おはようございます。40、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティーの子どもの未来の千葉です。
はい、そしてもう一名、パーソナリティーで入らせていただいております。
ドローセックスの坂井と申します。よろしくお願いいたします。
30代、40代のケリアインタビューのコンテンツで、今回は日田さんにインタビューをしているんですけれども、
前編のお話で、銀行に新卒で就職されて、銀行の部署を働いて、
それこそ20代の子にご結婚もされて、みたいな話を伺ったんですけれども、
後編はそこからいよいよちょっと外に意識を向き出したというところと、
実際には今も独立をされていて、最後その話を伺えればなと思うんですけれども、
アクションされているので、ちょっとその辺を深掘っていければと思いますので、日田さん改めてよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
前編が最後ワクワク、マジでドラマの引きが強いみたいな感じで、
めちゃめちゃ気になっているんですけど、前編まだ聞いていない方はぜひ聞いて、後編聞いていただければと思うんですけど、
その外に意識を向き出してから、アクションっていうのはもういきなり独立なのか、もしくは何か挟んだのかというと、どんな感じなんですかね。
頭の中ではもう独立っていう風なイメージで、
一番最初は多分、とりあえず今の環境を変えたいっていうところがあって、
じゃあ転職ももちろん選択にはあったんですけど、
転職ってあんまり考えたくなくて、前半でもちょっとお話ししたんですけど、
どうせどこの業界、この金融業界っていうものの中にいる限りでは構造はきっと変わらないだろうから、
じゃあいっそ違う世界に行ってみたいなっていうのもあって、
最初は独立っていうのは頭の中にイメージしながら、
いろいろライティングだったりとか、収容客だったりとか、
マーケティングの勉強っていうのを、とりあえず独立してもお客さん来なかったら商売ならないのでっていうところでスタートしたっていう感じです。
ひなさんの思考特性とか聞いてて、前編も好きだなと思ったのが、
すごい自分から能動的に本業とは違うことを学びにいかれてますよね、すごく。
パーソナルみたいな話もあったと思うし、
今のライティングとかっていうのは別に本業ではそんなに関係ないことを。
それは何だろうな、もう昔からそういうのっていうのはやっぱり自分の時間を使ってインプットとかをするっていう習慣づいてたんですか。
そうですね、結構その一番最初に2008年にリーマンショップに入った時もそうだったんですけども、
なんかこう新しいことを学ぶのってすごい自分の特性として強みだし好きだなっていうのはあったので、
どういう原理になってどういう理屈になってどうなっているのかなって結構深掘っていくのが好きなので、
自分の興味がある対象限定ではありますけども、
そういうのはどんどんどんどん自分でも時間を割いてお金を割いてやっていきたいなっていうタイプです。
なるほどですね、ありがとうございます。この辺も聞いている人の参考になるなと思っていて、
今の環境を変えたいと思っている人は、もしかしたら聞いている人の中でもいるかもしれないですけど、
すごい現在のことを言うと、やっぱり思っているだけでなかなか変わりないじゃないかっていうのがあったと思うし、
僕とか多分洋ちゃんとかも、いろんな転職とかを繰り返して今なっていると思うんだけど、
やっぱり踏ん張らない、踏ん張るときは踏ん張ってきたなみたいな。
そうですね、そのアクション方法は人によって全然それぞれでいいかなと思うんですけど、
なんか本当に日田さんは意識的なのか、ある種の無意識的というかね、
もともと学ぶことが好きっていうのが特性な感じもするかなと思うんですけど、
そういうこともきっと繋がっているのかなと思って聞いていたと思いました。
そうすると、じゃあ独立、同じ業界ではないところに視野を向けてアクションもし始めていると言うと、
実際その銀行の中で、やめるまでにまた違う部署も挟んでいるのかなと思うんですけど、
それはどういう経緯でどういうことをされていたんですか?
