1. 野球こぼれ話、その他諸々でせう
  2. #0083 NPBは今のところ4球団..
2024-10-15 09:34

#0083 NPBは今のところ4球団で監督交代。そのうち3球団が内部昇格ですな


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/649de15cb352effb9dd96fb1
00:06
プロ野球はですね、今クライマックスシリーズが、ファーストステージからファイナルステージへの移行をする期間ということでね、
これからまたね、さらに日本ジリーズ向けて盛り上がっていくわけですが、多球団のね、監督、あの、敗れた監督がですね、もうすでに4球団で監督交代の発表がありました。
阪神はね、ほんと負けてすぐにという形、クライマックス負けてすぐにという形でしたけどもともとね、岡田監督は退任するというのが発表されていて、
そこからの藤川球次、新監督爆誕!みたいな感じでね、これはね、もちろん事前に何かある程度ね、それっぽい情報というか鵜呑み明かされていたので、
まあまああの皆さん満を持してみたいな形だったと思いますが、その最初の一歩を聞いた時はね、やっぱり結構皆さん驚いたんだと思うんですよね。
あのー、なんていうか、他にもね、候補はいたと思いますし、外部招兵ということもまあなきにしもあらずなのかなみたいなとこありましたんで、
ただこの今、外部招兵という話をさせていただきましたが、今回はね、もう逆ですよね。
西部に関しては西口さんですね、西口文也監督、新監督。
中日もね、井上和樹さんですね。
あとオリックスか、オリックスも岸田投手、いつも投手と言ってしまうんですけどね。
これ皆さんね、内部昇格ですよね。
その二軍監督とかね、そういったところでやられてた方が上がっていくということで。
阪神もですね、今岡誠さんなんかね、可能性はあるかなと思ったんですけど、やっぱりなかなか体調が良くないとかですね。
まあそういうこともあって、今回退任されましたですね、この阪神自体。
あの対談ですね、されたみたいなんで、ちょっと難しかったのかなということで。
あとはね、平田ヘッドコーチがあったかっていうのもね、あってもおかしくないかなと思ったんですけどね。
ただやっぱり平田さんの場合ですと、新しいイメージってないですよね、逆にね。
ただ阪神イズムみたいなね、熱血系でね、やるということであれば、それは一つのアレでいけるかなと思ったんですけれども。
まあやっぱりここは新しく、風邪って言うんですかね、そういったものを吹き込むということで、
藤川球児さんに思い切ってシフトチェンジしたのかなという感じはします。
その意味では思い切ったかなという気はしますね。
まあもともとあの球団のね、アドバイザーみたいなそういう立ち位置ではありましたし、
まあ解説者として、解説もね評判良かったですしね。
03:04
その時の時々の選手心情、特にピッチャーに関してはですね、かなりズバズバと当てている感じでしたので、
ああいう観察眼とかですね、そういったものが試合ベンチで見てて活かされるのは面白いなというふうに思いますし、
考え方もね割と一貫してるとこがあると思いますので、
まあそれを問題は下半身の場合はもう古くから言われてます。
周りのね、いろんな人がいろんなことを言ってくる球団でありますので、
どこまでこうそういうのに抵抗するって言ったらおかしいですけども、
まあ自分のね、突き進む道を通せるかというところ、そういうところがまあ焦点になっていくのかなと思うんで、
一人じゃ難しいんでね、やっぱり守ってくれる人数人をきっちり固めたいなというふうな感じがします。
これよくね言われている話として、よく仲のいい人をですね、監督になった方がこう引き連れるというかね、
また外にいるような人でも、どこの球団に行ってもね、同じ人を集めて訴覚するというケースがあって、
そういう仲良しグループとかね、みんなそういうふうに確かに言うんですけど、
これね、僕が自分の仕事を例えて思ったときに、
