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ながら聴きラジオ 『キコアベ』
皆さま、おはこんばんちは。アベノエです。
いやー、寒くなりましたね。まだサンマも食べてないのに、
秋終わったのかしら?っていう寒さですけれども、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、あったかーくなれるあの音もご用意しておりますし、
あれもこれもそれも詰め込む回となりますので、
タイトルがちょっとおかしなことになっておりますけれども、
もうね、さっそくお会計しちゃいましょう。
お会計お会計!ということで、
初めましての方もご乗礼の方も、
本日もどうぞ最後までお付き合いください。
それでは参りましょう。キコアベスタートです。
まずは、先々週配信いたしました
よく聞く音声配信6000と豚さん文庫について
お話しさせていただきます。
もう本当に大きお使わせてしまって恐縮なんですけれども、
モーニング読書犬から学ぶ心理学さんから
こんな我々のような番組にご紹介ありがとうございます
ってコメントを残していただきました。
本当に素敵なお二人です。
こちらの方こそ勝手にご紹介してしまって
申し訳ありませんでした。
コメントどうもありがとうございました。
それから、ゆうじ富士さんのプライベートラジオさん。
最近よくキコアベでお話しさせていただいておりますけれども、
なんとチャンネルプロフィールにお気に入りラジオとして
キコアベをご紹介くださっています。
もう本当に片付けない。ありがとうございます。
ゆうじさんはプライベートラジオ以外にも
慎吾先生の視力回復ラジオのアシスタントもされていて
そちらも聞かせていただいてるんですが、
慎吾先生からもコメントいただけたり
仲良くお付き合いさせていただいております。
お礼しかできませんけれども、お礼を申し上げたい。
ゆうじさん、慎吾先生ありがとうございます。
お二人のご紹介からフォローいただきました方も
これからよろしくお願いいたします。
さあ、続きましてBさん出演公演のお知らせでございます。
来る11月11日木曜日から14日日曜日までの4日間
札幌ハムプロジェクト東京支部公演
黄昏ジャイグルデイバにBさんが出演することが決定いたしました。
イエーイ!
この厄介な情勢が少しずつ解かれてきているのを実感しますね。
もちろん感染対策もバッチリ取られています。
会場は東京都世田谷区北沢2-10-18小劇場楽園
地下に行くところのね、あそこです。
どこなんだ?
はい、料金は前売り3000円、当日3500円。
チケットのご予約は、
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札幌ハムプロジェクトホームページまでお願いいたします。
では物語のあらすじをご紹介させていただきます。
旗から聞けばニヤニヤ笑える
ぎんわり静かに心にしみる
はしゃげない10年会話劇
今我々はどのように大人になり、しかして大人になれないのかを問う
タイトルはザ・ビートルズの楽曲
パクロス・ザ・ユニバースの歌詞の中のサンスクリット語より
ということで聞こわべ配信日の今日から稽古開始だそうでして
1ヶ月ない感じの本番なんですね。早いな。
それと今後のBさんの聞こわべの活動についてでございますが
来週の豚さん文庫の配信が終わりましたら
一旦お休みを取らせていただきます。
Bさんの稽古の様子などは今後もお伝えしてまいりますので
お休み中も聞こわべをチェックしていただけると嬉しいです。
私も感激しようと思っております。
会場まで来られる距離の方はぜひBさんに会いに行っていただけますよ。
11月11日から14日よろしくお願いいたします。
さてさて、かき合わせでちょっと進んでおりますけれども
次は本日のトークテーマ、オーディションについてメンバーゲートを取ってまいりましたので
ご紹介いたします。
今日はCさんの収録からお聞きください。どうぞ。
はいどうもCです。今回はオーディションの話ということで
Cの思い出に残っているオーディションの話をしようかなと思います。
オーディションはワークショップオーディションという形式で
開催されたものだったんですけれども
まずオーディションを受かってもちょっと出演できないなという感じだったんですよね。
状況的に。でもどうしてもその劇団さん好きで
オーディションを受けたくてお伺いしたんですよまず。
オーディションを受かっても出演できないんですがそれでも参加していいですかみたいな感じの
