【千葉】キッカケラジオ、ワクワクのきっかけを届ける番組です。パートナリティーの子どもの未来株式会社の千葉です。
今日はですね、来週からですね、福岡でB Dash Campというカンファレンスが開催されて、
なんだろうな、この週末ぐらいから結構SNSの友人とかで福岡入りしてる方も多いかなと思うんですけれども、
当社、子ども未来株式会社も参加をしますので、以前にこういったカンファレンスの歩き方に関して何度か
ポテキャストとかでも発信したことがあるんですけれども、実は結構好評で聞いていただいていることもあったりしたので、
今回ですね、B Dash Camp 2023 FALL in FUKUOKAに参加しますと、
好評のカンファレンスの歩き方についてっていう、ちょっと続編みたいな形でお話をできればなと思っております。
B Dashね、福岡参加される方、ぜひ聞いていただければと思いますし、
すでに連絡し合って、なんだろうな、現地で交流できると嬉しいなと思ってます。
今日はですね、ちょっと土曜日なんですけれども、この後子どもと遊びに行くんですけれども、
ちょっと10分、15分でさっと収録したいなと思っておりまして、
昨日やったことみたいなことで言うと、昨日は11月3日で祝日だったんですけど、
ちょっとうっかり普通に予定を結構入れてしまっていたので、
朝中は病院に行って髪の毛を切ったりとか、ちょっと髪の色を染め直したりしてきましたけど、
結構そうですね、これもカンファレンスに行く前にやっぱりみなりをさっぱりというか、
整えたりするのをなんとなく意識していることだったりするので、
ちょっと髪の色を落ち着かせたりするみたいなことをしていて、
午後はオフィスの下北沢にもう1日かな、8時間ぐらい泊まっていて、
夜ご飯は家で家族と一緒に食べましたみたいな一日を過ごしていますと。
はい、じゃあ早速本題ですね。
今回はBダッシュキャンプ2023フォローイン福岡に参加しますと。
カンファレンスの歩き方に意識していることみたいなことをちょっと話せればなと思っております。
はい、まずそのBダッシュキャンプって知っている方、知らない方も一応いらっしゃるかと思うんですけれども、
どんなイベントかと言いますと、僕の解釈認識で言うと、
いわゆる企業家とか投資家とかが集まる経営者カンファレンスの
日本でも一番大きいものの最大級のうちの一つかなと思っておりますと。
ホームページバーと見ていくと、いわゆるインターネット業界の一線で活躍する経営者や著名人が集結する
日本最大級の招待制のカンファレンス。
スタートアップの経営者や上場企業の役員、ベンチャーキャピタリスト、スタートアップの支援者などが参加して、
業界のトレンドに関するパネルディスカッションや参加者同士のネットワーキング、
スタートアップによるピッチコンセプトなどを3日間にわたって実施しますというイベントになっていて、
今回のB-CAMPさんが実は20回記念というところで、いわゆるメモリアルな回というところで
結構いろんなコンテンツを仕込んでいるみたいなことを少し聞いておりますと。
カンファレンスみたいなことで慣れている方も、今回初参加の方とか興味ある方もいると思うんですけども、
よく比較に出される、もちろんそれぞれ特徴の違いが大きくあるんですけども、
国内のこの辺の、いわゆる企業家VCが参加する3大カンファレンスみたいな認識でいうと、
このB-CAMPさんが1つあるのと、あとは僕のスタッフで深く関わらせてもらっている
ICCというIndustry Co-Creationという産業を作ろう、産業を共に作ろうというコンセプトでやっているICCカンファレンスと、
あとはIBSと呼ばれているような、ちょっと経路が今年から変わっているんですけども、
前の2つは招待制、いわゆる経営者とかに、企業家とかに限られた、いわゆる人数よりも質の高さを重視するイベントに対して、
IBSというのは、今年の、何月だっけな、京都に夏ぐらいにやった、
これが初開催というかコンセプトを変えたところでいうと、招待制じゃなくて、
お金を払えば誰でも参加できますよみたいな立ち位置にして、1万人とかの規模に変えたIBSというイベントがあったりしますので、
カンファレンスというのは3つぐらいあるかなと思っております。
今回はちょっとその、マニアックというかBダッシュに参加する人に対して、
こんな風に準備するといいんじゃないかなとか、少なくとも僕は毎回こういうことをやっているよみたいなことを、
少しTipsとしてお話しできればなと思っているので、少しお話をさせていただければなと思っています。
まずBダッシュというかカンファレンスに参加するときの、当然と言えば当然なんですけれども、
もちろんコスト、参加費用だったりとか、もしくは3日間という結構貴重な時間と