例えば編集チームを組んでね、この夏とかそういう形でやってたんですけど、
要するに僕はフリーの人間なんですけども、そういう依頼がいただけたことが今回あったわけですよ。
一にしますので自分でチーム作ってね、編集チーム作ってやってくださいと。
過去にそういうことが2回ぐらいあったんですけど、1回はね、残念ながらもうとんざしました。
いろいろあって。で、もう1回今回ね、今回2回目なんですけども、
その時もね、こういうプロ野球の監督訴覚に当てはめて思いましたけど、
いややっぱりね、今まで付き合いのある人じゃないとなかなかできないですよ。
外で聞いてる評判とかで、やりてたとかなんとかって聞いてもね、
やっぱり自分の考えに反してわけのわからんこと言ってくるような人だったりとかだったら、
やっぱ困っちゃうので、それは反対する人がいた方が、
道を修正してくれるみたいな言い方しますけど、そんな余裕ないですよ、はっきり言ってね。
なので、やっぱりある程度は理解をしてくれる人、別に反対意見を述べてくれるのはいいんですけど、
闇雲にこっちが突き進もうと思ってる方向性をねじ曲げたりとか、
あとは反対方向にある中走ってっちゃおうとしてるような趣で反対してくる人と、
06:04
いやいや、走る方向は同じなんだけど、ここはちょいちょいと軌道修正したらいいんじゃないのっていうのは全然違いますからね、正直言ってね。
ですので、やっぱり今までの付き合いのある人の方がやりやすいですよね。
その辺のところっていうのはあると思いますので、
僕はね、この中吉グループみたいな言われ方しますけど、仕方がないことだと思いますよ。
あとはもう、ぜひやらせてくださいって言ってくる人ですよね。
そういう人がいればね、ちょっと考えますけどみたいな。
でもそういう奴に限ってね、変なこと、俺の勝手な経験値ですけどね。
そういう奴に限ってね、なんかトンチンカンなことやってくるんですよ。
すごくね、今回も色々と苦労した、今自分に照らし合わせちゃいましたけど、
まあまあそれはさておきですね。
そういうことでですね、内部昇格っていうのも、
これちょっと一つの傾向だとは思うんですよね。今ね、トレンドだと思うんですけれども。
これはね、すごく利点としてはやっぱり、2軍と1軍のね、チームのことをよく知っているという方が
なることによって、風通しがすごく良くなる。あるいはスムーズなね、
1軍と2軍の連携というのがね、取れるようになるというのは、これ間違いないと思いますので。
悪いことではないというか、むしろネックになるのは要するに宣伝とか、
そういうところにおいてね、観客動員とかってところで地味じゃないのとかね、
そういうところだと思いますけれども、そこはね、今のプロ野球に関しては、
勝てば客が来るとか、そういうところではないので、もちろんね、勝った方がお客さん来ますけれども、
そこは違う努力をね、違うセクションの人たちがする箇所ではあるのかなという気はしますので、
チーム全体がうまく回るようなね、取り仕切りを監督がしてさえすればいいのかなというふうに思います。
特に楽天の三木監督に関してはね、若干弁理屋っぽいような、困った時は三木にっていう感じのところはちょっとありますけれども、
でもそれだけ信頼されてるのかなという球団からはね、と思いますので、
まあとはいえまた短期間でね、要はその場取り繕いみたいなところは正直あると思うんですけども、
そこでのなんていうんですかね、その場取り繕いと言いつつ、ちょっとうまくやっちゃうよ、
うまくやって勝っちゃうよっていうようなところはね、ぜひ見せて欲しいなと思いますしね。
09:01
西口監督、岸田監督に関しては、今回その一軍の監督としては初めてになりますので、
これは本当にもうお手舐め拝見という形で期待したいと思います。
またね、この周期キャンプとかドラフトとかを経てね、いろいろそれぞれの監督の色が見えてくると思いますので、
これからね期待したいと思います。
はい、本日は以上です。
それでは皆さんまた次回。バイバイ!
09:34

コメント

スクロール