丁寧にメールで送って、劇団さんの方からお受けもらって参加したっていうオーディションでした。
そのワークショップオーディションが平日クラス1日と日曜日のクラス1日っていうスタイルで
Cは日曜日のクラスに参加したんですけど
なんかね平日クラスの方に参加者が集中しちゃって
平日クラスはワン座と数十人とかいるんですけど
日曜日クラスは私ともう一人の2人という状況で開催されました。
もう一人の方がね何回かその劇団さんのワークショップ参加されている方みたいなんですけど
なんか劇団さんの人たちも忙しい人だからみたいな感じでお話はしてたんですが
1回目はね一緒にやったんです。
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だから2回目以降いらっしゃらなくて
結局日曜日クラス最後まで私一人で受けるっていう
なんかねいいんだか悪いんだかみたいな状況になりました。
でもちゃんとね最後にオーディションもしてもらって
最後に劇団の製作さんになんかもう劇団みたいだねみたいに言ってもらって
終わるというワークショップオーディションでした。
いつかねちゃんと出演できるときにオーディションをもう一回受けたいなと思ってたりします。
それでは阿部がもし新人オーディションを開催するとしたらね
どんなところを見るのかっていうのなんですけど
どうなんでしょうねこういう人が欲しいっていうのが決まっていれば
もちろんそこを見ていくんですけどそうじゃなかった場合
やっぱりこの人と一緒にやりたいっていう何かが見えるかどうかですかね
ちょっと本当に真面目に一生懸命考えたんですけど
やっぱそれかなって思いました。そういうの大事ですよね。
そんな感じでCでした。またお会いしましょう。
なんかこれ聞いた覚えがあるなーって思いましたね。
本番出られないんだけれど受けたいっていうねワークショップオーディションがありますって言ってたような気がしますね。
受けた後の話は今初めて聞きましたけれども
好きっていう感情は人を突き動かす原動力ですね。
叶わない恋。でも告白しちゃう。みたいな。違うか。すみません。
はいでは次はBさんいきましょう。読ませていただきますね。
一言で言って一つもいい思い出はありません。
そんなにたくさん受けたわけじゃないけど決して少ないこともなく落ちた記憶しかありませんし
受かったのは劇団に入賞するオーディションに受かったくらいしかありません。
それも受けた人は大抵受かるやつ。何のオーディションだったか覚えてないけど
戦隊ものをやっている劇団員が新人に返信を教えるシーンが課題で出され
返信って力いっぱいやった先の審査員連中がシーンってな具合に
無反応だった瞬間の恥ずかしいこと恥ずかしいこと
何か言えって言いたくなるくらい恥ずかしくてちょっとしたトラウマです。
どんなことですね。あと出会う前にAさんとは同じオーディションを受けていたみたいで
俺は一時審査で落ちAさんは最終選考まで行ったらしい。
とにかくオーディションに良い思い出は皆無です。
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もしも阿部新人オーディションが開催され審査をする側になったとしたらどんなところを見ますか。
まずどんなまずい演技をされても温かく見守ってあげたいし
コメントの一つくらいは必ず言ってあげたい。見るポイントとしてはそうですね。
反応の速さかな。頭で考えずに感じたものを出してくれて
上手い下手いは別にしてその人の価値観世界観が垣間見れたら
なおさら魅力を感じるかもしれません。
あとやる気がありすぎる人はだいたい良くない。経験上これは真実だと確信に近く思っています。
リアルな感情と情景が一気にフラッシュバックされるような気分になりましたけれども
オーディションとか面接っていうのは緊張感の中でどれだけ冷静に
適格にことをなせるかが勝負なわけじゃないですか。
見る側もやる側も真剣ですしシーンとするのはいたしかないとは思うんですけど
やっぱり薬ともされないっていうのはちょっといただまれないですよね。
私もねあの先ほどお話にあったBさんと同じオーディションを受けていたっていう話を
後でお話しさせていただこうと思っております。
ちょっと今日は駆け足で番組を進めてしまいましたので
ここからは脳のブレークタイムこちらのコーナーです。
きこあべ 癒しの時間 宇宙をイメージした心地よいヒーリングサウンド
ソルフェジオ528 愛の周波数528Hz
愛の周波数とは聞くだけで体の不調を消していく音楽とされており