フルベッドしていくことになったりはしますので、目的を決めて、目標ですよね。
どういう意図でいくのかみたいなこととかっていうのをきちんと精査する必要があるかなと思っているので、
例えばそれはスタートアップであれば、いわゆる資金調達というフェーズであれば資金調達をするという目標になるかと思っているし、
まだ資金調達前はとしても、企業家とか投資家とのネットワーキングリレーションをつけるというような目的になるかもしれないし、
シンプルに事業会社とかクライアント候補を見つけにいくという目的もあるかもしれないので、
フェーズフェーズによって、当然企業さんの目的があるかと思っているので、
それでも自分の中で整理していったほうが絶対いいかなと思います。
目的とか、目的が決まれば何人の投資家に会うとか何人の企業家に会うとか、
もしかしたらネットワークのリーチをつけるという数になるかもしれないし、
その後に具体的に商談をする数みたいな数になるかもしれないですけども、
そういったことが具体的に決められると、良かった悪かったということの振り返りもできるんじゃないかなと思っているので、
僕も当たり前と言えば当たり前の第一歩ですけれども、
目的というのをどこに整備するかというのは、一応テキストとかに落として整備をしたりしていますと。
今回のビー出し幹部、ちょっと今ファイルを開きながら喋っているんですけども、
参加すると、ビー出し幹部というのは参加者原因の会員ページがきちんと共有されまして、
コンテンツとかというのも直前までアップデートされていくと思うんですけれども、
こういうコンテンツがありますよとか、あとは一番ちゃんと見るべきなのは参加者リストですね。
これカンファレンスによって開示される、されないというのはもしかしたらあるかもしれないんですけども、
基本的にはほとんどのカンファレンスが事前にネットワーキングというのに大きな価値を見出しているので、
参加者リストを開示していますと。
誰が参加するのかというところと、またありますけど、誰と喋りたいのかみたいなことをきちんと準備していくということが
すごく大事になったりするので、BダッシュでいうとPDFの形式とExcelの形式で
ファイルが共有されているので、僕とかだとExcelの方を当然落として、
事前に知っている人とかも結構いたりはするので、知り合いがどのぐらいいるのかというふうに知っている人リストと、
あとは新しく参加する方とか、特に子供未来株式会社でいうと目的を3つに定めて参加をするんですけれども、
HRの今サービスを始めていて、人材紹介という部分で人のご紹介をするという部分と、
あとは今仕込んでいる人的資本経営というサービスをこれから当てていきたいなと思っているので、
そこのご案内といわゆるリーチを取りたいなというところが大きな目的になったりするので、
例えばピッチに出場する企業さんとかとか、ぜひ接点を持ちたいなと思っているし、
彼らに対して自分がどんなバリューができるかということを準備していきたいなと思ったりしているので、
きちんと参加者リストをチェックをして、要はアタックリストですね。
重要度で必ず会いたい人、できれば会いたい人、紹介がもらえたらうれしいみたいな、
3段階ぐらいにしてチェックをしていくみたいなことは必ずやっています。
コンテンツに関しても、Day1, Day2, Day3となって、大きなコンテンツは対比すると多分3つですね。
あとはPMFに関して話すよみたいなセッションだったりとか、
あとはトークン活用で既存のビジネスが変わる資金調達系のセッションとか、
あとはピッチコンテストの予選のA、B、Cとかがあったりするので、
どこに参加するかというのは目的に応じて自由でいいかなと思っているんですけども、
当日何で言うかな、もちろん見る方もいらっしゃると思うんですけども、
事前にある程度の行動パターンを決めていったりとか、
誰がどこにいるのかということを想定をしていくっていうのがいいかと思っているので、
僕は毎回メモベースなんですけども、行動計画っていうものを作っているので、
日中大体この時間はここにいるよみたいなことをベースメント作っていくみたいなことはしています。
すごく注目しているコンテンツで言うと、僕はスタートアップのHRの採用支援とかやっているので、
やはりメインのコンテンツであるピッチコンテストは絶対見たいなと思っているので、
予選を全部見るということは正直しないんですけども、
ファイナルのラウンドは必ず見たいなと思っているので、
それは注目いつもしていますし、
プラスアルファでいろいろ見ているんですけども、
どっちかというと資金調達系も興味はあるんですけども、
もうちょっとビジネス寄りの組織だったりとか、
マーケティングPMFみたいなものとかって聞こうかと思っているし、
