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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで、主に野球関係のライターをしています、キビタキビオです。
この番組は毎回5分程度で、野球に関する取材のこぼれ話を棚からひとつかみしてきてですね、野球好きの皆さんにお届けしたいと思います。
ということでですね、急に手目の話になるんですけれども、
あの、私が出演していますNHKBSの、毎回出演は今してないんですけど半分ぐらいですかね。
当初はね、ほぼほぼ毎回出てたんですけど、だんだん数減ってきてしまってるんですが、
『球辞苑』というバラエティ番組があるんですが、そこでですね、企画者としてこの冬ですかね、
メジャーリーグの当初の変化球を補給するという貴重な体験をしました。
これがですね、回転数やスピードの情報があれば、あと回転軸の向きですね、情報があればそれをしっかり再現できるというピッチングマシンが登場してですね、
スライダーといってもいろんな変化があるので、それを現役のメジャーリーガーのデータを照らし合わせてですね、
その曲がりに対して誰かが実験で取りましょうみたいな話だったんですけど、
実際に140キロを超えるスライダーを、実は収録では8人のピッチャーのスライダーを補給にチャレンジしました。
オンエアではですね、ストライダーのスライダーと、ベリオスのスラーブ、それから大谷翔平当初のいわゆるスイーパーですね、
その3種類にチャレンジして、ストライダーのスライダーだけは取れたんですよね。
ストライダーのスライダーはですね、変化量が少ないんですよ。
弾は確かに早いんですけど、それでなんとかミットがついていったという感じなんですけど、
私はですね、一応高校時代には公式エアーキューブでキャッチやってましたが、
もう3年生になってもですね、1個下の2年生とポジションを争うという、出たり出なかったりみたいな感じの立ち位置で高校野球を終えまして、
そのチームはですね、本当の東東京の甲子園の予選ですね。
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そこで1回戦で中堅私立に当たってコールド負けをしておしまいになるというですね、
その程度の実力であってですね、おそらくですね、一番早いボールを補給した過去の経験値もですね、
130キロちょっとぐらいの、多分まっすぐストレートぐらいしか取ってなかったはずなんですよ。
それをね、いきなりあの場に、もちろん乗っかった僕もね、最初にディレクターの方から提案された時に、
面白そうですね、やりますよみたいな言ったはいいが、まさかあそこまでリアルなボールが来るとは思ってなかったというか、
まあなんとなく来るとは思ってたんですけど、来るあるとは思ってたんですけどね、とはちょっと思ってなくてですね、
まあかなり冷や汗というかですね、ちょっと怖くて、かなり怖かったです正直。
これただそのなんていうの、取り損ねて、もしどっかにぶつかって骨折とかしちゃうと、そのぐらいの本当威力だったので、
高級ですしねもちろんボールもね、そうなった時に大変迷惑をかけるなと思ってしまったので、かなり実はね、逃げ星の安全な補給方法を取ってたんですね。
ちょっとねその辺についてはまた、これ何回かのシリーズにしてお話ししたいと思いますので、
できるだけ短いスパンでまた投稿したいと思いますので、
とにかくあれは偽物ではなくて、一応ちゃんとやりましたよっていうね、
インチキは何もしないで純粋にぶつけ本番でやってチャレンジして取れましたという、
今日はそのお話だけして終わりにしたいと思います。
ではまた続きをお楽しみにしておいてください。
じゃあバイバイ。