たまったストレスを解放させて本来の健康な自分を取り戻すと言われています。
きこあべ 癒しの時間では心地よく感じる音を集めて
皆様と共に心地よさを体感するASMRコーナーです。
さあ2回目の今日は焚火でございます。
一人キャンプが流行っておりますし、焚火自体にも注目が集まっていますよね。
今日の場面設定は一人キャンプをして
焚火の火をぼんやり眺めている夜を空想しながら聞いてみたいと思います。
自然の中にいる自分を想像できましたでしょうか。
30秒後の変化を捉えてみましょう。
それではどうぞ。
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うーん、確かにパチパチとなる木の音に心地よさがありますよね。
ちょっと30秒っていうのが短く感じたと言いますか、
もう少しこのまま聞いていたかったなーっていう気持ちになりました。
いかがでしたでしょうか。ぽかぽかっと温まった気持ちになりましたでしょうか。
あなたの30秒後に何か変化は訪れましたでしょうか。
以上、きこあべ 癒しの時間でございました。
番組後半はメンバーアンケートの続きと、きこあべからのお知らせがございます。
チャンネルはそのまま。
はい、後半です。
それでは私Aのオーディションの話でございますが、
最終までは行くんだけど受からないってことが多かったというお話でございますが、
Bさんと同じオーディションを受けた時も、
1400人くらい受けて最終に残ったのが20とか30人くらいだったと思うんですけれどもね。
これね、この狭き門をなぜ突破できたのか、私明確にわかるんです。
すごいでしょ。
男女含め5人の審査員の中の2名の方にだけアピールをしたからなんです。
1人はダンスの課題を出す先生。
もう1人は某有名音楽会社のお偉い様。
どちらも男性でした。
高校の頃ダンスにはまっておりまして、もともとダンスは得意なんですね。
二次審査の時に舞台の後ろにバーッと並ばされて、プリのラインダンス審査だったんですけれども、
曲の前奏部分は控えめにみんなと同じラインで踊って、
盛り上がるところで踊りながら前に出てたんですよね。かっこよくね。
だったらダンス得意じゃない人は前に出てこないし、踊れる人も出遅れて、
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私1人だけがセンターで目立つことになったわけです。
もう先生の視線、釘付け。
その後先生からケツ着見せてとか言われて、ペローンって見せたりして、
ちょっと仲良くなる雰囲気でしたね。
あともう1人の音楽会社の方は質疑の時に質問をくださったので、
その方だけじっと見つめて、なるべく長く話すようににっこり微笑んでアピールしたんです。
質疑が次の方に移っても、その方だけじっと見つめてました。
目が合うと微笑んだりしてね。
作詞ですね。
2次も受かりまして最終まで行けたんですけれどもね。
舞い上がりまして、最終審査の日、憧れの役者さんとね、
ジーノジョーさんとかワイモトさんとか同じ舞台に立ってね、
セリフ言ってもらえるんですよ。
もう嬉しくてね、嬉しすぎて目をキラキラさせながらセリフ飛ばしましたよね。
結果落ちますよね。
その時受かったのは舞踊の先生、踊りの先生をしている任配の女性1人だけでした。
その時審査をしていた、先ほど音楽会社のお偉いさんの方に声をかけていただきまして、
とある事務所に入ったりもしましたけれども、
その後も最終で落とされることばかりが続きまして、
憧れの役者さんが目の前にいる状況にやたら弱いんですよね。
なんて想像してくださいよ。
最終に残るとですね、その映画なり舞台の関係者さんや演者さんが直接審査に来るんですよ。
目の前にM・E・カオリさんですよ。
セリフ噛んで焦ってたね。
大丈夫よ。
助けて。
とか言ってね、微笑んでるんですよ。
受かったらT・カワイツ氏さんにめちゃくちゃに生乳もまれる役でしたけれどもね。
最終で落ちましたけれども、
もしもアーベイ新人オーディションで審査する側になったらどんなところを見るか。
やっぱりガッツがある方がいいですよね。
私演出中は灰皿投げる系なので。
嘘です。
大人に萎縮しない子がいいですね。
のびのびした性格の子が。
以上でございます。
ではラストはJさん収録をしてきてくれましたのでお聞きください。
はい、Jです。
思い出深いオーディションってことなんですけども、
僕が一番思い出深いのはやっぱあれですかね。
とあるCMの最終オーディションに残ったことがあるんですね。