外に目を向き始めたのは、たまたまセールスライティングみたいなのが当時あって、
それでもう知識だけで食いパグれないみたいなところにすごく行かれて、
単純なんで、そういう感じだよねって頭の中で思っていたものがあって、
それを勉強してみようということで、最初はセールスライティングを勉強とかしてみて、
でも実際その副業を禁止だったりとか、その時は全然マインドも追いついていなかったので、
会社に黙りながらそういうのをやるのがいけないことなんだろうなっていうブロックだったりとか、
それ以外で稼いではいけないんだろうなっていうものだったりとか、
結構その保守的な感覚は抜けなかったので、
多分アクセル踏みながらブレーキ踏みながらっていうことをやりながらセールスのところでやって、
当然うまくもいかないので、ちょっとこれじゃないんじゃないかみたいな形になって、
じゃあちょっと他の方向で、そこからいろんなのがネットって怖いですね、
いろんなところがつながってくるんですけども、
じゃあ自分の本当にやりたいことって何なんだろう、
じゃあ銀行員としての知識以外のところだったら何かなっていったら、
体壊した経験があって、そこから立て直した経験もあるなっていうことで、
じゃあ例えば筋トレだったりトレーニングだったりとか、
っていうところの勉強で一回パーソナルトレーニングの教室とかも行ってみたり、
自分が実際講師になる側のほうですね、知識を身につけるっていう形のほうで
この教室に行って、そこでやってても、
当然やっぱり顔出しできない状態でやるっていうのがあったりとか、
土日を使って家族もいる中で何か仕事をするっていうのもちょっと難しいなっていうところになって、
じゃあそれ平日の時間も使いながらってなると、またこれでネット怖いんですけども、
そのまま今度、栄養学とか食事とかのほうが本質だよっていうところに行き着いて、
確かにそうだなっていうところで、自分の職生活見直してみたりとかってなったら、
そっちがものすごい改善していって仕事のパフォーマンスも上がっていったっていうことがあるので、
じゃあこれを伝えていく仕事だったら、
平日でもできるし、コンサルティングみたいな、コーチングみたいな形であれば、
どうにかできるのかなっていうので、そっちのほうで学びに走っていったりいたり。
でもやっぱ上手くいかなくて、みたいなのを会社に残りつつ、
部署もなるべくだから、会社には申し訳ないですけども、
戦略的にあまり残業の多くないところの部分のところで、
なるべく早めに帰れるようなところを部署に手を挙げてみたりとか、
選択はしていって、両方のキャリアをじっくりやっていったっていう感じです。
なるほど、ありがとうございます。
すごい素晴らしい独立準備だなと思いますけどね、話を聞いていて。
もちろんいきなりやっちゃうっていうパターンもあるしね、
人それぞれ全然いいかなと思うんですけど、
きちんと先々やりたいことを決めて、
やっぱりここでも自ら的にパーソナルトレーニングの講師とかってすごいですよね。
もうすでにお子さんがいらっしゃらない時ですかね、それで言うと。
ちょうどできて1歳とか2歳ぐらいの。
もうそうか、ライフステージでもそういうタイミングであったってことなんですね。
なるほどですね、それでやっぱり時間を使っていくとかっていうのは、
個人的に思っていることにもちろんですが、
30代40代とかでもちろん同じ会社でキャリアを積み上げていくというのも素晴らしいなと思っていて、
もちろんその会社の中で偉くなっていくというのも全然一つだと思うんですけど、
それこそ本当に、たぶんそれこそ洋ちゃんの会社の事業のど真ん中な気がするんですけど、
リスクリーニングというか学び直しみたいなことを言うと、
過去の知識がどんどん時代の変化で使えなくなっていくみたいなこともあるじゃないですか。
そこに依存せずに、それはいろんな動機づけでいいかなと思ってるんですけど、
アクションされているというのが、やっぱりキャリアを自分で選択されていることに繋がっているなと思ったので、
その辺のことが興味深く聞かせてもらっていました。
洋ちゃんどうですかね。
確かに転職に向けての準備、まあ転職は独立ですね。
次の道に向けての準備が、言葉を選ばずに言うとめちゃくちゃ綿密だなと思ってですね。
やっぱりこういうところが足りないからとか、
独立するためにはもうちょっとキャリアを積まなきゃみたいな感じになられたっていう話を聞きしたんですけど、
なんかそのタイミングで、自分が何歳の時までにこれを身につけて、ここでなんか独立しようみたいな、
結構ご自身の中での決め手にしていたポイント、このスキルが身についたら独立しようなのか、何歳になったら独立しようみたいな、
なんかそういうのってお考えになられたんですか。
何歳までっていうのはなかったんですけども、やっぱりこうある程度その本業以外でもご飯が食べていけるラインも
持っていけるタイミングになったら、もういつでもやめてやろうみたいな感じなのはありましたけど、
