと思って、YouTubeゲーム実況やってみて。
中学3年生の時にいわゆるVTuberが出てきたんです。
こいつは何で動いてるんだと思ったら、
そっかそっか。
なんでこいつは喋って動いてるんだ。
確かに確かに。
仕組みが気になるじゃないですか。
この仕組みを見ていくと、
Live2Dっていうアプリで動いてて、
このLive2Dは何なのかと思って調べたら、
無料期間がある。
無料期間があることだけはわかるんですよ、とりあえず。
モデルを動かす方法とか、
モデルの作り方っていうのを調べたら、
これは既存のモデルのパーツを流用して、
ちょっとアレンジ加えて、
別の見た目にしちゃえば作れるんじゃないか。
それで実際に、
絵下手でも重ね書きしちゃえば大丈夫なんで。
著作権引っかからない程度に重ね書きして、
それを実際にやってみたりとか。
VTuber入ったのは結構早めだった気がしてて。
でもやっぱり、
結構喋る喋るのが好きなんで。
ずっと喋ってるんで動画の尺が長くなる。
それ人気出ないから。
でも結構それを2年ぐらい続けてたんで。
途中で辞めちゃったんですけど、
2年ぐらい続けてたら、
VTuberの配信サービスで、
イリアムっていう結構有名な配信サービスがあって。
紙、アニメのキャラ入れるだけで、
モデル作らなくても喋れるようになってて。
イリアムさんから、
案件じゃないですけど、
そういうのをTwitterでDMに来たりとか。
続けててよかったなって思ったんですよ。
そういうこともあって。
いろんなことに食いつくのは、
これももしかしたら趣味の領域かもしれないですね。
僕の中では。
結構いろんなところに顔を出して、
実際に自分でやってみるみたいな。
一人でいろんなことをやって、
それを友達と共有するみたいなことのほうが好きで。
みんなでワイワイやるっていう。
一人でやったものをみんなで共有するっていうのが好きなんですよ。
基本一人ではあったんですけど、
結局高校も生徒会長だったりとか。
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なんだかんだそういうのは好きなんです。
人と関わることは好きなんですけど、
一緒に何かやるのは好きじゃないみたいな。
すごい不思議な感じですけど。
やりたいことがたくさんあり、
時間が足りないとおっしゃいながらも、
新たな取り組みに意欲的に挑戦をし続ける大浜さん。
今が忠実していると素直な言葉として言われる姿が、
とても印象的でした。
大浜さんありがとうございました。
それではまた次回、
結一さんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
33:52

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