その企業さんなんですけど、
某カツラメーカーのパイオニアと言いますかね。
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仮にアルファベットでA、A社と言っておきましょうか。
そのA社のCMの最終に残ったんですけど、
CMとか想像してもらえるとわかると思うんですけども、
そこそこ若い男性が斜め45度上から頭頂部を撮られて薄ら寂しいなーっていうところが、
これを使えば、
あ、何?自然に髪増えとる。風が吹いても全然平気。こんなの初めて。
みたいなやつですね。
それへの最終候補に残ったんですね。
でね、その最終オーディションがそのA社の本社サロンなんですよね。
そこに大勢のスタッフがいる中で美容室の椅子みたいのがありまして、
そこに座らされて。
そうするとね、奥の方からちょっと雰囲気の違うスーツのベテランの方が、
おそらくA社の重鎮の方でこれまでいくたの薄毛を見てきたであろう人が、
僕の頭をチェックする。最終審査ですよ。
ね。で、丁寧にこうやって見て、
ちょっと寂しいところをかき分けたりしながら見て、
ポソッと言いましたね。
これはまだ、剥げてないな。
嬉しかったっすねー。すごく勇気もらいました。
本場の人に言われたんでね、まだ俺は違うって。
いやー、ありがたい言葉いただきましたねー。
もうね、そのオーディションはね、あの、演技とかしないんですよ。
それが終わったら、もう別室に連れてかれて、
ちょっとじゃあスチール取りますんでねーって言われて。
立たされて。
はい、行きますよー。じゃあ正面向いてください。カシャッ。
横向いてください。カシャッ。
お辞儀してください。カシャッ。
ね。最後にね、見事にね、頭頂部を撃砂されましたけどねー。
あ、そうやってやるんだ、こういうのはーって思ったんですけどね。
もちろんこのCMのオーディションはね、残念ながらというか、
残念なのかわかんないけど落ちちゃいましてね。
今に至るわけでございますけど、
やっぱ一番思い出深いのはこれかなーって感じですねー。
それともう一個ありましたね。
あの、アーベイに新人オーディションやるんならどんな子がいい、
どんなとこ見るかみたいな話なんですけど、
もうやっぱね、アーベイが気が付いたらもうみんな年配になっちゃってね。
ちょっとベテラン感が強いんで、若い人でね。
若くて、動けて、フレッシュな人。
それだけですねー。
であとは、イニシャルだけね。
我々と被んなきゃ全然問題ないと思いますんで。
いつでも、新人さんお待ちしておりますんでねー。
はい。というわけで、Jのオーディション絡みの思い出、そんな感じでしょうか。
それではスタジオにお帰りしまーす。
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電子レンジはワット数、ワット数に注意しながら聞こえるね。
よし。
きこあべ。きこぱーて。
言えてねーし。
さあ、あっという間にエンディングのお時間です。
ながら劇ラジオ、きこあべ。
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
あのー、すっかり忘れてました。
イニシャルね、Jさん覚えててくれてありがとう。
これちょっとほんと大事なんですよ。
我々と被っちゃった方、芸名つけますのでご安心ください。
我こそはという方は、ぜひあべまでご連絡ください。
オーディションやらせていただきます。
はい。
えー、ではここでさっくりときこあべからのお知らせです。
スタイフォのチャンネル説明を更新いたしましたので、よかったら読んでいってください。
あと、11月3日のレギュラー配信は、私Aの2回目のワクチン接種のため、正式に代打会が決定いたしました。
代打はJさん、Cさんのお二人です。
こちらもどうぞお楽しみに。
いやー、今日のきこあべのお会計は一体いくらだったんだって話ですけれども、
週1配信なのでまとめる量が多くなりがちですね。
やっぱりそうですね。
この配信、プライスレス。
もう言いたかっただけですね。
はい、すいません。
ぜひ、いいね、フォローもよろしくお願いいたします。
それでは皆様、お体健康には十分お気を付けてお過ごしください。
人間は、自分の頭脳や心を失うためよりも何千倍も多く、富を得るために心を使っている。
しかし、私たちの幸福のために役立つものは、疑いもなく、人間が外に持っているものよりも内に持っているものなのだ。
はい、100%そう信じています。
ではまた来週水曜日にお会いいたしましょう。
ごきげんよう、バイチャ!