あとは、やっぱりジェネリティブAIですね。
みなしゅ、最近ちょっと連続で参加させてもらっているのが、
前回、今年の札幌も参加して、
去年とかってまだジェネリティブAIってそんなにキーワードとして、
頭に名前は聞かなかったと思うんですけど、やっぱり札幌も、
当日僕、札幌からもきっかけラジオを配信して、
学びの速報をやったりしていたので、今年もぜひやろうかなと思っているんですけども、
やっぱり生成経営系すごい面白かった印象があったりするので、
その辺のコンテンツっていうのはやろうかと思っていますと。
あと注目している内容で言うと、今回20周年っていうとこがあるので、
結構同窓会の様子も正直あるかなと思っていて、
3年未満の企業家は、特にCEOの方は、
もともとみなしゅさんすごく企業家に応援してくれてるみたいなことは感じていて、
ありがたい話し方だと思うんですけれども、
だいたいVCさんとかの参加率って20万とか30万とか、すいません、
ホームページを見れば多分書いてあると思うんですけども、
企業家の特にアーリーな企業家にとっては安い参加費で参加しやすいようにしてるんですけども、
今回はさらに特例で、3年未満のCEOは確か無料で招待いただけるみたいな感じになっているので、
実は僕も今回こども未来まだ2期目の会社なので、
無料で参加させていただくのが非常にありたいかなと思っています。
その分しっかり成果を出したいと思っているし、
あと一方でカンファレンスの回り方のコツみたいなポイントに回っていくと、
相手に何を提供できるのかみたいなことがすごくポイントになってくるので、
もちろん目的みたいな話で言うと、自分たちのサービスを伝えたいとか、
VCとネットワーキングを作りたいとかって当然あるかと思うんですけども、
要は相手も当然何かしらの忙しい時間を抑えてそこに来ているので、
そのわずかな1分とかのコミュニケーションの時間とか、
例えば夜、ワンナイトの会食をする会社員とかの時に、
自分のことばっかり話してるとやっぱりどうしても浮いてしまうなってことがあったりするので、
相手に何を提供できるかということを整理しながら話してくれるといいかなと思っているし、
僕はその観点の1つで、例えば運営のスタッフの観点とかっていうのも、
自分がICCのカンファレンスのスタッフをやってるっていうのもあるんですけども、
なんとなく意識をしたいので、この回全体が盛り上がることっていうのも、
すごく産業の発展とか、いろんなことに意味があるかなと思っているので、
そういう観点も意識したいなと思ったりしています。
最後2つだけ、初参加の方とか久しぶりの参加の方とかもいらっしゃると思うので、
ぜひさっきのリストを必ずチェックをして、
この人、顔が広そうとか、いろいろ知ってそうなみたいな詳しい人っていうのにはチェックをして、
できれば事前にメッセンジャーで連絡をして、
Bダッシュ行かれますよね、向こうでよろしくお願いしますって一言言っとくだけでも、
よかったら向こうでこういう会あるから一緒に来ようよだったりとか、
Bダッシュの参加者のメッセージグループ作ってるよみたいなこととかって多分ザラにある。
実際僕もやってたりはするので、そういう一人ぼっちの状態を避けるっていうのは、
すごく大事なポイントになるかなと思っているので、
このラジオを聞いてね、もし興味のある方はぜひそういうことをやるといいかなと思っていますし、
もし僕の知り合いの方とかでしたら、
ぜひ向こうでオンリーケースをさせていただけると嬉しいなと思っています。
さらに中級編みたいなところで言うと、
現地の飲食店、お店の手配だったりとか、
この時間こういうとこがいいですよとか、ここ予約できますよとか、
この場知ってますよみたいなこととかができるとすごく頼りにされるかなと思いますし、
あと実際、さらに中級上級編って言うとおかしいんですけども、
その場でネットワークを取って、当然名刺交換とかメッセンジャーの交換をして、
何かしらお礼のメールとかコミュニケーションはすると思うんですけども、
当然商談の連絡というか、ワンとワンの連絡はすると思うんですけども、
年末に向けて特に、これ11月の中旬なので、
忘年会のシーズンで忙しくなってくるかなと思うので、
次のコミュニティの仕込みもしていけるとめっちゃいいかなと思いますので、
僕とかはその意味で毎月やっている、
ちばっていう第3企業にやってるバーとかあったりするので、
そこで11月17日とか都内にいる方に飲みましょうって話ができたりするし、
今12月の13日に大忘年会も仕込んだりしています。
ちょっと長くなりましたが、B-Ventures福岡、僕も参加してますので、
ぜひ一緒に行く方ご連絡いただければなと思います。
はい、すごく楽しみにしております。