世の中は全然そう甘くはないですね。なかなかそれを超えるっていう部分だったりとか、
やっぱり家族労働に迷わせるわけにはいかないので、この部分は守りながらっていうところでやりながらだったので、
遠回りは多分してるんだとは思います、おそらく。
その中でね、独立されたのは去年。
そうですね、去年ですね。
そろそろ独立のお話も聞いていこうかなと思っているんですけれども、
独立に踏み切った最後のきっかけなのか、きっかけがいろいろ終わりなのかもしれないんですけど、
そこにかなり大きな一歩だったと思うんですけど、そこに足を踏み出したきっかけ、ポイントみたいなのをお伺いしてもいいですか。
ありがとうございます。
そうですね、さっき坂井さんもおっしゃったみたいに、自分でも振り返ってみると結構緻密に綿密にできたっていうところがあって、
もう多分必要性だったと思うんですけど、僕も頭の中でぼんやり、もう一人もし子供が生まれたら育休は取ろうと思ったんですよ。
育休が取れたら、取ってみたら全然そういう現実じゃなかったっていうのは千葉さんと話してよくわかったんですけども、
それどころじゃなかったっていう部分であるんですけども、ある程度やっぱり振り分けられる、自分の時間だったりリソースを投下できる時間っていうのは、
働きながらよりは少しは増えるだろうというところがあったので、もしそういう機会だったりとかってもう恵まれたら迷わず取得をして、
そこでしっかりともう最後の追い込みじゃないですけども、スキルだったりとか知識、本当にやりたいことは何なのかっていうことを突き詰めてきて、
最初できたらもう独立しようって思ってたタイミングにちょうど下の子が生まれたので、もうこれは取るしかないっていうところで、
千葉さんと話してる中でキャリアの話だったりとか、育休の話とか、多分僕はすごい特殊な例だと思うんですけども、
もう半分会社に戻らないなっていう前提のものを元に取ったっていうのもあると思います。
ここで一気に駆け上がっていって、最終的に足場固めて独立しようかなっていうところだったので、
ちょうどそこのタイミングも重なったので、今しかないなっていう感じで、
もう最後は何ですかね、踏み切りがつかなかった自分を、自分でこう背中を押したって感じですかね。
もう散々やってきたし良くないっていう、そこじゃないだろ、あとはもう腹くくるだけだろうっていうところで、
確信も何もないですけど、とりあえずもう行くしかない、今しかないだろうなっていうので、
いや素晴らしい、めちゃめちゃ素晴らしい話ですね。準備されて、その元にきっかけというか、
引き寄せる力がすごくいらっしゃいますね。それでいうと、いろんなものをそこで決めたっていうのを、
ちょっと独立の話深掘りしたいんですけど、逆に奥様型の視点をちょっと聞きたいんですけど、
それってパートナーの方は全力応援というスタンスだったのか、
とはいえもちろん大きな会社の安定はあるじゃないですか、絶対。
平さん自身はかなり綿密に準備をされていたと思うんですけど、パートナーの方っていうのは、
話せる範囲でいいんですけど、どんな感じでした、それは。
うちの奥さんも実は実家が自営業なんですよ。なので結構、自分で外で稼いだりとか働くっていうことに関して、
すごい理解があったので、そこは本当に恵まれたなと思ったんですけども、すごい応援はしてくれてました。
ただ、今振り返っていろいろ聞いていくと、じゃあ一番最初のこのタイミングでこれ学び始めたよねとかって思うのは、
あんまり正直、あなたの性格には合ってないから、本当は嫌だったっていうふうに言われましたし、
やっぱりもちろん今まで独立する前に得ていた収入の部分を、それを安定的に今稼げ出せるかっていうと、
なかなかそれも難しい部分が当然出てくるので、やっぱり彼女に力を借りなきゃいけないっていう部分もあったりとか、
っていうものを考えていくと、やっぱり腹を決めて2人で独立してやっていこうっていうふうになったとしても、
やっぱりお金の問題とついて回る問題だったりとか、この部分っていうのはなおさら当事者になって、
今走ってるからっていうところで、ちょっとソワソワしてるみたいなのがあったりはしますけども、
全般的にはもう応援はしてくれたっていう感じです。
素晴らしいですね、それも。パートナーとの形もね、10人10通りで言うか、それぞれかでだと思うんですけど、
スタートアップ界隈があんまり好きな言葉じゃないですけど、その嫁ブロックみたいな、
いわゆる思いはなくなったりするんで、それで結局パートナーときちんと話し合って、
それを固めておけばいいじゃんみたいな話だと思うんですけど、きちんとそれをコミュニケーションされてね、
応援してくれてるって話も素晴らしいなと思いましたし、
でも本当にタイムリーですよね、昨年一休を取って、それで今独立してっていう。
どうですか率直に今、気持ち的には。
今はだいぶ落ち着いてきましたけど、初期の初期って当然毎月決まった日にお給料が入ってくるわけでもないし、
翌月の売上がどう立つかどうかもわからないしっていう部分だったりとか、波も激しいしっていう。
お客さんが来る時もあれば来ない時もあるしっていう。
このまま働いていいのかなみたいな時もあったりしたりとか、
でもある意味それはすごい、そこに飛び込んだから出てくるその当事者意識だったりとか、
経験っていうものをしながら、いい時もあるし悪い時もあるんだよっていうのを、
今一つ一つ経験しながらっていうところでやってるっていう感じですか。
いやいいですね、本当に行動されたからこそ、あなたのご意見だと思うし、
同じことを言ったとしても、やっぱり誰が言ってるかによって響き方って違ったりするなと思うし、
多分小枝さんみたいに、大きい会社にいて、それらを含めても独立した人の意見っていうのが、
ちょっとオーディのリスナーが全然見えてないんですけど、きっと大きい会社にいても、
ずっとこの会社じゃないよなと思いながら何かやってる人っていうのは多分絶対いるのかなと思うので、
すごく参考になるんじゃないかなと思ってます。
いや洋ちゃん面白いですね、インタビュー企画めっちゃいいね、いろいろ聞けて。
そう、あと何でしょう、どうしてもキャリアを語っていただくというか、
単純にテキストで拝見すると、この会社でこの年々じいてこうだったんですね、ぐらいなんですけど、
やっぱり人に歴史ありじゃないですけど、その裏側にいろんな思いがあって、いろんなご経験があって、
だからこそ今この道を選ばれていて、でもその中でもいろいろ苦戦という言い方があるかもしれないですけど、
毎日毎日いろいろ多分工夫もされてみたいなところで。
聞いてみないとわからないですし、こんな話って気軽に教えてくださいとかって言えないじゃないですか。
なのですごい皆さん、いい機会、いい勉強というか、いいインプットにもなっているんじゃないかなと思います。
勇気になりますよね、迷っててもいいんだというか、そういうところはあるなと思います。
いやそれあるよね、洋ちゃんと喋ったときに40歳って不悪とかって言うじゃないですか。
あれとかマジで嘘だなと思ってたんですけど、昔はそうだったんですかね、あれって。
わかんないけど。
人生のね、人生100年というか寿命も違うみたいな話で言うとそんな話になるんですけど、
全然迷ってるけど今もみたいな感覚があるんで。
そうなんで、率直なこの平さんの話とかっていうのが、僕たちも多分すごい楽しいというか参考になるし、聞いてる人の参考になればなと思って、本当にありがたいなと思ってます。
もう無限に聞いていきたいですけど、そろそろ時間ってのもあるので、最後2つで、平さん今独立されていると思うので、
逆に今やってらっしゃることをぜひ教えていただいて、リスナー方とかでも興味を持つ方いると思うので、
お仕事の話を最後聞かせてほしいなと、あとは最後出ていただいたところの最後のメッセージとかあればいただければなと思うので、
ぜひ今のお仕事からお伺いしてもいいですか。
ありがとうございます。今は銀行での元々の、結局回り回って僕のやる仕事って何だったのかなっていうと、やっぱりお金のところがメインテーマだったんだなっていうところに行き着いて、
今は独立してお金の家庭教師っていう形で仕事をさせていただいていて、
冒頭でも話したんですけども、やっぱり人生の中でお金のテーマってものすごい大きいものなので、そこの不安っていうのを解消していくっていうのをどうしていこうかなっていうのを考えたときに、
やっぱりお金の不安の感情っていうかね、焦りだったりとか、足りなくなっちゃったらどうしようとかっていう、そういった恐れの部分っていうところにもきちんと向き合いながら、
そこをどうやって解消していくか、実際にその額面の価値を、資産を増やしていくってことも前提として考えながら、
一応お金の内容にお伝えすると、僕外に出てしまっているので、何か特定の商品を売ったりとか、推奨販売するってことはできないですし、資格も銀行の中であくまでも持っていたものなので、
外で使えるっていうものはないので、そういった特定の商品を勧めたりとか、これがいいですよってことは決してやっていなくて、
だからこそ中立的にお金の話ができるなっていう立ち位置で、お金のことをちゃんと向き合って考えていくっていうところ。
一番最初、千葉さんのラジオに行かせていただいたときにすごい評価したんですけども、僕もそこの自分の人生を自分で生きていく人たちを多く作っていくっていうところをテーマにしてやっていきたいなっていう部分のところで、
人によっては足枷になってしまっているお金という問題を解決していくということをメインテーマとしてやっていって、そこを一緒にサポート役として寄り添っていけるということをしていけたらいいなという形で、家庭教師という形で仕事をしているという状況です。
ありがとうございます。すごいですね。最初のところの話が結構戻ってきますね。でも人生の中でまさに大事、チャレンジをしたい、教会であれですように嬉しいなと、自分の人生を主人公として生きていくみたいなところにおいて、やっぱり当然経済的なお金って大事な部分だから、それを伝えていくっていうのは素晴らしいなと思いますし。